JPS63206253A - 超音波消臭方法及びその消臭装置 - Google Patents
超音波消臭方法及びその消臭装置Info
- Publication number
- JPS63206253A JPS63206253A JP62041207A JP4120787A JPS63206253A JP S63206253 A JPS63206253 A JP S63206253A JP 62041207 A JP62041207 A JP 62041207A JP 4120787 A JP4120787 A JP 4120787A JP S63206253 A JPS63206253 A JP S63206253A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- liquid
- deodorizing
- ultrasonic
- nozzle
- filter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000001877 deodorizing effect Effects 0.000 title claims description 50
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 10
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims description 49
- 239000002781 deodorant agent Substances 0.000 claims description 16
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 claims description 16
- 239000002245 particle Substances 0.000 claims description 16
- 238000009792 diffusion process Methods 0.000 claims description 13
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 11
- 230000001678 irradiating effect Effects 0.000 claims description 2
- 235000019645 odor Nutrition 0.000 description 6
- 238000000889 atomisation Methods 0.000 description 4
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N Carbon Chemical compound [C] OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 239000000835 fiber Substances 0.000 description 2
- 239000000419 plant extract Substances 0.000 description 2
- 235000013162 Cocos nucifera Nutrition 0.000 description 1
- 244000060011 Cocos nucifera Species 0.000 description 1
- 238000004332 deodorization Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000004744 fabric Substances 0.000 description 1
- 239000003595 mist Substances 0.000 description 1
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B17/00—Apparatus for spraying or atomising liquids or other fluent materials, not covered by the preceding groups
- B05B17/04—Apparatus for spraying or atomising liquids or other fluent materials, not covered by the preceding groups operating with special methods
- B05B17/06—Apparatus for spraying or atomising liquids or other fluent materials, not covered by the preceding groups operating with special methods using ultrasonic or other kinds of vibrations
- B05B17/0607—Apparatus for spraying or atomising liquids or other fluent materials, not covered by the preceding groups operating with special methods using ultrasonic or other kinds of vibrations generated by electrical means, e.g. piezoelectric transducers
