JPH0325242A - 温水器具の出湯温設定装置 - Google Patents
温水器具の出湯温設定装置Info
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- JPH0325242A JPH0325242A JP1157255A JP15725589A JPH0325242A JP H0325242 A JPH0325242 A JP H0325242A JP 1157255 A JP1157255 A JP 1157255A JP 15725589 A JP15725589 A JP 15725589A JP H0325242 A JPH0325242 A JP H0325242A
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- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 title claims abstract description 170
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Landscapes
- Feeding And Controlling Fuel (AREA)
- Control For Baths (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、給湯器や湯沸し器などの温水器具の出湯温を
複数のコントローラにより設定する出湯温設定装置に関
する。
複数のコントローラにより設定する出湯温設定装置に関
する。
[従来の技術]
実公昭63− 47813号公報においては、複数のリ
モートコントローラく以下リモコンと略す)にそれぞれ
設けられた設定スイッチによって、給湯器の出湯温の設
定を行う温水器具の出湯温設定装置が記載されている。
モートコントローラく以下リモコンと略す)にそれぞれ
設けられた設定スイッチによって、給湯器の出湯温の設
定を行う温水器具の出湯温設定装置が記載されている。
また、この出湯温設定装置は、出湯温設定をメインリモ
コン側よりシャワーリモコン側を優先させるための切替
スイッチをシャワーリモコンに設けている,さらに、こ
の出湯温設定装置は、運転スイッチの投入時または切っ
た時に動作して出湯温設定をシャワーリモコン側よりメ
インリモコン側を強制的に優先させる初期化回路を設け
ている。
コン側よりシャワーリモコン側を優先させるための切替
スイッチをシャワーリモコンに設けている,さらに、こ
の出湯温設定装置は、運転スイッチの投入時または切っ
た時に動作して出湯温設定をシャワーリモコン側よりメ
インリモコン側を強制的に優先させる初期化回路を設け
ている。
[発明が解決しようとするillil
しかるに、前述の従来の出湯温設定装置は、初期化回路
を設けているため、例えばシャワー使用者がシャワーを
使用している際に、台所等で他の使用者が運転スイッチ
を投入または切った時に強制的にメインリモコン側の設
定スイッチにより設定される設定出湯温となる. このとき、メインリモコン側の設定スイッチにより設定
される設定出湯温が例えば高温に設定されると、シャワ
ーから熱湯が出湯されるため、シャワー使用者が火傷す
る可能性がある.このため、前述の従来の出湯温設定装
置は、安全性に不安があり、信頼性が劣るという課題が
あった。
を設けているため、例えばシャワー使用者がシャワーを
使用している際に、台所等で他の使用者が運転スイッチ
を投入または切った時に強制的にメインリモコン側の設
定スイッチにより設定される設定出湯温となる. このとき、メインリモコン側の設定スイッチにより設定
される設定出湯温が例えば高温に設定されると、シャワ
ーから熱湯が出湯されるため、シャワー使用者が火傷す
る可能性がある.このため、前述の従来の出湯温設定装
置は、安全性に不安があり、信頼性が劣るという課題が
あった。
本発明は、安全性および信頼性を向上させた温水器具の
出湯温設定装置の提供を目的とする.[課題を解決する
ための手段] 本発明の温水器具の出湯温設定装置は、手動操作によっ
て第1設定出湯温を設定する第1設定スイッチ、および
手動操作される操作スイッチを有する第1コントローラ
と、手動操作によって第2設定出湯温を設定する第21
定スイッチ、および手動操作によって前記第2設定出湯
温より前記第1設定出湯温を優先させる第1優先状態と
前記第1設定出湯温より前記第2設定出湯温を優先させ
る第2優先状態とを切替える切替スイッチを有する第2
コントローラと、前記第1優先状態に切替えられている
時に前記第1設定出湯温に応じて温水器具を制御し、前
記第2ff先状態に切替えられている時に前記第2設定
出湯温に応じて前記温水器具を制御する制御回路とを備
えた温水器具の出湯温設定装置において、 前記制御回路は、前記第2優先状態に切替えられている
時に前記操作スイッチを手動操作してがら所定時間中に
前記第1設定スイッチを手動操作した際、前記第1優先
状態に切替える切替機能を有し、前記第2コントローラ
は、前記第2優先状態に切替えられている時に前記操作
