JP3077078B2 - 耐圧試験用短絡コネクタ - Google Patents

耐圧試験用短絡コネクタ

Info

Publication number
JP3077078B2
JP3077078B2 JP06075429A JP7542994A JP3077078B2 JP 3077078 B2 JP3077078 B2 JP 3077078B2 JP 06075429 A JP06075429 A JP 06075429A JP 7542994 A JP7542994 A JP 7542994A JP 3077078 B2 JP3077078 B2 JP 3077078B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
plug
short
pressure test
circuit
terminals
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP06075429A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH07263098A (ja
Inventor
三吉 長谷川
秀治 斎藤
徹 高橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP06075429A priority Critical patent/JP3077078B2/ja
Publication of JPH07263098A publication Critical patent/JPH07263098A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3077078B2 publication Critical patent/JP3077078B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Testing Relating To Insulation (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電気車の制御装置の絶
縁耐圧試験に使用する耐圧試験用短絡コネクタに関す
る。
【0002】
【従来の技術】図9に示すパワー素子GTOから構成さ
れる制御装置(電力変換装置)を耐圧試験する際に、試
験電圧で破壊させないために、パワー素子GTOの端子
と端子(二重丸印)が予め同電位になるように短絡する
予備作業が必要である。これに用いるコネクタを耐圧試
験用短絡用コネクタと称する。IMは3相誘導電動機、
GSグランドスイッチを表す。このコネクタ方式を採用
する以前は、耐圧試験の都度細い芯線を用いて手作業で
引き回して仮りの配線をしていた。この手作業の場合
は、短絡位置の誤結線、又は試験終了後の仮配線撤去漏
れなどにより装置の破壊事故につながる危険性があっ
た。このような危険性を排除するため、耐圧試験用短絡
コネクタを装置内部に常設する方法が標準的に採用され
るようになった。図5〜図8に従来の耐圧試験用短絡コ
ネクタを示す。図5は、図6のB−Bからみた耐圧試験
用短絡コネクタの栓受体100の断面平面図であり、1
01は絶縁体、102は栓受金具、103は栓受金具1
02に接続される電線、104は栓受体100の取付け
用穴、105はバネ106を固着するボルトナットを示
す。図6は、耐圧試験用短絡コネクタの栓受体100
側面からみた絶縁体101を示す。図5と同一符号は同
一物、106は栓体200を押えるバネを示す。絶縁体
101は、厚板Lの積層板(例えば、熱硬化性のエポキ
シ樹脂積層板の厚さ25mm)を利用し、フライス板工
程、ボール盤工程など複数工程により、図5の形状を造
るべく切削により製作する。図7は、栓受体100と栓
200を組合わせた状態を示す。耐圧試験を行なうと
き、栓受体100と栓体200を結合し、そのときの栓
200は耐圧試験の位置(耐圧試験位置)107にあ
り、一方、電力変換装置が運転状態に入るときは、栓体
200を栓受体100に収納するため、栓体200を非
耐圧試験の位置(非耐圧試験位置)107aに移し、こ
の位置に挿入、収納する。200−1、200−2は栓
200のそれぞれ本体、ハンドルを示す。バネ106
は、栓受体100と栓体200の挿入状態を安定保持さ
せるため、栓体200を圧力で押しつける。図8は、耐
圧試験用短絡コネクタのシンボル図を示す。栓受体10
の電線103の行き先は、図9に示す電力変換装置内
の短絡すべきGTO素子の端子へそれぞれへ配線接続さ
れる。また、栓体200の短絡線108はGTO素子を
短絡するように配線する。。この耐圧試験用短絡コネク
タは端子間の短絡をワンタッチで行うことが可能であ
り、確実でかつ正確な準備作業が行える利点がある。し
かしながら、従来の耐圧試験用短絡コネクタは、端子数
が多数になることから、多品種小量生産となるため、ま
た、熱硬化性のエポキシ樹脂を用いるため、必要端子数
に応じてその都度、絶縁積層板を複数の生産工程により
削って絶縁体を作り、この絶縁体にコネクタピン及びコ
ネクタソケットを挿入して手造りする構造を採用してお
り、この結果、生産コストが高くなることは避けられな
かった。図5〜図8は短絡端子数4点の場合を示してい
るが、これ以外の端子数として6点,10点,11点な
どの需要があり、これらの短絡端子数4点,6点,10
点,11点などの耐圧試験用短絡コネクタは一体構造と
して製作される。ところで、例えば、短絡端子数5点、
7点、18点の耐圧試験用短絡コネクタが必要な場合、
従来の耐圧試験用短絡コネクタは一体構造であるため、
短絡端子数5点の場合、端子数6点の耐圧試験用短絡コ
ネクタを使用し、また、短絡端子数7点の場合、端子数
4点の耐圧試験用短絡コネクタを2個使用し、さらに、
短絡端子数18点の場合、端子数10点の耐圧試験用短
絡コネクタを2個使用していた。このように、短絡端子
数4点,6点,10点,11点以外の短絡端子数の場合
は、一段端子数の多い耐圧試験用短絡コネクタを選択す
るか、複数個の耐圧試験用短絡コネクタを並べて用いて
いた。このため、従来の耐圧試験用短絡コネクタでは、
短絡端子数4点,6点,10点,11点以外の短絡端子
数の場合は、空きの短絡端子が発生し、無駄が多くなる
という問題を有していた。以上説明した従来の耐圧試験
用短絡コネクタの外に、例えば、実開平3−24283
号公報には、一個の短絡コネクタで複数対のプラグピン
の短絡接続と、短絡接続された複数対の所定の対間の共
通接続とを同時に行なう短絡コネクタが記載されてい
