JPH03254751A - 香り発生装置 - Google Patents
香り発生装置Info
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- JPH03254751A JPH03254751A JP2051237A JP5123790A JPH03254751A JP H03254751 A JPH03254751 A JP H03254751A JP 2051237 A JP2051237 A JP 2051237A JP 5123790 A JP5123790 A JP 5123790A JP H03254751 A JPH03254751 A JP H03254751A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B17/00—Apparatus for spraying or atomising liquids or other fluent materials, not covered by the preceding groups
- B05B17/04—Apparatus for spraying or atomising liquids or other fluent materials, not covered by the preceding groups operating with special methods
- B05B17/06—Apparatus for spraying or atomising liquids or other fluent materials, not covered by the preceding groups operating with special methods using ultrasonic or other kinds of vibrations
- B05B17/0607—Apparatus for spraying or atomising liquids or other fluent materials, not covered by the preceding groups operating with special methods using ultrasonic or other kinds of vibrations generated by electrical means, e.g. piezoelectric transducers
- B05B17/0615—Apparatus for spraying or atomising liquids or other fluent materials, not covered by the preceding groups operating with special methods using ultrasonic or other kinds of vibrations generated by electrical means, e.g. piezoelectric transducers spray being produced at the free surface of the liquid or other fluent material in a container and subjected to the vibrations
Landscapes
- Disinfection, Sterilisation Or Deodorisation Of Air (AREA)
- Special Spraying Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野コ
本発明は香り発生装置に関し、更に詳しくは。
超音波振動を利用して香料溶液を微粒子化し、ファンに
より拡散させるようにした香り発生装置に関する。
より拡散させるようにした香り発生装置に関する。
［従来の技術］
従来の香り発生装置（器）には、小型のボンベに収納し
た香料溶液を霧状に噴射させる方式、ゲル状の固形香料
或いは液体香料を自然蒸発させる方式、液体香料の入っ
た檜に空気を送り込んで香りを発生させる方式などがあ
る。
た香料溶液を霧状に噴射させる方式、ゲル状の固形香料
或いは液体香料を自然蒸発させる方式、液体香料の入っ
た檜に空気を送り込んで香りを発生させる方式などがあ
る。
また、加湿器と組み合わせて、加湿用の水に香料を添加
する方式も知られている。
する方式も知られている。
［発明が解決しようとする課題］
室内ｅおける香りの濃度をコントロールするためには、
一定の濃度の香料を一定の量だけ室内に拡散させる必要
がある。この寅、従来の如き方式、特にゲル状の固形香
料を用いた場合や、空気を吹き込む方式では、揮発させ
る香料の量を調節することが困難である。また香料自身
が長期間にわたって空気に触れるため、香料の変質を招
く虞れがある。また、数種類の香りを制御して供給する
ことはできない。
一定の濃度の香料を一定の量だけ室内に拡散させる必要
がある。この寅、従来の如き方式、特にゲル状の固形香
料を用いた場合や、空気を吹き込む方式では、揮発させ
る香料の量を調節することが困難である。また香料自身
が長期間にわたって空気に触れるため、香料の変質を招
く虞れがある。また、数種類の香りを制御して供給する
ことはできない。
本発明は、上記に鑑み、香料は必要量のみ供給され、さ
らに、超音波発振子の発振強度と発振時間を調節するこ
とによって、室内における香りの濃度をコントロールす