スイッチを手動操作したことを表示する表示手段を有す
る技術手段を採用した。
出湯温設定装置の提供を目的とする.[課題を解決する
ための手段] 本発明の温水器具の出湯温設定装置は、手動操作によっ
て第1設定出湯温を設定する第1設定スイッチ、および
手動操作される操作スイッチを有する第1コントローラ
と、手動操作によって第2設定出湯温を設定する第21
定スイッチ、および手動操作によって前記第2設定出湯
温より前記第1設定出湯温を優先させる第1優先状態と
前記第1設定出湯温より前記第2設定出湯温を優先させ
る第2優先状態とを切替える切替スイッチを有する第2
コントローラと、前記第1優先状態に切替えられている
時に前記第1設定出湯温に応じて温水器具を制御し、前
記第2ff先状態に切替えられている時に前記第2設定
出湯温に応じて前記温水器具を制御する制御回路とを備
えた温水器具の出湯温設定装置において、 前記制御回路は、前記第2優先状態に切替えられている
時に前記操作スイッチを手動操作してがら所定時間中に
前記第1設定スイッチを手動操作した際、前記第1優先
状態に切替える切替機能を有し、前記第2コントローラ
は、前記第2優先状態に切替えられている時に前記操作
スイッチを手動操作したことを表示する表示手段を有す
る技術手段を採用した。
〔作用]
第2コントローラに設けられた切替スイッチにより第2
#先状態から第1優先状態に切替えた場合には、第2コ
ントローラに設けられた第2設定スイッチにより設定さ
れた第2設定出湯温より、第1コントローラに設けられ
た第1設定スイッチにより設定された第l設定出湯温が
優先される.このとき、制御回路は、第1設定出湯温に
応じて温水器具を制御する。
#先状態から第1優先状態に切替えた場合には、第2コ
ントローラに設けられた第2設定スイッチにより設定さ
れた第2設定出湯温より、第1コントローラに設けられ
た第1設定スイッチにより設定された第l設定出湯温が
優先される.このとき、制御回路は、第1設定出湯温に
応じて温水器具を制御する。
逆に、第2コントローラに設けられた切替スイッチによ
り第1e.先状態から第2優先状態に切替えた場合には
、第1コントローラに設けられた第1設定スイッチによ
り設定された第1設定出湯温より、第2コントローラに
設けられた第2設定スイッ.チにより設定された第2設
定出湯温が優先される.このとき、制御回路は、第2設
定出湯温に応じて温水器具を制御する。
り第1e.先状態から第2優先状態に切替えた場合には
、第1コントローラに設けられた第1設定スイッチによ
り設定された第1設定出湯温より、第2コントローラに
設けられた第2設定スイッ.チにより設定された第2設
定出湯温が優先される.このとき、制御回路は、第2設
定出湯温に応じて温水器具を制御する。
この第2優先状態に切替えられている時に、第lコント
ローラに設けられた操作スイッヂを手動操作した場合に
は、第2コントローラに設けられた表示手段が、第1e
.先状態に切替え可能な状態であることを表示する。ま
た、操作スイッチを手動操作してから所定時間中に第1
コントローラに設けられた第1設定スイッチを手動操作
すると、第2優先状態から第1fi先状態に切替えられ
る.[発明の効果] 第2コントローラの表示手段によって第1優先状態に切
替え可能な状態であることを表示しているので、例えば
シャワー使用者に注意を促すことによりシャワー使用者
が火傷することを回避できるため非常に安全であり、出
湯温設定装置として信頼性を向上できる. [実施例] 本発明の温水器具の出湯温設定装置を第1図ないし第3
図に示す一実施例に基づき説明する.第1図は出湯温設
定装置のブロック図を示し、第2図は出湯温設定装置を
備えた風呂用給湯装置の概略図を示す. この風呂用給湯装置1は、燃焼器2、ガス供給配管3、
水配管4、および本発明にかかる出湯温設定装15から
構成されている. 燃焼器2は、燃焼ケース21内に、複数のガス噴出孔を
有するガスバーナ22、および該ガスバーナ22に空気
を供給するファン23を設けている.ファン23によっ
てガスバーナ22に導入された空気は、燃焼後に燃焼ガ
スとして排気口24から排出される.また、燃焼ケース
21内のガスバーナ22の近傍には、ガスバーナ22を
着火するスバーカ25が設けられている。
ローラに設けられた操作スイッヂを手動操作した場合に
は、第2コントローラに設けられた表示手段が、第1e
.先状態に切替え可能な状態であることを表示する。ま
た、操作スイッチを手動操作してから所定時間中に第1
コントローラに設けられた第1設定スイッチを手動操作
すると、第2優先状態から第1fi先状態に切替えられ
る.[発明の効果] 第2コントローラの表示手段によって第1優先状態に切
替え可能な状態であることを表示しているので、例えば
シャワー使用者に注意を促すことによりシャワー使用者
が火傷することを回避できるため非常に安全であり、出
湯温設定装置として信頼性を向上できる. [実施例] 本発明の温水器具の出湯温設定装置を第1図ないし第3
図に示す一実施例に基づき説明する.第1図は出湯温設
定装置のブロック図を示し、第2図は出湯温設定装置を
