JPH03247757A - スパッタ装置 - Google Patents
スパッタ装置Info
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- JPH03247757A JPH03247757A JP4090890A JP4090890A JPH03247757A JP H03247757 A JPH03247757 A JP H03247757A JP 4090890 A JP4090890 A JP 4090890A JP 4090890 A JP4090890 A JP 4090890A JP H03247757 A JPH03247757 A JP H03247757A
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- substrate
- film
- heater
- sputtering
- chamber
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Links
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- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims abstract description 128
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 claims description 17
- 239000002245 particle Substances 0.000 abstract description 10
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 abstract description 4
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- 239000011248 coating agent Substances 0.000 abstract 2
- 238000000576 coating method Methods 0.000 abstract 2
- 230000032258 transport Effects 0.000 description 3
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 2
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- 230000005855 radiation Effects 0.000 description 2
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Landscapes
- Physical Vapour Deposition (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、被成膜基板を移動させながらこの基板面に成
膜するスパッタ装置に関するものである。
膜するスパッタ装置に関するものである。
ガラス基板等の基板面にITO等の透明導電膜やクロム
等の金属膜をスパッタリング法により成膜するスパッタ
装置として、前記ガラス基板等の被成膜基板を移動させ
ながらこの基板面に成膜する移動成膜式のものがある。
等の金属膜をスパッタリング法により成膜するスパッタ
装置として、前記ガラス基板等の被成膜基板を移動させ
ながらこの基板面に成膜する移動成膜式のものがある。
第4図は従来の移動成膜式スパッタ装置を示したもので
、ここではマグネトロン型のものを示している。
、ここではマグネトロン型のものを示している。
第4図において、1は真空なスパッタ室であり、被成膜
基板Aは、基板装入室2において図示しない基板キャリ
アにセットされた後、この基板キャリアにより基板装入
室2からスパッタ室1に搬入され、スパッタリング室1
内を搬送移動されながらスパッタリングにより成膜され
た後に、スパッタ室1から基板取出室3に搬出されて基
板キャリアから取出される。なお、スパッタ室1と基板
装入室2との間、およびスパッタ室1と基板取出室3と
の間にはそれぞれ気密扉が設けられており、スパッタ室
1への被成膜基板Aの搬入は、基板装入室2内を真空と
した後に気密扉を開いて行なわれ、またスパッタ室1か
らの成膜後の基板Aの搬出は、基板取出室3内を真空と
した後に気密扉を開いて行なわれる。
基板Aは、基板装入室2において図示しない基板キャリ
アにセットされた後、この基板キャリアにより基板装入
室2からスパッタ室1に搬入され、スパッタリング室1
内を搬送移動されながらスパッタリングにより成膜され
た後に、スパッタ室1から基板取出室3に搬出されて基
板キャリアから取出される。なお、スパッタ室1と基板
装入室2との間、およびスパッタ室1と基板取出室3と
の間にはそれぞれ気密扉が設けられており、スパッタ室
1への被成膜基板Aの搬入は、基板装入室2内を真空と
した後に気密扉を開いて行なわれ、またスパッタ室1か
らの成膜後の基板Aの搬出は、基板取出室3内を真空と
した後に気密扉を開いて行なわれる。
一方、上記スパッタ室1内には、このスパッタ室1内に
搬入された被成膜基板Aを加熱するヒータ部4と、この