- B05B17/0653—Details
- B05B17/0676—Feeding means
- B05B17/0684—Wicks or the like
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B7/00—Spraying apparatus for discharge of liquids or other fluent materials from two or more sources, e.g. of liquid and air, of powder and gas
- B05B7/0012—Apparatus for achieving spraying before discharge from the apparatus
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B7/00—Spraying apparatus for discharge of liquids or other fluent materials from two or more sources, e.g. of liquid and air, of powder and gas
- B05B7/0081—Apparatus supplied with low pressure gas, e.g. "hvlp"-guns; air supplied by a fan
Landscapes
- Treating Waste Gases (AREA)
- Disinfection, Sterilisation Or Deodorisation Of Air (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、超音波振動子により消臭液を霧化させて消臭
する超音波消臭方法及びその消臭装置に関する。
する超音波消臭方法及びその消臭装置に関する。
(従来の技術・発明が解決しようとする問題点〕従来、
室内の消臭は、椰子殻活性炭或いは植物抽出液等の消臭
剤を内臓した卓上型等の消臭器を室内に置き、巣いの分
子をこれら消臭剤に吸着させることにより行っていた。
室内の消臭は、椰子殻活性炭或いは植物抽出液等の消臭
剤を内臓した卓上型等の消臭器を室内に置き、巣いの分
子をこれら消臭剤に吸着させることにより行っていた。
ところで、かかる従来の消臭方法は、消臭器に近付いた
臭いの分子を吸着して消臭する方法であるので、空気の
流動がなければ消臭効果が消臭器の近辺に限られ、たと
え空気の流動があったとしても消臭器より離れた場所の
消臭に時間がががりすぎるという欠点があった。そのた
め、広い部屋や工場等においては、複数個の消臭器を置
いてもそのわりに消臭効果が上がらないという問題があ
った。
臭いの分子を吸着して消臭する方法であるので、空気の
流動がなければ消臭効果が消臭器の近辺に限られ、たと
え空気の流動があったとしても消臭器より離れた場所の
消臭に時間がががりすぎるという欠点があった。そのた
め、広い部屋や工場等においては、複数個の消臭器を置
いてもそのわりに消臭効果が上がらないという問題があ
った。
本発明は、かかる従来例における欠点をN′lr4シ、
消臭液を微小な霧状粒子として室内に浮遊拡散させるこ
とにより、攻撃的に臭いの分子を中和包括そして分解し
て消臭せしめる超音波消臭方法及びその消臭装置を提供
することを目的とする。
消臭液を微小な霧状粒子として室内に浮遊拡散させるこ
とにより、攻撃的に臭いの分子を中和包括そして分解し
て消臭せしめる超音波消臭方法及びその消臭装置を提供
することを目的とする。
かかる目的を達成するため、本発明に係る超音波消臭方
法は、消臭液に超音波を照射してこの消臭液を霧化せし
め、生じた霧状粒子を空中にf$遊拡散せしめることを
特徴とする。
法は、消臭液に超音波を照射してこの消臭液を霧化せし
め、生じた霧状粒子を空中にf$遊拡散せしめることを
特徴とする。
又、本発明に係る消臭装置は、消臭液を収納する液槽と
、前記液槽底部に取り付けられ且つ発振回路から供給さ
れる発振出力により振動する超音波振動子と、霧化され
た消臭液を噴出する送風ファンと、ノズル近情に取付け
た拡散ファンを有し、前記液槽内の消臭液を超音波によ
り霧化せしめノズルよりf$遊拡散せしめるようにした
ことを特徴とする。
、前記液槽底部に取り付けられ且つ発振回路から供給さ
れる発振出力により振動する超音波振動子と、霧化され
た消臭液を噴出する送風ファンと、ノズル近情に取付け
た拡散ファンを有し、前記液槽内の消臭液を超音波によ
り霧化せしめノズルよりf$遊拡散せしめるようにした
ことを特徴とする。
史に、本発明に係る消臭装置は、消JX液を収納する容
器と、本体内に設けたフィルターと、前記フィルターよ
り前記容器内に挿設した吸上村と、前記フィルターに取
付けられ且つ発振回路から供給される発振出力により振
動する超音波撮動子と、霧化された消臭液を噴出する送
風ファンと、ノズル近傍に取付けた拡散ファンを有し、
前記フィルターに吸い上げられた消臭液を超音波により
霧化せしめノズルより浮遊拡散せしめるようにしたこと
を特徴とする。
器と、本体内に設けたフィルターと、前記フィルターよ
り前記容器内に挿設した吸上村と、前記フィルターに取
付けられ且つ発振回路から供給される発振出力により振
動する超音波撮動子と、霧化された消臭液を噴出する送
風ファンと、ノズル近傍に取付けた拡散ファンを有し、
前記フィルターに吸い上げられた消臭液を超音波により
霧化せしめノズルより浮遊拡散せしめるようにしたこと
を特徴とする。