備えた風呂用給湯装置の概略図を示す. この風呂用給湯装置1は、燃焼器2、ガス供給配管3、
水配管4、および本発明にかかる出湯温設定装15から
構成されている. 燃焼器2は、燃焼ケース21内に、複数のガス噴出孔を
有するガスバーナ22、および該ガスバーナ22に空気
を供給するファン23を設けている.ファン23によっ
てガスバーナ22に導入された空気は、燃焼後に燃焼ガ
スとして排気口24から排出される.また、燃焼ケース
21内のガスバーナ22の近傍には、ガスバーナ22を
着火するスバーカ25が設けられている。
ガス供給配管3は、ガスバーナ22内に燃料ガスを供給
するものであって、燃料ガスの流れ方向の上流側より元
電磁弁31、主電磁弁32およびガバナ比例弁33を順
次設けている。元電磁弁31および主電磁弁32は、出
湯温設定装置5により通電されるとガス供給配管3を開
き、通電が停止されるとガス供給配管3を閉じるもので
ある.ガバナ比例弁33は、通電量に応じて開口度合が
変化し、ガスバーナ22に供給するガス量を調節してガ
スバーナ22の燃焼量を変化させるものである。
するものであって、燃料ガスの流れ方向の上流側より元
電磁弁31、主電磁弁32およびガバナ比例弁33を順
次設けている。元電磁弁31および主電磁弁32は、出
湯温設定装置5により通電されるとガス供給配管3を開
き、通電が停止されるとガス供給配管3を閉じるもので
ある.ガバナ比例弁33は、通電量に応じて開口度合が
変化し、ガスバーナ22に供給するガス量を調節してガ
スバーナ22の燃焼量を変化させるものである。
水配管4は、入水口41から流入した水を出湯口42、
43から出湯するものであって、水の流れ方向の上流側
より給水管44、熱交換器45および給湯管46を順次
設けている. また、熱交換器45は、ガスバーナ22の燃焼によって
発生する熱と内部を流れゐ水とを熱交換し、内部を流れ
る水を加熱するものである。
43から出湯するものであって、水の流れ方向の上流側
より給水管44、熱交換器45および給湯管46を順次
設けている. また、熱交換器45は、ガスバーナ22の燃焼によって
発生する熱と内部を流れゐ水とを熱交換し、内部を流れ
る水を加熱するものである。
さらに、給湯管46は、2つに分岐しており,一方は風
呂用配IF47として使用され出湯口42で浴室内の風
呂またはシャワーの給湯口(図示せず〉に接続する接続
管(図示せず)に連結し、他方は給湯用配管48として
出湯口43で台所や洗面所等の浴室以外の給湯口く図示
せず)に接続する接続管(図示せず〉に連結している.
なお、風呂用配管47には、rM閉弁としての二方弁4
9が設けられている。この二方弁49は、出湯温設定装
置5により通電されると風呂用配’147を開き、通電
が停止されると風呂用配管47を閉じるものである.出
湯温設定装置5は、流及センサ51,入水温センサ52
、出湯温センサ53、第1コントローラとしてメインリ
モートコントローラ(以下メインリモコンと略す)6、
第2コントローラとしての風呂用リモートコントローラ
(以下風呂リモコンと略す〉 7を具備している.さら
に、出湯温設定装置5は、流量センサ51,入水温セン
サ52、出湯温センサ53、メインリモコン6および風
呂リモコン7から送られてくる信号に応じてリレー回路
54および駆動回路55に制御信号を出力する制御回路
(マイクロコンピュータ)8を具備している.流量セン
サ51は、給水管44内を通過する水が順方向に流れる
と、磁石を有する羽根車が回転してMR$:7−等の磁
気検出素子が回転を検出し、その回転数(流量に比f!
’4’)信号をパルス信号に変換してマイクロコンピュ
ータ8に出力するものである.入水温センサ52は、サ
ーミスタであって、水配管4の入水口41から流入する
水の入水温を検出して、その検出値をマイクロコンピュ
ータ8に出力する。
呂用配IF47として使用され出湯口42で浴室内の風
呂またはシャワーの給湯口(図示せず〉に接続する接続
管(図示せず)に連結し、他方は給湯用配管48として
出湯口43で台所や洗面所等の浴室以外の給湯口く図示
せず)に接続する接続管(図示せず〉に連結している.
なお、風呂用配管47には、rM閉弁としての二方弁4
9が設けられている。この二方弁49は、出湯温設定装
置5により通電されると風呂用配’147を開き、通電
が停止されると風呂用配管47を閉じるものである.出
湯温設定装置5は、流及センサ51,入水温センサ52
、出湯温センサ53、第1コントローラとしてメインリ
モートコントローラ(以下メインリモコンと略す)6、
第2コントローラとしての風呂用リモートコントローラ
(以下風呂リモコンと略す〉 7を具備している.さら
に、出湯温設定装置5は、流量センサ51,入水温セン
サ52、出湯温センサ53、メインリモコン6および風
呂リモコン7から送られてくる信号に応じてリレー回路
54および駆動回路55に制御信号を出力する制御回路
(マイクロコンピュータ)8を具備している.流量セン
サ51は、給水管44内を通過する水が順方向に流れる
と、磁石を有する羽根車が回転してMR$:7−等の磁
気検出素子が回転を検出し、その回転数(流量に比f!