ヒータ部4で加熱された被成膜基板Aへの成膜を行なう
成膜部5とが設けられている。この成膜部5は、プラズ
マを封じ込めるための磁界を発生する磁石(永久磁石)
6面にターゲット7を配置するとともに、基板キャリア
によりスパッタ室1内を搬送移動される被成膜基板Aと
前記ターゲラl−7との間に枠状のアノード8を配置し
た構造となっている。
搬入された被成膜基板Aを加熱するヒータ部4と、この
ヒータ部4で加熱された被成膜基板Aへの成膜を行なう
成膜部5とが設けられている。この成膜部5は、プラズ
マを封じ込めるための磁界を発生する磁石(永久磁石)
6面にターゲット7を配置するとともに、基板キャリア
によりスパッタ室1内を搬送移動される被成膜基板Aと
前記ターゲラl−7との間に枠状のアノード8を配置し
た構造となっている。
そして、スパッタ室1内に搬入された被成膜基板Aは、
基板キャリアで搬送移動されながら、まずヒータ部4を
通過する過程で所定温度(スパッタリングによる成膜が
可能な温度)に加熱され、この後成膜部5を通過しなが
ら、スパッタリングにより成膜される。このスパッタリ
ングは、ターゲット7側をカソード電極とし、このター
ゲット7側のカソード電極とアノード8との間に放電電
流を流して行なわれるもので、放電電流を流すことによ
って発生したプラズマは、磁石6の磁界中に封じ込めら
れ、この磁界中に封じ込められているプラズマによって
スパッタされたスパッタ粒子は、アノード8とカソード
電極との間に印加された電圧で生ずる電界によって被成
膜基板A方向へ飛び、この基板A面に被着堆積する。
基板キャリアで搬送移動されながら、まずヒータ部4を
通過する過程で所定温度(スパッタリングによる成膜が
可能な温度)に加熱され、この後成膜部5を通過しなが
ら、スパッタリングにより成膜される。このスパッタリ
ングは、ターゲット7側をカソード電極とし、このター
ゲット7側のカソード電極とアノード8との間に放電電
流を流して行なわれるもので、放電電流を流すことによ
って発生したプラズマは、磁石6の磁界中に封じ込めら
れ、この磁界中に封じ込められているプラズマによって
スパッタされたスパッタ粒子は、アノード8とカソード
電極との間に印加された電圧で生ずる電界によって被成
膜基板A方向へ飛び、この基板A面に被着堆積する。
なお、第4図に示したスパッタ装置は、基板キャリアに
2枚の被成膜基板Aを背中合わせに保持させて、この2
枚の基板Aに同時に成膜するもので、前記ヒータ部4と
成膜部5は、スパッタ室1の中央を搬送移動される2枚
の基板Aにそれぞれ対向させてスパッタ室1内の両側に
配置されている。
2枚の被成膜基板Aを背中合わせに保持させて、この2
枚の基板Aに同時に成膜するもので、前記ヒータ部4と
成膜部5は、スパッタ室1の中央を搬送移動される2枚
の基板Aにそれぞれ対向させてスパッタ室1内の両側に
配置されている。
しかしながら、上記従来のスパッタ装置では、スパッタ
室1内に搬入された被成膜基板Aが、ヒータ部4を通過
した後に成膜部5を通過するため、基板A面に成膜され
る被膜の品質が悪くなってしまうという問題をもってい
た。
室1内に搬入された被成膜基板Aが、ヒータ部4を通過
した後に成膜部5を通過するため、基板A面に成膜され
る被膜の品質が悪くなってしまうという問題をもってい
た。
これは、ヒータ部4において加熱された被成膜基板Aか
、成膜部5に達するまでの移動時間中に放熱により温度
降下し、さらに成膜部5を通過する間の成膜中にも温度
降下するためであり、スパッタリングにより基板A面に
成膜される被膜の特性は、成膜中の基板温度すなイ)ち
スパッタ粒子が基板に被着する際の温度と密接な関係か
あるから、被成膜基板Aの温度が上記のように降下した
のでは、基板A面に成膜される被膜の品質が悪くなって
しまう。
、成膜部5に達するまでの移動時間中に放熱により温度
降下し、さらに成膜部5を通過する間の成膜中にも温度
降下するためであり、スパッタリングにより基板A面に
成膜される被膜の特性は、成膜中の基板温度すなイ)ち
スパッタ粒子が基板に被着する際の温度と密接な関係か
あるから、被成膜基板Aの温度が上記のように降下した
のでは、基板A面に成膜される被膜の品質が悪くなって
しまう。
本発明は上記のような実情にかんがみてなされたちので
あって、その目的とするところは、成膜中の基板温度を
スパッタ粒子が良好に被着する温度に維持して、良好な
品質の被膜を成膜することができるスパッタ装置を提供
することにある。
あって、その目的とするところは、成膜中の基板温度を
スパッタ粒子が良好に被着する温度に維持して、良好な
品質の被膜を成膜することができるスパッタ装置を提供
することにある。
本発明のスパッタ装置は、被成膜基板を移動させながら
この基板面に成膜するスパッタ装置において、成膜中の
被成膜基板を加熱する基板ヒータを設けたことを特徴と
するものである。
この基板面に成膜するスパッタ装置において、成膜中の
被成膜基板を加熱する基板ヒータを設けたことを特徴と
するものである。
すなわち、本発明のスパッタ装置は、成膜中の被成膜基
板を基板ヒータによって加熱しておくようにしたもので
あり、このスパッタ装置によれば、前記基板ヒータの温
度を制御することによって、成膜中の基板温度をスパッ
タ粒子が良好に被着する温度に維持して、良好な品質の
被膜を成膜することができる。
板を基板ヒータによって加熱しておくようにしたもので
