JPH03254619A - 活魚運搬容器 - Google Patents

活魚運搬容器

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JPH03254619A
JPH03254619A JP2049735A JP4973590A JPH03254619A JP H03254619 A JPH03254619 A JP H03254619A JP 2049735 A JP2049735 A JP 2049735A JP 4973590 A JP4973590 A JP 4973590A JP H03254619 A JPH03254619 A JP H03254619A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fish
container
main body
lid
live fish
Prior art date
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Pending
Application number
JP2049735A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshio Kosumi
古住 敏夫
Takeo Imoto
井本 武男
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
AARU PII TOUPURA KK
Original Assignee
AARU PII TOUPURA KK
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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  • Farming Of Fish And Shellfish (AREA)
  • Stackable Containers (AREA)
  • Packging For Living Organisms, Food Or Medicinal Products That Are Sensitive To Environmental Conditiond (AREA)
  • Closures For Containers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は活魚の運搬容器に関する。さらに詳しくは、活
魚を1〜2匹ずつ動けないように収容したうえで、海水
などの水槽に没して、あるいは海水と共に水密性の袋に
入れて運搬するための運搬容器に関する。
[従来の技術] 従来より、活魚の産地から鮮魚店、料理店などの生簀な
どへの活魚運搬用には種々の容器が用いられている。
たとえば鯛など高級魚の運搬には、第5図に示すような
容器(51〉が用いられている。このものは側面(52
〉および底面(58〉に多数の通水孔(54〉を有する
箱体(コンテナ)とその箱体内に挿入されたつづら折り
の仕切板(55)とからなる。
このものは仕切板(55)によって形成されるほぼ三角
形の画室(56〉ごとに鯛(57)などを−匹ずつ動け
ないように挿入し、その容器を運搬用水槽に沈めて運搬
するのに用いられる。
またフグの運搬容器としては、第6図に示すような円筒
状のものが知られている。このものは側面に多数の通水
孔(58)が穿設されたパイプ(59〉と、その両端に
設けられる閉止蓋(60〉とから構成される。そのよう
な容器には2匹のフグ(61)を、共喰いを避けるため
に歯を切ったうえで、頭をならべて収容して用いる。
また個々の需要者が自宅などへ活魚を直接持ち帰るとき
は、生簀から発泡スチロール容器やクーラなどに海水と
ともに活魚を挿入し運ぶのが一般的である。
[発明が解決しようとする課題] しかしながらそれらの従来の容器は製造工数を多く必要
とし、収納する魚1匹当りのコストが高くつく。とくに
前記フグ用の容器では合成樹脂パイプにドリルなどで通
水孔を穿設するときにパリが生じ、そのパリが魚体を損
傷する。
そのためパリ取りを行なう必要があるが、そのパリ取リ
ムどにも手間を要し、きわめて高価なものとなっている
またパリを取っても孔の切り口が魚体を損傷し、それに
より魚体が弱体化するなど商品価値をいちじるしく低下
させる。
一方、イカなどのばあいは、魚体の単価が低いので、コ
ストを抑えるため容器を使用せずに運搬用水槽へ直接多
数を収納して運搬しているが、このばあい、取扱いおよ
び運搬時に魚体を損傷したり弱らせたりすることが多い
。とくにイカは魚体が透明に近いため、水槽から網です
くいあげてもその屋敷が即座に判別できず、匹ずつ選り
分けて数える必要がある。さらに魚体がやわらかいため
、選り分けるときに損傷しやすく、その偏部より腐敗が
発生するなどの問題が多い。したがってイカなどの単価
の低い活魚についても、個別に収容する容器を用いるの
が望ましい。
軟土のごとき現状において、業界では安価で取扱いの容
易な魚体の運搬容器の出現が待たれている。
本発明は、食生活のグルメ化に伴い、需要の増大がいち
じるしい活魚の鮮度を保持し、かつ安全に需要者に届け
るための用具として、鯛やフグむどの高級魚のみならず
、イカなどの低価格の魚類にも適用しうる低コストで魚
体を傷めない運搬兼収納用の容器を提供することを目的
とする。