’4’)信号をパルス信号に変換してマイクロコンピュ
ータ8に出力するものである.入水温センサ52は、サ
ーミスタであって、水配管4の入水口41から流入する
水の入水温を検出して、その検出値をマイクロコンピュ
ータ8に出力する。
出湯温センサ53は、サーミスタであって、水配管4の
出湯口42、43から出湯する湯の出湯温を検出して、
その検出値をマイクロコンビエータ8に出力する. メインリモコン6は、台所や洗面所等の浴室以外の場所
に設置され、第1設定スイッチ61、設定出湯温表示器
62、操作スイッチとしての運転スイッチ63および切
替ランプ64を有する.第1設定スイッチ61は、手動
操作によって出湯口42、43からの第1設定出湯温を
設定する。第1設定出湯温は、例えば38℃から73℃
まで1゜Cごとに設定することができる。
出湯口42、43から出湯する湯の出湯温を検出して、
その検出値をマイクロコンビエータ8に出力する. メインリモコン6は、台所や洗面所等の浴室以外の場所
に設置され、第1設定スイッチ61、設定出湯温表示器
62、操作スイッチとしての運転スイッチ63および切
替ランプ64を有する.第1設定スイッチ61は、手動
操作によって出湯口42、43からの第1設定出湯温を
設定する。第1設定出湯温は、例えば38℃から73℃
まで1゜Cごとに設定することができる。
設定出湯温表示器62ほ、第1設定スイッチ61により
設定された第1設定出湯温を表示する。
設定された第1設定出湯温を表示する。
運転スイッチ63は、オンされると風呂用給湯装置1の
運転が開始され、オフされると風呂用給湯装置1の運転
を停止するスイッチである.切替ランプ64は、後述す
る第1優先状態側に切替えられている時点灯し、後述す
る第2優先状態側の時消灯する.また、切替ランプ64
は、第2ft先状態側から第1優先状態側に切替可能な
状態側の時点滅する。
運転が開始され、オフされると風呂用給湯装置1の運転
を停止するスイッチである.切替ランプ64は、後述す
る第1優先状態側に切替えられている時点灯し、後述す
る第2優先状態側の時消灯する.また、切替ランプ64
は、第2ft先状態側から第1優先状態側に切替可能な
状態側の時点滅する。
風呂リモコン7は、浴室内に設置され、第2設定スイッ
チ71,設定出湯温表示器γ2、切替スイッチ73およ
び表示手段としての切替ランプ74を有する。
チ71,設定出湯温表示器γ2、切替スイッチ73およ
び表示手段としての切替ランプ74を有する。
第2設定スイッチ71は、手動操作によって出湯口42
、43からの第2設定出湯温を設定する.第2設定出湯
温も例えば38℃から73℃まで1℃ごとに設定するこ
とができる. 設定出湯温表示器72は、第2設定スイッチ71により
設定された第2設定出湯温を表示する.切替スイッチ7
3は、手動操作によって第2設定出湯温より第1設定出
湯温を優先させる第1優先状態側と第1設定出湯温より
第2設定出湯温を優先させる第2ft先状態側とを切替
えるスイッチである. 切替ランプ74は、切替スイッチ73により第IF!k
先状態側に切替えられた時消灯し、第2優先状態側に切
替えられた時点灯する.また、切替ランプ74は、第2
優先状態側から第1優先状態側に切替可能な状態側の時
点滅する. マイクロコンピュータ8は、運転スイッチ63がオンさ
れると電源に接続され作動を開始する。
、43からの第2設定出湯温を設定する.第2設定出湯
温も例えば38℃から73℃まで1℃ごとに設定するこ
とができる. 設定出湯温表示器72は、第2設定スイッチ71により
設定された第2設定出湯温を表示する.切替スイッチ7
3は、手動操作によって第2設定出湯温より第1設定出
湯温を優先させる第1優先状態側と第1設定出湯温より
第2設定出湯温を優先させる第2ft先状態側とを切替
えるスイッチである. 切替ランプ74は、切替スイッチ73により第IF!k
先状態側に切替えられた時消灯し、第2優先状態側に切
替えられた時点灯する.また、切替ランプ74は、第2
優先状態側から第1優先状態側に切替可能な状態側の時
点滅する. マイクロコンピュータ8は、運転スイッチ63がオンさ
れると電源に接続され作動を開始する。
このマイクロコンピュータ8は、流景センサ51から出
力されたパルス信号く流量に比例)と、入水温センサ5
2で検出された入水温と、第1設定スイッチ61または
第2設定スイッチ71で設定された第1設定出湯温また
は第2設定出湯温とからガスバーナ22の初期燃焼量を
演算して、その演算結果に応じてガバナ比例弁33の開
口度合を制御する。
力されたパルス信号く流量に比例)と、入水温センサ5
2で検出された入水温と、第1設定スイッチ61または
