JPH0324791A - 電子機器の外装部材 - Google Patents
電子機器の外装部材Info
- Publication number
- JPH0324791A JPH0324791A JP15993389A JP15993389A JPH0324791A JP H0324791 A JPH0324791 A JP H0324791A JP 15993389 A JP15993389 A JP 15993389A JP 15993389 A JP15993389 A JP 15993389A JP H0324791 A JPH0324791 A JP H0324791A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electronic device
- holder
- battery
- exterior member
- metal plate
- Prior art date
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- Pending
Links
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims abstract description 24
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 claims abstract description 8
- 239000011810 insulating material Substances 0.000 claims description 2
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 6
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 6
- 239000000463 material Substances 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000002950 deficient Effects 0.000 description 1
- 239000003973 paint Substances 0.000 description 1
- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Casings For Electric Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は電子機器の外装部材に係り、特にカメラ等の電
子機器にバッテリ等の補助機器を装着した時、電子機器
と補助猥器とを電気的に接続する電子機器の外装部材に
関する。
子機器にバッテリ等の補助機器を装着した時、電子機器
と補助猥器とを電気的に接続する電子機器の外装部材に
関する。
一般に、カメラ等の電子機器にはバッテリ等の浦助乗器
を着脱することが出来るように、ホルダ部が設けられて
いる。このホルダ部は、モールド或形された樹脂材の側
面に補強の為に金属板が取付けられている。又、モール
ド成形された樹脂材には孔が戊形され、この孔には接点
用のピンが設けられている。このビンは電子機器内に設
けられた電子基板に接続され、更に、ホルダ部に保持さ
れた補助機器の端子と当接するように設けられているの
で、補助機器をホルダ部に装着すると、補助機器と電子
機器とは電気的に接続される。
を着脱することが出来るように、ホルダ部が設けられて
いる。このホルダ部は、モールド或形された樹脂材の側
面に補強の為に金属板が取付けられている。又、モール
ド成形された樹脂材には孔が戊形され、この孔には接点
用のピンが設けられている。このビンは電子機器内に設
けられた電子基板に接続され、更に、ホルダ部に保持さ
れた補助機器の端子と当接するように設けられているの
で、補助機器をホルダ部に装着すると、補助機器と電子
機器とは電気的に接続される。
このように、従来のホルダ部は、モールド戊形された樹
脂材の＃１面に補強用の金属板を必要とし、更に補助機
器と電気機器とを電気的に接続するピンを必要とする。
脂材の＃１面に補強用の金属板を必要とし、更に補助機
器と電気機器とを電気的に接続するピンを必要とする。
従って、ホルダ部を薄肉化することが出来ないので、電
子機器の小型化が図れないという問題がある。
子機器の小型化が図れないという問題がある。
本発明はこのような事情に鑑みてなされたもので、電子
機器の小型化を図ることが出来る電子機器の外装部材を
提供することを目的とする。
機器の小型化を図ることが出来る電子機器の外装部材を
提供することを目的とする。
本発明は、前記目的を達戊する為に、絶縁材から戒る電
子機器の外装部材の内側又は内部に、該外装部材を補強
する少なくとも２枚の金属板を設け、これらの金属板の
一部を電気接点として前記外装部材の表面に露出させ、
前記金属板を電子機器の接点部材として兼用することを
特徴とする。
子機器の外装部材の内側又は内部に、該外装部材を補強
する少なくとも２枚の金属板を設け、これらの金属板の
一部を電気接点として前記外装部材の表面に露出させ、
前記金属板を電子機器の接点部材として兼用することを
特徴とする。
本発明によれば、電子機器の外装部材の内側又は内部に
金属板が゛設けられ、この金属板は電子機器の電子回路
に接続され、更に外装部材の表面に露出されて電子機器
の接点部材として兼用している。従って、従来の外装部
材のように、補強用の金属板や接点用のピンを取付けな
くても外装部材の強度を十分に保つことが出来、更に、
補助機器と電子機器とを電気的に接続することが出来る
。
金属板が゛設けられ、この金属板は電子機器の電子回路
に接続され、更に外装部材の表面に露出されて電子機器
の接点部材として兼用している。従って、従来の外装部
材のように、補強用の金属板や接点用のピンを取付けな
くても外装部材の強度を十分に保つことが出来、更に、
補助機器と電子機器とを電気的に接続することが出来る
。
以下添付図面に従って、本発明に係る電子機器の外装部
材について詳説する。
材について詳説する。
第１図に示すように、電子機器本体１０のホルダ８１２
は絶縁性の樹脂材でバッテリ１４を保持可能な形状にモ
ールド戊形されている。ホルダ部ｌ２には第２図に示す
ように金属板１６、１８がインサート戊形され、第２図