あり、このスパッタ装置によれば、前記基板ヒータの温
度を制御することによって、成膜中の基板温度をスパッ
タ粒子が良好に被着する温度に維持して、良好な品質の
被膜を成膜することができる。
以下、本発明の実施例を図面を参照して説明する。
第1図および第2図は本発明の第1の実施例を示したも
ので、第1図はスパッタ装置の全体構成を示し、第2図
はその成膜部の構成を示している。
ので、第1図はスパッタ装置の全体構成を示し、第2図
はその成膜部の構成を示している。
なお、第1図において、第4図に示した従来のスパッタ
装置の構成部品と同じものについては図に同符号を付し
てその説明を省略する。
装置の構成部品と同じものについては図に同符号を付し
てその説明を省略する。
この実施例は、スパッタ室1内の成膜部5のアノード8
に、成膜部5を通過しながら成膜される被成膜基板Aを
加熱する基板ヒーター0を設けたものであり、この基板
ヒーター0は、アノード8の被成膜基板Aと対向する面
に、このアノード8のスパッタ粒子通過開口を囲んで設
けられている。
に、成膜部5を通過しながら成膜される被成膜基板Aを
加熱する基板ヒーター0を設けたものであり、この基板
ヒーター0は、アノード8の被成膜基板Aと対向する面
に、このアノード8のスパッタ粒子通過開口を囲んで設
けられている。
なお、この基板ヒーター0は例えば赤外線ヒータであり
、この基板ヒーター0は図示しないヒータ制御部に接続
されている。
、この基板ヒーター0は図示しないヒータ制御部に接続
されている。
このスパッタ装置は、図示しない基板キャリアによって
スパッタ室1内を搬送移動される被成膜基板Aを、まず
ヒータ部4を通過する過程で所定温度に加熱し、さらに
この基板Aを、成膜部5を通過する際にも所定温度に加
熱するようにしたもので、成膜部5を通過する基板Aは
、この成膜部5のアノード8に設けた基板ヒータ10か
らの放射熱により加熱されながらスパッタリングにより
成膜される。
スパッタ室1内を搬送移動される被成膜基板Aを、まず
ヒータ部4を通過する過程で所定温度に加熱し、さらに
この基板Aを、成膜部5を通過する際にも所定温度に加
熱するようにしたもので、成膜部5を通過する基板Aは
、この成膜部5のアノード8に設けた基板ヒータ10か
らの放射熱により加熱されながらスパッタリングにより
成膜される。
したがって、このスパッタ装置によれば、ヒータ部4に
おいて加熱された被成膜基板Aか成膜部5に達するまで
の移動時間中に放熱により温度降下しても、この基板A
を成膜部5において基板ヒータ10により加熱して基板
温度を昇温させることかできるから、前記基板ヒータ1
0の温度を制御することによって、成膜部5を通過する
間の成膜中における基板温度を、スパッタ粒子が良好に
被着する温度に維持して、良好な品質の被膜を成膜する
ことができる。
おいて加熱された被成膜基板Aか成膜部5に達するまで
の移動時間中に放熱により温度降下しても、この基板A
を成膜部5において基板ヒータ10により加熱して基板
温度を昇温させることかできるから、前記基板ヒータ1
0の温度を制御することによって、成膜部5を通過する
間の成膜中における基板温度を、スパッタ粒子が良好に
被着する温度に維持して、良好な品質の被膜を成膜する
ことができる。
なお、上記実施例では、成膜部5の基板ヒータ10をア
ノード8の基板対向面に設けているが、この基板ヒータ
10は、アノード8と被成膜基板Aとの間に設置しても
よい。
ノード8の基板対向面に設けているが、この基板ヒータ
10は、アノード8と被成膜基板Aとの間に設置しても
よい。
また、上記実施例では、成膜中の被成膜基板Aを加熱す
る基板ヒータ10を成膜部5に設けているが、この基板
ヒータ]0は、被成膜基板Aとともに移動させるように
してもよい。
る基板ヒータ10を成膜部5に設けているが、この基板
ヒータ]0は、被成膜基板Aとともに移動させるように
してもよい。
第3図は本発明の第2の実施例を示したもので、この実
施例は、成膜中の被成膜基板Aを加熱する基板ヒータ1
0を、被成膜基板Aを搬送する基板キャリア20に設け
たものである。この基板キャリア20は、図示しないレ
ール上を走行する車輪22を備えたキャリア本体21に
被成膜基板Aを収容保持する基板保持四部23を形成し
たもので、基板ヒータ10は、基板保持四部23の内奥
面に設けられている。なお、この実施例は、基板キャリ
ア20に2枚の被成膜基板Aを背中合わせに保持させて
この2枚の基板Aに同時に成膜するスパッタ装置に適用
されるもので、基板キャリア20は、キャリア本体21
の両面に基板保持凹部23を形成したものとされ、基板
ヒーター0は、両基板保持凹部23の内奥面にそれぞれ
設けられるか、あるいは、基板保持凹部23の内奥壁(
両基板保持凹部23を仕切る仕切壁)に埋設されて両基
板保持凹部23に保持される2枚の基板Aの加熱に共用
するようにしである。また、基板ヒーター0は、例えば
、基板キャリア20の走行にともなって繰出しまたは巻
取られるリール巻きケーブル(図示せず)を介してヒー
タ制御部に接続されている。
施例は、成膜中の被成膜基板Aを加熱する基板ヒータ1
0を、被成膜基板Aを搬送する基板キャリア20に設け
たものである。この基板キャリア20は、図示しないレ
ール上を走行する車輪22を備えたキャリア本体21に
被成膜基板Aを収容保持する基板保持四部23を形成し
たもので、基板ヒータ10は、基板保持四部23の内奥
面に設けられている。なお、この実施例は、基板キャリ
ア20に2枚の被成膜基板Aを背中合わせに保持させて
この2枚の基板Aに同時に成膜するスパッタ装置に適用
されるもので、基板キャリア20は、キャリア本体21
の両面に基板保持凹部23を形成したものとされ、基板
ヒーター0は、両基板保持凹部23の内奥面にそれぞれ
設けられるか、あるいは、基板保持凹部23の内奥壁(
両基板保持凹部23を仕切る仕切壁)に埋設されて両基
板保持凹部23に保持される2枚の基板Aの加熱に共用
するようにしである。また、基板ヒーター0は、例えば
、基板キャリア20の走行にともなって繰出しまたは巻
取られるリール巻きケーブル(図示せず)を介してヒー
タ制御部に接続されている。
すなわち、この実施例は、被成膜基板Aを搬送する基板
キャリア20に基板ヒーター0を設けて成膜中の基板A
を加熱するようにしたものであり、この実施例によれば
、基板キャリア20により搬送移動される被成膜基板A
を搬送中常時所定温度に加熱しておくことができるから
、成膜中における基板温度をスパッタ粒子が良好に被着
する温度に維持して良好な品質の被膜を成膜することか
できるだけでなく、前記第1の実施例および従来のスパ
ッタ装置においてスパッタ室1内に設けられているヒー
タ部4を不要とすることができる。
キャリア20に基板ヒーター0を設けて成膜中の基板A
を加熱するようにしたものであり、この実施例によれば
、基板キャリア20により搬送移動される被成膜基板A
を搬送中常時所定温度に加熱しておくことができるから
、成膜中における基板温度をスパッタ粒子が良好に被着
する温度に維持して良好な品質の被膜を成膜することか
できるだけでなく、前記第1の実施例および従来のスパ
ッタ装置においてスパッタ室1内に設けられているヒー
タ部4を不要とすることができる。
本発明のスパッタ装置は、成膜中の被成膜基板を基板ヒ
ータによって加熱しておくようにしたものであるから、
成膜中の基板温度をスパッタ粒子が良好に被着する温度
に維持して、良好な品質の被膜を成膜することができる
。
ータによって加熱しておくようにしたものであるから、
成膜中の基板温度をスパッタ粒子が良好に被着する温度
に維持して、良好な品質の被膜を成膜することができる
。
第1図および第2図は本発明の第1の実施例を示すスパ
ッタ装置の斜視図およびその成膜部の拡大図、第3図は
本発明の第2の実施例を示すスパッタ装置の基板キャリ
アの斜視図、第4図は従来のバッタ装置の斜視図である
。 1・・・スパッタ室、2・・・基板装入室、3・・・基
板取出室、4・・・ヒータ部、5・・・成膜部、6・・
・磁石、7・・・ターゲット、8・・・アノード、10
・・・基板ヒータ、20・・・基板キャリア、A・・・
被成膜基板。
ッタ装置の斜視図およびその成膜部の拡大図、第3図は
本発明の第2の実施例を示すスパッタ装置の基板キャリ
アの斜視図、第4図は従来のバッタ装置の斜視図である
。 1・・・スパッタ室、2・・・基板装入室、3・・・基
板取出室、4・・・ヒータ部、5・・・成膜部、6・・
・磁石、7・・・ターゲット、8・・・アノード、10
・・・基板ヒータ、20・・・基板キャリア、A・・・
被成膜基板。
Claims (1)
- 被成膜基板を移動させながらこの基板面に成膜するスパ
ッタ装置において、成膜中の被成膜基板を加熱する基板
ヒータを設けたことを特徴とするスパッタ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4090890A JPH03247757A (ja) | 1990-02-23 | 1990-02-23 | スパッタ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4090890A JPH03247757A (ja) | 1990-02-23 | 1990-02-23 | スパッタ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03247757A true JPH03247757A (ja) | 1991-11-05 |
Family
ID=12593607
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4090890A Pending JPH03247757A (ja) | 1990-02-23 | 1990-02-23 | スパッタ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03247757A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012184490A (ja) * | 2011-03-08 | 2012-09-27 | Nissan Motor Co Ltd | 被膜形成装置 |
-
1990
- 1990-02-23 JP JP4090890A patent/JPH03247757A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012184490A (ja) * | 2011-03-08 | 2012-09-27 | Nissan Motor Co Ltd | 被膜形成装置 |
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