JPH03254155A - 半導体記憶装置 - Google Patents

半導体記憶装置

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JPH03254155A
JPH03254155A JP2052059A JP5205990A JPH03254155A JP H03254155 A JPH03254155 A JP H03254155A JP 2052059 A JP2052059 A JP 2052059A JP 5205990 A JP5205990 A JP 5205990A JP H03254155 A JPH03254155 A JP H03254155A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野ヨ 本発明は半導体記憶装置に利用され、特に、スタティッ
ク型RAM (ランダムアクセスメモリ)のメモリセル
の構造に関する。
〔概要〕
本発明は、2個のセル用のMOSトランジスタと2個の
トランスファゲート用のMOsトランジスタを含むスタ
ティック型RAMを構成する半導体記憶装置において、 セル用のMOSトランジスタを半導体基板の一生面に設
け、半導体基板上絶縁膜を介して設けられた半導体薄膜
にトランスファゲート用のMOSトランジスタを設ける
ことにより、 メモリセルの小形化、ビット線接続の容易さ、ならびに
ワード線の短線化による高速化を図ったものである。
〔従来の技術〕
従来、スタティック型RAMのメモリセルの回路は第3
図に示すものが用いられている。
第3図において、第一のMOSトランジスタであるNチ
ャンネルのMOSトランジスタT1のドレインは節点N
1 に、ゲートは節点N2に、ソースは接地電位にそれ
ぞれ接続される。zlは節点N1と電源VDDの間に接
続され、MOSトランジスタT1 と共に第一のインバ
ータを形成する負荷素子である。第二のMOSトランジ
スタであるNチャンネルのMOSトランジスタT2のド
レインは節点N2に、ゲートは節点N1 に、ソースは
接地電位にそれぞれ接続される。Z2は節点N2と電源
V D pの間に接続されMOSトランジスタT2とと
もに第二のインバータを形成する負荷素子である。第一
および第二のインバータはフリップフロップ回路を構成
している。MOSトランジスタT3のドレインはビット
線B、ゲートはワード線W1ソースは節点N1に接続さ
れる。MOSトランジスタT4のドレインはビット線B
1ゲートはワード線W1ソースは節点N2に接続される
。第三および第四のMOSトランジスタであるMOSト
ランジスタT3およびT4は、ワード線Wによってビッ
ト線−節点間の導通を制御するトランスファゲートであ
る。
第3図の回路を半導体基板上に実現する際、高密度を要
求される製品は負荷素子z1およびZ2を極めて高抵抗
の抵抗素子を用い、半導体基板の主表面に直接形成され
るのはMOSトランジスタT + −T 4の4素子で
あることが多い。
半導体基板表面に形成されるMOSトランジスタT1〜
T4の配置例を第4図(a)および(b)に示す。
ここで、第4図(a)は平面図、第4図b)はそのCC
′断面図である。なお、第4図(a)は上部の絶縁膜が
無い場合を示す。
第4図(a)において、201.202および203は
それぞれ第3図のMOSトランジスタT、のドレイン不
純物拡散層、ソース不純物拡散層およびゲート電極(以
下、単にドレイン、ソースおよびゲートという。)であ
る。204.205および206はそれぞれMOSトラ
ンジスタT2のドレイン、ソースおよびゲートである多
結晶シリコン層。また、204はMOSトランジスタT
、のソースを兼ねる。
212 はMOSトランジスタT4のドレイン、213
および214はMOSトランジスタT3のドレインおよ
びソースである。207 はMOSトランジスタT3お
よびT4のゲートとなるワード線である。
ゲート203.206および207 は同一の導電層に
形成される。208.209および215はそれぞれ不
純物拡散層とゲート電極との接続部である。210は接
地配線と不純物拡散層の開孔部、211はビット線と不
純物拡散層の開孔部である。なお、本発明において、接
地配線およびビット線は重要な部分ではないので省略し
である。
第4図ら)において、221は半導体基板、222はM
OSトランジスタT、およびT4のゲート絶縁膜、22
3は素子分離のための厚い絶縁膜、および225はビッ
ト線とその下にある導電層を分離するための絶縁膜であ
る。
第4図(a)および(b)の例では、MOSトランジス
タT1およびT3の接続に接続部208および215の
2カ所が必要である。ここで接続部215を形成するに
は、不純物ソース205 と214 との分離に距離a
が、ゲート206である多結晶シリコン層とソース21
4との接続に幅すが、前記多結晶シリコン層とワード線
