JPH03252254A - 電話装置 - Google Patents
電話装置Info
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- JPH03252254A JPH03252254A JP5018790A JP5018790A JPH03252254A JP H03252254 A JPH03252254 A JP H03252254A JP 5018790 A JP5018790 A JP 5018790A JP 5018790 A JP5018790 A JP 5018790A JP H03252254 A JPH03252254 A JP H03252254A
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- JP
- Japan
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- message
- extension telephone
- voice message
- extension
- voice
- Prior art date
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Links
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 abstract description 11
- 238000005070 sampling Methods 0.000 description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 101100087530 Caenorhabditis elegans rom-1 gene Proteins 0.000 description 1
- 101100305983 Mus musculus Rom1 gene Proteins 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M3/00—Automatic or semi-automatic exchanges
- H04M3/42—Systems providing special services or facilities to subscribers
- H04M3/50—Centralised arrangements for answering calls; Centralised arrangements for recording messages for absent or busy subscribers ; Centralised arrangements for recording messages
- H04M3/53—Centralised arrangements for recording incoming messages, i.e. mailbox systems
- H04M3/533—Voice mail systems
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野〕
本発明は、通話中の相手の音声を録音するとともに、録
音した音声を指定された内線電話機より聴取することが
できる電話装置に関する。
音した音声を指定された内線電話機より聴取することが
できる電話装置に関する。
[従来の技術]
従来より、この種の装置において通話中に録音された音
声メツセージを指定された内線電話機より聴取する場合
、全内線電話機ともメツセージ再生スピードは固定的に
決まっていた。
声メツセージを指定された内線電話機より聴取する場合
、全内線電話機ともメツセージ再生スピードは固定的に
決まっていた。
[発明が解決しようとする課題]
しかしながら、上記従来例では、音声メツセージの再生
スピードを制御できないため、その内線電話機先ての音
声ノー2セージが多数ある場合やゆつ〈リメッセージを
闇いている時間が無い場合にも、メツセージ再生スピー
ドが通常のスピードに固定されており、再生スピードを
上げるというような制御ができず、メツセージを聴取す
るのに時間がかかってしまうという欠点があった。
スピードを制御できないため、その内線電話機先ての音
声ノー2セージが多数ある場合やゆつ〈リメッセージを
闇いている時間が無い場合にも、メツセージ再生スピー
ドが通常のスピードに固定されており、再生スピードを
上げるというような制御ができず、メツセージを聴取す
るのに時間がかかってしまうという欠点があった。
本発明は、通話中に録音された音声メツセージを内線電
話機より聴取する場合、内線電話機毎に必要に応じた再
生スピードで聴取することができる電話装置を提供する
ことを目的とする。
話機より聴取する場合、内線電話機毎に必要に応じた再
生スピードで聴取することができる電話装置を提供する
ことを目的とする。
[課題を解決する手段]
本発明は、通話中に相手の音声を録音する録音手段と、
前記録音した相手の音声によるメツセージの存在を指定
された内線電話機に表示する表示手段と、前記音声メツ