ることが可能となり、香料の無駄使いが無く、変質の虞
れも少ない改良された香り発生装置を明らかにすること
を主目的とするものであり、更に、本発明は、数種類の
香りを制御して供給することを可能にした香り発生装置
を明らかにすることを目的とするものである。
らに、超音波発振子の発振強度と発振時間を調節するこ
とによって、室内における香りの濃度をコントロールす
ることが可能となり、香料の無駄使いが無く、変質の虞
れも少ない改良された香り発生装置を明らかにすること
を主目的とするものであり、更に、本発明は、数種類の
香りを制御して供給することを可能にした香り発生装置
を明らかにすることを目的とするものである。
［課題を解決するための手段］
本発明の上記課題は、■香料容器に収納されて用意され
ている香料（溶液）を、超音波発生槽に配置したフロー
トスイッチによる液面検出により制御して超音波発生槽
に供給し、超音波発生槽に配置した超音波Ｊ！！振子の
振動により香料（溶液）を微粒子化してファンにより外
部に排出させる構成にしたこと、■ファンにより排出さ
れる微粒子化された香料の内、比較的粒径の大きなもの
が、ミストトラップにより分離され、超音波発生槽に戻
されること、■ファンが微粒子化香料送り出し用と、希
釈空気とて別に用意されていること、■香り発生装置が
二１１以上並列的に配置されていること、を＃徴とする
香り発生装置により解決される。
ている香料（溶液）を、超音波発生槽に配置したフロー
トスイッチによる液面検出により制御して超音波発生槽
に供給し、超音波発生槽に配置した超音波Ｊ！！振子の
振動により香料（溶液）を微粒子化してファンにより外
部に排出させる構成にしたこと、■ファンにより排出さ
れる微粒子化された香料の内、比較的粒径の大きなもの
が、ミストトラップにより分離され、超音波発生槽に戻
されること、■ファンが微粒子化香料送り出し用と、希
釈空気とて別に用意されていること、■香り発生装置が
二１１以上並列的に配置されていること、を＃徴とする
香り発生装置により解決される。
［実施例］
次に本発明の実施例を添付の図面に従って詳細に説明す
る。
る。
第１図において、ｌは超音波発生槽であり、超音波発振
子２が配置されている。この超音波発生槽１には、ビン
などの香料容器５に収納されている香料（溶液）が、フ
ロートスイッチ３に連動する電磁弁６の開閉操作により
供給される。このとき、香料容器５から超音波発生槽１
に供給される香料は水などで希釈されたものであっても
よいし、図示しない希釈水供給機構により供給される水
と共に供給される濃厚液であってもよい。
子２が配置されている。この超音波発生槽１には、ビン
などの香料容器５に収納されている香料（溶液）が、フ
ロートスイッチ３に連動する電磁弁６の開閉操作により
供給される。このとき、香料容器５から超音波発生槽１
に供給される香料は水などで希釈されたものであっても
よいし、図示しない希釈水供給機構により供給される水
と共に供給される濃厚液であってもよい。
超音波発振子２が図示しない制御部の信号により発振す
ると、超音波発生槽１に溜められている香料溶液は振動
して、一定量ずつか上部空間に微細な粒子として浮遊す
ることになる。更に、ファン７及び８を作動させれば香
料微粒子を含んだ空気は外部に排出され（香り供給状態
）となる、このとき、香料微粒子の内、粒径の大きなも
のはミストトラップ４により捕捉されて再び超音波発生
４１！ｌ内に滴下され、より微細な粒子のみが排出され
ることになる。
ると、超音波発生槽１に溜められている香料溶液は振動
して、一定量ずつか上部空間に微細な粒子として浮遊す
ることになる。更に、ファン７及び８を作動させれば香
料微粒子を含んだ空気は外部に排出され（香り供給状態
）となる、このとき、香料微粒子の内、粒径の大きなも
のはミストトラップ４により捕捉されて再び超音波発生
４１！ｌ内に滴下され、より微細な粒子のみが排出され
ることになる。
なお、ファン７は微細粒子状の香料を希釈用の空気と混
合するためのものであり、ファン８は、微粒子の送り出
し用ファンである。
合するためのものであり、ファン８は、微粒子の送り出
し用ファンである。
図示の装置は、Ａ、８２＠類の香りを発生させるもので
あり、３種以上の香りを発生させようとすれば、符号１
〜６までの各部材を並列的に付加する。異種の香りを発
生させる態様では、ミスシトラップ４の後段に電磁弁９
．１０を配置して、必要なｔ磁弁９又は１０のみを開と
して、香りが混じり合わないようにする。
あり、３種以上の香りを発生させようとすれば、符号１
〜６までの各部材を並列的に付加する。異種の香りを発
生させる態様では、ミスシトラップ４の後段に電磁弁９
．１０を配置して、必要なｔ磁弁９又は１０のみを開と
して、香りが混じり合わないようにする。
超音波発振子２の発振強度及びファン７・８などの作動
時間の制御により香りの強度を調節することができる。
時間の制御により香りの強度を調節することができる。
また、超音波発振子２並びにファン７・８などの作動を
、ドアの開閉或いは人の移動などを検出するセンサーを
有する制御系によりコントロールするようにすれば、例
えば洗面所において使用後に自動的に香りを発生させる
装置としても利用することかできる。
、ドアの開閉或いは人の移動などを検出するセンサーを
有する制御系によりコントロールするようにすれば、例
えば洗面所において使用後に自動的に香りを発生させる
装置としても利用することかできる。
［Ｍ明の効果コ
