JPH03251248A - 電気サウナヒータ - Google Patents

電気サウナヒータ

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JPH03251248A
JPH03251248A JP4428890A JP4428890A JPH03251248A JP H03251248 A JPH03251248 A JP H03251248A JP 4428890 A JP4428890 A JP 4428890A JP 4428890 A JP4428890 A JP 4428890A JP H03251248 A JPH03251248 A JP H03251248A
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JP
Japan
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electric
evaporation
sauna
resistor
heater
Prior art date
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Pending
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JP4428890A
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English (en)
Inventor
Antii Kivimaa
アンチ キヴィマ
Sulund Peter
ペテル シュルンド
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Helo Tehtaat Helo Factories Ltd Oy
Original Assignee
Helo Tehtaat Helo Factories Ltd Oy
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 EM業上の利用分野] 本発明は、サウナ室を加熱する少なくとも1個の加熱用
電気抵抗器と、蒸発空間から成るサウナ室で蒸気を発生
させるスチーマと、蒸発空間内の水を蒸発させる少なく
とも1個の蒸発用電気抵抗器と、蒸発空間への給水を制
御する電気制御弁を蒸発空間の温度に応じて開閉するサ
ーモスタット等制御素子とから成る電気サウナヒータに
関する。
[従来の技術] 上記種類の電気サウナヒータにより、入浴状態を種々変
更できる。例えば温度70−100”c、相対湿度20
%以下の通常のサウナヒータとじて使用できる。加えて
、サウナヒータの構成要素であるスチ一マによりサウナ
室に蒸気を発生させることも可能で、その場合、勿論温
度は上記より低くなければならない。温度55〜40℃
、相対湿度40〜55%で得られる入浴状態は「軟蒸気
浴」 (ドイツ語ではSoft−Dampfbad )
と呼ぶことができる。従来の蒸気浴は湿度を100%に
まで上げ、温度が約42〜46℃で達成される。上記し
た全て又は大抵の入浴状態は従って同一のサウナヒータ
設備で達成することができる。
ドイツ連邦共和国のクラフスザウナバウ ゲゼルシャフ
ト ミツト ベシュレンクター ハフラング ラント 
コムパニ (Klafs−3aunabau GmbH& Co、
 )は上記型のサウナヒータを導入した。このサウナヒ
ータはスチーマ制御素子がサウナヒータ自体の制御素子
とは別個になっている。スチーマは、電気抵抗器を浸漬
させた水タンクによって形成される蒸発空間で構成され
る。電気抵抗器はタンク内の水を沸騰させ、サウナ室に
蒸気を発生させる。
[発明が解決しようとする課題] このサウナヒータ構造は多くの欠点を有する。
まず第一に、この種のスチーマでは蒸発空間内の水位を
正確に制御して、加熱用電気抵抗器の乾燥による表面温
度の過上昇や抵抗器の損傷を防がねばならない。第二に
、蒸気を発生させるために蒸発空間内の水金てを沸騰温
度に加熱せねばならず、従って、装置の立上げから相応
の時間内に充分有効な蒸発を起こすべく、かなり高能力
の加熱用電気抵抗器を用いねばならない。
第三に、蒸発する水に含まれている可能性のある石灰が
加熱用電気抵抗器の表面に沈着し易く、加熱用電気抵抗
器の性能を劣化させる。沈着した石灰を加熱用電気抵抗
器の表面から取除くのは非常に厄介である。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、従来公知のスチーマを備えた電気サウナヒー
タについての上記諸問題点を除去できるようにしたスチ
ーマから成る電気サウナヒータに関する。これは、蒸発
空間へ給水するときサーモスタット等制御素子が蒸発用
電気抵抗器の通電を切り、蒸発空間への給水を止めると
きサーモスタット等制御素子が蒸発用電気抵抗器の通電
を入れることを特徴とする本発明の電気サウナヒータに
よって達成される。このようにして、水は蒸発空間へ少
しずつ供給されるため、蒸発開始を迅速にできる。スチ
ーマの水量が減ることにより水温が上がるので、蒸発用
電気抵抗器の通電が切られ、蒸発空間へ水を供給する弁
が開けられる。本発明の制御では、蒸発用電気抵抗器を
蒸発空間の外側に直接接触させて配することができ、従
って、抵抗器等への石灰の沈着をなくすことができる。
従って、蒸発空間は一種のボイラとなり、そこからは沈
着した石灰の除去は非常に簡単に、例えば弱酸性液によ
り行なうことができる。他方、蒸発空間の底部は容易に
取外し可能な構造的に別個の部品となっているので、取
替えも容易である。
本発明のサウナヒータの一好適実施例によれば、サーモ
スタット等制御素子が、蒸発用電気抵抗器の通電を入れ
る/切るときサウナヒータの少なくとも1個の加熱用電
気抵抗器の通電を切る/入れるよう構成されている。こ
のようにして、蒸発に消費される電力の割にサウナヒー
タの加熱用電気抵抗器への電力供給を減らすことが可能
である。その結果、本線から装置への全電力供給、従っ
て、ヒータの定格ワット量をサウナヒータに通例の限度
内に制限することが可能である。このことは、スチーマ
の抵抗器とサウナヒータの抵抗器を別々に制御する従来
構造では不可能で、従来構造ではかなり高い(多くの場
合、提供できない程の)定格ワット量を必要とする。又
、従来の電気サウナヒータと同等の定格ワット量を有す
る本発明のサウナヒータは、既存の電力供給設備を変更
することなく既存のサウナヒータに替えて使うことが簡
単にできる。
本発明の一好適実施例によれば、蒸気発生終了後に、サ
ウナ室を乾燥させるためサウナヒータの加熱用電気抵抗
器の少なくとも1個を作動させ続ける素子を設けること
ができる。この素子は、例えば、蒸発用電気抵抗器への
通電が切られたとき発動するタイマー、又はサウナ室内
に配した湿度センサである。この素子により、従来のス
チーマでは不可能であった伝統的な木製サウナ室内での
使用が可能になった。不可能であったのは蒸気浴の湿度
が従来の木製構造のサウナ室で行なうには高すぎるため
であって、代りにサウナ室はプラスチック、石又は磁器
板でつくらねばらなかった。本発明の電気サウナヒータ
で木製構造も使えるのは、サウナ室の乾燥が少なくとも
1個の加熱用電気抵抗器を積極的に制御することにより
確実に行なわれるためである。
本発明の一好適実施例によれば、蒸気発生開始前に、サ
ウナ室を所望温度に加熱するようサウナヒータの熱抵抗
器の少なくとも1個を作動させ続ける素子を更に設ける
ことができる。このようにすれば、蒸気を冷たいサウナ
室に直接送ることがなくなり、蒸気の凝結による冷たい
壁面の濡れが防がれる。サウナ室は最初に所望温度に予
熱されるので、蒸気が壁面に凝結する傾向をかなり抑え
ることができ、壁面の濡れを減らすことができる。予熱
しているため、所望の入浴状態を少な目の蒸気で達成で
きる。勿論、当該予熱素子を、サウナ室の予熱ではなく
て通常の入浴温度(70〜100℃)に加熱したサウナ
室で少しの蒸気を発生させるのに用いることもできる。
この蒸気がサウナ室に基本な湿気を生み出し、多くの利
用者が快適さを感じるいわゆる湿り蒸気浴を提供する。
[作   用] 蒸発用電気抵抗器に高能力を与える必要なく有効な蒸発
を達成するために、サーモスタットが設けられ、蒸発空
間へ給水するとき蒸発用電気抵抗器の通電を切り、蒸発
空間への給水を止めるとき蒸発用電気抵抗器の通電を入
れる。
[実 施 例] 以下、本発明の好適実施例を図面を参照しつつ説明する
第1図に示す本発明の電気サウナヒータは、当該ヒータ
が置かれる室、即ちサウナ室を加熱する少なくとも1個
の加熱用電気抵抗器lOを含む。この実施例では、加熱
用電気抵抗器10が配置される空間が従来の電気サウナ
ヒータの石空間に相当し、従って、所望ならば従来のサ
ウナ石を抵抗器の上に配することができる。だから、本
発明のサウナヒータは所望ならば従来のサウナヒータと
して使うことができる。この場合、タイマ、サーモスタ
ット、温度リミタ等従来のサウナヒータで必要とされる
制御・安全設備を備える。
第1図の実施例では、水タンク2が石空間の側に設けら
れ、導管11によって蒸発空間4と連通する。導管11
に備えた電気制御弁3がタンク2から蒸発空間4への給
水を制御する。特に第3図に示すように、サーモスタッ
ト5により制御される少なくとも1個の蒸発用電気抵抗
器9を蒸発空間4底部の下に設ける。サーモスタット5
の温度センサ7と蒸発用電気抵抗器9を蒸発空間4の外
面に直接接触させて配する。言い換えれば、蒸発用電気
抵抗器9と温度センサ7をボイラ状の蒸発空間4の内部
ではなく外面に位置させる。蒸発空間4には更に蒸気放
出管6を備え、第2図に示す如く、この蒸気放出管6が
ヒータ頂部近くに延びる管8に接合している。
このようにして、サウナヒータの金属表面が冷たくとも
、その表面に蒸気が凝結するのが防がれる。本発明によ
れば、凝結は蒸気発生開始前にサウナ室を予熱すること
によっても防ぐことができる。更に、安全弁として働く
管lが蒸発空間4の蓋に取付けられ、水タンク2の底部
へ延びる。蒸気放出管6が何らかの原因で詰まって蒸発
空間に圧力上昇が起きた場合、蒸気は管lを介して水タ
ンク2へ出て、損傷を起す危険なくその中で凝縮される
ことができる。蒸気放出管6が詰まっていない通常の場
合、蒸発空間4で発生する圧力は充分低いので蒸気が管
lを通して逃げることはない。
本発明のサウナヒータを構成するスチーマの作動を、特
に第3図に関し以下詳細に説明する。
第3図の接続は例えば本発明による次のような作動を達
成するのに使用できる。即ち、サーモスタット5を介し
蒸発用電気抵抗器9に通電すると、サウナヒータの加熱
用電気抵抗器が未通電のまま且つ水タンクから蒸発空間
4への給水を調節する電気調節弁が閉じたまま、蒸発空
間4が加熱される。すると、蒸発空間4の水量の減少に
より蒸発空間4の底部の温度が略100℃を越え、それ
によりサーモスタット5が切り換わり、蒸発用電気抵抗
器9の通電を切ると共にサウナヒータの加熱用電気抵抗
器IOの少なくとも一個に通電し、給水調節弁3を開く
。従って、水タンク2から水が蒸発空間4へ流入し、蒸
発空間4は非常に迅速に冷却される。蒸発空間の冷却に
応じて温度センサ7により蒸発用電気抵抗器9の通電が
入れられ、電気制御弁3が閉じられる。この様にして、
水は所要量ずつ水タンク2から蒸発空間4へと供給され
る。水が所要量ずつ供給されるので、蒸発用電気抵抗器
9は迅速な蒸気発生のために特に高い能力を有する必要
はなく、蒸気の発生が殆ど妨げられることなく達成でき
る。他方、蒸発用電気抵抗器9とサウナヒータの加熱用
電気抵抗器lOの少なくとも1個に交互に通電している
ため、従来のサウナヒータに比べて電力消費が増えるこ
とはない。
本発明の電気サウナヒータによれば、水タンク2内の水
がなくなったとき又は蒸発用電気抵抗器9の通電を切っ
て入浴を終えたときに加熱用電気抵抗器lOが作動し続
けてサウナ室を乾燥させるようにするため、タイマ17
制御のスイッチ18を加熱用電気抵抗器lOのラインに
設けることができる。タイマ17は蒸発用電気抵抗器9
の通電が切られる度に再始動して、サウナ室が充分乾燥
するように所望の時間作動し続けるよう構成されている
。スチーマを使わない従来の仕方でサウナヒータを使う
場合にもタイマ17は作動する。この場合、入浴中、タ
イマに設定されている時間が来ると、電気がサーモスタ
ット5により加熱用電気抵抗器10に供給される。従つ
て、入浴終了後の電力消費がない。サウナ室を乾燥させ
る別の仕方は、サウナ室に湿度センサを設けることであ
る(第4図のケーシング16参照)。湿度センサは、そ
れ自体公知な適宜素子により加熱用電気抵抗器10を制
御するよう構成し得る。
本発明の電気サウナヒータは、従来の入浴温度(70〜
100℃)に加熱されたサウナ室に蒸気を発生させるの
にも使用することができる。この蒸気は、「湿り蒸気浴
」をつくるよう入浴前にサウナ室に発生させることがで
きる。入浴中に所要量の水を供給することも可能で、そ
の水はスチーマに上り自動的に蒸発させられ、従来行な
っていたサウナ石への水掛けに全体的に又は部分的に取
って代わるものである。従って、蒸気を発生させるため
にサウナヒータに石を備える必要は全くない。
本発明の電気サウナヒータは、入浴状態が蒸気浴のよう
な場合であっても、サウナ室をヒタの加熱用電気抵抗器
により30〜40℃等の所望温度に最初に予熱するよう
制御することもできる。この種の作動は、所望温度にな
ったらサーモスタット5の通電を入れるサーモスタット
20により達成することができる。そして蒸気の発生が
始まると、発生させられた蒸気は予熱のない場合程にサ
ウナ室壁に凝結することがない。
このようにして、サウナ室壁の濡れを減らすことができ
るが、このことは例えば木製構造が使われる場合に特に
重要である。予熱をすることは、所望湿度の達成に必要
な蒸気量を減らすことにもなる。これは主に、予熱のな
いサウナ基稈には、予熱されたサウナ室壁面での凝結が
ないことによるものである。
第4図はサウナ室壁面に取付けられた場合の本発明の電
気サウナヒータを示す。サウナヒータ12は、サウナ室
の外側に配された制御ユニット14にケーブル13を介
して接続される。制御ユニット14は、サウナ室壁面に
配し湿度センサ及び場合によっては温度リミタを含むケ
ーシング16にケーブル15を介して接続する。
本発明の電気サウナヒータ及び特にそれによって提供さ
れる種々入浴状態について上記実施例で説明したが、本
発明はこれら実施例に限定されるものではなく、本発明
を逸脱することなく種々変更を加え、入浴状態を変える
ことが可能なのは勿論である。例えば、サウナヒータが
サウナ室の乾燥に必要とみなされる加熱用電気抵抗器の
みから成り、熱と蒸気はスチーマによって発生されると
いうのも本発明の範囲内である。この場合、サウナヒー
タの石突間を省略して加熱用電気抵抗器IOの構成の外
観を変えることも勿論できる。上記で非常に危険な高温
・高相対湿度の同時発生を防ぐのに必要な安全装置が記
述されていないのは、本発明によれば、斯かる同時発生
が、サウナ室の蒸気浴状態、即ち、温度約40℃及び相
対湿度的100%を保つことができる程の低い能力のス
チーマを提供するだけで防げるからである。つまり、蒸
気発生が止められヒータの加熱用電気抵抗器がフルに通
電されるとき、温度約100℃で得られる相対湿度が2
0%を越えず、安全と見なし得る。高温度・高相対湿度
の同時発生を防ぐ別の簡単な仕方は、加熱用電気抵抗器
が蒸発用電気抵抗器と交番になるよう、即ち、それらが
同時に作動しないよう加熱用電気抵抗器を接続すること
である。
更に又、第1図乃至第3図に示す本発明の実施例を改変
して、水タンク2を設けずに電気制御弁3を直接パイプ
ラインに接続することができる。水タンク2がバイブラ
インから給水されるよう対応する連続作動を行なうこと
も可能であり、そうすれば水タンクの水位が例えば適宜
スイマー(swim■er)により制御される。
[発明の効果] 以上から明らかなように本発明の電気サウナヒータによ
れば、蒸発空間内の水位の正確な制御が不要である、加
熱用電気抵抗器の能力が高い必要はない、石灰が加熱用
電気抵抗器の表面に沈着してその性能を劣化させること
がない、サウナヒータの定格ワット量が低くてよい、既
存のサウナヒータに容易に置き替え得る、サウナ室の予
熱やサウナ室使用後の乾燥が容易にできる、サウナ室壁
の濡れを減らすことができ従って木製構造の使用に便利
等、種々の優れた効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の電気サウナヒータの断面正面図、第2
図は第1図の電気サウナヒータの側面図、第3図は第1
図の電気サウナヒータのスチーマの詳細図、第4図は第
1図の電気サウナヒータをサウナ室壁に取付ける仕方の
一例を示す図である。 図中、lは管、2は水タンク、3は電気制御弁、4は蒸
発空間、5はサーモスタット、Bは蒸気放出管、7は温
度センサ、8は管、9は蒸発用電気抵抗器、IOは加熱
用電気抵抗器、1Bはケーシング、17はタイマ、20
はサーモスタットである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)サウナ室を加熱する少なくとも1個の加熱用電気抵
    抗器と、蒸発空間から成るサウナ室で蒸気を発生させる
    スチーマと、蒸発空間内の水を蒸発させる少なくとも1
    個の蒸発用電気抵抗器と、蒸発空間への給水を制御する
    電気制御弁を蒸発空間の温度に応じて開閉するサーモス
    タット等制御素子とから成る電気サウナヒータにおいて
    、蒸発空間へ給水するときサーモスタット等制御素子が
    蒸発用電気抵抗器の通電を切り、蒸発空間への給水を止
    めるときサーモスタット等制御素子が蒸発用電気抵抗器
    の通電を入れることを特徴とする電気サウナヒータ。 2)サーモスタット等制御素子が、蒸発用電気抵抗器の
    少なくとも1個の通電を入れると共にサウナヒータの加
    熱抵抗器の通電を切り、又、前者を切ると共に後者を入
    れるよう構成された、請求項1記載の電気サウナヒータ
    。 3)蒸気発生開始前にサウナ室を所望温度に加熱するよ
    うサウナヒータの加熱用電気抵抗器の少なくとも1個を
    作動させ続ける素子を含む、請求項1又は2記載の電気
    サウナヒータ。 4)蒸気発生開始前にサウナ室を所望温度に加熱するよ
    うサウナヒータの加熱用電気抵抗器の少なくとも1個を
    作動させ続ける素子が、サーモスタットで制御されるス
    イッチである、請求項3記載の電気サウナヒータ。 5)蒸気発生終了後にサウナ室を乾燥させるようサウナ
    ヒータの加熱用電気抵抗器の少なくとも1個を作動させ
    続ける素子を含む、請求項1又は2記載の電気サウナヒ
    ータ。 6)蒸気発生終了後にサウナ室を乾燥させるようサウナ
    ヒータの加熱用電気抵抗器の少なくとも1個を作動させ
    続ける素子が、蒸発用電気抵抗器への通電が切られたと
    きに始動するよう構成されたタイマーである、請求項5
    記載の電気サウナヒータ。 7)蒸気発生終了後にサウナ室を乾燥させるようサウナ
    ヒータの加熱用電気抵抗器の少なくとも1個を作動させ
    続ける素子が、サウナ室内に配した湿度センサである、
    請求項5記載の電気サウナヒータ。
JP4428890A 1990-02-23 1990-02-23 電気サウナヒータ Pending JPH03251248A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP4353216A1 (en) * 2022-10-14 2024-04-17 Tulikivi Oyj An electric sauna oven

Cited By (1)

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EP4353216A1 (en) * 2022-10-14 2024-04-17 Tulikivi Oyj An electric sauna oven

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