セージを前記指定された内線電話機から再生するメツセ
ージ再生手段とを備えた電話装置において、内線電話機
毎に音声メツセージ再生スピードを予め可変的に設定す
る手段を設けたことを特徴とする。
前記録音した相手の音声によるメツセージの存在を指定
された内線電話機に表示する表示手段と、前記音声メツ
セージを前記指定された内線電話機から再生するメツセ
ージ再生手段とを備えた電話装置において、内線電話機
毎に音声メツセージ再生スピードを予め可変的に設定す
る手段を設けたことを特徴とする。
[作用]
本発明では、内線電話機毎に音声メツセージ再生スピー
ドを予め可変的に設定する手段を設けることにより、内
線電話機毎に適宜設定した再生スピードの音声メツセー
ジを聴取することを可能とした。
ドを予め可変的に設定する手段を設けることにより、内
線電話機毎に適宜設定した再生スピードの音声メツセー
ジを聴取することを可能とした。
[実施例]
第1図は、本発明の第1実施例を示すブロック図である
。
。
第1図において、主装置1は、公衆網あるいはPBXの
内線等からなる複数の回線3を収容するとともに、内線
回線4を介して複数の内線電話機2と接続されている。
内線等からなる複数の回線3を収容するとともに、内線
回線4を介して複数の内線電話機2と接続されている。
まず、主装置1の構成要素から説明する。
この1装!1には、回線i / F (インタフェース
:以下同様)101と、内線i / F 102と、呼
の交換を司どる通話路部103と、1装N1の中枢であ
り、主装置各部の制御を司どるとともに、内線電話機2
と内線回線4を介して通信を行なうCPU104と、こ
のCPU104の制御プログラムが格納されたROM1
05と、各内線電話機の再生スピードの設定値を含む各
種制御データや各種情報を格納するとともに、CPU1
04が各種演算処理をするためのワークエリアを提供す
るRAM106とを有している。
:以下同様)101と、内線i / F 102と、呼
の交換を司どる通話路部103と、1装N1の中枢であ
り、主装置各部の制御を司どるとともに、内線電話機2
と内線回線4を介して通信を行なうCPU104と、こ
のCPU104の制御プログラムが格納されたROM1
05と、各内線電話機の再生スピードの設定値を含む各
種制御データや各種情報を格納するとともに、CPU1
04が各種演算処理をするためのワークエリアを提供す
るRAM106とを有している。
また、RAM106には、アドレス#Al# A2、−
1# A r に相当する領域301.302、・・・
、303が設けられ、これら領域301.302、・・
・、303には、前述したように各内線電話機2(#1
・・・#n)用のメツセージ再生スピードの設定値al
、A2.・・・、&Tlが格納される。
1# A r に相当する領域301.302、・・・
、303が設けられ、これら領域301.302、・・
・、303には、前述したように各内線電話機2(#1
・・・#n)用のメツセージ再生スピードの設定値al
、A2.・・・、&Tlが格納される。
また、主装置lには、通話中の相手の音声を録音し、指
定された内線電話機からの操作により録音された音声メ
ツセージを再生する音声メツセージ回路110が設けら
れている。そして、この音声メツセージ回路110は、
録音再生回路111と、メツセージ用RAMI 12と
、サンプリング周波数制御回路113から構成されてい
る。
定された内線電話機からの操作により録音された音声メ
ツセージを再生する音声メツセージ回路110が設けら
れている。そして、この音声メツセージ回路110は、
録音再生回路111と、メツセージ用RAMI 12と
、サンプリング周波数制御回路113から構成されてい
る。
録音再生回路111は、CPU104の制御の下に、通
話路部103を介して回線あるいは内線からの音声をデ
ータ圧縮してメツセージ用RAM112に書込むととも
に、このRAMI 12に蓄積された音声データを読出
してデータ伸長し、通話路部103に送出する回路であ
る。
話路部103を介して回線あるいは内線からの音声をデ
ータ圧縮してメツセージ用RAM112に書込むととも
に、このRAMI 12に蓄積された音声データを読出
してデータ伸長し、通話路部103に送出する回路であ
る。
メツセージ用RAM112は、前述したようにデータ圧
縮された音声データを蓄積するRAMである。
縮された音声データを蓄積するRAMである。
サンプリング周波数制御回路113は、CPU104の
制御により録音再生回路111の録音、再生スピードを
決定するサンプリング周波数を制御する回路である。
制御により録音再生回路111の録音、再生スピードを
決定するサンプリング周波数を制御する回路である。
次に、各内線電話機2の構成要素について説明する。
内線電話機2は、主装置1との通信i / Fであると
ころの回線i / F 201と、送受話器202と、
スピーカ203と、通話回路204と、オフフック検出
回路205と、キーマトリクス206と、表示部207
とを有している。
ころの回線i / F 201と、送受話器202と、
スピーカ203と、通話回路204と、オフフック検出
回路205と、キーマトリクス206と、表示部207
とを有している。
また、内線電話機2は、主装置lのCPU104との通
信を行ない、内線電話機2の全体の制御を司どるCPU
20Bと、このCPU208の制御プログラムが格納さ
れたROM209と、各種制御データや各種情報を格納
するとともに、CPO208の各種演算処理のためのワ
ークエリアを提供するRAM210を有する。
信を行ない、内線電話機2の全体の制御を司どるCPU
20Bと、このCPU208の制御プログラムが格納さ
れたROM209と、各種制御データや各種情報を格納
するとともに、CPO208の各種演算処理のためのワ
ークエリアを提供するRAM210を有する。
本実施例において、内線電話機で通話中に他の内線宛て
に通話相手の音声を録音する場合、内線電話機のキーマ
トリクス206からのキー操作により、メツセージの存
在を表示させるべき内線電話機を指定した後、通話相手
と音声メツセージ回路110との通話路の接続を指示し
、録音再生回路111の録音機能を起動させることによ
り2通話相手の音声をメツセージ用RAM112へ録音
する。上記の操作により、CPU104は指定された内
線電話機の表示部207にメツセージの存在を示す表示
を行なう。
に通話相手の音声を録音する場合、内線電話機のキーマ
トリクス206からのキー操作により、メツセージの存
在を表示させるべき内線電話機を指定した後、通話相手
と音声メツセージ回路110との通話路の接続を指示し
、録音再生回路111の録音機能を起動させることによ
り2通話相手の音声をメツセージ用RAM112へ録音
する。上記の操作により、CPU104は指定された内
線電話機の表示部207にメツセージの存在を示す表示
を行なう。
メツセージの存在を表示された内線電話機においては、
キーマトリクス206における予め定められたキー操作
により、該メツセージの聴取が行なえる。そして、この
聴取時におけるメツセージの再生スピードは、予め設定
された再生スピードの設定値al 、a2.・・・、a
n に基いて行なわれる。
キーマトリクス206における予め定められたキー操作
により、該メツセージの聴取が行なえる。そして、この
聴取時におけるメツセージの再生スピードは、予め設定
された再生スピードの設定値al 、a2.・・・、a
n に基いて行なわれる。
第2図は、各内線電話機から当該内線電話機用の音声メ
ツセージの再生スピードを設定する場合の動作を示すフ
ローチャートである。
ツセージの再生スピードを設定する場合の動作を示すフ
ローチャートである。
なお1本実施例において録音スピードは一定とし、各内
線電話機用の音声メツセージの再生スピードの設定値の
初期値は通常のノーマル再生時の値になっているものと
する。
線電話機用の音声メツセージの再生スピードの設定値の
初期値は通常のノーマル再生時の値になっているものと
する。
まず、内線電話機#i (i=1・・・n)より、音声
メツセージ再生スピード設定を指示するキー人力がキー
マトリクス206を用いて行なわれると(S 10)
、内線電話機#iのCPU208は、これを検出し、回
線i/F201、内線回線4、内線t / F l 0
2を介してCPU104に通知する。
メツセージ再生スピード設定を指示するキー人力がキー
マトリクス206を用いて行なわれると(S 10)
、内線電話機#iのCPU208は、これを検出し、回
線i/F201、内線回線4、内線t / F l 0
2を介してCPU104に通知する。
そして、この通知に続いて、内線電話機#iより、音声
メツセージの再生スピードの設定値を表わすキー人力が
行なわれると(S20)、S10の場合と同様にして、
これがCPU104に通知サレ、CPU104は入力さ
れた再生スピードの設定値を、RAM106内の内線電
話機#i用の音声メツセージ再生スピードの設定値格納
用のアドレス#Alに格納する。
メツセージの再生スピードの設定値を表わすキー人力が
行なわれると(S20)、S10の場合と同様にして、
これがCPU104に通知サレ、CPU104は入力さ
れた再生スピードの設定値を、RAM106内の内線電
話機#i用の音声メツセージ再生スピードの設定値格納
用のアドレス#Alに格納する。
第3図は、上述のようにして設定された音声メツセージ
再生スピードに基づいて実際に該内線電話機用の音声メ
ツセージを再生する場合の動作を示すフローチャートで
ある。
再生スピードに基づいて実際に該内線電話機用の音声メ
ツセージを再生する場合の動作を示すフローチャートで
ある。
内線電話機#iより、キーマトリクス206を用いて音
声メツセージ再生を指示するキー人力が行なわれると(
S40)、内線電話機#iのCPU208は、これを検
出して、回線i / F210、内線回線4、内線i
/ F I O2を介してCPU104に通知する。こ
の通知を受けてCPU104は、RAM106のアドレ
ス#A1より内線電話機#iの音声メツセージの再生ス
ピード設定値a1を読出し、この設定値ai に基づき
、サンプリング周波数制御回路113を制御して、録音
再生回路111のサンプリング周波数を再生スピードが
alになるようにする(S50)。
声メツセージ再生を指示するキー人力が行なわれると(
S40)、内線電話機#iのCPU208は、これを検
出して、回線i / F210、内線回線4、内線i
/ F I O2を介してCPU104に通知する。こ
の通知を受けてCPU104は、RAM106のアドレ
ス#A1より内線電話機#iの音声メツセージの再生ス
ピード設定値a1を読出し、この設定値ai に基づき
、サンプリング周波数制御回路113を制御して、録音
再生回路111のサンプリング周波数を再生スピードが
alになるようにする(S50)。
そして、CPU104は、通話路部103を制御して、
内線電話機#Iと音声メツセージ回路110の通話路を
接続し、録音再生回路111の再生動作を行なわせるよ
うに制御を行ない、予め設定された内線電話機#i用の
音声メツセージ再生スピードai で音声メツセージを
生成する(S60)。
内線電話機#Iと音声メツセージ回路110の通話路を
接続し、録音再生回路111の再生動作を行なわせるよ
うに制御を行ない、予め設定された内線電話機#i用の
音声メツセージ再生スピードai で音声メツセージを
生成する(S60)。
以上説明したように、予め内線電話機から内線電話機毎
に音声メツセージ再生スピードを可変的に設定する手段
を設けたことにより、内線電話機毎に適宜設定した再生
スピードの音声メツセージを聴取することができる。
に音声メツセージ再生スピードを可変的に設定する手段
を設けたことにより、内線電話機毎に適宜設定した再生
スピードの音声メツセージを聴取することができる。
第4図は、本発明の第2実施例を示す要部ブロック図で
ある。以下、第1実施例の構成と異なる部分を中心に説
明する。
ある。以下、第1実施例の構成と異なる部分を中心に説
明する。
図において、RAM106は、主装置1の構成要素であ
って、各種制御データや各種情報を格納するとともに、
CPU104が各種演算処理をするためのワークエリア
を提供するものである。また、RAM210は、内線電
話[2の構成要素であり、該内線電話機2の音声メツセ
ージ再生スピードの設定値を含む各種制御データや各種
情報を格納するとともに、CPO208が各種演算をす
るためのワークエリアを提供するものである。
って、各種制御データや各種情報を格納するとともに、
CPU104が各種演算処理をするためのワークエリア
を提供するものである。また、RAM210は、内線電
話[2の構成要素であり、該内線電話機2の音声メツセ
ージ再生スピードの設定値を含む各種制御データや各種
情報を格納するとともに、CPO208が各種演算をす
るためのワークエリアを提供するものである。
また、RAM210の領域300は、アドレス#A1に
相当する部分であり、該内線電話機の音声メツセージ再
生スピードの設定値a1が格納される。
相当する部分であり、該内線電話機の音声メツセージ再
生スピードの設定値a1が格納される。
上記のように第1実施例が各内線電話機の音声メツセー
ジ再生スピードの設定値を1装MlのRAM106の中
に格納しているのに対し、第2実施例においては、各内
線電話機のRAM210の中に、当該内線電話機の音声
メツセージ再生スピードの設定値を格納している。
ジ再生スピードの設定値を1装MlのRAM106の中
に格納しているのに対し、第2実施例においては、各内
線電話機のRAM210の中に、当該内線電話機の音声
メツセージ再生スピードの設定値を格納している。
第5図は、この第2実施例において、内線電話機から当
該内線電話機用の音声メツセージの再生スピードを設定
する動作を示すフローチャートである。なお、本実施例
においても録音スピードは一定とし、音声メツセージ再
生スピードの設定値の初期値は通常のノーマル再生時の
値になっているものとする。
該内線電話機用の音声メツセージの再生スピードを設定
する動作を示すフローチャートである。なお、本実施例
においても録音スピードは一定とし、音声メツセージ再
生スピードの設定値の初期値は通常のノーマル再生時の
値になっているものとする。
まず、内線電話機2のキーマトリクス206より音声メ
ツセージ再生スピード設定を指示するキー人力が有り(
S 15) 、次にキーマトリクス206より、音声メ
ツセージ再生スピードの設定値を表わすキー人力が有る
と(S25)、これをCPO208は検出し、RAM2
10のアドレス#A−に上記キー人力に従って音声メツ
セージ再生スピードの設定値a1 を格納する(335
)。
ツセージ再生スピード設定を指示するキー人力が有り(
S 15) 、次にキーマトリクス206より、音声メ
ツセージ再生スピードの設定値を表わすキー人力が有る
と(S25)、これをCPO208は検出し、RAM2
10のアドレス#A−に上記キー人力に従って音声メツ
セージ再生スピードの設定値a1 を格納する(335
)。
第6図は、内線電話機#iから実際に音声メツセージを
聴取する場合の動作を示すフローチャートである。
聴取する場合の動作を示すフローチャートである。
内線電話機#iよりキーマトリクス206を用いて音声
メツセージ再生を指示するキー人力が有ると(S45)
、内線電話機#iのCPU208はこれを検出し、回!
l!i / F 201、内線回線4、内線i / F
102を介して主装置1のCPU104に通知すると
ともにRAM210のアドレス#A■より音声メツセー
ジ再生スピードの設定値ai を読出す、すると、CP
U104は、前記内線電話機#iからの音声メツセージ
再生要求を受けて、内線i / F 102、内線回線
4、回線i / F 201を介して5内線型話機#i
のCPU208と通信し、内線電話機#iの音声メツセ
ージ再生スピードの設定値a1を得、これに基づいてサ
ンプリング周波制御回路113を制御し、録音再生回路
ttiのサンプリング周波数を再生スピードがa、にな
るようにする(S55)。
メツセージ再生を指示するキー人力が有ると(S45)
、内線電話機#iのCPU208はこれを検出し、回!
l!i / F 201、内線回線4、内線i / F
102を介して主装置1のCPU104に通知すると
ともにRAM210のアドレス#A■より音声メツセー
ジ再生スピードの設定値ai を読出す、すると、CP
U104は、前記内線電話機#iからの音声メツセージ
再生要求を受けて、内線i / F 102、内線回線
4、回線i / F 201を介して5内線型話機#i
のCPU208と通信し、内線電話機#iの音声メツセ
ージ再生スピードの設定値a1を得、これに基づいてサ
ンプリング周波制御回路113を制御し、録音再生回路
ttiのサンプリング周波数を再生スピードがa、にな
るようにする(S55)。
モしてCPU104は、通話路部103を制御して、内
線電話機#iと音声メツセージ回路11Oの通話路を接
続し、録音再生回路111の再生動作を行なわせるよう
に制御を行ない、予め設定された内線電話機#i用の音
声メツセージ再生スピードa1により音声メツセージを
再生する(S65)。
線電話機#iと音声メツセージ回路11Oの通話路を接
続し、録音再生回路111の再生動作を行なわせるよう
に制御を行ない、予め設定された内線電話機#i用の音
声メツセージ再生スピードa1により音声メツセージを
再生する(S65)。
以上説明したように、予め内線電話機から内線電話機毎
に音声メツセージ再生スピードを可変的に設定する手段
を設けたことにより、内線電話機毎に適宜設定した再生
スピードの音声メツセージを聴取することができる。
に音声メツセージ再生スピードを可変的に設定する手段
を設けたことにより、内線電話機毎に適宜設定した再生
スピードの音声メツセージを聴取することができる。
なお、上記実施例において、音声メツセージ回路110
は音声データを圧縮してRAMに蓄積する構成をとり、
サンプリング周波数により再生スピードを制御するよう
になっているが、これをテープ式の構成とし、回転数を
制御することにより、再生スピードを制御するようにす
ることも可能である。
は音声データを圧縮してRAMに蓄積する構成をとり、
サンプリング周波数により再生スピードを制御するよう
になっているが、これをテープ式の構成とし、回転数を
制御することにより、再生スピードを制御するようにす
ることも可能である。
[発明の効果]
以上説明したように、本発明によれば、内線電話機毎に
音声メツセージ再生スピードを予め可変的に設定するこ
とにより、内線電話機毎に適宜設定した再生スピードの
音声メツセージを聴取することができるという効果があ
る。したがって、常にメツセージが多い場合や恒常的に
忙しい場合等に5再生スピードを予め高速に設定してお
くことにより、メツセージを聴取する際に、いちいち再
生スピードをノーマルスピードから高速へと切り替える
手間が省け、さらに有効に時間短縮を図れるという効果
がある。
音声メツセージ再生スピードを予め可変的に設定するこ
とにより、内線電話機毎に適宜設定した再生スピードの
音声メツセージを聴取することができるという効果があ
る。したがって、常にメツセージが多い場合や恒常的に
忙しい場合等に5再生スピードを予め高速に設定してお
くことにより、メツセージを聴取する際に、いちいち再
生スピードをノーマルスピードから高速へと切り替える
手間が省け、さらに有効に時間短縮を図れるという効果
がある。
第1図は、本発明の第1実施例を示すブロック図である
。 第2図は、同実施例において、音声メツセージの再生ス
ピードを設定する場合の動作を示すフロ−チャートであ
る。 第3図は、同実施例において、音声メツセージを再生す
る場合の動作を示すフローチャートである。 第4図は、本発明の第2実施例を示すブロック図である
。 第5図は、同実施例において、音声メツセージの再生ス
ピードを設定する場合の動作を示すフローチャートであ
る。 第6図は、同実施例において、音声メツセージを再生す
る場合の動作を示すフローチャートである。 ■・・・主装置、 2・・・内線電話機、 3・・・回線、 4・・・内線回線、 101.201・・・回線i / F、102・・・内
線i / F、 103・・・通話路部、 104、208・・・CPU。 105、209・・・ROM。 106、 210・・・RAM、 110・・・音声メツセージ回路、 111・・・録音再生回路、 112・・・メツセージ用RAM、 113・・・サンプリング周波数制御回路、202・・
・送受話器、 203・・・スピーカ。 204・・・通話回路 205・・・オ、フフック検出回路。 206・・・キーマトリクス、 207・・・表示部。
。 第2図は、同実施例において、音声メツセージの再生ス
ピードを設定する場合の動作を示すフロ−チャートであ
る。 第3図は、同実施例において、音声メツセージを再生す
る場合の動作を示すフローチャートである。 第4図は、本発明の第2実施例を示すブロック図である
。 第5図は、同実施例において、音声メツセージの再生ス
ピードを設定する場合の動作を示すフローチャートであ
る。 第6図は、同実施例において、音声メツセージを再生す
る場合の動作を示すフローチャートである。 ■・・・主装置、 2・・・内線電話機、 3・・・回線、 4・・・内線回線、 101.201・・・回線i / F、102・・・内
線i / F、 103・・・通話路部、 104、208・・・CPU。 105、209・・・ROM。 106、 210・・・RAM、 110・・・音声メツセージ回路、 111・・・録音再生回路、 112・・・メツセージ用RAM、 113・・・サンプリング周波数制御回路、202・・
・送受話器、 203・・・スピーカ。 204・・・通話回路 205・・・オ、フフック検出回路。 206・・・キーマトリクス、 207・・・表示部。
Claims (2)
- (1)通話中に相手の音声を録音する録音手段と、前記
録音した相手の音声によるメッセージの存在を指定され
た内線電話機に表示する表示手段と、前記音声メッセー
ジを前記指定された内線電話機から再生するメッセージ
再生手段とを備えた電話装置において、 内線電話機毎に音声メッセージ再生スピードを予め可変
的に設定する手段を設けたことを特徴とする電話装置。 - (2)請求項(1)において、 上記音声メッセージの再生スピードの設定は、各内線電
話機より行なうことを特徴とする電話装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5018790A JPH03252254A (ja) | 1990-03-01 | 1990-03-01 | 電話装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5018790A JPH03252254A (ja) | 1990-03-01 | 1990-03-01 | 電話装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03252254A true JPH03252254A (ja) | 1991-11-11 |
Family
ID=12852175
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5018790A Pending JPH03252254A (ja) | 1990-03-01 | 1990-03-01 | 電話装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03252254A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4761573B2 (ja) * | 2007-04-24 | 2011-08-31 | トキワ工業株式会社 | 熱収縮性包装体の加熱収縮装置 |
-
1990
- 1990-03-01 JP JP5018790A patent/JPH03252254A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4761573B2 (ja) * | 2007-04-24 | 2011-08-31 | トキワ工業株式会社 | 熱収縮性包装体の加熱収縮装置 |
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