第2設定スイッチ71で設定された第1設定出湯温また
は第2設定出湯温とからガスバーナ22の初期燃焼量を
演算して、その演算結果に応じてガバナ比例弁33の開
口度合を制御する。
また、マイクロコンピュータ8は、パルス信号(流量に
比例)と、第1設定出湯温または第2設定出湯温と、出
湯温センサ53で検出された出湯温とからガスバーナ2
2の燃焼量を演算して、その演算結果に応じてガバナ比
例弁33の開口度合をivI御する. さらに、マイクロコンピュータ8は、切替スイッチ73
が第1優先状態側に切替えられた時に、第2設定出湯温
より第1設定出湯温を優先して読込むとともに、切替ラ
ンプ64を点灯し、切替ランプ74を消灯する.そして
、マイクロコンピュータ8は、切替スイッチ73が第2
優先状態側に切替えられた時に、第1設定出湯温より第
2設定出湯温を優先して読込むとともに、切替ラン16
4を消灯し、切替ランプ74を点灯する. マイクロコンピュータ8は、切替スイッチ73により第
2優先状態側に切替えられている時、運転スイッチ63
をオンしてから所定時開中に第1設定スイッチ61を手
動操作した時、第2優先状態側から第1e.先状態側に
切替える切替機能81を有する.なお、マイクロコンピ
ュータ8は、切替スイッチ73により第2優先状態側に
切替えられている時、運転スイッチ63をオンしてから
所定時間中、あるいは第1設定スイッチ61を手動操作
するまで切替ランプ64、74を点滅させる. 第3図および第4125は、マイクロコンピュータ8の
優先切替制御を示す. 初めに、第3図の作動フローチャートを説明する. メインリモコン6の運転スイッチ63がオンされたか否
かを判断する(ステップS1>。運転スイ・7チ63が
オンされていない(NO)時、制御を中止する.ステッ
プS1において、運転スイ・yチ63がオンされた(y
es)時、風呂リモコン7の切替スイ・ンチ73が第2
優先状態側に切替えられているか否かを判断する(ステ
ップS2).第2優先状wX@に切替えられていない(
No)時、ステ・ンプS6に進む.ステップS2におい
て、第2優先状態側に切替えられている( ’/88)
時、切替ランプ64、74を点滅する(ステップS3)
。そして、表示器62に初期設定出湯温を表示し、表示
器72に初期設定出湯温を表示する(ステップS4). つづいて、メインリモコン6の第1設定スイ・ンチ61
が操作されたか否かを判断するくステ・ンプS5).第
1設定スイッチ61が操作された(YeS)時、切替ラ
ンプ64を点灯し、切替ランプ74を消灯し(ステップ
S6)、第2設定出湯温より第1設定出湯温を優先する
(ステップS7).その後に、第4図の作動フローチャ
ートの制御を行う.ステップS5において、第1設定ス
イッチ61が操作されていない(No)時、所定時間が
経過したか否かを判断する(ステップS8)。所定時間
が経過していない(No)時、ステップS5に進む.ス
テップS8において、所定時間が経過した(Yes)時
、切替ランプ64を消灯し、切替ランプ74を点灯しく
ステップS9)、第1設定出湯湯より第2設定出湯温を
優先する(ステップ910) ,その後に、第4図の作
動フローチャートの制御を行う.つぎに、第4図の作動
フローチャートを説明する. 風呂リモコン7の切替スイッチ73が第2優先状態側に
切替えられているか否かを判断する(ステップS21)
.第2優先状態側に切替えられていない(NO)時、
切替ランブ64を点灯し、切替ランプ74を消灯する(
ステップS22),つづいて、第2設定出湯温より第1
設定出湯温を優先する(ステップS23) .つづいて
、表示器62に第1設定出湯温を表示し(ステップS2
4) 、運転スイッチ63がオフされている否かを判断
する(ステップS25)。
比例)と、第1設定出湯温または第2設定出湯温と、出
湯温センサ53で検出された出湯温とからガスバーナ2
2の燃焼量を演算して、その演算結果に応じてガバナ比
例弁33の開口度合をivI御する. さらに、マイクロコンピュータ8は、切替スイッチ73
が第1優先状態側に切替えられた時に、第2設定出湯温
より第1設定出湯温を優先して読込むとともに、切替ラ
ンプ64を点灯し、切替ランプ74を消灯する.そして
、マイクロコンピュータ8は、切替スイッチ73が第2
優先状態側に切替えられた時に、第1設定出湯温より第
2設定出湯温を優先して読込むとともに、切替ラン16
4を消灯し、切替ランプ74を点灯する. マイクロコンピュータ8は、切替スイッチ73により第
2優先状態側に切替えられている時、運転スイッチ63
をオンしてから所定時開中に第1設定スイッチ61を手
動操作した時、第2優先状態側から第1e.先状態側に
切替える切替機能81を有する.なお、マイクロコンピ