本発明の香り発生装置は上記の如くに構成されているの
で頭記した課題が解決されるだけでなく、超音波発振子
を用いて香りを発生させるので、低騒音化が図れ、装置
の小型化・軽量化も可能であるので、持ち運びが便利に
なり、据付場所にも自由度があり、快適な「香り空間」
を創造することができる。更に構造か簡単であり、メン
テナンスの容易性もあり、安価に製造が可能である利点
もある。
で頭記した課題が解決されるだけでなく、超音波発振子
を用いて香りを発生させるので、低騒音化が図れ、装置
の小型化・軽量化も可能であるので、持ち運びが便利に
なり、据付場所にも自由度があり、快適な「香り空間」
を創造することができる。更に構造か簡単であり、メン
テナンスの容易性もあり、安価に製造が可能である利点
もある。
第１図は本発明の実施例を示すブロック図である。
図中において各符号は下記を指示する。
ｌ・・・超音波発生槽
２・・・超音波発振子
３・・・フロートスイッチ
４−Ｓ、ストトラップ
５・・・香料容器
６・・・電磁弁
７・・・ファン
８・・・ファン
９・・・電磁弁
１Ｇ−・・電磁弁
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、香料容器に収納されて用意されている香料（溶液）
を、超音波発生槽に配置したフロートスイッチによる液
面検出により制御して超音波発生槽に供給し、超音波発
生槽に配置した超音波発振子の振動により香料（溶液）
を微粒子化してファンにより外部に排出させる構成にレ
たことを特徴とする香り発生装置。 ２、ファンにより排出される微粒子化された香料の内、
比較的粒径の大きなものが、ミストトラップにより分離
され、超音波発生槽に戻されることを特徴とする請求項
１に記載の香り発生装置。 ３、ファンが微粒子化香料送り出し用と、希釈空気用と
で別に用意されていることを特徴とする請求項１又は２
に記載の香り発生装置。 ４、香り発生装置が二連以上並列的に配置されているこ
とを特徴とする請求項１〜３のいずれかに記載の香り発
生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2051237A JPH0683722B2 (ja) | 1990-03-02 | 1990-03-02 | 香り発生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2051237A JPH0683722B2 (ja) | 1990-03-02 | 1990-03-02 | 香り発生装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03254751A true JPH03254751A (ja) | 1991-11-13 |
| JPH0683722B2 JPH0683722B2 (ja) | 1994-10-26 |
Family
ID=12881341
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2051237A Expired - Lifetime JPH0683722B2 (ja) | 1990-03-02 | 1990-03-02 | 香り発生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0683722B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20040035171A (ko) * | 2002-10-18 | 2004-04-29 | 이종노 | 향 발생장치 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63206253A (ja) * | 1987-02-23 | 1988-08-25 | 株式会社 ミニモ−ド | 超音波消臭方法及びその消臭装置 |
| JPS6428308U (ja) * | 1987-08-13 | 1989-02-20 | ||
| JPH01293875A (ja) * | 1988-05-20 | 1989-11-27 | Tomomichi Nakajima | 空気環境制御装置 |
-
1990
- 1990-03-02 JP JP2051237A patent/JPH0683722B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63206253A (ja) * | 1987-02-23 | 1988-08-25 | 株式会社 ミニモ−ド | 超音波消臭方法及びその消臭装置 |
| JPS6428308U (ja) * | 1987-08-13 | 1989-02-20 | ||
| JPH01293875A (ja) * | 1988-05-20 | 1989-11-27 | Tomomichi Nakajima | 空気環境制御装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20040035171A (ko) * | 2002-10-18 | 2004-04-29 | 이종노 | 향 발생장치 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0683722B2 (ja) | 1994-10-26 |
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