以下、本発明を図面に示す実施例に基づいて具体的に説
明する。
明する。
まず、本発明に係る超音波消臭方法について説明する。
本発明に係る超音波消臭方法は、消臭液に超音波を照射
してこの消臭液を霧化せしめ、生じた霧状粒子を空中に
浮遊拡散せしめることを特徴とする。
してこの消臭液を霧化せしめ、生じた霧状粒子を空中に
浮遊拡散せしめることを特徴とする。
即ち、超音波振動子に発振回路からの発振出力を供給し
てこの超音波振動子を振動せしめて超音波を発生させる
。そして、この超音波を消臭液に下方より照射して消臭
液の照射された部分を霧化せしめ、生じた霧状粒子を送
風ファンによりノズルより噴出せしめると共に拡散ファ
ンにより空中に浮遊拡散せしめる。
てこの超音波振動子を振動せしめて超音波を発生させる
。そして、この超音波を消臭液に下方より照射して消臭
液の照射された部分を霧化せしめ、生じた霧状粒子を送
風ファンによりノズルより噴出せしめると共に拡散ファ
ンにより空中に浮遊拡散せしめる。
かくして、空中に浮遊拡散した消臭液の霧状粒子は、攻
撃的に臭いの分子を中相包括そして分解して悪臭を消臭
せしめる。
撃的に臭いの分子を中相包括そして分解して悪臭を消臭
せしめる。
次に、かかる超音波消臭方法に使用する情実装置につい
て第1図に基づいて説明する。
て第1図に基づいて説明する。
1は消臭剤を含有する消臭液である。消臭剤としては、
水溶性の活性植物抽出液等を使用し、これを水に溶かし
て消臭液とする。消臭液lはタンク2を介して液槽3に
流入供給される。
水溶性の活性植物抽出液等を使用し、これを水に溶かし
て消臭液とする。消臭液lはタンク2を介して液槽3に
流入供給される。
タンク2は本体4に着脱可能に取り付けうるように構成
してあり、タンク2内の消臭液1がなくなればタンク2
を本体4より取り外し、タンク2内に消臭液1を補給す
ればよい。
してあり、タンク2内の消臭液1がなくなればタンク2
を本体4より取り外し、タンク2内に消臭液1を補給す
ればよい。
液槽3は本体4内に配設してあり、上面に開口部3aを
有する。そして、この開口部3aに対応するように本体
4に霧化室カバー5を取り付けである。
有する。そして、この開口部3aに対応するように本体
4に霧化室カバー5を取り付けである。
6は筒状体であり、霧化室カバー5に伸設すると共に、
その下端部が/&楕3内に位置するように設けである。
その下端部が/&楕3内に位置するように設けである。
筒状体6の上端部にはノスル7を回動可能に取り付けで
ある。
ある。
液槽3の底部には、前記筒状体6と対応するようにして
形成した取付口3bに超音波振動子8を設置しである。
形成した取付口3bに超音波振動子8を設置しである。
この超音波振動子8は、発振回路9から供給される発振
出力により振動して超音波を発生する。そして、超音波
振動子8に発生した超音波は液[3内の消臭/&lを照
射し、その結果、消臭/&1には超音波を照射された部
分が高く盛り上がって水柱IOが形成されると共に、そ
の水柱10から微小な霧状粒子11が生ずる0面、発振
回路9は、公知の超音波霧化装置に使用されているもの
を使用すればよい。
出力により振動して超音波を発生する。そして、超音波
振動子8に発生した超音波は液[3内の消臭/&lを照
射し、その結果、消臭/&1には超音波を照射された部
分が高く盛り上がって水柱IOが形成されると共に、そ
の水柱10から微小な霧状粒子11が生ずる0面、発振
回路9は、公知の超音波霧化装置に使用されているもの
を使用すればよい。
12は本体4内に設けた送風ファンである。送J4ファ
ン12を駆動モータ12aによって回転駆動させると、
第1図矢印で示すように液[3内を送風し、その風によ
り液[3の上方に発生した霧状粒子11をノズル7から
外部に噴出せしめる。
ン12を駆動モータ12aによって回転駆動させると、
第1図矢印で示すように液[3内を送風し、その風によ
り液[3の上方に発生した霧状粒子11をノズル7から
外部に噴出せしめる。
13は本体4外に回動可能に取り付けた拡散ファンであ
る。この拡散ファン13を回転駆動させると、送1虱フ
ァン12によりノズル7より噴出せしめられた霧状粒子
11が空中に7$遊拡散せしめられ、室内を消臭するよ
うになる。面、拡散ファン13は前記ノズル7と同時に
同方向に回動するように設けると、霧状粒子11を空中
に広く浮遊拡散せしめることができるので好ましい。
る。この拡散ファン13を回転駆動させると、送1虱フ
ァン12によりノズル7より噴出せしめられた霧状粒子
11が空中に7$遊拡散せしめられ、室内を消臭するよ
うになる。面、拡散ファン13は前記ノズル7と同時に
同方向に回動するように設けると、霧状粒子11を空中
に広く浮遊拡散せしめることができるので好ましい。
このように、ノズル7近傍に拡散ファン13を設けであ
るので、散布した霧状粒子11を均一に拡散させること
ができる。
るので、散布した霧状粒子11を均一に拡散させること
ができる。
又、超音波消臭装置は、第2図に示すように、次の構成
としてもよい。
としてもよい。
14は消臭液1を収納する容器である。この容器14は
着脱可能な蓋体15を有し、蓋体14を取り外すことに
より消臭液lを補給しうるように半題成しである。
着脱可能な蓋体15を有し、蓋体14を取り外すことに
より消臭液lを補給しうるように半題成しである。
16は繊維製等の毛管現象に冨む素材より成る吸上材で
ある。吸上材16は、その周面を合成樹脂製等の被覆材
16aで被覆しておくと、吸上材16上に吸い上げられ
る消臭液lが気化せず好ましい。吸上材16は、蓋体1
5に設けた貫通孔15aに貫設してあり、その下端部を