207との分離に距離Cがそれぞれ必要である。dはワ
ード線207 と開孔部211間に必要な距離である。
〔発明が解決しようとする課題〕
前述したように従来の半導体記憶装置の構成では、接続
部215を形成するのにa+b+cの領域が必要であり
、メモリセルの面積の縮小化を阻害する欠点がある。
また、この領域があるためにワード線207を曲げなけ
ればならず、ワード線の配線を長くして抵抗を高め動作
速度を遅くする欠点がある。
さらに、ビット線とトランスファゲートであるMOSト
ランジスタの開孔部211 は絶縁膜225を半導体基
板221の表面までh3の深さを開孔する必要があり、
開孔部が狭いと開孔部内に導体層を形成するのが困難に
なる欠点がある。
前記の数値a+b+Cは、例えば、最小寸法が0.8μ
mで設計されている場合(IMbitの容量をもつスタ
ティック型RAMで採用されている。)、a=b=c−
0,8μmであれば、a+b+c=2.4μmと大きな
値になる。
本発明の目的は、前記の欠点を除去することにより、メ
モリセルの小形化、ビット線接続の容易さ、ならびにワ
ード線の短縮化による高速化の向上を図ったスタティッ
ク型RAMから構成された半導体記憶装置を提供するこ
とにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、半導体基板上に形成されたセル用の第一およ
び第二のMOSトランジスタなら乙(にトランスファゲ
ート用の第三および第四のMOSトランジスタを含む半
導体記憶装置において、前記第一および第二のMOSト
ランジスタは前記半導体基板の一生面に設けられ、前記
第三および第四のMOSトランジスタは前記半導体基板
の一主面上絶縁膜を介して設けられた半導体薄膜に設け
られたことを特徴とする。
また、本発明は、前記半導体薄膜と同一層に前記第一お
よび第二のMOSトランジスタのゲート電極が設けられ
、前記半導体薄膜上絶縁膜を介して設けられた導体層に
前記第三および第四のMOSトランジスタのゲート電極
が設けることができる。
また、本発明は、前記第三および第四のMOSトランジ
スタのゲート電極は前記第一および第二のMOSトラン
ジスタのゲート電極と同一層に設けられ、この同一層上
絶縁膜を介して設けられた前記半導体薄膜に前記第三お
よび第四のMOSトランジスタが設けられることができ
る。
〔作用〕
セル用の第一および第二のMOSトランジスタT1およ
びT2は半導体基板の一生面に設け、トランスファゲー
ト用の第三および第四のMOSトランジスタT3および
T4は、半導体基板上絶縁膜を介して設けられた例えば
シリコン薄膜からなる半導体薄膜に設けられる。そして
、前記半導体薄膜は、第一および第二のMO3I−ラン
ジスタのゲート電極と同一層または第三および第四のM
OSトランジスタのゲートを第一および第二のMOSト
ランジスタのゲートと同一層に設け、この同一層上絶縁
膜を介して設けられる。すなわち、前者の場合には、従
来必要としたMOSトランジスタT1とT3 との接続
部215が不要となり、後者の場合には、ワード線が分
離されるためビット線開孔部をワード線との短絡を考慮
することなく設けることができる。さらにいずれの場合
においても、ビット線開孔部の深さはシリコン薄膜まで
でよくなり浅くなる。
従って、メモリセルの小形化、ビット線接続の容易さ、
さらにワード線の短絡化を図ることが可能となる。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例について図面を参照して説明する
第1図(a)は本発明の第一実施例を示す平面図、第1
図わ)はそのA−A’断面図である。なお第1図(a)
は上部の絶縁膜が無い場合を示す。
本第−実施例は、半導体基板21上に形成されたセル用
の第一および第二のNチャンネルのMOSトランジスタ
T1およびT2ならびにトランスファゲート用の第三お
よび第四のNチャンネルのMOSトランジスタT3およ
びT4を含むスタティック型RAMを構成する半導体記
憶装置において、本発明0特黴とするところの、第一お
よび第二のMOSトランジスタT1およびT2は半導体
基板21の一生面に設けられ、第三および第四のMOS
トランジスタT3およびT、は半導体基板21の−主面
上分離絶縁膜23を介して設けられた半導体薄膜として
のシリコン薄膜6および3に設けられる。
そして、シリコン薄膜3および6と同一層に第一および
第二のMOSトランジスタT1およびT2のゲート電極
が設けられ、シリコン薄膜6および3上絶縁膜を介して
設けられた導体層としてのワード線7の所定の部分に第
三および第四のMOSトランジスタT3およびT、のゲ
ート電極が設けられる。
なお、第1図において、1.2および3は、それぞれの
MOSトランジスタT1のドレイン、ソースおよびゲー
トを構成するシリコン薄膜であり、4.5および6はそ
れぞれMOSトランジスタT2のドレイン、ソース、お
よびゲートを構成するシリコン薄膜である。8はMOS
トランジスタT1のドレイン1とシリコン薄膜(T2の
ゲート)6トノ、9はMOSトランジスタT2のドレイ
ン4とシリコン薄膜3 (T1のゲート)3との接続部
である。MOSトランジスタT′、およびT2がNチ、
ンネル型の場合、シリコン薄膜3および6はN型不純物
が加えられた多結晶シリコンで構成されることが多い。
本実−実施例において、シリコン薄膜3および6はMO
SトランジスタT1およびT2のゲート部分以外にも延
在し、ワード線7を上部に通し、第1図(b)に示すチ
ャンネル部24を有する薄膜トランジスタを構成してお
り、シリコン薄膜6およびワード線7でMOSトランジ
スタT3を、シリコン薄膜3およびワード線7でMOS
トランジスタT、を実現している。11および12はそ
れぞれMOSトランジスタT4およびT3からビット線
へ接続するための開孔部であり、10は接地配線と接続
するための開孔部である。
また、第■図ら)において、22はMOSトランジスタ
T、のゲート絶縁膜、および25はビット線と下部の素
子を分離するための絶縁膜である。
本実−実施例のように、MOSトランジスタT1および
T2のゲートとなる多結晶シリコン層からなるシリコン
薄膜3および6に、それぞれMOSトランジスタT、お
よびT3のソースおよびドレインを形成すると、第4図
の従来例における接続部215が不要になる。
MOSトランジスタT2のドレイン4とワード線7との
分離距離Xがかりに第4図のaと同一であっても、 x<a−1−b+c となることは明らかであり、セル面積の縮小化を図るこ
とができる。ここでも最小寸法を0.8μmとし、x=
Q。8μmであれば、a + b +Cl:対して1.
6μmの縮小が可能である。
また、第3図において、MOSトランジスタのT3およ
びT、の電流駆動能力は、MOSトランジスタT1およ
びT2に比べて小さく設計される。
このため、従来例では第4図に示すように、チャンネル
長L2〉チャンネル幅W2 としていた。これに対して本実−実施例では、M○Sト
ランジスタT3およびT、のソース、チャンネル部およ
びドレインをシリコン薄膜として多結晶シリコンで形成
することができる。多結晶シリコン中の電荷の移動度は
単結晶に比べて小さいので駆動能力の低いMOSトラン
ジスタが容易に得られる。このため、第1図に示すよう
に、チャンネル長り、<チャンネル幅W とすることができ、ここでも面積の縮小化を図ることが
できる。
さらに、本実−実施例においては、第1図(a)で明ら
かなように、ワード線7は従来例の第4図(a)のワー
ド線207のように曲がっておらず、トランジスタ間の
距離11は第4図の12に比べて、j2+  <12 がなり立つ。これによりワード線の配線抵抗が減少し高
速化が図られる。
また、ビット線接続のための開孔部11は半導体基板2
1の表面まででは無く、分離絶縁膜23上のシリコン薄
膜3までの深さhlまででよく、従来例の第4図(b)
のh3に比べて浅いため開孔部中への導電層の形成が容
易になる。
第2図(a)は本発明の第二実施例を示す平面図、第2
図(b)はそのB−B’断面図である。なお第2図(a
)は上部の絶縁膜が無い場合を示す。
本第二実施例は、第1図(a)および(b)に示した第
一実施例に対して、MOSトランジスタT3およびT、
の設は方を変えたものである。すなわち、第三および第
四のMOSトランジスタT3およびT4のゲート電極は
、第一および第二のMOSトランジスタT、およびT2
のゲート電極と同一層に設けられたワード線107の所
定の部分に設けられ、この同一層上絶縁膜を介して設け
られたシリコン薄膜114および113に、第三および
第四のM○SトランジスタT3およびT、のソース、チ
ャンネル部およびドレインが設けられる。
第2図(a)およびb)ニおいて、101.102およ
び103 はそれぞれMOSトランジスタT1のドレイ
ン、ソースおよびゲートであり、104.105および
106はそれぞれMOSトランジスタT2のドレイン、
ソースおよびゲートである。109はMOSトランジス
タTIのゲートとMOSトランジスタT2のドレインと
の接続部、111および112はビット線と接続のため
の開孔部である。115および116 はそれぞれMO
SトランジスタT1のゲート103とシリコン薄膜11
3、およびMOSトランジスタT2のゲート106とシ
リコン薄膜114とのコンタクトである。なお、121
は半導体基板、122はゲート絶縁膜、123は分離絶
縁膜、および124はチャンネル部である。
本第二実施例の場合、ゲー) 103および106とワ
ード線107 とが同層で構成され、MOSトランジス
タT3およびT4のドレイン、チャンネル部124およ
びソースとなるシリコン薄膜114および113が絶縁
膜を介してゲート103および106ならびにワード線
107の上部に設けられる。このため、ゲート103と
シリコン薄膜113、ゲート106とシリコン薄膜11
4とを接続するためのコンタクト115および116が
必要となるほか、ゲート103および104とワード線
107との分離に距離Cが必要となる。しかし、ビット
線接続のための開孔部111および112はワード線1
07との短絡を考慮しなくてもよくなり、間隔d2は製
造上の目合せ誤差の分のみとなり、第1図(a)および
第4図の間隔dに対し、d2<dとなる。例えば、絶縁
耐圧より6086μmとなっていたものを、目合せ誤差
よりd20.2μmとできる。このように、本第二実施
例でも従来例に比べてセル面積の縮小化を図ることがで
きる。
本第二実施例の最大の特徴は、開孔部111および11
2であり、下層となるシリコン薄膜113および114
は、分離絶縁膜123およびワード線107の上部にあ
るため、開孔部111および112の深さh2は、 h 2 < h 1< h 3 となり、最も開孔部中への導体層形成が容易である。開
孔部の深さについては、例えば、h3がかりに0.8μ
mであり、分離絶縁膜23.123および223の半導
体基板表面より上の厚さを0.2μm、シリコン薄膜3
、ゲート103およびワード線7の厚さを0.2μm、
シリコン薄膜113の厚さを0.1μmとすると、 h+=0.4μm h2 ξ0.3μm 程度となる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明は、スタティック型RAM
のメモリセル回路のトランスファゲートを薄膜トランジ
スタで構成することにより、接続部分の数を減らす、あ
るいは、絶縁のための距離を減らすことでメモリセルの
面積を縮小し、ビット線接続部の開孔部内への導体層形
成を容易にできる効果がある。さらに、ワード線の配線
長を短くし高速化を図ることができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)は本発明の第一実施例を示す平面図。 第1図(b)はそのA−A’断面図。 第2図(a)は本発明の第二実施例を示す平面図。 第2図(8)はそのB−B’断面図。 第3□はスタティック型RAMのメモリセル回路図。 第4図(a)は従来例を示す平面図。 第4図ら)はそのc−c’断面図。 1.101.201−・・ドレイン(T1)、2.10
2.202・・・ソース(T 、) 、’ 103.2
03・・・ゲート (T1)、3.6.113.114
・・・シリコン薄膜、4.104.204・・・ドレイ
ン(T2)、5.105.205・・・ソース(T2)
、106.206 ・・・ゲート (T2)、7.10
7.207、W・・・ワード線、8.9.108.10
9.208.209.215・・・接続部、10.11
.12.110.111.112.210.211・・
・開孔部、21.121.221・・・半導体基板、2
2.122.222・・・ゲート絶縁膜、23.123
.223・・・分離絶縁膜、24.124・・・チャン
ネル部、25.125.225・・・絶縁膜、115.
116・・・コンタクト、212・・・ドレイン(T、
L 213・・・ドレイン(T、)、214・・・ソー
ス (T3〉、B、B・・・ビット線、N1、N2・・
・節点、T1〜T、・・・MOSトランジスタ、Vt1
D・・・電源、Z、、Z2・・・負荷素子。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、半導体基板上に形成されたセル用の第一および第二
    のMOSトランジスタならびにトランスファゲート用の
    第三および第四のMOSトランジスタを含む半導体記憶
    装置において、 前記第一および第二のMOSトランジスタは前記半導体
    基板の一主面に設けられ、 前記第三および第四のMOSトランジスタは前記半導体
    基板の一主面上絶縁膜を介して設けられた半導体薄膜に
    設けられた ことを特徴とする半導体記憶装置。 2、請求項1記載の半導体記憶装置において、前記半導
    体薄膜と同一層に前記第一および第二のMOSトランジ
    スタのゲート電極が設けられ、前記半導体薄膜上絶縁膜
    を介して設けられた導体層に前記第三および第四のMO
    Sトランジスタのゲート電極が設けられた ことを特徴とする半導体記憶装置。 3、請求項1記載の半導体記憶装置において、前記第三
    および第四のMOSトランジスタのゲート電極は前記第
    一および第二のMOSトランジスタのゲート電極と同一
    層に設けられ、この同一層上絶縁膜を介して設けられた
    前記半導体薄膜に前記第三および第四のMOSトランジ
    スタが設けられた ことを特徴とする半導体記憶装置。
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