る。しかし、この短絡コネクタは、一体構造であり、プ
ラグピン数に応じて自在に対応することができず、コス
ト高になることは避けられない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、上述
した事情に鑑み、生産コストを軽減し、多品種小量生産
に適し、かつ、端子数に対応可能な自由度の高い耐圧試
験用短絡コネクタを提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、栓体と二組の栓受体とを夫々並設係合可能な最小端
子数の1点ユニットにより構成し、同一形状の各1点ユ
ニットをそれぞれ並設係合させて連結体を形成し、か
つ、栓体となる連結体を支持体に固持すると共に、栓受
体となる二組の連結体を共通の支持体に固持する。
【0005】
【作用】本発明は、同一形状の1点ユニットを並設係合
するようにしたので、多数の端子数のコンタクタに適用
することができ、これにより、端子数に対応可能な自由
度を高くし、生産コストを軽減し、かつ、多品種少量生
産に適する。
【0006】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を用いて
説明する。図1は、本発明の実施例を示す耐圧試験用短
絡コネクタの正面図であり、図2は、図1の断面A−A
からみた耐圧試験時の耐圧試験用短絡コネクタの側面図
である。以下、同一符号は同一物を示す。図1及び図2
において、栓受体は、栓受け絶縁台1、コンタクトソ
ケット2からなる。栓受け絶縁台1は、1つのユニット
の栓受を形成し、熱可塑性の樹脂、例えば、ポリフェニ
レンサルファイド(PPS)を使用し、この樹脂を樹脂
成形金型に射出して造る。栓受け絶縁台1には凸部1
a,1a及び凹部1b,1bを設け、隣り同志がはまり
合う。即ち、栓受け絶縁台1からなる1点ユニットを並
設係合して連結体を構成し、この連結体を断面U字形の
板金製支持体3の内側にねじ4にて締め付け固持する。
図1では端子数4点のユニットを並設係合して連結体を
構成している。電線5はコンタクトソケット2に結合す
る。図1に示した端子数4点の場合は2個所のねじ4で
充分に支持できる。U字形の板金製支持体3の外側には
もう一組みの栓受体’を設ける。この栓受体’は、
栓受体と同様に栓受け絶縁台1、コンタクトソケット
2からなり、その他の構造は栓受体と同じである。栓
受体’の部分は非耐圧試験時の栓体の収納部分であ
る。ここで、収納部の栓受体’は、栓体を収納保持
するので、保持強度の観点から栓受体’のユニツトの
連結数は、栓受体が6端子以下のとき、6点未満のユ
ニツトであればよく、また、栓受体が10端子や11
端子であるとき、6点のユニツトであれば、充分であ
る。栓体は、栓絶縁台6、ピン7からなる。栓絶縁台
6は1つのユニットの栓を形成し、栓受け絶縁台1と同
様に熱可塑性の樹脂、例えば、ポリフェニレンサルファ
イド(PPS)を使用し、この樹脂を樹脂成形金型に射
出して造る。栓絶縁台6には凸部6a,6a及び凹部6
b,6bを設け、隣同志がはまり合う。即ち、栓絶縁台
6からなる1点ユニットを並設係合して連結体を構成
し、この連結体をL字形板金製支持体8の内側にねじ9
にて締め付け固持する。図1では端子数4点のユニット
を並設係合して連結体を構成している。図1に示した端
子数4点の場合は2個所のねじ9で支持できる。L字形
板金製支持体8の背面8aには抜き差し操作ハンドル1
0をねじ11、ナット12で締め付け固持する。抜き差
し操作ハンドル10には延伸させた撓み部10aを形成
する。
【0007】図3は、栓体を栓受体’に収納(非耐
圧試験)した時の耐圧試験用短絡コネクタの側面図であ
る。図2に示す耐圧試験状態から図3の非耐圧試験に移
行するときは、ハンドル10を握って栓体を栓受体
から引き抜き、次いで、引き抜いた栓体をU字形の板
金製支持体3の外側の栓受体’に差し込み、図3のよ
うに栓体を収納する。このときハンドル10の撓み部
10aは、図3に示した断面U字形の板金製支持体3の
穴部3aにひっかかるようにして、収納部から栓体
抜け出さないように撓みのばね力を利用して保持する。
【0008】図4は、図1の断面A−Aからみた耐圧試
験時の耐圧試験用短絡コネクタの拡大側面図を示す。図
4において、配線7aは短絡配線であり、図8に示した
配線108に相当するものである。
【0009】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、最小端
子数の1点ユニットで栓受及び栓を形成し、かつ、同一
形状の1点ユニットを並設係合し、必要とする端子数に
応じて1点ユニツトを連結するのみで栓受体及び栓体を
構成するので、多数の端子数のコンタクタに適用するこ
とができ、これにより、端子数に対応可能な自由度が高
くなり、また、栓受体と栓体を接合したとき、従来のよ
うな空きの端子を無くすることが可能となり、生産コス
トを軽減でき、また、多品種小量生産にも対応可能とな
る。また、栓受体及び栓体を形成する絶縁台は、熱可塑
性の樹脂を使用し、この樹脂を樹脂成形金型に射出して
造るので、従来の生産工程に比し、簡略化することがで
き、生産コストを軽減することが可能となる。また、生
産自由度の比較的高い板金製の支持体に1点ユニツトの
連結体を固持するので、生産コストを軽減することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す耐圧試験用短絡コネクタ
の正面図
【図2】図1の断面A−Aからみた耐圧試験時の耐圧試
験用短絡コネクタの側面図
【図3】非耐圧試験時の耐圧試験用短絡コネクタの側面
【図4】図1の断面A−Aからみた耐圧試験時の耐圧試
験用短絡コネクタの拡大側面図
【図5】従来の耐圧試験用短絡コネクタの栓受体の断面
平面図
【図6】従来の耐圧試験用短絡コネクタの栓受体を側面
からみた絶縁体
【図7】従来の耐圧試験用短絡コネクタの栓受体と栓体
を組合わせた状態図
【図8】耐圧試験用短絡コネクタのシンボル図
【図9】本発明を適用する電力変換装置
【符号の説明】 栓受体 1 栓受絶縁台 2 コンタクトソケット 3 断面U字状支持体 栓体 6 栓絶縁台 7 ピン 8 断面L字状支持体 10 ハンドル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平5−326085(JP,A) 実開 昭62−134071(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01R 31/08 G01R 31/20