ュータ8は、切替スイッチ73により第2優先状態側に
切替えられている時、運転スイッチ63をオンしてから
所定時間中、あるいは第1設定スイッチ61を手動操作
するまで切替ランプ64、74を点滅させる. 第3図および第4125は、マイクロコンピュータ8の
優先切替制御を示す. 初めに、第3図の作動フローチャートを説明する. メインリモコン6の運転スイッチ63がオンされたか否
かを判断する(ステップS1>。運転スイ・7チ63が
オンされていない(NO)時、制御を中止する.ステッ
プS1において、運転スイ・yチ63がオンされた(y
es)時、風呂リモコン7の切替スイ・ンチ73が第2
優先状態側に切替えられているか否かを判断する(ステ
ップS2).第2優先状wX@に切替えられていない(
No)時、ステ・ンプS6に進む.ステップS2におい
て、第2優先状態側に切替えられている( ’/88)
時、切替ランプ64、74を点滅する(ステップS3)
。そして、表示器62に初期設定出湯温を表示し、表示
器72に初期設定出湯温を表示する(ステップS4). つづいて、メインリモコン6の第1設定スイ・ンチ61
が操作されたか否かを判断するくステ・ンプS5).第
1設定スイッチ61が操作された(YeS)時、切替ラ
ンプ64を点灯し、切替ランプ74を消灯し(ステップ
S6)、第2設定出湯温より第1設定出湯温を優先する
(ステップS7).その後に、第4図の作動フローチャ
ートの制御を行う.ステップS5において、第1設定ス
イッチ61が操作されていない(No)時、所定時間が
経過したか否かを判断する(ステップS8)。所定時間
が経過していない(No)時、ステップS5に進む.ス
テップS8において、所定時間が経過した(Yes)時
、切替ランプ64を消灯し、切替ランプ74を点灯しく
ステップS9)、第1設定出湯湯より第2設定出湯温を
優先する(ステップ910) ,その後に、第4図の作
動フローチャートの制御を行う.つぎに、第4図の作動
フローチャートを説明する. 風呂リモコン7の切替スイッチ73が第2優先状態側に
切替えられているか否かを判断する(ステップS21)
.第2優先状態側に切替えられていない(NO)時、
切替ランブ64を点灯し、切替ランプ74を消灯する(
ステップS22),つづいて、第2設定出湯温より第1
設定出湯温を優先する(ステップS23) .つづいて
、表示器62に第1設定出湯温を表示し(ステップS2
4) 、運転スイッチ63がオフされている否かを判断
する(ステップS25)。
運転スイッチ63がオフされている(Yes)時、制御
を終了する. ステップS25において、運転スイッチ63がオフされ
ていない(No)時、ステップS21に進む.ステップ
S21において、第2優先状態側に切替えられている(
Yes)時、切替ランプ64を消灯し、切替ランプ74
を点灯する(ステップ826)。そして、第1設定出湯
温より第2設定出湯温を優先する(ステップS27)。
を終了する. ステップS25において、運転スイッチ63がオフされ
ていない(No)時、ステップS21に進む.ステップ
S21において、第2優先状態側に切替えられている(
Yes)時、切替ランプ64を消灯し、切替ランプ74
を点灯する(ステップ826)。そして、第1設定出湯
温より第2設定出湯温を優先する(ステップS27)。
つづいて、表示器72に第2設定出湯温を表示し(ステ
ップS28)、ステップ825に進む。
ップS28)、ステップ825に進む。
つぎに、本実施例の風呂用給湯装置1の作動を図に基づ
き説明する。
き説明する。
運転スイッチ63をオンすると、設定出湯温表示器62
、12に初期設定出湯温(例えば40℃)が表示され、
切替ランブ63が点灯し、切替ランプ73が消灯する。
、12に初期設定出湯温(例えば40℃)が表示され、
切替ランブ63が点灯し、切替ランプ73が消灯する。
よって、メインリモコン6の第1設定スイッチ61によ
り設定される第1設定出湯温は、第2設定出湯温より優
先してマイクロコンピュータ8に読込まれる.そして、
マイクロコンピュータ8は,.パルス信号(流産に比例
)、入水温および第1設定出湯温からガスバーナ22の
初期燃焼量を演算して、その演算結果に応じてガバナ比
例弁33の開口度合を制御する.そして、風呂用給湯器
1の運転が始まる。
り設定される第1設定出湯温は、第2設定出湯温より優
先してマイクロコンピュータ8に読込まれる.そして、
マイクロコンピュータ8は,.パルス信号(流産に比例
)、入水温および第1設定出湯温からガスバーナ22の
初期燃焼量を演算して、その演算結果に応じてガバナ比
例弁33の開口度合を制御する.そして、風呂用給湯器
1の運転が始まる。