に示すように金属板１６、１８の電子機器ｌＯ内の露出
したＬの範囲には絶縁性塗料が塗布されている。この金
属板ｌ６、１８には突片１６Ａ，１８Ａと、突起１６Ｂ
１１８Ｂとが形威されている。突片１６’Ａ，１８Ａは
モールド成形されたホルダＩＩＳ１２の樹脂部１２Ａか
ら突出し、電子機器本体１０の内部に設けられている電
子基板２０に電気的に接続されている。
は絶縁性の樹脂材でバッテリ１４を保持可能な形状にモ
ールド戊形されている。ホルダ部ｌ２には第２図に示す
ように金属板１６、１８がインサート戊形され、第２図
に示すように金属板１６、１８の電子機器ｌＯ内の露出
したＬの範囲には絶縁性塗料が塗布されている。この金
属板ｌ６、１８には突片１６Ａ，１８Ａと、突起１６Ｂ
１１８Ｂとが形威されている。突片１６’Ａ，１８Ａは
モールド成形されたホルダＩＩＳ１２の樹脂部１２Ａか
ら突出し、電子機器本体１０の内部に設けられている電
子基板２０に電気的に接続されている。
また、突起１６Ｂ，１８Ｂはモールド威形されたホルダ
Ｂ１２の樹脂ＩＩ ２Ａから突出しているので、バッテ
リ１４をホルダＢ１２に挿入するとバフテリｌ４の端子
１４Ａ，１４Ｂはそれぞれ突起１６Ｂ，１８Ｂに当接す
る。従って、バッテリｌ４と電子基板２０とが金属４１
１６、ｌ８を介して電気的に接続される。
Ｂ１２の樹脂ＩＩ ２Ａから突出しているので、バッテ
リ１４をホルダＢ１２に挿入するとバフテリｌ４の端子
１４Ａ，１４Ｂはそれぞれ突起１６Ｂ，１８Ｂに当接す
る。従って、バッテリｌ４と電子基板２０とが金属４１
１６、ｌ８を介して電気的に接続される。
このように、本発明によれば金属板１６、１８がホルダ
部１２内にインサート成形されているので、ホルダ部ｌ
２の強度を十分に保つことが出来る。更に金属板１６、
ｌ８の突起１６Ｂ，１８Ｂはバッテリｌ４の端子１４Ａ
，１４Ｂと当接するので、金属板１６、１８はバッテリ
１４と電子基板２０との間で回路を構或し、これらを電
気的に接続する。従って、従来のように補強用の金属板
をホルダ部に取付ける必要がなく、更にバッテリ１４と
電子基板２０とを電気的に接続するピンが不要となるの
で、ホルダ部を薄肉化することが出来る。
部１２内にインサート成形されているので、ホルダ部ｌ
２の強度を十分に保つことが出来る。更に金属板１６、
ｌ８の突起１６Ｂ，１８Ｂはバッテリｌ４の端子１４Ａ
，１４Ｂと当接するので、金属板１６、１８はバッテリ
１４と電子基板２０との間で回路を構或し、これらを電
気的に接続する。従って、従来のように補強用の金属板
をホルダ部に取付ける必要がなく、更にバッテリ１４と
電子基板２０とを電気的に接続するピンが不要となるの
で、ホルダ部を薄肉化することが出来る。
本発明に係る電子機器の外装部材によれば、外装部材の
内側又は内部に金属板を設け、金属板に外装部材を補強
する役割と接点部材としての役割をもたせたので、邪品
点数の削減と外装部材の薄肉化を図ることが出来る。従
って、電子機器の小型化を図ることが出来る。
内側又は内部に金属板を設け、金属板に外装部材を補強
する役割と接点部材としての役割をもたせたので、邪品
点数の削減と外装部材の薄肉化を図ることが出来る。従
って、電子機器の小型化を図ることが出来る。
第１図は本発明に係る電子機器の外装部材が使用されて
いる電子機器本体と電気機器本体に装着されるバッテリ
を示す概略斜視図、第２図は第１図のＡ−Ａ断面図であ
る。 ｌＯ・・・電子機器本体、 １２・・・外装部材、
１４・・・バッテリ、 ｌ６、１８・・・金属板、
１６Ａ，１８Ａ・・・突片、 １６Ｂ，１８Ｂ・・
・突起、 ２０・・・電子基板。
いる電子機器本体と電気機器本体に装着されるバッテリ
を示す概略斜視図、第２図は第１図のＡ−Ａ断面図であ
る。 ｌＯ・・・電子機器本体、 １２・・・外装部材、
１４・・・バッテリ、 ｌ６、１８・・・金属板、
１６Ａ，１８Ａ・・・突片、 １６Ｂ，１８Ｂ・・
・突起、 ２０・・・電子基板。
Claims (1)
- 絶縁材から成る電子機器の外装部材の内側又は内部に
、該外装部材を補強する少なくとも２枚の金属板を設け
、これらの金属板の一部を電気接点として前記外装部材
の表面に露出させ、前記金属板を電子機器の接点部材と
して兼用することを特徴とする電子機器の外装部材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15993389A JPH0324791A (ja) | 1989-06-22 | 1989-06-22 | 電子機器の外装部材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15993389A JPH0324791A (ja) | 1989-06-22 | 1989-06-22 | 電子機器の外装部材 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0324791A true JPH0324791A (ja) | 1991-02-01 |
Family
ID=15704324
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15993389A Pending JPH0324791A (ja) | 1989-06-22 | 1989-06-22 | 電子機器の外装部材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0324791A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100801350B1 (ko) * | 2000-10-27 | 2008-02-05 | 바이브로플로테이션 비.브이. | 해저면에 재료의 기둥을 생성하기 위한 장치 및 방법 |
-
1989
- 1989-06-22 JP JP15993389A patent/JPH0324791A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100801350B1 (ko) * | 2000-10-27 | 2008-02-05 | 바이브로플로테이션 비.브이. | 해저면에 재료의 기둥을 생성하기 위한 장치 및 방법 |
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