JPH0325033A - エンジン駆動の移動作業機 - Google Patents

エンジン駆動の移動作業機

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JPH0325033A
JPH0325033A JP16176089A JP16176089A JPH0325033A JP H0325033 A JPH0325033 A JP H0325033A JP 16176089 A JP16176089 A JP 16176089A JP 16176089 A JP16176089 A JP 16176089A JP H0325033 A JPH0325033 A JP H0325033A
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JP
Japan
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operating lever
clutch
throttle
engine
lever
Prior art date
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Application number
JP16176089A
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English (en)
Inventor
Takahiko Kubota
隆彦 窪田
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Yamaha Motor Co Ltd
Original Assignee
Yamaha Motor Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、芝刈機などエンジン駆動の移動作業機に関
する。
(従来の技術) 上記芝刈機には、例えば、特開昭61−135515号
公報で示されるものがある。
これによれば、車体には,エンジン用スロットル弁を操
作するためのスロットルレバー(上記公報の図中符号6
)が設けられ、また、芝刈機を走行,もしくは停止させ
るための走行用クラッチレバ−(同上公報の図中符号4
)が設けられている。
そして、芝刈作業時には、エンジンを作動させ、スロッ
トル弁をハイアイドル位置にした後、走行用クラッチレ
バーの操作により、走行用クラッチを接続させれば、芝
刈機が走行すると共に,上記エンジンが草刈刃を回転さ
せて、上記芝刈作業が行われるようになっている. 上記芝刈作業を中断し、ちしくは終了させようとする場
合には、走行用クラッチレバーの切断操作により,走行
クラッチを切断させることとなる. (発明が解決しようとする問題点) ところで、上記したように芝刈機の走行を停止させたと
き、エンジンが、芝刈作業時と同じノ\イアイドルの状
態のままであると、不必要な燃料消費や騒音が生じるこ
ととなる。
そこで、−E記のように芝刈機の走行を停止させるとき
には、クラッチレバーの切断操作に加えて、スロットル
レバーをローアイドル位置番こ戻すことが行われるが、
クラッチレバーの操作とは別に、デに、スロットルレバ
ーの操作をすることは極めて煩雑である。
(発明の目的) この発明は、上記のような事情に注目してなされたもの
で、移動作業機による作業を中断、もしくは終了すると
きにおけるこの作業機に対する操作が容易にできるよう
にすることを目的とする。
(発明の構成) 上記目的を達成するためのこの発明の特徴とするところ
は、スロットル操作レバーをローアイドル位置にさせる
方向に付勢すると共に、この付勢に抗してハイアイドル
位置に位置させた上記スロットル操作レバーをその位置
に係脱自在に係止させる係止手段を設け、一方、走行用
クラッチを断接させるクラッチ操作レバーを設けたエン
ジン駆動の移動作業機において、上記走行用クラッチを
切断させる方向にクラッチ操作レバーを操作したとき、
この操作に連動して、スロットル操作レバーに対する係
止手段の係止が解除されるようにした点にある. (作 用) 上記構成による作用は次の如くである.作業時には、ス