ここで、シャワー使用者が浴室内に入室してシャワーを
浴びるために、風呂リモコン7の切替スイッチ73を操
作して第1優先状態側から第2優先状R(!l!lに切
替える。このとき、マイクロコンピュータ8は、切替ラ
ンプ63を消灯し、切替ランプ73を点灯する.よって
、シャワー使用者は、切替ランプ73が消灯から点灯に
変わることによって、第2設定スイッチ71により出湯
温の設定が可能なことを確認できる.そして、シャワー
使用者が第2設定スイッチ11を操作して、シャワーの
出湯温を所望の第2設定出湯温く例えば43℃〉に設定
する。
浴びるために、風呂リモコン7の切替スイッチ73を操
作して第1優先状態側から第2優先状R(!l!lに切
替える。このとき、マイクロコンピュータ8は、切替ラ
ンプ63を消灯し、切替ランプ73を点灯する.よって
、シャワー使用者は、切替ランプ73が消灯から点灯に
変わることによって、第2設定スイッチ71により出湯
温の設定が可能なことを確認できる.そして、シャワー
使用者が第2設定スイッチ11を操作して、シャワーの
出湯温を所望の第2設定出湯温く例えば43℃〉に設定
する。
このため、設定出湯温表示器62に初期設定出湯温く例
えば40℃〉が表示され、設定出湯温表示器72に第2
設定出湯温(例えば43℃)が表示される。
えば40℃〉が表示され、設定出湯温表示器72に第2
設定出湯温(例えば43℃)が表示される。
このとき、台所使用者が例えばシャワー使用中であるこ
とに気が付かずに熱湯(例えば70℃〉を利用する場合
に、第2優先状態から第1優先状態に切替えるため、運
転スイッチ63をオフ、オンすると、マイクロコンピュ
ータ8により切替ランブ64、74が点滅状態となる. このため、運転スイッチ63をオフ、オンしてから所定
時間中に第1設定スイッチ61を操作することによって
、第1設定出湯温を例えば70℃に設定する場合でも、
シャワー使用者に切替ランプ73の点滅により注意を促
すことができる。よって、シャワー使用者が火傷するこ
とを回避できるため安全であり、風呂用給湯装置1の出
湯温設定装置5として信頼性を向上できる。
とに気が付かずに熱湯(例えば70℃〉を利用する場合
に、第2優先状態から第1優先状態に切替えるため、運
転スイッチ63をオフ、オンすると、マイクロコンピュ
ータ8により切替ランブ64、74が点滅状態となる. このため、運転スイッチ63をオフ、オンしてから所定
時間中に第1設定スイッチ61を操作することによって
、第1設定出湯温を例えば70℃に設定する場合でも、
シャワー使用者に切替ランプ73の点滅により注意を促
すことができる。よって、シャワー使用者が火傷するこ
とを回避できるため安全であり、風呂用給湯装置1の出
湯温設定装置5として信頼性を向上できる。
[他の実施例]
本実施例では、操作スイッチとして運転スイッチを用い
たが、操作スイッチとして例えばファン23の風量を切
替える風量切替スイッチ、またはガスバーナ22の燃焼
量を切替える燃焼量切替スイッチ等を利用しても良い. 本実施例では、運転スイッチ等の操作スイッチをオンし
た時に切替機能を作動させたが、操作スイッヂをオフし
た時に切替機能を作動させても良い。
たが、操作スイッチとして例えばファン23の風量を切
替える風量切替スイッチ、またはガスバーナ22の燃焼
量を切替える燃焼量切替スイッチ等を利用しても良い. 本実施例では、運転スイッチ等の操作スイッチをオンし
た時に切替機能を作動させたが、操作スイッヂをオフし
た時に切替機能を作動させても良い。
本実施例では、表示手段として切替ランプ64、74を
点滅させたが、表示手段として切替ランプ64を点灯し
、切替ランプ74を消灯しても良い。また、表示手段と
しては、ブザー、チャイムまたは音声等の表音や、文字
または色彩の変化等のシグナルなどを採用しても良い. 本実施例では、第2優先状態に切替られている時に運転
スイッチをオフ、オンした場合に切替ランプ64、74
を点滅させたが、第1優先状態および第2優先状態の時
に運転スイッチをオフ、オンした場合に表示手段により
使用者に切替可能な状態を表示させても良い.よって、
本発明を逸脱しない範囲内でマイクロコンピュータの出
湯温設定にかかる優先制御の作動フローチャートを本実
施例以外のものに変更できる. 本実施例では、バーナに供給する燃料に気体燃料を用い
たが、バーナに供給する燃料に液体燃料を用いても良い
.また、水を加熱する手段としてバーナの他に電気ヒー
タ等を利用しても良い.本実施例では、メインリモコン
(第1コントローラ)および風呂リモコン(第2コント
ローラ)に切替ランプ等の表示手段を設けたが、風呂リ
モコン(第2コントローラ)のみに切替ランプ等の表示
手段を設けても良い.