容器14底部に当接せしめると共に、その上端部をフィ
ルター17に当接せしめである。向、18は蓋体15に
設けた空気取入口である。
ある。吸上材16は、その周面を合成樹脂製等の被覆材
16aで被覆しておくと、吸上材16上に吸い上げられ
る消臭液lが気化せず好ましい。吸上材16は、蓋体1
5に設けた貫通孔15aに貫設してあり、その下端部を
容器14底部に当接せしめると共に、その上端部をフィ
ルター17に当接せしめである。向、18は蓋体15に
設けた空気取入口である。
フィルター17は繊維布等の浸遇性に冨む素材により構
成してあり、本体4内に設けである。そして、前述の如
(、フィルタ−17下面から吸上材16を容器14内に
連絡して消臭tLl内に浸し、この吸上材16にて吸い
上げた消臭液lを常時フィルター17に保つ構成としで
ある。
成してあり、本体4内に設けである。そして、前述の如
(、フィルタ−17下面から吸上材16を容器14内に
連絡して消臭tLl内に浸し、この吸上材16にて吸い
上げた消臭液lを常時フィルター17に保つ構成としで
ある。
フィルタ−17上部の対応する位置には筒状体6を設け
てあり、筒状体6の上端部にはノズル7を回動可能に取
り付けである。又、フィルタ−17下部には前記筒状体
6と対応するようにして超音波振動子8を設置しである
。この超音波振動子8は、発振回路9から供給される発
振出力により振動して超音波を発生する。そして、超音
波振動子8に発生した超音波はフィルター17に浸潤し
ている消臭液lに照射され、その結果、フィルター17
の上部に微小な霧状粒子11が生ずる。
てあり、筒状体6の上端部にはノズル7を回動可能に取
り付けである。又、フィルタ−17下部には前記筒状体
6と対応するようにして超音波振動子8を設置しである
。この超音波振動子8は、発振回路9から供給される発
振出力により振動して超音波を発生する。そして、超音
波振動子8に発生した超音波はフィルター17に浸潤し
ている消臭液lに照射され、その結果、フィルター17
の上部に微小な霧状粒子11が生ずる。
送風ファン12は本体4内に設けてあり、この送風ファ
ン12を駆動モータ12aによって回転駆動させると、
第2図矢印で示すように霧化室内を送風し、その風はフ
ィルター17の上方に発生した霧状粒子11と共にノズ
ル7から外部に噴出する。
ン12を駆動モータ12aによって回転駆動させると、
第2図矢印で示すように霧化室内を送風し、その風はフ
ィルター17の上方に発生した霧状粒子11と共にノズ
ル7から外部に噴出する。
拡散ファン13は本体4外に回動可能に取り付けてあり
、この拡散ファン13を回転駆動させると、送風ファン
12によりノズル7より噴出せしめられた霧状粒子11
が空中に浮遊拡散せしめられ、室内を消臭するようにな
る。
、この拡散ファン13を回転駆動させると、送風ファン
12によりノズル7より噴出せしめられた霧状粒子11
が空中に浮遊拡散せしめられ、室内を消臭するようにな
る。
本発明は上記構成より成り、消臭液を微小な霧状粒子と
して室内に浮遊拡散させることにより、攻撃的に臭いの
分子を中和包括そして分解して悪臭を消臭せしめ、広い
室内、例えば、工場等における消臭に特に効果的である
。
して室内に浮遊拡散させることにより、攻撃的に臭いの
分子を中和包括そして分解して悪臭を消臭せしめ、広い
室内、例えば、工場等における消臭に特に効果的である
。
又、本発明に係る情実装置を小型化することにより、小
さな部屋や自動車内等の消臭にも効果的である。
さな部屋や自動車内等の消臭にも効果的である。
第1図は本発明に係る超音波情実装置の断面図、第2図
は他の実施例に係る超音波情実装置の断面図である。 1・・・・・・消臭液、3・・・・・・液槽、4・・・
・・・本体、6・・・・・・筒状体、7・・・・・・ノ
ズル、8・・・・・・超音波振動子、9・・・・・・発
振回路、10・・・・・・水柱、11・・・・・・霧状
粒子、12・・・・・・送風ファン、13・・・・・・
拡散ファン、14・・・・・・容器、16・・・・・・
吸上材、17・・・・・・フィルター。
は他の実施例に係る超音波情実装置の断面図である。 1・・・・・・消臭液、3・・・・・・液槽、4・・・
・・・本体、6・・・・・・筒状体、7・・・・・・ノ
ズル、8・・・・・・超音波振動子、9・・・・・・発
振回路、10・・・・・・水柱、11・・・・・・霧状
粒子、12・・・・・・送風ファン、13・・・・・・
拡散ファン、14・・・・・・容器、16・・・・・・
吸上材、17・・・・・・フィルター。
Claims (3)
- (1)消臭液に超音波を照射してこの消臭液を霧化せし
め、生じた霧状粒子を空中に浮遊拡散せしめることを特
徴とする超音波消臭方法。 - (2)消臭液を収納する液槽と、前記液槽底部に取り付
けられ且つ発振回路から供給される発振出力により振動
する超音波振動子と、霧化された消臭液を噴出する送風
ファンと、ノズル近傍に取付けた拡散ファンを有し、前
記液槽内の消臭液を超音波により霧化せしめノズルより
浮遊拡散せしめるようにした超音波消臭装置。 - (3)消臭液を収納する容器と、本体内に設けたフィル
ターと、前記フィルターより前記容器内に挿設した吸上
材と、前記フィルターに取付けられ且つ発振回路から供
給される発振出力により振動する超音波振動子と、霧化
された消臭液を噴出する送風ファンと、ノズル近傍に取
付けた拡散ファンを有し、前記フィルターに吸い上げら
れた消臭液を超音波により霧化せしめノズルより浮遊拡
散せしめるようにした超音波消臭装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62041207A JPS63206253A (ja) | 1987-02-23 | 1987-02-23 | 超音波消臭方法及びその消臭装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62041207A JPS63206253A (ja) | 1987-02-23 | 1987-02-23 | 超音波消臭方法及びその消臭装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63206253A true JPS63206253A (ja) | 1988-08-25 |
Family
ID=12601963
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62041207A Pending JPS63206253A (ja) | 1987-02-23 | 1987-02-23 | 超音波消臭方法及びその消臭装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63206253A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03254751A (ja) * | 1990-03-02 | 1991-11-13 | Sato Kogyo Co Ltd | 香り発生装置 |
JPH0733340U (ja) * | 1993-11-25 | 1995-06-20 | 小野食品興業株式会社 | スプレー殺菌装置 |
WO2004098657A1 (ja) * | 2003-05-12 | 2004-11-18 | Veeta Inc. | 次亜塩素酸又は亜塩素酸を含む殺菌水の生成方法、殺菌原料パッケージ及び殺菌水生成キット並びに空間殺菌方法及び装置 |
JP2005214091A (ja) * | 2004-01-30 | 2005-08-11 | Seiho Electric Co Ltd | フィトンチッド放出用送風機と換気装置システム |
GB2472601A (en) * | 2009-07-28 | 2011-02-16 | Ming Jen Hsiao | Aromatic nebulizing diffuser |
-
1987
- 1987-02-23 JP JP62041207A patent/JPS63206253A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03254751A (ja) * | 1990-03-02 | 1991-11-13 | Sato Kogyo Co Ltd | 香り発生装置 |
JPH0733340U (ja) * | 1993-11-25 | 1995-06-20 | 小野食品興業株式会社 | スプレー殺菌装置 |
WO2004098657A1 (ja) * | 2003-05-12 | 2004-11-18 | Veeta Inc. | 次亜塩素酸又は亜塩素酸を含む殺菌水の生成方法、殺菌原料パッケージ及び殺菌水生成キット並びに空間殺菌方法及び装置 |
JP2005214091A (ja) * | 2004-01-30 | 2005-08-11 | Seiho Electric Co Ltd | フィトンチッド放出用送風機と換気装置システム |
GB2472601A (en) * | 2009-07-28 | 2011-02-16 | Ming Jen Hsiao | Aromatic nebulizing diffuser |
GB2472601B (en) * | 2009-07-28 | 2011-07-13 | Ming Jen Hsiao | Aromatic nebulizing diffuser |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4004437B2 (ja) | 空気清浄機 | |
CN215427341U (zh) | 液体扩散器,用于液体扩散器的过滤器和熔岩流体扩散器 | |
JPS63206253A (ja) | 超音波消臭方法及びその消臭装置 | |
JP4003835B2 (ja) | 空気清浄機 | |
JPS5833818Y2 (ja) | 超音波霧化装置 | |
JPH08332427A (ja) | 霧化装置 | |
JP2003199814A (ja) | 霧化殺菌消臭装置 | |
JPH08110069A (ja) | 加湿器 | |
JPH03217211A (ja) | 空気浄化方法とその装置 | |
JP2000060953A (ja) | 空気清浄装置 | |
JPH0310339B2 (ja) | ||
JPH08332420A (ja) | 霧化装置 | |
JPH11351622A (ja) | 空気処理装置 | |
JPH1133090A (ja) | 脱臭・消臭・殺菌装置 | |
JPH09299488A (ja) | 水処理機構付低周波治療器 | |
JP2560998Y2 (ja) | 香り発生装置 | |
JPS6186926A (ja) | 脱臭装置 | |
JPS63156956A (ja) | 噴霧器 | |
JPS5811412Y2 (ja) | 超音波霧化装置 | |
JP2005013551A (ja) | 消臭装置 | |
JP3044979U (ja) | 空気清浄器 | |
JPH0391638A (ja) | 気化器 | |
JPH0271817A (ja) | 脱臭装置 | |
JPH0243921A (ja) | 脱臭機 | |
JPH08271048A (ja) | 加湿暖房付の消臭器 |