JPH03252087A - 遠隔照明監視制御装置 - Google Patents

遠隔照明監視制御装置

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Publication number
JPH03252087A
JPH03252087A JP2047786A JP4778690A JPH03252087A JP H03252087 A JPH03252087 A JP H03252087A JP 2047786 A JP2047786 A JP 2047786A JP 4778690 A JP4778690 A JP 4778690A JP H03252087 A JPH03252087 A JP H03252087A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
transmission
circuit
control
power source
pulse signal
Prior art date
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Pending
Application number
JP2047786A
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English (en)
Inventor
Yoshio Nagata
永田 良雄
Yuichi Watanabe
有一 渡辺
Kyoji Yamazaki
山崎 恭二
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Toshiba Lighting and Technology Corp
Original Assignee
Toshiba Lighting and Technology Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Lighting and Technology Corp filed Critical Toshiba Lighting and Technology Corp
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Priority to EP19900114293 priority patent/EP0410434A3/en
Priority to KR1019900011550A priority patent/KR940000588B1/ko
Publication of JPH03252087A publication Critical patent/JPH03252087A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02BCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
    • Y02B70/00Technologies for an efficient end-user side electric power management and consumption
    • Y02B70/30Systems integrating technologies related to power network operation and communication or information technologies for improving the carbon footprint of the management of residential or tertiary loads, i.e. smart grids as climate change mitigation technology in the buildings sector, including also the last stages of power distribution and the control, monitoring or operating management systems at local level
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y04INFORMATION OR COMMUNICATION TECHNOLOGIES HAVING AN IMPACT ON OTHER TECHNOLOGY AREAS
    • Y04SSYSTEMS INTEGRATING TECHNOLOGIES RELATED TO POWER NETWORK OPERATION, COMMUNICATION OR INFORMATION TECHNOLOGIES FOR IMPROVING THE ELECTRICAL POWER GENERATION, TRANSMISSION, DISTRIBUTION, MANAGEMENT OR USAGE, i.e. SMART GRIDS