ロットル操作レバー10はハイアイドル位置とされ、こ
の位置に係止十段19により係止される.また、クラッ
チ操作レバー13はクラッチを接続させるように操作さ
れる。
上記状態から、作業を中断、もしくは終了させようとし
てクラッチを切断させるようにクラ・ソチ操作レバーl
3を操作すると、これに連動してスロットル操作レバー
10に対する上記係止千段l9の係止が解除される.す
ると、上記スロットル操作レバー10は付勢力により、
自動的にローアイドル位置に戻されて、エンジン3は低
速回転になる。このため、エンジン3における不必要な
燃料消費や騒音の発生が防止される. (実施例) 以下,この発明の実施例を図面により説明する。
(第1実施例) 第1図から第9図は第1実施例を示している。
第2図において、1は移動作業機たる芝刈機で、図中矢
印Frはこの芝刈機lの進行方向前方を示している. 上記芝刈機lの車体2にはエンジン3が搭載されている
。このエンジン3は軸心が縦向きのクランク軸4を有し
、このクランク軸4の下端に草刈刃5が取り付けられて
いる。そして、芝刈作業時には、エンジン3の作動によ
り車体2が走行すると共に、草刈刃5が回転するように
なっている、また、6は集草バッグである. 上記車体2から後上方に向ってハンドル9が突設され、
このハンドル9の右側部には樹脂製のスロットル操作レ
バー10が前後回動自在に設けられている.このスロッ
トル操作レバーlOはエンジン3の吸気系に設けられた
スロットル弁(図示せず)にワイヤー11により連結さ
れている。
そして、上記スロットル操作レバー10を図中仮想線で
示すように前方に回動させたとき、これがローアイドル
位置であり、つまり、このときには、上記スロットル弁
は閉弁方向に作動して,ガバナーによりエンジン3は所
定の低速回転状態に保たれる.一方,上記スロットル操
作レバー10を同上図中実緋で示すように後方に回動さ
せたとき、これがハイアイドル位置となるのであり、つ
まり、このときには、上記スロットル弁は開弁方向に作
動して、同上ガバナーによりエンジン3が所定の高速状
態に保たれる。
上記ハンドル9にはクラッチ操作レバー13が前後回動
自在に枢支され、このクラッチ操作レバー13は車体2
側に設けられた走行用クラッチ(図示せず)にワイヤー
14により連結されている.そして、上記クラッチ操作
レバーl3を図中仮想線で示すように後方に回動させれ
ば、上記クラッチが切断されて芝刈機lの走行が停止し
、同上図中実線で示すように前方に回動させれば、同上
クラッチが接続してエンジン3の動力が車体2側に伝え
られ、芝刈機lが走行できるようになっている. 第1図、第3図、および第4図において、前記ハンドル
9は,一本の金属製パイプを平面視でコの字状に折り曲
げることにより形成されており、その前部各端は前記車
体2に連結され、後部がオペレータ用のグリップ部l5
となっている。
上記ハンドル9の右側部には樹脂製のブラケット16が
取り付けられ,このブラケットl6に前記スロットル操
作レバー10が第1枢支軸l8により前後回動自在に枢
支され、また、このスロットル操作レバー10の回動部
に前記ワイヤー11の一端が連結されている. 上記第1図から第4図中実線で示すように、上記スロッ
トル操作レバーlOを後方回動させて、これが前記ハイ
アイドル位置に達したとき、このスロットル操作レバー
lOをその位置に係脱自在に係止させる係止千段l9が
設けられる。この係止千段l9は、スロットル操作レバ
ーlOの基部2lに形成される扇状の第1歯車22を有
し,この第1歯車22は第1枢支軸l8と同軸上に形成
されている.また、この第1歯車22に噛合する樹脂製
で扇状の第2m車23が第2枢支軸24により同上ブラ
ケット16に支承されている。25は連動ばねで、この
連動ばね25は,引張力を与えられた状態で、その一端
がスロットル操作レバーlOの基部21に第1連結ビン
26により連結され,他端は第2歯車23の回動部分に
第2連結ビン27により連結されている. そして、特に第1図で示すように、上記連動ばね25が
第1、第2枢支軸18.24よりも上方に位置したとき
には、この連動ばね25はスロットル操作レバー10を
後方に回動させるよう付勢する.また、第1図と第4図