点滅させたが、表示手段として切替ランプ64を点灯し
、切替ランプ74を消灯しても良い。また、表示手段と
しては、ブザー、チャイムまたは音声等の表音や、文字
または色彩の変化等のシグナルなどを採用しても良い. 本実施例では、第2優先状態に切替られている時に運転
スイッチをオフ、オンした場合に切替ランプ64、74
を点滅させたが、第1優先状態および第2優先状態の時
に運転スイッチをオフ、オンした場合に表示手段により
使用者に切替可能な状態を表示させても良い.よって、
本発明を逸脱しない範囲内でマイクロコンピュータの出
湯温設定にかかる優先制御の作動フローチャートを本実
施例以外のものに変更できる. 本実施例では、バーナに供給する燃料に気体燃料を用い
たが、バーナに供給する燃料に液体燃料を用いても良い
.また、水を加熱する手段としてバーナの他に電気ヒー
タ等を利用しても良い.本実施例では、メインリモコン
(第1コントローラ)および風呂リモコン(第2コント
ローラ)に切替ランプ等の表示手段を設けたが、風呂リ
モコン(第2コントローラ)のみに切替ランプ等の表示
手段を設けても良い.
第1図ないし第3図は本発明の一実施例を示す.第1図
は出湯温設定装置のブロック図、第2図は出湯温設定装
置を備えた風呂用給湯装置を示す概略図、第3図および
第4図はマイクロコンピュータの出湯温設定にかかる優
先切替制御の作動フローチャートである. 図中 1・・・風呂用給湯装置 5・・・出湯温設定装f6・
・・メインリモートコントローラ(第lコントローラ〉
7・・・風呂用リモートコントローラ(第2コント
ローラ) 8・・・マイクロコンピュータ(制御回路
)61・・・第1設定スイッチ 62、72・・・設定
出湯温表示器 63・・・運転スイッチ(操作スイッチ
)64、74・・・切替ランプ(表示手段)71・・・
第2設定スイッチ 73・・・切替スイッチ 81・・
・切替機能第4図
は出湯温設定装置のブロック図、第2図は出湯温設定装
置を備えた風呂用給湯装置を示す概略図、第3図および
第4図はマイクロコンピュータの出湯温設定にかかる優
先切替制御の作動フローチャートである. 図中 1・・・風呂用給湯装置 5・・・出湯温設定装f6・
・・メインリモートコントローラ(第lコントローラ〉
7・・・風呂用リモートコントローラ(第2コント
ローラ) 8・・・マイクロコンピュータ(制御回路
)61・・・第1設定スイッチ 62、72・・・設定
出湯温表示器 63・・・運転スイッチ(操作スイッチ
)64、74・・・切替ランプ(表示手段)71・・・
第2設定スイッチ 73・・・切替スイッチ 81・・
・切替機能第4図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)手動操作によって第1設定出湯温を設定する第1設
定スイッチ、および手動操作される操作スイッチを有す
る第1コントローラと、 手動操作によって第2設定出湯温を設定する第2設定ス
イッチ、および手動操作によって前記第2設定出湯温よ
り前記第1設定出湯温を優先させる第1優先状態と前記
第1設定出湯温より前記第2設定出湯温を優先させる第
2優先状態とを切替える切替スイッチを有する第2コン
トローラと、前記第1優先状態に切替えられている時に
前記第1設定出湯温に応じて温水器具を制御し、前記第
2優先状態に切替えられている時に前記第2設定出湯温
に応じて前記温水器具を制御する制御回路と を備えた温水器具の出湯温設定装置において、前記制御
回路は、前記第2優先状態に切替えられている時に前記
操作スイッチを手動操作してから所定時間中に前記第1
設定スイッチを手動操作した際、前記第1優先状態に切
替える切替機能を有し、 前記第2コントローラは、前記第2優先状態に切替えら
れている時に前記操作スイッチを手動操作したことを表
示する表示手段を有することを特徴とする温水器具の出
湯温設定装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1157255A JPH086962B2 (ja) | 1989-06-20 | 1989-06-20 | 温水器具の出湯温設定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1157255A JPH086962B2 (ja) | 1989-06-20 | 1989-06-20 | 温水器具の出湯温設定装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0325242A true JPH0325242A (ja) | 1991-02-04 |
JPH086962B2 JPH086962B2 (ja) | 1996-01-29 |
Family
ID=15645655
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1157255A Expired - Fee Related JPH086962B2 (ja) | 1989-06-20 | 1989-06-20 | 温水器具の出湯温設定装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH086962B2 (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62760A (ja) * | 1985-06-25 | 1987-01-06 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 給湯装置 |
JPS6210562A (ja) * | 1985-07-09 | 1987-01-19 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 給湯装置 |
-
1989
- 1989-06-20 JP JP1157255A patent/JPH086962B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62760A (ja) * | 1985-06-25 | 1987-01-06 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 給湯装置 |
JPS6210562A (ja) * | 1985-07-09 | 1987-01-19 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 給湯装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH086962B2 (ja) | 1996-01-29 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |