JPH03251313A - タッピングコントローラ - Google Patents

タッピングコントローラ

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Publication number
JPH03251313A
JPH03251313A JP5074490A JP5074490A JPH03251313A JP H03251313 A JPH03251313 A JP H03251313A JP 5074490 A JP5074490 A JP 5074490A JP 5074490 A JP5074490 A JP 5074490A JP H03251313 A JPH03251313 A JP H03251313A
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JP
Japan
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rotation
tapping
spindle
electromagnetic contactor
time
Prior art date
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Pending
Application number
JP5074490A
Other languages
English (en)
Inventor
Takayoshi Onodera
孝好 小野寺
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
TANIGUCHI KOSAKUSHO KK
Original Assignee
TANIGUCHI KOSAKUSHO KK
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Publication date
Application filed by TANIGUCHI KOSAKUSHO KK filed Critical TANIGUCHI KOSAKUSHO KK
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Publication of JPH03251313A publication Critical patent/JPH03251313A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野コ 本発明は、機械加工において行われる各種のネジ加工を
安価な設備により容易に且つ高能率に行うことができる
タッピングコントローラに関する。
[従来の技術] 従来、機械加工におけるネジ加工は、タッピングヘッド
やタッピングマシンによる方法、マシニングセンターや
数値制御(NC)による方法、手動による方法、旋盤を
用いたインチングによる方法等種々の方法により行われ
ている。
これらの方法のうち、旋盤を用いたインチングによる方
法や手動による方法は生産性が低いが、タッピングヘッ
ドやタッピングマシンによる方法、あるいはマシニング
センターやNC旋盤による方法は生産性が高く、能率の
よい方法として知られ、前者の5〜20倍程度の生産性
を有しているので、広く採用されている。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、ネジ加工の全てが上述した能率の高い方
法で行われているわけではない。なぜなら、タッピング
ヘッドあるいはタッピングマシンにおいては限定された
サイズのタップしかできず、全てのタップに対応するた
めには、何種類かの機種を設備しなければならず、また
膨大な種類のタップコレットが必要となり、設備費用が
莫大なものとなるという問題があり、また、左ネジ加工
も困難であった。
また、マシニングセンターやNC旋盤を用いたネジ加工
においても、何種類かのタッピングヘッドを設備しなけ
ればならず、やはり膨大な量のタップコレットが必要で
あった。更にこれらの機械の能力以上のタップ加工は不
可能である。
従って、上述したような高能率なネジ加工設備を備えて
いたとしても、例えばM2Oのタップ等のネジ加工能力
範囲を越えたタップについてはインチングによって加工
したり、手動による加工に頼らざるを得ないものであっ
た。また、左ネジについても手動による加工に依存する
ことが多かった。
更に、汎用旋盤によりタップ加工をする場合には、ボー
ル盤やマシニングセンター用のタッピングヘッドは適合
しないので、インチングを利用して加工しなければなら