    • Y04S20/00Management or operation of end-user stationary applications or the last stages of power distribution; Controlling, monitoring or operating thereof
    • Y04S20/20End-user application control systems
    • Y04S20/242Home appliances
    • Y04S20/246Home appliances the system involving the remote operation of lamps or lighting equipment

Landscapes

  • Circuit Arrangement For Electric Light Sources In General (AREA)
  • Remote Monitoring And Control Of Power-Distribution Networks (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、例えばビル等の大規模施設において各フロア
や各部屋の照明装置を遠隔集中管理する遠隔照明監視制
御装置に関する。
(従来の技術) この種遠隔照明監視制御装置は例えば特公昭61−24
792号公報に見られるように親藩と複数の端末器を伝
送信号線で接続し、親藩と各端末器との間で信号の送受
信を行って各端末器に接続されている照明装置をラッチ
ングリレーの動作により駆動制御し、伝送信号線におい
て短絡又は断線の異常が発生すると、それを検知して各
端末器のラッチングリレーを全ての照明装置が点灯する
方向に制御してフェールセーフ動作を行うようになって
いた。
(発明が解決しようとする課題) しかしこの従来装置では照明用電源の有無に関係なく伝
送信号線において異常が発生すると全ての照明装置を点
灯するため、例えば夜間においてシステムの一時的停電
が発生すると停電復帰時に全ての照明装置が点灯しその
まま朝まで放置されるような事態が発生する問題があっ
た。また昼間においては不必要な照明装置まで点灯する
ためそれを消灯させる操作を行わなければならない面倒
があった。
さらには親藩に供給する電源と端末器に供給する電源が
異なる場合において照明装置の電源のみが停電した場合
、親藩が管理している各照明装置の管理データと実際の
照明装置の動作データが一致しない状態が発生する不都
合があった。
そこで本発明は、各端末器で制御される照明装置の電源
を親藩の電源とは別電源とし、伝送信号線に異常が発生
したときにはフェールセーフ機能を動作して全ての照明
装置を動作させるものにおいて、照明装置の電源が停電
したときにはフェールセーフ機能が動作するのを禁止す
るとともに少なくとも点灯制御中であれば停電検出を親
藩へ伝送できる遠隔照明監視制御装置を提供しようとす
るものである。
[発明の構成コ (課題を解決するための手段) 本発明は、親藩と複数の端末器を伝送信号線を介して接
続し、親藩と端末器との信号の送受信動作により端末器
に接続された照明装置を遠隔監視制御する遠隔照明監視
制御装置において、端末器は、伝送信号線からの信号電
圧により自己の制御用電源を作る制御電源回路と、この
制御電源回路とは別電源に接続された照明装置の電源ラ
インを開閉する接点を切替え動作する別電源に接続され
たラッチングリレーと、伝送信号線から入力される信号
に基づいてラッチングリレーを制御するパルス信号を作
成し出力するパルス信号作成手段と、このパルス信号作
成手段からのパルス信号に応動しラッチングリレーを動
作制御するリレードライブ回路と、パルス信号作成手段
からのパルス信号を制御出力データとしてラッチする制
御出力データラッチ回路と、伝送信号線における伝送異
常を検知する伝送異常検知回路と、この伝送異常検知回
路が伝送異常を検知したときラッチングリレーを駆動し
て接点を閉成動作させるフェールセーフドライブ回路と
、伝送異常検知回路が伝送異常の非検知状態で別電源が
停電したとき制御出力データラッチ回路にラッチされた
制御出力データをクリア制御する停電検知回路と、制御
出力データラッチ回路はラッチされている制御出力デー
タに変化があった時にその時の状態を読取り伝送信号線
を介して親藩に伝送する監視入力手段を設けたものであ
る。
(作 用) このような構成の本発明においては、通常は親藩との信
号の送受信動作によりパルス信号作成手段からのパルス
信号でリレードライブ回路が動作され、そのドライブ回
路によってラッチングリレーが動作されて照明装置のオ
ン、オフ制御が行われる。またパルス信号作成手段から
出力されるパルス信号が制御出力データとして制御出力
データラッチ回路にラッチされ、そのラッチされた内容
が監視入力手段によって親藩に伝送される。
そして伝送信号線において短絡又は断線や親藩の電源停
電や故障により伝送出力が無くなる伝送異常が発生する
と伝送異常検知回路がそれを検知しフェールセーフドラ
イブ回路を動作させる。これによりラッチングリレーの
接点が強制的に閉成されて照明装置がオン動作する。
また少なくとも点灯制御中に照明装置が接続されている
別電源に停電が発生すると停電検知回路がそれを検知し