とで示すように,上記スロットル操作レバーIOがハイ
アイドル位置以上に後方回動することを阻止するストツ
パ突起29が,前記ブラケットl6に一体成形されてい
る.即ち、スロットル操作レバー!0はこの位置に係止
されており、上゛記第1歯車22と共に、第2歯車23
、連動ばね25、およびストッパ突起29等が前記係止
十段19を横成している.第5図において、スロットル
操作レバーlOが上記ハイアイドル位置にある状態から
、連動ばね25の引張力に抗してスロットル操作レバー
lOを前方回動させれば、上記係止が解除されると共に
,このスロットル操作レバーlOはローアイドル位置に
向って回動しようとする.そして、この回動途中で上記
連動ばね25が第1、第2枢支軸18.24よりも下方
に変位すると、その後は、同上連動ばね25がスロット
ル操作レバー10をローアイドル位置に向って付勢する
. 図中実線で示すように、上記スロットル操作レバーlO
がローアイドル位置に達したとき、スロットル操作レバ
ーlOの基部2lに突設された被係止突起34が、ブラ
ケットl6に形成されている係止突起35に当接して,
それ以上の前方回動が阻止され、スロットル操作レバー
10は上記ローアイドル位置に保持される. また、この際、スロットル操作レバー10の基部2lに
形成されているストツバ面21aと,第2歯車23に形
成されているストツパ面23aとが面接合して,これら
スロットル操作レバーlOや第2歯車23のそれ以上の
回動が阻止される.即ち,これによって、第1歯車22
と第2m車23の噛合部が損傷しないように保護されて
いる。
第1図、第3図、および第4図において,前記クラッチ
操作レバーl3は、一本の金属製バイブを平面視でコの
字状に折り曲げることにより形成されたレバー本体30
と、このレバー本体30の各端に取り付けられた樹脂製
の基部3lとで構成されている.そして、この基部3l
が前記第2枢支軸24に支承され,即ち、このクラッチ
操作レバー13は上記第2枢支軸24回りに前後回動自
在に枢支されている.なお、この場合,このクラッチ操
作レバーl3は前記第2歯車23とは独立に枢支されて
いる。また、′上記基部3lには、ばね32を介して前
記ワイヤーl4の一端が連結されている。
そして、特に第1図で示すように、クラッチ操作レバー
l3を前方に回動させたときには、前記したようにクラ
ッチが接続動作するが,この際、ハンドル9のグリップ
部l5にレバー本体30の回動端が接合し,つまり、オ
ペレータが、クラッチ操作レバーl3をグリップ部l5
に引き付けてこれら両者を同時に把持できるようになっ
ている.また、上記クラッチ操作レバーl3は、上記ば
ね32や、前記クラッチに設けられているばねに連結さ
れた上記ワイヤー14により、このクラッチ操作レバー
l3が上記とは逆に後方に回動するよう付勢されている
. また、上記したように、クラッチ操作レバーl3を前方
に回動させた状態では、スロットル操作レバーlOの基
部2lから後方に向って突出した被係合突起37の下面
に、クラッチ操作レバーl3の基部3lから突出した係
合突起38が当接、もしくは近接している. 第5図において、上記したようにクラッチ操作レバーl
3をグリップ部15に引き付けた状態から、このクラッ
チ操作レバーl3の把持を解除すると、このクラッチ操
作レバーl3は前記ばね32や、クラッチに設けられて
いるばねにより後方回動させられ、上記クラッチが切断
されることになる.また,このとき、上記クラッチ操作
レバーl3と共に回動する上記係合突起38が被係合突
起37を押し上げて、スロットル操作レバー10を前方
に回動させる。すると、このスロットル操作レバーIO
は、前記係止千段19によるハイアイドル位置への係止
が解除され、次いで、連動ばね25によりローアイドル
位置にまで自動的に回動させられる. 上記芝刈機1により芝刈作業を行う場合には、まず、第
5図で示すようにスロットル操作レバー10を前方回動
させてこれをローアイドル位置にしておき,かつ、クラ
ッチ操作レバーl3を後方回動させてクラッチを切断さ
せておく、そして、エンジン3を作動させる。
次に、第1図で示すように、スロットル操作レバーlO