ないという問題も生じていた。
以上のように、多くの機械加工工場においては、比較的
加工頬度の多いネジ加工に対応して上記の能率的な機械
設備を設備するが、比較的加工頬度の少ないネジ加工に
おいては能率の悪いインチングや手動で行われているの
が現状である。
本発明は、安い設備費用でこれらの能率の悪いインチン
グや手動によるネジ加工を能率的に行えるタッピングコ
ントローラを提供することを目的とするものである。
即ち、タップ下穴加工に使用される汎用のボール盤やフ
ライス盤、旋盤等の汎用加工機械と接続可能で、これら
の汎用加工機械にタッピングを行わせることができるタ
ッピングコントローラを提供することを目的とするもの
である。
[課題を解決するための手段] 上記の目的を達成するために、本発明のタッピングコン
トローラは、加工機械に供給する3相交流の相を正回転
/逆回転に応じて制御することにより前記加工機械を制
御することを特徴とする。
[作用および発明の効果] 本発明に係るタッピングコントローラによれば、今まで
他機能ををしていない加工機械にタッピング機能を持た
せることができるので、従来設備を有効に活用すること
ができ、しかも新たな設備を設置する必要もない。即ち
、従来の方法によりタッピングの自動化を行おうとする
と莫大な設備費用が必要であるが、本発明に係るタッピ
ングコントローラを従来の加工機械に接続することで、
容易に当該加工機械をタップ加工に用いることができる
ので、コストを大幅に低減することができる。
また、本発明のタッピングコントローラは、容易に持ち
運び可能に構成できるので、必要に応じてどの場所の汎
用機械にも容易に接続することができる。
以上のタッピングコントローラによって、従来の諸問題
を解決することができるものである。
[実施例コ 以下、図面を参照しつつ実施例を説明する。
第1図は本発明に係るタッピングコントローラを直立ボ
ール盤に接続することにより、該直立ボール盤をタッピ
ングボール盤として機能させる場合の構成を示す図であ
り、図中、1はタッピングコントローラ、2は直立ボー
ル盤、3はプラグ、4はプラグソケット、5は逆回転用
電磁接触器、6は正回転用電磁接触器、7は制御装置、
8はフットスイッチ、9はプラグ、 10はモータ、1
1はスピンドル、12はタップ、13はワーク、14は
セレクトスイッチ、15は入力装置を示す。
第1図において、本発明に係るタッピングコントローラ
1は、3相交流電源に接続するためのプラグ3と、加工
機械である直立ボール盤2に対する電源供給用のプラグ
ソケット4を備えており、直立ボール盤2のプラグ9が
プラグソケット4に接続されることによって、直立ボー
ル盤2の正回転/逆回転およびその時間は制御装置7に
より制御されることになる。
直立ボール盤2は、3相誘導電動機からなるモータ10
を備え、スピンドル11の先端には所定のサイズのタッ
プ12がチャッキングされている。
そして、スピンドル11はモータ10により回転され、
それに応じてタップ12が回転しながら図の下方に移動
するので、被加工部材であるワーク13に対してネジ加
工を行うことができる。
また、タッピングコントローラ1の逆回転用電磁接触器
5はモータ10を逆回転させるための3相交流を生成す
るものであり、そのオン/オフは制御装置7により制御
され、また正回転用電磁接触器6はモータ10を正回転
させるための3相交流を生成するものであり、そのオン
/オフは制御装置7により制御される。
フットスイッチ8は制御装置7に対して動作開始あるい
は終了のタイミングを指示するためのものであり、作業
者によって適宜踏まれるものである。
セレクトスイッチ14は、右ネジ、左ネジ、ドリルとい
うネジ加工の種類を選択するためのスイッチであり、ネ
ジ加工に先立って作業者により選択される。
入力装置15は、テンキーその他の数値入力を行うに必
要なキーを具備し、加工するネジ深さ、スピンドル11
の回転数、ネジピッチ等の当該ネジ加工に必要なパラメ
ータを設定するために設けられているものである。
制御装置7は、マイクロコンピュータ、RAM。
ROM等を備え、所定の演算機能を有するものであり、
セレクトスイッチ14で選択されたネジ加工の種類およ
び入力装置15から入力されたパラメータに応じてスピ
ンドル11の回転方向および回転時間を求める。そして
、フットスイッチ8が踏まれたことを条件として、逆回
転用電磁接触器5および正回転用電磁接触器6の一方を
オンとし、他方をオフとする。更に、制御装置7は、ス
ピンドル11をある方向に回転させている途中でフット
スイッチ8が踏まれた場合には、正回転用電磁接触器6
と逆回転用電磁接触器5のオン/オフを切り換えてスピ