制御出力データラッチ回路にラッチされている内容をク
リア制御する。そしてこのときの制御出力データラッチ
回路の内容も監視入力手段によって親藩に伝送される。
(実施例) 以下、本発明の実施例を図面を参照して説明する。
第2図は全体のシステム構成を示すもので、親藩である
主操作盤1に伝送信号線2を介して制御盤3,4を接続
するとともに複数の分散型端末器5,5.・・・を接続
している。前記各制御盤3゜4にはそれぞれn台の端末
器3.〜3−、4t〜4、が設けられている。
前記主操作盤1と前記各端末器31〜3.。
4□〜4..5との間の信号の送受信は前記伝送信号線
2を介して行われるが、前記主操作盤1から前記各端末
器への信号伝送は電圧モードで行われ、前記各端末器か
ら前記主操作盤1への信号伝送は電流モードで行われる
ようになっている。
前記制御盤3からは照明負荷を制御するための制御出力
が送出され、また前記制御盤4がらは動力負荷を制御す
るための制御出力が送出されるとともにその制御盤4に
は無電圧接点信号を監視入力として入力されるようにな
っている。また前記各分散型端末器5.5.・・・がら
は照明負荷を制御するための制御出力が送出されるよう
になっている。
前記主操作盤1にはAClooVの電源が供給され、ま
た前記各制御盤3,4には各端末器31〜3.,4.〜
4.に接続される照明負荷や各端末器内部に設けられた
リレーを駆動したり、監視入力回路用の電源とするため
のAC100/200vの別電源が供給されるようにな
っている。
また前記各分散型端末器5,5.・・・には接続される
照明負荷や内部に設けられたラッチングリレーを駆動す
るためのAClooVの別電源が供給されるようになっ
ている。
そして照明負荷に対して制御出方を送出する前記端末器
には第1図に示す回路が内蔵されている。
すなわち前記主操作盤1との間で伝送信号線2を介して
伝送信号の送受信を行う伝送回路11、この伝送回路1
1に入力される信号電圧から制御用電源を作る制御電源
回路12、制御部本体を構成する伝送LS113、外部
からの別電源に接続され、リレー駆動用電源を作るリレ
ー電源回路14、このリレー電源回路14に接続された
4個の2巻線式ラッチングリレー151,152゜15
3.154、この各ラッチングリレー15゜〜154を
動作制御するリレードライブ回路16がそれぞれ設けら
れている。
前記各ラッチングリレー15.〜154は別電源と出力
端子部17に接続される負荷としての照明装置(図示せ
ず)とを接続する電源ラインに直列に挿入された両切接
点15□s、1512.15□1゜15□2. 15i
1. 15i2. 1541. 154□を切替え動作
するようになっている。
前記伝送LS113には前記伝送信号線2から入力され
る信号に基づいて前記各ラッチングリレー15、〜15
4を制御するパルス信号を作成し出力するパルス信号作
成手段18が設けられている。
前記リレードライブ回路16には入力側と出力側を電気
的に分離するためのフォトカブラ回路19が設けられ、
前記パルス信号作成手段18からのパルス信号でフォト
カブラ回路19の発光ダイオードを駆動制御しそのフォ
トカブラ回路19のフォトトランジスタの出力をドライ
バー20に供給し、そのドライバー20によって前記各
ラッチングリレー15.〜154を動作制御するように
なっている。
また前記パルス信号作成手段18からのパルス信号を制
御出力データとしてラッチする制御出力データラッチ回
路21を設け、そのラッチ回路21のデータラッチ内容
を読取り前記伝送信号線2を介して前記主操作盤1に伝
送する監視入力手段22を前記伝送LS113に設けて
いる。
また電源投入時に前記伝送LS I 13を初期リセッ
トするとともに前記主操作盤1の伝送出力が無くなった
り、前記伝送信号線2に断線や短絡の伝送異常が発生す
るとそれを検知するLSIリセット及び伝送異常検知回
路23、このLSIリセット及び伝送異常検知回路23
が伝送異常を検知したとき前記リレードライブ回路16
を制御して前記各ラッチングリレー15、〜154を駆
動し前記各両切接点150,1512,15□1,15
2□。
15i+、15i□、154□、154□を開成動作さ
せるフェールセーフドライブ回路24、前記リレー電源
回路14の停電検知により別電源の停電を検知し前記制
御出力データラッチ回路21をクリア制御する停電検知
回路としてのフォトカブラ25、端末器のアドレスを設
定するためのアドレススイッチ26、前記伝送LS11
3の動作基準クロックを作る発振回路27がそれぞれ設
けられている。
このような構成の本実施例においては、通常は主操作盤
1から電圧モードの信号によりデータが端末器に入力さ
れる。このとき端末器ではデータを伝送回路11で受信
し伝送LS11Bに取り込まれる。伝送LS113はデ
ータ中のアドレスをアドレススイッチ26で設定された
アドレスと比較し、一致していればそのデータを取り込
む。なお、主操作盤1からのデータは主操作盤1でのタ
イムスケジュールによるものやスイッチ操作等で発生す
る場合や監視入力機能を有する別の端末器でのスイッチ
操作情報等を主操作盤1が受信して発生する場合等があ
る。
伝送LS11Bはデータを取り込むとパルス信号作成手
段18によりラッチングリレー15、〜154を制御す