を後方回動させてこれをハイアイドル位置にすると共に
、クラッチ操作レバーl3を前方回動させてこれをハン
ドル9と共に把持してクラッチを接続させた状態に保つ
。そして、芝刈機1を走行させながら草刈刃5を回転さ
せて、芝刈作業を行う。
上記芝刈作業を中断し、もしくは終了qようとするとき
には、クラッチ操作レバー13への把持を解除する。す
ると,クラッチが切断されて芝刈機lの走行が停止する
.そして、この際、これに連動するスロットル操作レバ
ー10が,自動的にローアイドル位置にまで回動させら
れ、よって、エンジン3が低速回転になり、草刈刃5も
低速回転になる。
上記の場合、第1図で示すようにスロットル繰作レバー
lOをハイアイドル位置にする一方、第5図で示すよう
にクラッチ操作レバーl3を後方回動させてクラッチを
切断状態にすれば、芝刈機1を手押ししながら、芝刈作
業ができることとなる. なお、上記構成では、クラッチ操作レバー13の把持を
解除してこれを後方回動させる際に、被係合突起37や
係合突起38を介して第1歯車22を回動させ,これに
よりスロットル操作レバー10をローアイドル位置に回
動させるようにしたが,クラッチ操作レバーl3に第2
歯車23を連動させて、これに伴って回動する第l歯車
22を介しスロットル操作レバーlOをローアイドル位
置に回動させるようにしてもよい。
第6図から第9図において,上記エンジン3はその吸気
系にチョーク弁を有し,このチョーク弁を開閉させる手
段が設けられている. 即ち、前記スロットル操作レバーlOにおける基部2l
の一部が薄肉部39となっており,スロットル操作レバ
ー10はこの薄肉部39を弾性変形させることによって
、第7図中仮想線で示すように左方に傾けることができ
・るようになっている。そして,このようにスロットル
操作レバー10を傾けると、ストツパ突起29との係合
が解除,きれる.従って、この状態にすれば、第6図中
仮想線と第8図とで示すように,スロットル操作レバー
10はストツバ突起29の突出端面に沿ってハイアイド
ル位置から更に後方に回動させることができるようにな
っている. 上記ストッパ突起29の突出端面の前後中途部には係止
凹部40が形成されており、また、この係止凹部40の
直後方には、ストツパ突起29の突出端面の一般面から
突出した係止凸部4lが形成されている. そして、前記したように、スロットル操作レバーlOを
ストツパ突起29の突出端面に沿って後方に回動させる
と、これに伴い前記チョーク弁が徐々に閉じられるよう
になっており、このチョーク弁が所定の閉弁状態になっ
たとき、上記スロットル操作レバー10が係止凸部4l
に当接してそれ以上の回動が阻止される. そして、ここで、スロットル操作レバー10への外力を
解除すれば、第6図、第7図、および第9図中実線で示
すようにこのスロットル操作レバー10が薄肉部39の
弾性力によって右方に回動し、スロットル操作レバー1
0の一部が上記係止凹部40に係脱自在に係止されるよ
うになっている.つまり、スロットル操作レバー10は
この位置に保持され、所定のチョーク状態が得られる. また,チョーク弁を元に戻すには、上記と逆の操作をす
ればよい. (第2実施例) 第10図と第11図は第2実施例を示している. なお、この実施例は前記第1実施例と基本構成や作用は
同じであるため,共通の構成については、単に図面に符
号を付してその説明を省略し、異なる構成についてのみ
説明する。
この実施例によれば、正面視コの字状の係合体44が枢
支軸45によりブラケットl6に枢支されている.また
、この係合体44は、第11図中矢印Rで示す方向にば
ねで付勢され、がっ、この係合体44が所定以上に回動
することを阻止するストツバ46が同上ブラケットl6
に一体成形されている. 上記係合体44の上部片47に被係合突起37が係合し
て、スロットル操作レバーlOがハイアイドル位置に係
止されている. 一方、クラッチを接続状態にしているクラッチ操作レバ
ーl3の基部3lには、連動アーム48の前後中途部が
枢支軸49により枢支され,この連動アーム48の後部
回動端はばね50により上方に向って付勢されている。
また,この連動アーム48の後部回動端が所定以上に上
方回動することはストツパ5lにより阻止されている.
そして,この状態で,連動アーム48の前部回動端が係
合体44の下部片52に係合している.上記状態から、
クラッチを切断させようとして、クラッチ操作レバー1
 3を後方回動させると.第!l図中仮想綿で示すよう
に、クラ・シチ操作レバーi3に伴って回動する連動ア
ーム48の前部回動端が下部片52を押し上げて係合体
44を回動させ、これによって,上部片47に対する被
係合突起37の係止が解除される。すると、スロットル
操作レバー10は連動ばね25によりローアイドル位置
に向って自動的に前方回動させられる。
上記の場合、連動アーム48の前部回動端が下部片52
より6上方にまで回動したとしても、この連動アーム4
8をばね50に抗して下方に回動させれば、この連動ア
ーム48の前部回動端は下部片52の下方に容易に戻す
ことができる。
(発明の効果) この発明によれば、スロットル操作レバーをローアイド
ル位置にさせる方向に付勢すると共に、この付勢に抗し
てハイアイドル位置に位置させた上記スロットル操作レ
バーをその位置に係脱自在に係止させる係止手段を設け
、一方、走行用クラッチを断接させるクラッチ操作レバ
ーを設けたエンジン駆動の移動作業機において,上記走
行用クラッチを切断させる方向にクラッチ操作レバーを
操作したとき、この操作に連動して、スロットル操作レ
バーに対する係止手段の係止が解除されるようにしたた
め、作業時に、スロットル操作レバーがハイアイドル位
置とされて,この位置に係止手段により係止された状態
から、作業を中断,もしくは終了させようとして走行用
クラッチを切断させるようにクラッチ操作レバーを操作
すると、これに連動してスロットル操作レバーに対する
上記係止手段の係止が解除され、上記スロットル操作レ
バーは付勢力により自動的にローアイドル位置に戻され
て、エンジンは低速回転になる.よって,エンジンにお
ける不必要な燃料消費や騒音の発生が防止される. 即ち、移動作業機の走行を停止させたときには、スロッ
トル操作レバーを操作しなくても,エンジンは自動的に
ローアイドルになるのであり、よって、その分、移動作
業機に対する操作が容易となる.
【図面の簡単な説明】
第l図から第9図はこの発明の第1実施例を示し、第1
図は第2図の部分拡大図、第2図は一部簡略全体側面図
、第3図は第1図の一郎断面平面図、第4図は同上第1
図の一部断面乎面図、第5図と第6図は作用説明図で第
1図に相当する図5第7図は第6図の■−■線矢視断面
図、第8図は第7図の一部断面平面図,第9図は作用説
明図で第8図に相当する図、 第10図と第11図は第2実施例を示し,第lO図は第
l図に相当する図、第1l図は第10図のXI − X
I線矢視図である. l・・芝刈機(移動作業機),3・・エンジン.10・
・スロットル操作レバー、l3・・クラッチ操作レバー
、l9・・係止手段、(以下余白) 第7 図 1n 第8図 第9図 916 26 25

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、ローアイドル位置と、ハイアイドル位置のいずれか
    に切り換え可能なスロットル操作レバーを設け、このス
    ロットル操作レバーを上記ローアイドル位置にさせる方
    向に付勢すると共に、この付勢に抗して上記ハイアイド
    ル位置に位置させた上記スロットル操作レバーをその位
    置に係脱自在に係止させる係止手段を設け、一方、走行
    用クラッチを断接させるクラッチ操作レバーを設けたエ
    ンジン駆動の移動作業機において、上記走行用クラッチ
    を切断させる方向にクラッチ操作レバーを操作したとき
    、この操作に連動して、スロットル操作レバーに対する
    係止手段の係止が解除されるようにしたエンジン駆動の
    移動作業機。
JP16176089A 1989-06-23 1989-06-23 エンジン駆動の移動作業機 Pending JPH0325033A (ja)

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