ンドル11をそれまでとは逆方向に回転させる機能をも
存している。
次に動作について説明する。いま、セレクトスイッチ1
4により右ネジ加工が選択され、制御装置7においては
入力装置15から入力されたパラメータによりスピンド
ル11の回転時間が求められているとする。この状態に
おいて、フットスイッチ8が踏まれると、制御装置7は
正回転用電磁接触器6をオン、逆回転電磁接触器5をオ
フとする。これによりモータ10を介してスピンドルj
1は正回転するので、ワーク13に対して右ネジ加工が
行われる。
そして、制御装置7は、動作開始から先に求めた回転時
間だけ時間が経過したとき、正回転用電磁接触器6をオ
フ、逆回転用電磁接触器5をオンとしてスピンドル11
を逆回転させ、タップ12をワーク13から引き抜く。
スピンドル11を逆回転させる時間は先に求めた回転時
間と同じ時間であることは明らかである。従って、逆回
転開始から当該回転時間が経過すると、制御装置7は逆
回転用電磁接触器5をオフとして初期状態に戻る。
以上のタッピングサイクルが繰り返され、自動タッピン
グが可能となる。
また、制御装置7は、上述したように、スピンドル11
を回転させている途中でフットスイッチ8が踏まれた場
合には、正回転用電磁接触器6と逆回転用電磁接触器5
のオン/オフを切り換えてスピンドル11をそれまでと
は逆方向に回転させる機能を有しているので、いわゆる
通りネジ等のネジ深さ精度がそれ程要求されない場合に
は、スピンドル11の正回転中にフットスイッチ8を踏
むことによってタップ12をワーク13から抜き出すこ
とができる。このときにも、制御装置7は逆回転の時間
が先に求めた回転時間だけ経過したときに逆回転用電磁
接触器5をオフとしてスピンドル11の回転を停止させ
、初期状態に戻る。
以上のようにして任意にタップ12を逆転させることが
できる。
以上は右ネジ加工の場合であるが、左ネジ加工およびド
リル加工についても同様である。
次に、制御装置7が行う回転時間の演算について説明す
る。回転時間を求める方法には次の2通りがある。
まず、第1の方法は、入力装置15から直接、有効ネジ
部深さLs(mu)をたてるための回転時間T(sec
)を入力する方法であり、回転時間Tは、不完全ネジ部
の長さをり、(mm)、回転数をN(rpm)、ネジピ
ッチをP(−m)としたとき下記の(1)式で与えられ
る。
T=60(LLl+L1)/N11P    ・・・(
1)即ち、有効ネジ長さLgのネジを加工したい場合に
は、予め」−記の(1)式によって回転時間Tを求め、
求められた回転時間Tを入力装置15により入力するの
である。当該回転時間Tの設定範囲は適宜窓めることが
できるが、通常のネジ加工においては、0,1〜99.
9 secの範囲内で設定できれば十分である。
第2図は、上記の方法により回転時間を設定したタッピ
ングコントローラの性能評価のために行われた実験結果
を示す図であり、横軸は正回転時間(sec)、縦軸は
完全ネジ部長さ(mm)である。
第2図において、直線21は、スピンドル回転速度25
0 ppm 、 M4ピッチ0.7 mm 、 <いつ
き部2.5山のタップの場合の回帰直線を示し、直線2
2は、スピンドル回転速度250 ppm 、 M8ピ
ッチ1.25 mm 、 <いつき部2.5山のタップ
の場合の回帰直線を示し、直線23は、スピンドル回転
速度500 rpm 、 M4ピッチ0.7 mm 、
 <いつき部2.5山のタップの場合の回帰直線を示す
が、各場合とも直線性はかなり良好であることが分かる
タップ加工を同一条件で繰り返し行った場合における完
全ネジ部長さのばらつきをテストした結11 果を第1表、第2表に示す。
第1表 第2表 なお、第1表は、 スピンドル回転速度250 ppm 、M8ピッチ1.25 mm 、 <いつき部2.5山
+2− 正回転時間3 secの場合のテスト結果であり、第2
表は、スピンドル回転速度500 rpm 、 M 4
 ヒツチ0.7 am 、 <いつき部2.5山、正回
転時間1.5 secの場合のテスト結果である。
上記の表から明らかなように、第1表においては不完全
ネジ部長さのばらつきは±0.12mm、  第2表に
おいては±0.05 m11であり、ばらつきは十分小
さいく、上述した正回転時間のコントロールによって十
分精度の高いネジ加工が可能であることが確認された。
以上が第1の回転時間設定方法であるが、これによれば
、同じ回転速度、同じタップで同じネジ長さを加工する
場合には、例えば第2図から決められる回転時間を入力
装置15により設定すればよく、直立ボール盤2のテー
ブル(図示せず)の位置、ワーク13の厚さ、タップ加
工表面の段差には一切無関係に回転時間を設定すること
ができる。しかも、第2図またはその他の実績から求め
られる回転時間は、木質的にはネジ有効長さの設定とな
り得るので、従来行われていたようなネジの深さを予備
加工して調整するという手間を解消することができる。
実際、回転時間の設定のみで所望のを効深さを有するネ
ジが第1回目の加工から得られた。これは従来のネジ加
工技術に全く見られなかったことであり、このように、
本発明によってはじめて、タッピング機能を具備しない
ボール盤、汎用フライス盤、あるいは汎用旋盤等にタッ
ピング機能を持たせることができ、しかも従来のタッピ
ング盤以上の使い勝手のよい機能を付加させることがで
きる汎用的なタッピングコントローラを提供することが
できるものである。
以上、第1の回転時間設定方法について説明したが、次
に第2の回転時間設定方法について説明する。
上記第1の方法においては、作業者が第2図に示すよう
な図表または(1)式に基づいて回転時間を求め、得ら
れた回転時間を入力するが、第2の方法においては、入
力装置15により、直接、有効ネジ部深さLQ(−)、
不完全ネジ部の長さL + (+nm)、スピンドル回
転数N(rpm)、およびネジピッチP(龍)を入力し
、回転時間Tを制御装置7に演算させる方法である。こ
のとき、制御装置7には、上記の(+)式の演算手段が
設けられることは当然である。
なお、有効ネジ部深さLs(−m)と不完全ネジ部の長
さL + (ml)の入力に代えて、全ネジ長さL(=
Lll+L+)(mm)を入力するようにしてもよいも
のである。
これらパラメータの入力は、例えば、有効ネジ部深さL
θ、不完全ネジ部の長さL+あるいは全ネジ長さしにつ
いては0.1〜99.9mmの範囲を0、Imm ステ
ップで、スピンドル回転数Nについては1〜999 p
pmの範囲をI ppmステップで、ピッチPについて
は0.1〜9.99mmの範囲をo、。
!市ステップで、それぞれ設定可能とすれば十分実用に
供することができる。
この第2の回転時間設定方法は、基本的には第1の方法
と同じであるので、上述した第1の方法の特徴をそのま
ま受は継いでいるが、入力するパラメータの量は増加す
る。しかし、回転時間を手15− 計算または実績データにより行う第1の方法に比較して
、パラメータ値をそのまま入力すればよいので、非常に
分かりやすいものであり、非常に使い勝手のよいもので
あることが現場で確認されている。
以上が第2の方法であり、次に第3の方法について説明
する。
第3の方法は、回転時間を設定する方法ではなく、タッ
プ深さを設定する方法であって、従来のタッピングマシ
ンと同様にリミットスイッチとl!ッグを用いる方法で
あり、マグネット付のリミットスイッチをフットスイッ
チと並列に接続し、これとマグネット付のドッグを直立
ボール盤のリングスケール十にセットし、ある一定の深
さのときドッグを踏んでリミットスイッチが動作するよ
うにするものである。その構成例を第3図に示す。
第3図において、ボール盤本体31の側面の所定の位置
には、永久磁石が内蔵されたマグネット33と一体にな
されたリミットスイッチ32がマグネット33により固
定されている。また、リン16− グスケール36の所定の位置にはドッグ34が永久磁石
により固定されている。従って、スピンドル40の昇降
レバー35を矢印38の方向に回転させ、スピンドル4
0を所定の深さだけ下降させると、当該昇降レバー35
と一体になったリングスケール36が矢印39の方向に
回転し、その上に吸着しているドッグ34も回転し、ボ
ール盤本体31の側面に固定されているリミットスイッ
チ32のヒンジレバー37を押してリミットスイッチ3
2が動作する。リミットスイッチ32の信号は図示しな
いが第1図の制御装置7に入力されており、制御装置7
はリミットスイッチ32が111作したことを検知する
と、正回転用電磁接触器6、逆回転用電磁接触器5のオ
ン/オフを切り換えて、スピンドルをそれまでとは逆方
向に回転させてタップを抜き出すようにする。即ち、フ
ットスイッチ8が踏まれた場合には制御装置7によって
例えば正回転用電磁接触器6がオンになされてタップ加
工が開始され、タップが所定の深さたけ下げられ、リミ
ットスイッチ32が動作した場合には、スピンドルは逆
方向に回転し、タップはワークから抜き出される。
このような構成によれば、ドッグ34およびリミットス
イッチ32は永久磁石により固定されるので、リングス
ケール36上の任意の位置にセットでき、これによって
タップの深さを任意に調整することができる。
この第3の方法は、リミットスイッチ32あるいはドッ
グ34の取り付番プ位置を設定することによってタップ
深さを設定するので、その設定は容易ではあるが、従来
のタッピングマシンと同様な方法であるので、同じ回転
速度、同じタップで同じネジ長さを加工する場合におい
ても、テーブルの位置、テーブルからワーク表面までの
距離に3J−ってドッグ位置の設定をその都度変更しな
ければならないという煩わしさを有している。また、有
効ネジ長さの設定ができないので、ネジ深さ精度に厳格
な寸法公差が要求される場合には、−旦加工して深さを
測定し、更にドッグの位置を修止するという操作を何回
か繰り返し行わなければならないため、非常に時間がか
かるものとなる。
しかしながら、当該第3の方法によりタップ深さを設定
したタッピングコントローラにおいても、上述したと同
様に、タッピング機能を具備しないボール盤、汎用フラ
イス盤、あるいは汎用旋盤等にタッピング機能を持たせ
ることができ、しかも従来のタッピング盤以上の使い勝
手のよい機能を付加させることができる汎用的なタッピ
ングコントローラを提供することができるものである。
以上、本発明の実施例について説明したが、本発明は上
記実施例に限定されるものではなく、種々の変形が可能
である。例えば、第1図に示す実施例においてはフット
スイッチを用いているが、これは通常の加工機械と同様
に操作できるようにするものであって、制御装置に対し
て動作開始あるいは終了のタイミングを指示できるもの
であればよく、周知の手動スイッチ等を使用することも
可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るタッピングコントローラの一実施
例の構成を示す図、第2図は本発明にかかるタッピング
コントローラの性能を評価するために行われた実験結果
を示す図、第3図は第3のタップ深さ設定方法を説明す
るための図である。 ■・・・タッピングコントローラ、2・・・直立ボール
盤、3・・・プラグ、4・・・プラグソケット、5・・
・逆回転用電磁接触器、6・・・正回転用電磁接触器、
7・・・制御装置、8・・・フットスイッチ、9・・・
プラグ、10・・・モータ、11・・・スピンドル、1
2・・・タップ、13・・・ワーク、14・・・セレク
トスイッチ、15・・・入力装置。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)加工機械に供給する3相交流の相を正回転/逆回
    転に応じて制御することにより前記加工機械を制御する
    ことを特徴とするタッピングコントローラ。
JP5074490A 1990-02-28 1990-02-28 タッピングコントローラ Pending JPH03251313A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5074490A JPH03251313A (ja) 1990-02-28 1990-02-28 タッピングコントローラ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5074490A JPH03251313A (ja) 1990-02-28 1990-02-28 タッピングコントローラ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH03251313A true JPH03251313A (ja) 1991-11-08

Family

ID=12867351

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5074490A Pending JPH03251313A (ja) 1990-02-28 1990-02-28 タッピングコントローラ

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JP (1) JPH03251313A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100408834B1 (ko) * 2002-01-18 2003-12-06 한국항공우주산업 주식회사 유압식 치공구
JP2004268247A (ja) * 2002-10-28 2004-09-30 Amada Co Ltd タッピング方法及びタッピング装置並びにパンチプレス

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5738726B2 (ja) * 1975-12-25 1982-08-17

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