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 耐圧試験時に栓体によって結合される栓
    受体と、非耐圧試験時に前記栓体によって結合される栓
    受体とを有する耐圧試験用短絡コネクタにおいて、前記
    栓体と二組の栓受体とを夫々並設係合可能な最小端子数
    の1点ユニットにより構成し、同一形状の各1点ユニッ
    トをそれぞれ並設係合させて連結体を形成し、かつ、前
    記栓体となる連結体を支持体に固持すると共に、前記栓
    受体となる二組の連結体を共通の支持体に固持すること
    を特徴とする耐圧試験用短絡コネクタ。
  2. 【請求項2】 耐圧試験時の栓体と栓受体からなる耐圧
    試験用短絡コネクタにおいて、最小端子数の1点ユニッ
    トの栓及び栓受の各ユニットを必要端子数並設係合した
    各連結体と、別にもう一組の栓受の連結体を設け、これ
    ら各連結体をそれぞれの支持板に固持し、栓の連結体を
    耐圧試験時には栓受の連結体に結合し、非耐圧試験時に
    は別にもう一組の栓受の連結体に収納することを特徴と
    する耐圧試験用短絡コネクタ。
  3. 【請求項3】 耐圧試験時の栓受体と収納時の栓受体に
    共通して挿入される短絡用栓体を有する耐圧試験用短絡
    コネクタにおいて、最小端子数の1点ユニットの栓受の
    各ユニットを必要端子数並設係合した連結体を断面U字
    形支持体の二面にそれぞれ固持し、更に最小端子数の1
    点ユニットの栓の各ユニットを必要数並設係合した連結
    体を断面L字形支持体の一面に固持することを特徴とす
    る耐圧試験用短絡コネクタ。
  4. 【請求項4】 請求項3において、短絡栓体を固持する
    断面L字形支持体の短辺背面に抜き差し操作ハンドルを
    取り付けると共に、このハンドルから延伸した撓み部を
    形成し、短絡用栓体を収納位置の栓受体に挿入すると
    き、撓み部が収納位置の栓受体のU字形支持体の一面に
    係合することを特徴とする耐圧試験用短絡コネクタ。
  5. 【請求項5】 請求項1から請求項4のいずれかにおい
    て、栓及び栓受の最小端子数の1点ユニットは、熱可塑
    性樹脂を使用して射出成形することを特徴とする耐圧試
    験用短絡コネクタ。
JP06075429A 1994-03-22 1994-03-22 耐圧試験用短絡コネクタ Expired - Fee Related JP3077078B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP06075429A JP3077078B2 (ja) 1994-03-22 1994-03-22 耐圧試験用短絡コネクタ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP06075429A JP3077078B2 (ja) 1994-03-22 1994-03-22 耐圧試験用短絡コネクタ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH07263098A JPH07263098A (ja) 1995-10-13
JP3077078B2 true JP3077078B2 (ja) 2000-08-14