[:l、Wを解決するための手段] 本発明の活魚運搬容器は、合成樹脂シートから形成され
る深皿状の本体と、該本体の開口部を塞ぐための蓋とか
らなり、その本体および蓋の内面に魚体を収容する空間
を残すようにそれぞれ凹凸部が形成されており、該凹凸
部の内端面が滑らかで、かつ外側に突出している部分に
複数の通水孔が穿設されていることを特徴とする。
前記本体と蓋とが1枚の合成樹脂シートから側面同士で
連続するように一体に形成されているものが好ましい。
前記本体の側面が開口部に向かって拡大するようにテー
パ状を呈しており、前記凹部については開口部に向かっ
て、前記凸部については裾部に向かってテーパ状を呈し
ているものも好ましい。
さらに前記本体の底部外面と前記蓋の上端外面のうち一
方に突起が形成され、他方に該突起と嵌合しうる凹部が
形成されてなる容器が好ましい。
[作 用] 本発明の容器は、その中に活魚を収容し、多数を積み重
ねるようにして運搬用水槽の中へ沈める。そのとき、容
器内部の滑らかな表面の凸部によって魚体が支持される
ので、通水孔の切り口やパリなどに接触することがない
。そのため個々の魚体を傷付けることなく収容しうる。
また本発明の容器は活魚を入れたままで、海水と共に水
密性の袋などに入れて個々に持ち運びできる。
本体の側面および凹凸部側面がテーパ状に形成される容
器は、組立前の状態で多数重ね合わせることができる。
また前記凹凸部をリブの形状にするときは、容器の補強
リブとして作用するので、使用するシートを薄くするこ
とができる。したがって価格を安くでき、かつ冷却速度
の向上から生産性を向上させうる。
さらに請求項4の容器は、本体底部の凹凸と他の容器の
蓋の凹凸とが嵌合するため、水槽中で安定した状態で複
数段に積み重ねたり、水平方向に整列させることができ
る。
[実施例] つぎに図面を参照しながら本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明の容器の一実施例を示す斜視図、第2図
は第1図の容器を重ね合わせた状態を示す側面図、第3
図は第1図の容器に魚体を収納した状態を示す一部切欠
斜y1図、第4図は組立後の第1図の容器を積み重ねた
状態を示す側面図である。
第1図において、容器はそれぞれ深皿状の本体(1)と
蓋(′2Jとで構成されており、それぞれの側面(la
)、(2a)は開口部に向かって拡大するテーパ状を呈
している。その容器は1枚の合成樹脂シートから熱成形
されたものである。
さらに本体(1)および蓋(2)の開口部周縁にはそれ
ぞれフランジ(3)、(4)が形成されており、それら
のフランジ(3)、(4)の−辺(5)同士が連続して
いる。
また、本体(1)およびM(2)共に内部側へ凸状とな
った補強用および魚体支持用のリブ(6)が形成されて
いる。リブ(6)の断面は台形状にされている。リブ(
6)間の谷間(容器の外面部分)(7)には通気孔を兼
ねた通水孔(8)が複数個穿設されている。通水孔(8
)の径は通常は10關前後程度であるが、それには限ら
れず前記谷間(7)にまんべんなく穿設されるサイズで
あればよい。なお通水孔はリブ(6)の側面に形成する
こともできる。
本体(1)の底面外部の四隅にはテーパ状の突起(9)
が形成されており、蓋(2の上面の四隅にはその突起(
9)と係合する凹部00)が形成されている。
なお逆に本体(1)側に凹部(財)が、蓋(2)側に突
起(9)が形成されてもよいし、四隅ではなく、外周部
に設けてもよい。さらに、前記リブ(6)の形状および
配置を適宜変更して突起(9)と凹部(10)に代えて
もよい。
前記突起(9)の高さは容器同士を重ねたときに、容器
同士が接触しない程度にしておく。
軟土のごとく構成される容器は組立前の状態、すなわち
蓋(2が開いて本体(1)と−平面をなす状態において
、それらの側面、リブおよび突起がテーパ状となってい
ることにより、第2図に示すように同じ状態にある他の
容器と重ね合わせることができる。したがって収納、保
管に大きむスペースを必要としない。
また、容器の中へ魚体を収納するときは、第3図に示す
ように本体(1)の中へ魚体を載置し、本体(1)と蓋
(3との連結部の一辺(5)から折り曲げ、ソノ、−辺
トは反対側のフランジ(3)、(4) 同士ヲホッチキ
ス、割ピンまたはスポット融着などの接合手段01)を
用いて閉止する。そのばあい魚体は表面の滑らかなリブ
(6)上に載置されており、方、通水孔(8)はリブ(
6)の谷間(7′)に穿設されているので魚体は穿孔時
に生ずるパリおよび切口に接触することがなく損傷を受
けない。
なお、イカなどを収納する容器については、端部から一
定の範囲には通水孔を設けないのが好ましい。すなわち
、その部分に足を向けて収納すれば孔から足を出すのを
防ぐことがてき、リブ内に足を入れても傷を付けること
がないからである。
さらに、そのように魚体が収納された容器を水槽中へ沈
めるばあい、第4図に示すように蓋(2)の上面の凹部
(財)と他の容器本体(1)の底部の突起(9)とを係
合することにより、複数個の容器を縦方向に積み重ねる
ことができるので水槽内のスペースを有効に使用できる
。また容器を横倒しにすれば水平方向に密に配列しうる
。なおそのばあいでも通水孔(8)は塞がれないので、
海水などは容器の内外を自由に流通しうる。
容器が比重の小さい樹脂で製造されているばあいなど、
活魚を収納していても水槽中へ沈みにくいばあいは、前
記リブの谷rj1(7)などに角のない小石などを錘と
して入れておく。それにより水槽内に素早く沈めること
ができる。
さらに本発明の容器は軽量かつ構造が簡単であるため、
各個人が容器に収納された活魚と海水をポリエチレン袋
(第3図の02))などに入れて魚体を傷つけることな
く容易に運ぶこともできる。
本発明の容器に用いられる材料としては、厚生省告示第
434号、ポリオレフィン等合成樹脂製食品容器包装等
に関する自主規制、米国のFDA規格など食品衛生法に
合格したポリスチレン、ABS樹脂、ポリエチレンテレ
フタレート、ポリカーボネート、アクリル樹脂、ポリ塩
化ビニル、ポリプロピレン、ポリエチレンなどの熱可塑
性樹脂のシートが好ましい。
なお通常は透明なシートが用いられる。そのため活魚に
直接触れることなく、活魚の鮮度などを確認しうる。
シートの厚さは容器の大きさなどによって異なるが、0
.2〜1.(lam程度が好ましい。
それらのシートを真空成形、圧空成形などの熱成形法に
よって魚体の収納に適した形状、サイズで、本体(1)
と蓋(2とがフランジの一辺を介して連結した形状に成
形する(第1図参照)。
なお成形時に本体(1)と蓋(2)との間に折り目線を
入れておいてもよく、後述するプレス成形のときに入れ
てもよい。その後フランジ+3)、+4)の−辺(5)
を介して本体(1)と蓋(2とが連結された状態で、外
周部に少しフランジ部を残してプレス、カッター、鋸な
どの切断手段を用いて外周端を切断除去する。プレスで
外周を打ち抜くばあいは、同時に通水孔も加工しうる。
そのばあいの通水孔の径は、通常5〜1(1+n程度で
ある。
第1図の容器では内側に突出するリブ(6)によって凹
凸面を形成しているが、逆に外向きに突出する突起や幅
広のリブなどを形成して凹凸面を形成してもよい。要す
るに本発明の容器では魚体に当接する内面部分と当接し
むい外面部分とが交互に配列されて凹凸面を形成してお
けばよく、その外面部分に通水孔を設けておけば魚体が
通水孔の切り口やパリに当たらないのである。
また容器全体の形状も、第1図に示すもののほか、さら
に偏平のもの、丸みを帯びたものなど、収納する活魚の
種類により、種々の形状を採用しうる。
なお第1図に示すように、リブ(6)などの凹凸面、あ
るいはさらに通水孔を容器の側面(第1図の(la))
にも(あるいは側面のみに)形成することができる。さ
らに凹凸面としてはリブ状のもののほか、散点状のもの
など、種々の形状を採用しうる。
また本発明の容器は1個ずつ独立しているもののほか、
小さい容器のばあいは複数個の容器が連続している形で
使用することもできる。
[発明の効果] 本発明の容器は、魚体を傷つけず安全に運搬することが
できる。さらに容器に設けられたリブが補強効果をも発
揮するため使用シートを薄くできるほか、生産性が向上
し、かつ大量生産しうるのでコストが低い。
したがって使い捨ても可能である。また鯛、フグなどの
高級魚からイカなどの低価格魚にいたる広範囲の活魚の
運搬容器として利用しうる。
そのため従来活魚として扱われなかった低価格魚にも用
いることができるので、魚に高い付加価値を付与するこ
とができ、漁師は高価格で魚を販売しつる。
また、本発明の容器はきわめて軽量なため取扱いが容易
で、活魚を収容したままで、海水と共にポリエチレン袋
のような簡易む包装で持ち帰ることができる。
さらに、水槽内に容器を高さ方向および水平方向に整列
させるばあい、容器の表面の凹凸によって位置決めされ
るため、安定した整列が可能となり、数量確認が容易と
なる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の容器の一実施例を示す斜視図、第2図
は第1図の容器を重ね合わせた状態を示す側面図、第3
図は第1図の容器に魚体を収納した状態を示す一部切欠
斜視図、第4図は組立後の第1図の容器を積み重ねた状
態を示す側面図、第5図および第6図はそれぞれ従来の
容器の一例を示す斜視図および一部切欠斜視図である。 (図面の主要符号) (1):本 体 (2) 、蓋 (6) :  リ    ブ (7):谷 間 (8)二連水孔 (9):突 起 第 図 M= 第2図 ′A′4図 ′A′5回 3

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 合成樹脂シートから形成される深皿状の本体と、該
    本体の開口部を塞ぐための蓋とからなり、前記本体およ
    び蓋の内面に魚体を収容する空間を残すようにそれぞれ
    凹凸部が形成されており、該凹凸部の内端面が滑らかで
    、かつ外側に突出している部分に複数の通水孔が穿設さ
    れている活魚運搬容器。 2 前記本体と蓋とが1枚の合成樹脂シートから側縁同
    士で連続するように一体に形成されてなる請求項1記載
    の容器。 3 前記本体の側面が開口部に向かって拡大するように
    テーパ状を呈しており、前記凹部については開口部に向
    かって前記凸部については裾部に向かって拡大するよう
    にテーパ状を呈している請求項1または2記載の容器。 4 前記本体の底部外面と前記蓋の上端外面のうち一方
    に突起が形成され、他方に該突起と嵌合しうる凹部が形
    成されてなる請求項1記載の容器。
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