JPH03250949A - Isdn加入者線の送信回路 - Google Patents

Isdn加入者線の送信回路

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JPH03250949A
JPH03250949A JP2048378A JP4837890A JPH03250949A JP H03250949 A JPH03250949 A JP H03250949A JP 2048378 A JP2048378 A JP 2048378A JP 4837890 A JP4837890 A JP 4837890A JP H03250949 A JPH03250949 A JP H03250949A
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JP
Japan
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frame
transmission
hdlc
data link
microprocessor
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JP2048378A
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Hanae Sawa
澤 花江
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NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ISDN(総合サービス・ディジタル網)加
入者線の送信回路に係り、と(にインターフェース構造
が238+DのISDN加入者線の保守運用情報等に当
てられたmビットの送信回路に関するものである。
〔従来の技術〕
従来、23B+Dのプライマリ−レイトアクセスインタ
フェースのFビットのうち、保守運用情報等に当てられ
たmビットの送信回路は、mビットで構成されるデータ
リンク上の情報が全てHDLCフレーム(ハイレベルデ
ータリンク制御手段によるフレーム)を用いて記述され
ていたため、HDLCフレーム送信機能のみを持った送
信回路となっていた。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した従来のmビット送信回路は、I(DLCフレー
ムの送信機能しか持っていないので、例えばBELLC
ORE  TA−000754に示される様な2種類の
信号フォーマット、HDLCフレームと、障害情報の伝
達等に使う16ビット構成のフレームを使った情報の送
信が実現できないという不都合が生じていた。
〔発明の目的〕
本発明は、かかる従来例の有する不都合を改善し、と(
にHDLCフレーム及び例えば16ビット構成のフレー
ムを使った情報を有効に送信することのできるISDN
加入者線の送信回路を提供することを、その目的とする
〔課題を解決するための手段〕
本発明では、HDLCデータをはじめ必要とするデータ
及び各種制御信号を出力するマイクロプロセッサと、こ
のマイクロプロセッサから出力されるHDLCデータを
入力し送信HDLCフレームを作成し出力するHDLC
フレーム出力回路と、マイクロプロセッサから出力され
る所定のデータを入力し送信16ビット構成フレームを
作成し出力する16ビット構成フレーム出力回路とを有
している。そして、HDLCフレーム出力回路及び送信
16ビット構成フレーム出力回路の各出力のいづれか一
方を必要に応じて選択し又は切替えて当該各出力を4 
Kbpsデータリンクとして送出する送出フレーム選択
回路を備える、という構成を採っている。これによって
前述した目的を達成しようとするものである。
〔作 用〕
送出フレーム選択用セレクタで、送信HDLCフレーム
を選択して、4 Kbpsデータリンクへ送出している
場合、マイクロプロセッサから、送信16ビット構成フ
レームの選択を指示する送出フレーム選択信号が出力さ
れると、次のセレクタ切替タイミング信号がきたときに
、4 Kbpsデータリンクへ送出されるフレームが1
6ビット構成フレームに切替わる。セレクタ切替タイミ
ング信号により、送出16ビット構成フレームが4 K
bpsデータリンクに送出されるときは必ず16ビット
の先頭から送出を始める。
一方、送出フレーム選択用セレクタで、送信16ビット
構成フレームが4 Kbpsデータリンクへ送出されて
いる場合、このときマイクロプロセッサから、送信HD
LCフレームの選択を指示する送出フレーム選択信号が
出力されると、次のセレクタ切替タイミング信号がきた
ときに、4にbpsデータリンクへ送出されるフレーム
はHDLCフレームに切替わる。この場合のセレクタ切
替タイミング信号によるHDLCフレームへの切替えは
、送出中の16ビット構成フレームの終了を待って行な
われる。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の一実施例を第1図に基づいて説明する。
この実施例は、CCITT(国際電信電話諮問姿員会)
の勧告lシリーズに基づ(総合サービスデジタル綱(I
SDN)に適用されるISDN端末を収容する加入者収
容ISDN交換機に本発明をした場合の例である。すな
わち、23B+Dプライマリ−レイトアクセス加入者を
収容し、CCITT勧告1.431に示された23B+
Dプライマリ−レイトアクセスインタフェースのFビッ
トのうち、保守運用情報等に当てられたmビットで構成
される4にbpsデータリンクを送信する場合、BEL
LCORE  TA−000754に示された2種類の
信号フォーマットに基づいて、HDLCフレーム出力回
路と、障害情報の伝達等に使う16ビット構成のフレー
ム出力回路とを具備し、マイクロプロセッサからの指示
により、送信フレームの種類を選択して送出するように
したものである。
以下、これを更に具体的に説明すると、第1図に示す実
施例は、HDLCデータをはじめ所定のデータ及び各種
制御信号を出力するマイクロプロセッサ1と、このマイ
クロプロセッサ1から出力されるHDLCデータF、を
入力し送信HDLCフレームを作成し出力するHDLC
フレーム出力回路2と、マイクロプロセッサエから出力
される所定のデータを入力し送信16ビット構成フレー
ムF2を作成し出力する16ビット構成フレーム出力回
路3とを有している。更に、前述したHDLCフレーム
出力回路2及び送信16ビット構成フレーム出力回路の
各出力のいづれか一方を必要に応じて選択し又は切替え
て当該各出力F、、F2を4 KbpsデータリンクF
アクして送信フレーム選択回路4を備えている。
HDLCフレーム出力回路2は、マイクロプロセッサ1
からデータバス10,7.9を介して送られてくるHD
LCデータを、HDLCフラグro1111110」で
はさんだ送信HDLCフレームF、を作成する。
16ビット構成フレーム出力回路3は、マイクロプロセ
ッサ1からデータバス10,8を介して送られてくるデ
ータをroxxxxxxo 11111111Jの送信
16ビット構成フレームFtを作成する。
送信HDLCフレームF、と、送信16ビット構成フレ
ームF2は、送出フレーム選択用セレクタ4でどちらか
一方が選択されて4 KbpsデータリンクFアクして
送出される。どちらを選択するかはマイクロプロセッサ
1からの送出フレーム選択信号F33が1又選択の切替
えタイミングはセレクタ切替タイミング信号F、2がそ
れぞれ制御する。
符号F、lは、送信用クロック信号を示す。
次に、上記実施例の作用について説明する。
いま、例えば、送出フレーム選択用セレクタ4で、送信
!1DLCフレームF1を選択して、4Kbpsデータ
リンクF3へ送出しているとする。このとき、マイクロ
プロセッサ1から、送信16ビット構成フレームF2の
選択を指示する送出フレーム選択信号F’ssを出すと
、つぎのセレクタ切替タイミング信号Fs*がきたとき
に、4 Kbpsデータリンク13へ送出されるフレー
ムが16ビット構成フレームF2に切替わる。この場合
、セレクタ切替タイミング信号F3□により、送出16
ビット構成フレームF、が4 )[bpsデータリンク
13に送出されるときは、必ず16ビットの先頭から送
出を始める。
逆に送出フレーム選択用セレクタ4で、送信16ビット
構成フレームF2を選択して、4 Kbpsデータリン
ク13へ送出しているとする。このとき、マイクロプロ
セッサ1から、送信HDLCフレームF、の選択を指示
する送出フレーム選択信号F33を出すと、次のセレク
タ切替タイミング信号F、2がきたときに、4 Kbp
sデータリンク13へ送出されるフレームが、HDLC
フレームF、に切替わる。セレクタ切替タイミング信号
FS2により、HDLCフレームF、への切替えは、送
出中の16ビット構成フレームF2の終了を待って行な
われる。
このように、本実施例にあっては、4にbpsp−デー
タリンク上16ビット構成フレームは必ず16ビット単
位に送出することができるようになっている。
〔発明の効果〕
以上のように、本実施例によると、マイクロプロセッサ
と送出フレーム選択回路とが有効に機能して、従来より
困難とされていたHDLCフレームと障害情報の伝達等
に使う16ビット構成フレームとの各情報を有効に送信
することができるという従来にない優れたISDN加入
者線の送信回路を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロフク図である。 1・・・マイクロプロセッサ、2・・・HDLCフレー
ム出力回路、3・・弓6ビット構成フレーム出力回路、
4・・・送信フレーム選択回路、13・・・4 Kbp
sデータリンク、F、・・・送信HDLCフレーム、F
2・・・送信16ビット構成フレーム、Fil・・・送
信用クロアク信号、FSX・・・セレクタ切替タイミン
グ信号、Fil3・・・送出フレーム選択信号。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)、HDLCデータをはじめ必要とするデータ及び
    各種制御信号を出力するマイクロプロセッサと、このマ
    イクロプロセッサから出力されるHDLCデータを入力
    し送信HDLCフレームを作成し出力するHDLCフレ
    ーム出力回路と、前記マイクロプロセッサから出力され
    る所定のデータを入力し送信16ビット構成フレームを
    作成し出力する16ビット構成フレーム出力回路とを有
    し、前記HDLCフレーム出力回路及び送信16ビット
    構成フレーム出力回路の各出力のいづれか一方を必要に
    応じて選択し又は切替えて当該各出力を4Kbpsデー
    タリンクとして送出する送出フレーム選択回路を備えた
    ことを特徴とするISDN加入者線の送信回路。
JP2048378A 1990-02-28 1990-02-28 Isdn加入者線の送信回路 Expired - Lifetime JP2556163B2 (ja)

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JPH03250949A true JPH03250949A (ja) 1991-11-08
JP2556163B2 JP2556163B2 (ja) 1996-11-20

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