JPH03251124A - 木材の枝払方法および木材等の架線運搬装置 - Google Patents
木材の枝払方法および木材等の架線運搬装置Info
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Abstract
め要約のデータは記録されません。
Description
ながら枝を転落とすのに適する木材の枝払方法および木
材の架線運搬装置に関する。
て木材を集材するのには、伐採した木材の枝をチェーン
・ソー等の工具にて裁断し、その後一定場所に集材して
いた。
ために、木材を架線にて空中に吊上げ、運搬する方法と
して第7図に示すようなランニング・スカイライン方式
といわれる方法がある。
えば台車上に設けた第1、第2の1組のウィンチ部2’
A、2’ Bと、該ウィンチ部2′A、2’Bに捲揚
可能および繰出し可能に一端3a、4a側が捲回される
上部架線3および下部架線4と、立木30等の一定高さ
に取付けられて設置される方向変換用の定滑車31介し
て前記上部架線3の他端3bが固着された基枠部32;
該基枠部32の上部に回転自在に装着され前記上部架線
3の上側架線部3Aに移動自在に載置される2個の移動
滑車33,33;木材に等の被搬送物を吊上可能に前記
下部架線4の他端4b側に縛束するように前記基枠部3
2の下方に装着された吊滑車34により形成される搬器
35とから成る構造である。
の一端が結着されて抜出しを防止する固定用のアンカ一
部である。
等の工具によって枝を払った木材に等の所望の一端側(
鼻先)を前記下部架線4の一端4bに縛束する。その後
、一端3a、4a側が夫々捲回されて回転方向が異なる
第1、第2の1組のウィンチ部2’ A、2’ Bをモ
ータ等により駆動することによりそのドラム素体1’、
1’を夫々回転して上部架線3および下部架線4を相反
する矢印41口に示す方向に同速に繰出すとともに捲揚
げると、上部架線3の一端3bが結着された基枠部32
を有する搬器35が上部架線3の上側架線部3Aに案内
されながら下部架線4の引張力を受けることにより移動
するので、この搬器35の下方部に装設された吊滑車3
4に捲回される下部架線4の他端4b(先端)により結
束された木材には傾斜地H等に沿って空中に吊上げられ
ながら所望の場所に運搬され、集材が行われる。
ング・スカイラインといわれる従来の架線運搬方法は、
回転方向が異なる2本のワイヤー・ロープ(上部架wA
3と下部架線4)を相反する方向に捲揚げたり、繰出し
たりする1組のウィンチ部2’ A、2’ Bと、搬器
35とから構成される小型で簡単な構造の装置であり、
しかも山野に植生されている立木30等を利用して1本
のロープ(下部架線4)によって木材Kを吊上げながら
運搬するものであるので、傾斜地H1凹面部、木株等の
障害物が存在する林野等における狭い場所での木材等の
運搬に適した方法といえる。
線運搬装置は、上部架線3と下部架線4とを捲回するた
めの第1、第2のウィンチ部2′A、2’ Bを形成す
るドラム素体は、第8図および第9図に示すように単に
左右の両端にフランジ1′ a、1′aを設けた略円筒
形のドラム素体1′に形成されたり、または第10図お
よび第11図に示すように外周の略中央部1“aが左右
の外周部1“bよりも小径に形成された鼓形のドラム素
体1“を用いているので、上部架線3および下部架線4
を捲取ったり、あるいは繰出す時に、ドラム素体1’、
1’の軸長方向の内外では上部架線3および/または下
部架線4のトルクが変化し、その移動スピードが異なる
ので、上部架線3および/または下部架線4の捲取りお
よび繰出しの張力が変化する。また上部架線3および下
部架線4を巻取ったり、または繰出す際に規則的に整列
して巻取りおよび繰出しがなされず、いわゆる架線相互
が重なり合ったり、もぐりを生じて乱捲き状態になって
いた。従って、上部架線3および下部架線4は、緊張ま
たは弛みを生ずることにより木材にの運搬途中において
スムーズにではなく間欠的に移動したり、または高低差
を生ずるので、吊上げられる木材には、横揺れを生じた
り、あるいは荷崩れする等、危険を生していた。
野において木材を集材するのには、通常、チェーン・ソ
ー等の工具を用いて技を切断して払落とした後に、木材
Kを運搬していたので、枝の転落工程から木材にの集材
が終了するまでに多くの時間と労作とをかかかり、運搬
に要する作業能率が低くなるという欠点があった。
は、ドラム素体を有する第1、第2の1組のウィンチ部
に一端側が捲回された上部架線および下部架線を相反す
る方向に同速に繰出し、捲揚げる工程と、前記上部架線
の他端に基枠部が結着されかつ上部架線の上側架線部に
移動滑車が載置されることにより吊下げられた搬器を移
動自在にする工程と、前記基枠部の下部に設けた吊滑車
に他端側か捲回される前記下部架線にて木材を吊上げ可
能に運搬する工程と、木材の移動方向に向いた刃体を有
するカッタ・ユニ、トを前記木材の外周にセット固定す
る工程とから成り、木材を前記搬器を介して軸長方向に
吊上げ移動しながら前記力フタ・ユニットにて枝を払落
とすという手段を採用し、運搬時の作業能率が効率よく
行なえる木材の技払方法を提供するのにある。
、同速に回転自在に設けた第1、第2の1組のウィンチ
部と、該ウィンチ部に捲揚可能および繰出し可能に一端
側が捲回される上部架線および下部架線と、一定位置に
設置される方向変換用の定滑車を介して前記上部架線の
他端が固着された基枠部;該基枠部の上部に回転自在に
装着され前記上部架線の上側架線部に移動自在に載置さ
れる複数個の移動滑車;木材の被運搬物を吊上可能に前
記下部架線の他端側が捲回され前記基枠部の下方に装着
された吊滑車により形成される搬器とから構成される木
材等の架線運搬装置において、捲揚用および繰出用の1
組の前記ウィンチ部を構成するドラム素体の外周面に前
記上部架線または下部架線の内周面が密接可能な溝を連
続して形成するという手段を採用した。
しての木材の技払方法につき、その一実施例の詳細を使
用する装置とともに説明する。
分においては同一部分を示すものとする。
1組の前記ウィンチ部2A、2Bを形成するための全体
形状が略円筒状のドラム素体であり、このドラム素体1
はこの実施例においては2個を1対として上部架線3、
下部架線4の繰出し方向または捲揚げ方向に対して前後
に、または上下に並設することにより前記捲揚用および
繰出用の1組のウィンチ部2A、2Bを形成する。この
2個1組のドラム素体1,1 i4,1の何れか1方、
例えば捲取側の後部、または繰出側の前部に設けたドラ
ム素体1,1は、他方のドラム素体11に対して同一の
設置面(例えば水平面)に対して交叉する方向面の(例
えば垂直面)に僅か、例えば5°〜8°の傾斜角度θ゛
をつけて配置される。このように一方のドラム素体1を
他方のドラム素体1に対して僅かな傾斜角度θ°をもっ
て設置したのは、ドラム素体1,1の外周に設けた溝5
.5を上部架線3および下部架線4の移動方向に僅かに
変位することにより上部架線3または下部架線4との巻
取りと繰出しとをスムーズに行い、いわゆる架線の重な
り合い、もぐり、乱捲きを防止するためである。
源としてのモータM、およびプーリ、ベルト等の適宜動
力伝達部品によってモータMからの回転力を受動して回
転される。
周面に対向して(方向が一致して)設けられて上部架線
3、または下部架線4が順次左右方向に隣接して捲回さ
れ、収容される溝であり、この溝5はワイヤー・ロープ
としての前記上部架線3と下部架線4との内周面の略1
/3程度が密接可能するように左右方向に適宜数個連続
した断面略半円形に形成される(第4図参照)。この実
施例においては6個程度の断面略半円形をした溝5が連
続して形成されている。
木材Kを集材するために枝kを切断して転落とすための
カッタ・ユニットであり、このカッタ・ユニット6は例
えば木材Kを把持するために略中間部上方を軸7により
本体部8に開閉自在に枢着した略C字状の型半体9A、
9Bと、該型半体9A、9Bの上端部9/’z、9B1
に一端を軸10によって枢着し他端を前記本体部8に設
けた縦長のガイド孔8aに摺動自在に挿入される軸11
によって重合して枢着される1対のリンク12.12と
、前記軸11にその下端が上下動自在に枢着されたシャ
ックル13と、前記型半体9A。
対して直交する方向)に向いて設けられた略半環状の刃
体14A、14Bとから形成される。
立木16に取付けるめのロープ、17は定滑車である。
らなり、以下作用とともに特定発明の詳細を工程毎に説
明する。
ソー等により伐採した木材にの所望個所、例えば先端側
を搬器35の下方部に設けた吊滑車34に捲回された下
部架′4Ic4の一端4b(先端)により縛束して吊上
げ状態に備える。
BをモータMを駆動することによって適宜数個(この実
施例においては2個)並設されたドラム素体L lに
一端3a、4a側が捲回された上部架線3および下部架
線4を相反する矢印イ。
,1から繰出し、また下部架線4を矢印口に示す方向に
ドラム素体1,1によって捲揚げる。
ム素体1,1;1,1の外周には第3図および第4図に
示すように、左右連続した断面半円形の溝5が例えば6
個、連続して形成されているので、上部架線3および下
部架線4は、この溝5に対して内周面の略1/3程度が
密接し、摩擦係数μが大きくなってスリップもなくなる
ことにより、順次、左右方向に捩れたり、順列が狂うこ
となく規則正しく溝5内に捲揚げれるか、または溝5か
ら繰出されて行く。
ので、ドラム素体1が1個の場合よりも上部架vA3お
よび下部架線4に対する接触距離が長くなるため、略対
向位置に存在する溝5.5に対する保持力がよくなる。
方に位置するドラム素体1,1が他方に対して同一の設
置面(例えば水平面)に対して交叉する面(例えば垂直
面)側に約5°〜8°の僅かな傾斜角度θ°に変位させ
ているため、1個の場合よりも捩れは一層、防止でき、
上部架線3および下部架線4を巻取ったり、繰出す時に
規則的に配列して捲取りおよび繰出しがなされず、いわ
ゆる架線相互の重なり合いを防止したり、もくりを生ず
ることなく整列性も優れたものになる。しかも上部架線
3および下部架線4に対する摩擦係数μも大きくなるか
ら、上部架線3と下部架線4とのスリップがなくなって
繰出しおよび捲揚げは一層確実になる。
;1.1に対するトルクが一定して移動スピードが一定
になるので、上部架線3および/または下部架線4の捲
揚時、または繰出し時の張力が一定し、緊張または緩み
は生じない。
を形成するドラム素体1,1;1.1の繰出し側の尻手
荷重fは次式(I)式によって算出される。
001000(、n (’ワイヤーロープ巻付数)が6
(回)であるとすると、本実施例でのドラム素体1,
1;1,1の尻手荷重fは3〜4 (Kg)程度にとな
り例えば第8図ないし第11図に示す従来のドラム素体
1′ ;1“の尻手荷重f=7〜11 (Kg)より
も大幅に小さくなる。
れて例えば立木30取付けられた定滑車31により搬器
35の基枠部32に固着された一端側か伸びるとともに
搬器35の基枠部32の下方に設けた吊滑車34に捲回
された下部架線4は被運搬物としての木材Kを地上から
所望の高さhだけ、吊り上げた状態で下部架線4は第2
のウィンチ部2Bの並設されたドラム素体1.Iに捲揚
げられるので、搬器35は上部架線3の上側架線3Aの
上に載置される移動滑車33.33を有する搬器35は
捲揚げ側に移動され、木材には下部架線4によって吊上
げられた状態で傾斜地H1凹部、木株等の障害物にかか
わらずに所望の場所まで運搬されて行く。
て付いたままである場合には、吊上用の下部架線4が縛
束された木材にの固定側とは反対側を例えば第1図に示
す如く立木16にロープ15にて取付け゛られたカッタ
・ユーニフト6の爪半体9A、9Bを開いた後に閉める
ことによってカッタ・ユニット6を刃体14A、14B
が木材にの移動方向に向くようにセットする。
、2Bを駆動することによって上部架線3と下部架線4
とを矢印41口に示す相反する方向に繰出すか、または
捲揚げることによって木材Kを吊上げながら運搬して移
動すれば、木材にの外周にセット固定されたカッタ・ユ
ニット6の刃体14A、14Bにより枝には運搬されな
がら切断されて転落とされる。
木材Kから解放することにより、木材にの運搬は終える
。
ィンチ部2A、2Bを駆動してドラム素体1.1i1.
1を前記操作とは反対方向に夫々相反する方向に回転さ
せて下部架線4を繰出し、上部架線3を捲揚げると、搬
器35は傾斜されて張設された上部架線3の上側架線部
3Aに沿って自重により降下し、元の位置に移動される
。
A、2Bのドラム素体lを2個でL組としたが、勿論1
個であっても3個以上の複数個であっても良く、数の増
減は自由に行なえる。
につき説明しているが、木材Kを運搬する場合に限らず
、その他の長尺物を運搬する場合にもこの発明は応用で
きる。
するドラム素体の外周に断面半円形の溝を連続して形成
したので、上部架線または下部架線をドラム素体に対し
て繰出したり、捲揚げる時にトルクが一定し、移動スピ
ードが定速になるため、上部架線および/または下部架
線の繰出しおよび捲取りの張力が一定になり、緊張また
は緩みを生ぜず、木材の運搬が間欠的に移動したり、吊
上げ高さに高低差を生じて横揺れおよび縦揺れを生ずる
ことなく、スムーズに運搬できる。
記実施例を構成するウィンチ部のドラム素体を示す側面
図、 第3図は同じく平面図、 第4図は上記ドラム素体の使用状態を示す拡大断面図、 第5図は上記発明を構成するカッタ・ユニットの使用状
態を示す一部切欠き背面図、 第6図は同じくその側面図、 第7図は従来の架線運搬方法としてのランニング・スカ
インを示す側面図、 第8図はウィンチ部を構成する従来のドラム素体を示す
側面図、 第9図は同じくその平面図、 第10図は他の従来のドラム素体を示す側面図、第11
図は同じくその平面図である。 1・・・ドラム素体、2A、2B・・・ウィンチ部、3
・・・上部架線、4・・・下部架線、5・・・溝、6・
・・カッタ・ユニット、31・・・定滑車、32・・・
基枠部、33・・・移動滑車、34・・・吊滑車、35
・・・搬器、K・・・木材、k・・・技。 第4 図 第 6 図 第 9 図 第11図
Claims (3)
- (1)回転方向が異なるドラム素体を有する第1、第2
の1組のウインチ部に一端側が捲回される上部架線およ
び下部架線を相反する方向に同速に繰出し、捲揚げる工
程と、前記上部架線の他端に基枠部が結着されかつ該上
部架線の上側架線部に移動滑車が載置されることにより
吊下げられた搬器を移動自在にする工程と、前記基枠部
の下部に設けた吊滑車に他端側が捲回される前記下部架
線にて木材を吊上げ可能に運搬する工程と、木材の移動
方向に向いた刃体を有するカッタ・ユニットを前記木材
の外周にセット固定する工程とから成り、木材を前記搬
器を介して軸長方向に吊上げ移動しながら前記カッタ・
ユニットにて枝を払落とすことを特徴とした木材の枝払
方法。 - (2)相反する方向に同速に回転自在に設けた第1、第
2の1組のウインチ部と、該ウインチ部に捲揚可能およ
び繰出し可能に一端側が捲回される上部架線および下部
架線と、一定位置に設置される方向変換用の定滑車を介
して前記上部架線の他端が固着された基枠部;該基枠部
の上部に回転自在に装着され前記上部架線に移動自在に
載置される複数個の移動滑車;木材等の被運搬物を吊上
可能に前記下部架線の他端側が捲回され前記基枠部の下
方に装着された吊滑車により形成される搬器とから構成
される木材等の架線運搬装置において、捲揚用および繰
出用の1組の前記ウインチ部を構成するドラム素体の外
周に前記上部架線または下部架線の内周面が密接可能な
溝を連続して形成することを特徴とした木材等の架線運
搬装置。 - (3)前記ウインチ部は適宜数個のドラム素体を並設し
て形成するとともに該ドラム素体のうちの少なくとも1
つが同一の設置面より僅かに交叉する面方向に変位させ
たことを特徴とする請求項第2項記載の木材等の架線運
搬装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2045673A JPH0661189B2 (ja) | 1990-02-28 | 1990-02-28 | 木材の枝払方法および木材等の架線運搬装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2045673A JPH0661189B2 (ja) | 1990-02-28 | 1990-02-28 | 木材の枝払方法および木材等の架線運搬装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03251124A true JPH03251124A (ja) | 1991-11-08 |
JPH0661189B2 JPH0661189B2 (ja) | 1994-08-17 |
Family
ID=12725910
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2045673A Expired - Lifetime JPH0661189B2 (ja) | 1990-02-28 | 1990-02-28 | 木材の枝払方法および木材等の架線運搬装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0661189B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0564184U (ja) * | 1992-01-31 | 1993-08-24 | 良一郎 及川 | 木材等の架線運搬装置 |
WO2020040265A1 (ja) * | 2018-08-23 | 2020-02-27 | 株式会社マルイチ | 特殊伐採技術の学習方法 |
JP2020028286A (ja) * | 2018-08-23 | 2020-02-27 | 株式会社マルイチ | 特殊伐採技術の学習方法 |
JP2020162456A (ja) * | 2019-03-28 | 2020-10-08 | トヨタ自動車株式会社 | 伐採システムおよび伐採方法 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105923548B (zh) * | 2016-06-27 | 2018-08-03 | 国家林业局哈尔滨林业机械研究所 | 一种基于挖机实现索道集材装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63145181A (ja) * | 1986-12-05 | 1988-06-17 | Ringyo Kikaika Kyokai | 傾斜地走行用台車 |
-
1990
- 1990-02-28 JP JP2045673A patent/JPH0661189B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS63145181A (ja) * | 1986-12-05 | 1988-06-17 | Ringyo Kikaika Kyokai | 傾斜地走行用台車 |
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JP2020028286A (ja) * | 2018-08-23 | 2020-02-27 | 株式会社マルイチ | 特殊伐採技術の学習方法 |
JP2020162456A (ja) * | 2019-03-28 | 2020-10-08 | トヨタ自動車株式会社 | 伐採システムおよび伐採方法 |
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---|---|
JPH0661189B2 (ja) | 1994-08-17 |
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