べきパルス信号を作成し出力端子DOG〜DO7から選
択的に出力する。この場合、出力端子DOO,DO1か
らのパルス信号はラッチングリレー151に対応し、出
力端子DOOからのパルス信号でセットコイルを動作さ
せ、かつ出力端子DOIからのパルス信号でリセットコ
イルを動作させるようになっている。また出力端子DO
2,DO3からのパルス信号はラッチングリレー152
に対応し、出力端子002からのパルス信号でセットコ
イルを動作させ、かつ出力端子DO3からのパルス信号
でリセットコイルを動作させるようになっている。また
出力端子DO4、DO5からのパルス信号はラッチング
リレー153に対応し、出力端子DO4からのパルス信
号でセットコイルを動作させ、かつ出力端子005から
のパルス信号でリセットコイルを動作させるようになっ
ている。さらに出力端子DO6,DO7からのパルス信
号はラッチングリレー154に対応し、出力端子DO6
からのパルス信号でセットコイルを動作させ、かつ出力
端子007からのパルス信号でリセットコイルを動作さ
せるようになっている。
伝送LS113からのパルス信号はリレードライブ回路
16に入力されるが、そのリレードライブ回路16にお
いてフォトカブラ回路19により電気的に分離されて対
応する信号がドライバー20に入力される。こうしてリ
レードライブ回路16によりラッチングリレー151〜
154が選択的にセット動作又はリセット動作される。
そしてラッチングリレー15、〜154に対応する両切
接点151t、  1512,15□1,15□2+ 
 1551r1532、 1541. 154□が切替
え動作される。
こうして出力端子部17に接続された照明装置がオン、
オフ制御されることになる。
一方、伝送LS11Bからラッチングリレーをセット又
はリセット動作させるパルス信号が出力されるとそれが
制御出力データとして制御出力データラッチ回路21に
ラッチされる。そしてそのラッチしたデータ内容を伝送
LS113の監視入力手段22が読込み、伝送回路11
を介して電流モードの信号で主操作盤1へ伝送する。
こうして主操作盤1においては照明負荷の動作状態を確
実に把握することができる。
この状態において主操作盤1の伝送出力が無くなったり
、伝送信号線2において断線、短絡等の異常が発生する
と、LSIリセット及び伝送異常検知回路23がそれを
検知する。すなわちトランジスタTriがオフしトラン
ジスタTr2がオンする。
これによりフェールセーフドライブ回路24が動作する
。すなわちトランジスタTr3がオンする。
こうしてフォトカブラ回路19が丁度伝送LS113の
出力端子D00.DO2,DO4,DO6からパルス信
号が出力されたのと同じ状態で動作し、これによりドラ
イバー20が動作してラッチングリレー15、〜154
のセットコイルを強制的に動作させる。こうしてすべて
の両切接点1511. 1512゜15□1,15□2
. 153+、  1532. 1541゜1542が
オン動作し各照明装置がすべて点灯動作されることにな
る。
このように主操作盤1の伝送出力が無くなったり、伝送
信号線2において断線、短絡等の異常が発生した場合に
はフェールセーフ機能が働きすべての照明装置が点灯動
作されることになる。
さらに少なくとも点灯制御中に照明装置の電源である別
電源が停電するような事態が発生した場合にはリレー電
源回路14が断となるためフォトカブラ25の動作が停
止してその停電を検知する。
これにより制御出力データラッチ回路21がクリア制御
され、そのラッチ回路21の内容が伝送LS I 13
の監視入力手段22に取り込まれる。
そして伝送回路11を介して主操作盤1に知らされる。
こうして主操作盤1においてはすべての照明装置が電源
の停電によって消灯状態となったことを把握することが
できる。
またこのときには伝送異常の場合とは異なりフェールセ
ーブドライブ回路24は動作しない。
従って停電の回復後にすべての照明装置が点灯するよう
なことはなく、例えば主操作盤1からデータを伝送して
どの照明装置を点灯させるか制御すればよい。
このように照明装置の電源が停電した場合にはフェール
セーフ機能を動作させること無く制御ができるので、例
えば夜間において停電復帰時に全ての照明装置が点灯し
そのまま朝まで放置されるような事態や昼間においては
停電復帰時に不必要な照明装置が点灯するためそれを消
灯させる操作を行わなければならないような事態は発生
しない。
なお、前記実施例では停電検出回路としてフォトカブラ
を使用したが必ずしもこれに限定されるものでないのは
勿論である。また、伝送LS113と同じ機能はマイク
ロコンピュータ、ゲートアレー、ゲートICの組合わせ
により構成されるものも考えられ、ラッチ回路はその中
に含まれてもよい。また、親器はそれ自体に操作スイッ
チ等の操作入力手段を有していなくてもよい。
[発明の効果] 以上詳述したように本発明によれば、各端末器で制御さ
れる照明装置の電源を親器の電源とは別電源とし、伝送
信号線に異常が発生したときにはフェールセーフ機能を
動作して全ての照明装置を動作させるものにおいて、照
明装置の電源が停電したときにはフェールセーフ機能が
動作するのを禁止するとともに少なくとも点灯制御中で
あれば停電検知データを親器へ伝送できる遠隔照明監視
制御装置を提供できるものである。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の実施例を示すもので、第1図は端末器の要
部回路構成図、第2図は装置全体構成を示すブロック図
である。 1・・・主操作盤(親器)、 2・・・伝送信号線、 31〜3..41〜4..5・・・端末器、12・・・
制御電源回路、 13・・・伝送LSI。 151〜154・・・ラッチングリレー16・・・リレ
ードライブ回路、 18・・・パルス信号作成手段、 21・・・制御出力データラッチ回路、22・・・監視
入力手段、 23・・・LSIリセット及び伝送異常検知回路、24
・・・フェールセーフドライブ回路、25・・・フォト
カブラ(停電検知回路)。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  親器と複数の端末器を伝送信号線を介して接続し、前
    記親器と端末器との信号の送受信動作により端末器に接
    続された照明装置を遠隔監視制御する遠隔照明監視制御
    装置において、前記端末器は、前記伝送信号線からの信
    号電圧により自己の制御用電源を作る制御電源回路と、
    この制御電源回路とは別電源に接続された照明装置の電
    源ラインを開閉する接点を切替え動作する前記別電源に
    接続されたラッチングリレーと、前記伝送信号線から入
    力される信号に基づいて前記ラッチングリレーを制御す
    るパルス信号を作成し出力するパルス信号作成手段と、
    このパルス信号作成手段からのパルス信号に応動し前記
    ラッチングリレーを動作制御するリレードライブ回路と
    、前記パルス信号作成手段からのパルス信号を制御出力
    データとしてラッチする制御出力データラッチ回路と、
    前記伝送信号線における伝送異常を検知する伝送異常検
    知回路と、この伝送異常検知回路が伝送異常を検知した
    とき前記ラッチングリレーを駆動して前記接点を閉成動
    作させるフェールセーフドライブ回路と、前記伝送異常
    検知回路が伝送異常の非検知状態で前記別電源が停電し
    たとき前記制御出力データラッチ回路にラッチされた制
    御出力データをクリア制御する停電検知回路と、前記制
    御出力データラッチ回路はラッチされている制御出力デ
    ータに変化があった時にその時の状態を読取り前記伝送
    信号線を介して前記親器に伝送する監視入力手段を設け
    たことを特徴とする遠隔照明監視制御装置。
JP2047786A 1989-07-28 1990-02-28 遠隔照明監視制御装置 Pending JPH03252087A (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2047786A JPH03252087A (ja) 1990-02-28 1990-02-28 遠隔照明監視制御装置
EP19900114293 EP0410434A3 (en) 1989-07-28 1990-07-25 Lighting remote monitor/control system
KR1019900011550A KR940000588B1 (ko) 1989-07-28 1990-07-28 원격 조명 감시 제어시스템

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2047786A JPH03252087A (ja) 1990-02-28 1990-02-28 遠隔照明監視制御装置

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JP2047786A Pending JPH03252087A (ja) 1989-07-28 1990-02-28 遠隔照明監視制御装置

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011154842A (ja) * 2010-01-26 2011-08-11 Panasonic Electric Works Co Ltd 照明装置
JP2015135760A (ja) * 2014-01-17 2015-07-27 パナソニックIpマネジメント株式会社 照明器具用リモコン、照明器具および照明装置
JP2019207812A (ja) * 2018-05-30 2019-12-05 三菱電機株式会社 照明制御システムおよび端末器

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2011154842A (ja) * 2010-01-26 2011-08-11 Panasonic Electric Works Co Ltd 照明装置
JP2015135760A (ja) * 2014-01-17 2015-07-27 パナソニックIpマネジメント株式会社 照明器具用リモコン、照明器具および照明装置
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