Family

ID=13575973

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP06075429A Expired - Fee Related JP3077078B2 (ja) 1994-03-22 1994-03-22 耐圧試験用短絡コネクタ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3077078B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN101345470B (zh) * 2008-09-04 2011-01-12 铁道部运输局 一种变流器

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104181447A (zh) * 2014-09-13 2014-12-03 安徽鑫龙电器股份有限公司 一种交流高压真空断路器耐压性能的试验方法
CN109066165B (zh) * 2018-08-08 2019-12-27 广州华烽启望电子科技有限公司 一种自带短接功能的一体式连接器

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN101345470B (zh) * 2008-09-04 2011-01-12 铁道部运输局 一种变流器

Also Published As

Publication number Publication date
JPH07263098A (ja) 1995-10-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US10879515B2 (en) Bus bar module
DE112014001150B4 (de) Wechselrichtersubstrat und Wechselrichter enthaltender elektrischer Kompressor, der dieses verwendet
EP0810122A2 (en) Flat cable connection structure
CN111344823B (zh) 直流链路电容器模块、电力电子模块和电力电子设备
DE102017205970A1 (de) Lösbare elektrische Verbindung einer Leistungselektronik mit einer E-Maschine
US20090096418A1 (en) Electrical energy storage device, in particular for equipping a motor vehicle
JP2019125477A (ja) 外部接続バスバーの接続構造および外部接続バスバーの接続方法
US20070117420A1 (en) Holder
EP0760313A2 (de) Zentralelektrik für Kraftfahrzeuge
CN1094029C (zh) 用于将电气元件固定到安装基座上的装置
JP3077078B2 (ja) 耐圧試験用短絡コネクタ
KR101928066B1 (ko) 버스바 어셈블리의 연결 구조
EP4279325A1 (en) Electrical circuitry for an electric vehicle charging station
JPH08250165A (ja) アース構造
CN213242849U (zh) 电动机端子接线组件
CN209948109U (zh) 电路板连接装置
EP3996194B1 (en) Structure of electrical connection
JPH065323A (ja) 給電用バスバーの接続端子構造
DE102016216507B4 (de) Schaltungsanordnung, insbesondere für ein elektrisch angetriebenes Kraftfahrzeug
CN220172565U (zh) 汇流排的接点结构
CN221102459U (zh) 接线端子
CN218182642U (zh) 一种电阻集成装置、电气柜及轨道交通车辆
CN214227726U (zh) 一种线束端子与接线座的连接结构和接线盒
CN218546931U (zh) 用于对老化测试机的配电板进行离机测试校验的推车
US20240336326A1 (en) Plug interface, plug element, micromobility vehicle

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080616

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080616

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090616

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100616

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100616

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110616

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110616

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120616

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120616

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130616

Year of fee payment: 13

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees