JPH03254036A - 回路遮断器 - Google Patents
回路遮断器Info
- Publication number
- JPH03254036A JPH03254036A JP5185190A JP5185190A JPH03254036A JP H03254036 A JPH03254036 A JP H03254036A JP 5185190 A JP5185190 A JP 5185190A JP 5185190 A JP5185190 A JP 5185190A JP H03254036 A JPH03254036 A JP H03254036A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- terminal
- terminals
- circuit breaker
- straight line
- terminal block
- Prior art date
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- Granted
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Breakers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は、回路遮断器、特に回路に接続されて電流を
遮断するための回路遮断器に関するものである。
遮断するための回路遮断器に関するものである。
「従来の技術]
第7図は従来の回路遮断器の一例の一端面を示す斜視図
である。
である。
図において、符号(1)は遮断器ケース、(2)遮断器
ケース(1)の一端面に設けられている端子台、(3)
及び(4)はそれぞれ端子台(1)に設けられている第
1及び第2端子であり、これらの第1及び第2端子(3
)、(4)は端子台(2)の幅方向に並設されている。
ケース(1)の一端面に設けられている端子台、(3)
及び(4)はそれぞれ端子台(1)に設けられている第
1及び第2端子であり、これらの第1及び第2端子(3
)、(4)は端子台(2)の幅方向に並設されている。
また、それぞれの端子(3)、(4)は、補助接点とし
て遮断器ケース(])に内蔵されているマイクロスイッ
チの接続部となっている。さらに、第1端子(3)は第
1端子板(3a)及び第1端子ねじ(3b)とを有して
おり、第2端子(4〉は第2端子板〈4a)及び第2端
子ねじ(4b〉を有している。
て遮断器ケース(])に内蔵されているマイクロスイッ
チの接続部となっている。さらに、第1端子(3)は第
1端子板(3a)及び第1端子ねじ(3b)とを有して
おり、第2端子(4〉は第2端子板〈4a)及び第2端
子ねじ(4b〉を有している。
上記のような従来の回路遮断器においては、端子台(2
〉の幅寸法W1は、遮断器ケース(1〉の幅寸法W2以
下(W +≦W 2 )の寸法になっており、回路遮断
器を端子台(2)の幅方向に複数台並べて使用する際に
、端子台(2)の幅寸法W1が、全体の設置幅寸法の増
大要因とならないようにしている。
〉の幅寸法W1は、遮断器ケース(1〉の幅寸法W2以
下(W +≦W 2 )の寸法になっており、回路遮断
器を端子台(2)の幅方向に複数台並べて使用する際に
、端子台(2)の幅寸法W1が、全体の設置幅寸法の増
大要因とならないようにしている。
また、マイクロスイッチは、通常3端子接続、即ちC接
点接続可能なものが統一して使用されている。
点接続可能なものが統一して使用されている。
[発明が解決しようとする課題]
上記のように構成された従来の回路遮断器においては、
端子を2個にして幅寸法Wlの増大を避けているため、
内蔵されているマイクロスイッチがC接点接続可能なも
のであるにも拘わらず、補助接点はいわゆるa接点又は
b接点としてしか利用できず、不便であるとともに、仕
様の統一の妨げになるなどの問題点があった。
端子を2個にして幅寸法Wlの増大を避けているため、
内蔵されているマイクロスイッチがC接点接続可能なも
のであるにも拘わらず、補助接点はいわゆるa接点又は
b接点としてしか利用できず、不便であるとともに、仕
様の統一の妨げになるなどの問題点があった。
この発明は、上記のような問題点を解決することを課題
としてなされたものであり、端子台の幅寸法を増大させ
ることなく、2端子分の幅寸法で3端子を配置すること
ができ、これによりC接点接続を可能にすることができ
、接続の仕様の統一を図ることができる回路遮断器を得
ることを目的とする。
としてなされたものであり、端子台の幅寸法を増大させ
ることなく、2端子分の幅寸法で3端子を配置すること
ができ、これによりC接点接続を可能にすることができ
、接続の仕様の統一を図ることができる回路遮断器を得
ることを目的とする。
[課題を解決するための手段]
この発明に係る回路遮断器は、端子台の幅方向に対して
垂直に延びる直線上に第1及び第2端子を配置し、その
直線と平行な直線上に第3端子を配置したものである。
垂直に延びる直線上に第1及び第2端子を配置し、その
直線と平行な直線上に第3端子を配置したものである。
[作用]
この発明においては、端子台の幅方向に対して垂直に延
びる直線上に第1及び第2端子を配置することにより、
端子台の幅寸法の増大を防止する。
びる直線上に第1及び第2端子を配置することにより、
端子台の幅寸法の増大を防止する。
[実施例]
以下、この発明をその実施例を示す図に基づいて説明す
る。
る。
第1図はこの発明の一実施例による回路遮断器の一部を
示す斜視図、第2図は第1図の端子台を示す斜視図、第
3図は第2図の正面図、第4図は第3図の断面図である
。
示す斜視図、第2図は第1図の端子台を示す斜視図、第
3図は第2図の正面図、第4図は第3図の断面図である
。
図において、符号(11)はベース(1la)とカバー
<tib)とからなる遮断器ケースであり、この遮断
器ケース(11)の幅寸法は従来同様W2になっている
。(12)は遮断器ケース(11)の主回路端子(13
)と同じ端面に設けられている端子台である。
<tib)とからなる遮断器ケースであり、この遮断
器ケース(11)の幅寸法は従来同様W2になっている
。(12)は遮断器ケース(11)の主回路端子(13
)と同じ端面に設けられている端子台である。
(14〉及び(15)はそれぞれ端子台(12)に設け
られているとともに、端子台(12)の幅方向に対して
垂直に延びる直線上に配置されている第1及び第2端子
であり、これら第1及び第2端子(14) 、(15)
は、第4図のように、遮断器ケース(11)の端面に対
して斜めの階段状になっている。
られているとともに、端子台(12)の幅方向に対して
垂直に延びる直線上に配置されている第1及び第2端子
であり、これら第1及び第2端子(14) 、(15)
は、第4図のように、遮断器ケース(11)の端面に対
して斜めの階段状になっている。
(16)は端子台(12〉に設けられているとともに、
上記の直線と平行な直線上に配置されている第3端子で
あり、各端子(14) 、(15) 、(16)は、そ
れぞれ端子板(17)と端子ねじ(18)とを有してい
る。また、各端子(14) 、(15) 、(16)は
、補助接点として遮断器ケース(11)に内蔵されてい
る従来と同様のマイクロスイッチの接続部となっている
。
上記の直線と平行な直線上に配置されている第3端子で
あり、各端子(14) 、(15) 、(16)は、そ
れぞれ端子板(17)と端子ねじ(18)とを有してい
る。また、各端子(14) 、(15) 、(16)は
、補助接点として遮断器ケース(11)に内蔵されてい
る従来と同様のマイクロスイッチの接続部となっている
。
上記のように構成された回路遮断器においては、第1な
いし第3の3個の端子(14) 、(15) 、(16
)が設けられているため、内蔵のマイクロスイッチに対
してC接点接続をすることができ、かつこのC接点接続
で接続の仕様が統一される。また、この回路遮断器では
第1及び第2端子(14) 、(15)を、端子台の幅
方向に対して垂直に延びる直線上に配置したので、端子
台(12)の幅寸法Wは、従来のWlから増大すること
はなく、2端子分の幅寸法て3端子が配置されている。
いし第3の3個の端子(14) 、(15) 、(16
)が設けられているため、内蔵のマイクロスイッチに対
してC接点接続をすることができ、かつこのC接点接続
で接続の仕様が統一される。また、この回路遮断器では
第1及び第2端子(14) 、(15)を、端子台の幅
方向に対して垂直に延びる直線上に配置したので、端子
台(12)の幅寸法Wは、従来のWlから増大すること
はなく、2端子分の幅寸法て3端子が配置されている。
従って、従来同様、端子台(12〉の幅寸法Wは、遮断
器ケース(11)の幅寸法W2以下である。
器ケース(11)の幅寸法W2以下である。
また、上記実施例では第1及び第2端子(14) 。
(15)を遮断器ケース(11)の端面に対して斜めに
しているので、端子台(12〉の幅方向に垂直な方向へ
の寸法増大も緩和されている。
しているので、端子台(12〉の幅方向に垂直な方向へ
の寸法増大も緩和されている。
なお、上記実施例では第1及び第2端子(14)(15
)を遮断器ケース(11)の端面に対して斜めにしたが
、第5図及び第6図に示すように、各端子とも遮断器ケ
ース(11)の端面に対して端子ねじ(18)の向きを
平行にしてもよい。
)を遮断器ケース(11)の端面に対して斜めにしたが
、第5図及び第6図に示すように、各端子とも遮断器ケ
ース(11)の端面に対して端子ねじ(18)の向きを
平行にしてもよい。
また、上記実施例では各端子(14) 、(15) 、
(16)を補助接点の接続部として利用したが、主回路
接点の接続部として利用してもよい。
(16)を補助接点の接続部として利用したが、主回路
接点の接続部として利用してもよい。
[発明の効果]
以上説明したように、この発明の回路遮断器は、端子台
の幅方向に対して垂直に延びる直線上に第1及び第2端
子を配置し、その直線と平行な直線上に第3端子を配置
したので、端子台の幅寸法を増大させることなく、2端
子分の幅寸法で3端子を配置することができ、これによ
りC接点接続を可能にすることがてき、この結果接続の
仕様の統一を図ることができるなどの効果を奏する。
の幅方向に対して垂直に延びる直線上に第1及び第2端
子を配置し、その直線と平行な直線上に第3端子を配置
したので、端子台の幅寸法を増大させることなく、2端
子分の幅寸法で3端子を配置することができ、これによ
りC接点接続を可能にすることがてき、この結果接続の
仕様の統一を図ることができるなどの効果を奏する。
第1図はこの発明の一実施例による回路遮断器の一部を
示す斜視図、第2図は第1図の端子台を示す斜視図、第
3図は第2図の正面図、第4図は第3図の断面図、第5
図はこの発明の他の実施例による端子台を示す正面図、
第6図は第5図の断面図、第7図は従来例を示す斜視図
である。 図において、(11)は遮断器ケース、(12〉は端子
台、(14)は第1端子、(15)は第2端子、(16
〉は第3端子である。 なお、各図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。
示す斜視図、第2図は第1図の端子台を示す斜視図、第
3図は第2図の正面図、第4図は第3図の断面図、第5
図はこの発明の他の実施例による端子台を示す正面図、
第6図は第5図の断面図、第7図は従来例を示す斜視図
である。 図において、(11)は遮断器ケース、(12〉は端子
台、(14)は第1端子、(15)は第2端子、(16
〉は第3端子である。 なお、各図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。
Claims (1)
- 遮断器ケースの外周部に設けられている端子台と、それ
ぞれこの端子台に設けられているとともに、前記端子台
の幅方向に対して垂直に延びる直線上に配置されている
第1及び第2端子と、前記端子台に設けられているとと
もに、前記直線と平行な直線上に配置されている第3端
子とを備えていることを特徴とする回路遮断器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2051851A JP2825306B2 (ja) | 1990-03-05 | 1990-03-05 | 回路遮断器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2051851A JP2825306B2 (ja) | 1990-03-05 | 1990-03-05 | 回路遮断器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03254036A true JPH03254036A (ja) | 1991-11-13 |
JP2825306B2 JP2825306B2 (ja) | 1998-11-18 |
Family
ID=12898361
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2051851A Expired - Fee Related JP2825306B2 (ja) | 1990-03-05 | 1990-03-05 | 回路遮断器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2825306B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0730438U (ja) * | 1993-11-15 | 1995-06-06 | 日東工業株式会社 | 回路遮断器 |
JP2016158442A (ja) * | 2015-02-26 | 2016-09-01 | 日東工業株式会社 | 3極式配電機器の分岐バーセット |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6059337U (ja) * | 1983-09-29 | 1985-04-25 | 松下電工株式会社 | リモ−トコントロ−ル式回路しや断器 |
-
1990
- 1990-03-05 JP JP2051851A patent/JP2825306B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6059337U (ja) * | 1983-09-29 | 1985-04-25 | 松下電工株式会社 | リモ−トコントロ−ル式回路しや断器 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0730438U (ja) * | 1993-11-15 | 1995-06-06 | 日東工業株式会社 | 回路遮断器 |
JP2016158442A (ja) * | 2015-02-26 | 2016-09-01 | 日東工業株式会社 | 3極式配電機器の分岐バーセット |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2825306B2 (ja) | 1998-11-18 |
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Legal Events
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