JPH032476B2 - - Google Patents
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- JPH032476B2 JPH032476B2 JP24040387A JP24040387A JPH032476B2 JP H032476 B2 JPH032476 B2 JP H032476B2 JP 24040387 A JP24040387 A JP 24040387A JP 24040387 A JP24040387 A JP 24040387A JP H032476 B2 JPH032476 B2 JP H032476B2
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Landscapes
- Road Paving Structures (AREA)
- Soil Conditioners And Soil-Stabilizing Materials (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は土壌の物理的性質を改良するための薬
剤に関する。
剤に関する。
(従来の技術)
校庭やテニスコート等のクレー舗装は、降雨に
よつてすぐにぬかるみ状態となつて使用不可能に
なり、一方では保湿性が低く破壊しやすいため、
乾燥すると風により粉塵となつて舞い上がるとい
う問題がある。
よつてすぐにぬかるみ状態となつて使用不可能に
なり、一方では保湿性が低く破壊しやすいため、
乾燥すると風により粉塵となつて舞い上がるとい
う問題がある。
このため、一般にこうしたクレー舗装の施設に
は、塩化マグネシウム(にがり)が塩化カルシウ
ムの散布による表面処理が業務づけられている。
は、塩化マグネシウム(にがり)が塩化カルシウ
ムの散布による表面処理が業務づけられている。
(発明が解決しようとする問題点)
しかしながら、この塩化マグネシウム及び塩化
カルシウム散の散布剤は、防塵及び冬期の凍結防
止等には有効であるものの、潮解性を有するため
空気中に消失やすく、あるいは降雨によつて容易
に流失してしまうのが欠点であり、その持続効果
は1〜4日程度に過ぎない。
カルシウム散の散布剤は、防塵及び冬期の凍結防
止等には有効であるものの、潮解性を有するため
空気中に消失やすく、あるいは降雨によつて容易
に流失してしまうのが欠点であり、その持続効果
は1〜4日程度に過ぎない。
本発明はこのような問題点に着目してなされた
もので、クレー等の土製舗装に特有の適度な弾力
性や自然な感触を保つたまま耐水壊性、透水性、
耐凍結性、防塵性等の物理的性質を改善すること
を目的としている。
もので、クレー等の土製舗装に特有の適度な弾力
性や自然な感触を保つたまま耐水壊性、透水性、
耐凍結性、防塵性等の物理的性質を改善すること
を目的としている。
(問題点を解決するための手段)
このために本発明では、塩化第二鉄または硫酸
第二鉄の少なくとも一方とポリ塩化アルミニウム
とを混合してなる土壌改良剤(以下単に「改良
剤」と言う。)を提供するものである。
第二鉄の少なくとも一方とポリ塩化アルミニウム
とを混合してなる土壌改良剤(以下単に「改良
剤」と言う。)を提供するものである。
(作用等)
上記改良剤を、クレー等の土製舗装を構成する
荒木田土、アンツーカ、カラーサンド、ダスト舗
装用土等(以下単に「土壌」と言う。)に対して
適量の水分の存在下で例えば1〜20%(容積比、
以下同様。)混合すると、土壌中の酸化けい素等
の親水物質と反応して非水溶性の粘土鉱物とな
り、土壌全体に非水溶性ないし耐水壊性を付与す
る。また、このようにして改良された土壌は粒子
自体に適度な保湿性を生じるため粉塵状に破壊さ
れることがなく、一方では粒子間での透水性は良
好であるので除霜効果を発揮し、凍結しにくい。
荒木田土、アンツーカ、カラーサンド、ダスト舗
装用土等(以下単に「土壌」と言う。)に対して
適量の水分の存在下で例えば1〜20%(容積比、
以下同様。)混合すると、土壌中の酸化けい素等
の親水物質と反応して非水溶性の粘土鉱物とな
り、土壌全体に非水溶性ないし耐水壊性を付与す
る。また、このようにして改良された土壌は粒子
自体に適度な保湿性を生じるため粉塵状に破壊さ
れることがなく、一方では粒子間での透水性は良
好であるので除霜効果を発揮し、凍結しにくい。
テニスコート等の施工現場において改良剤を混
入する方法としては、土壌の粒度組成や水分含有
量によつて異なるが、冬期であつて土壌がぬかる
んでいる状態では、粉末状の改良剤を1平方メー
トルあたり0.2〜0.5Kg程度散布し、必要に応じて
混合する。これに対して、比較的乾燥状態にある
土壌については液状の改良剤を散布するが、この
とき土壌に粒子の細かい粘土分が多く含まれてい
るほど改良剤が浸透しにくくなるので、適量の水
分を添加して改良剤の粘度を低下方向に調節す
る。一方、工場等において予め土壌と改良剤とを
混合しておくことも可能であり、この場合十分に
混練した前記混合土材料を施工現場に搬入して基
礎上に敷設したのち撒水すればよい。
入する方法としては、土壌の粒度組成や水分含有
量によつて異なるが、冬期であつて土壌がぬかる
んでいる状態では、粉末状の改良剤を1平方メー
トルあたり0.2〜0.5Kg程度散布し、必要に応じて
混合する。これに対して、比較的乾燥状態にある
土壌については液状の改良剤を散布するが、この
とき土壌に粒子の細かい粘土分が多く含まれてい
るほど改良剤が浸透しにくくなるので、適量の水
分を添加して改良剤の粘度を低下方向に調節す
る。一方、工場等において予め土壌と改良剤とを
混合しておくことも可能であり、この場合十分に
混練した前記混合土材料を施工現場に搬入して基
礎上に敷設したのち撒水すればよい。
なお、改良剤自体の性質は次の通りである。
(1) 外観 透明〜白色〜淡黄褐色の液体又は粉末
(2) 比重 1.2以上
(3) PH値 5〜7
(4) 粘度 4.9〜5.8CPS(20℃)
(5) 凍結温度 −20℃以下
(6) 安定性 10ケ月以上
ちなみに、この性質からも土壌に対し長期間に
わたつて優れた対凍結性を付与しうることがわか
る。また、PH値については、例えば従来用いられ
てきた塩化カルシウムが9〜10とアルカリ性であ
るのに対して、改良剤は上記のとおり弱酸性であ
るから植物に対して無害であるという利点もあ
る。
わたつて優れた対凍結性を付与しうることがわか
る。また、PH値については、例えば従来用いられ
てきた塩化カルシウムが9〜10とアルカリ性であ
るのに対して、改良剤は上記のとおり弱酸性であ
るから植物に対して無害であるという利点もあ
る。
(試験例及び実施例)
(1) 液性限界及び塑性限界の比較試験
液状の改良剤を1平方メートルあいた2散
布した土壌(改良土壌)とシルト質粘土との比
較試験結果を次の表1に示す。この試験結果か
らも明らかなように液性限界と塑性限界がとも
に顕著に改善される。
布した土壌(改良土壌)とシルト質粘土との比
較試験結果を次の表1に示す。この試験結果か
らも明らかなように液性限界と塑性限界がとも
に顕著に改善される。
<表1>
液性限界(%) 塑性限界(%)
シルト質粘土 50.0 24.2
改良散布剤 74.6 45.3
(2) 水溶性の比較試験
改良剤を構成する塩化第二鉄とポリ塩化アル
ミニウムをそれぞれ単独で土壌に混合した場合
と、両者を同時に混合した改良剤による場合と
で水溶性の相違を調べた。
ミニウムをそれぞれ単独で土壌に混合した場合
と、両者を同時に混合した改良剤による場合と
で水溶性の相違を調べた。
a 塩化第二鉄のみを混合した場合
水中にて殆ど溶解しない土壌が得られるも
のの、ある程度時間が経過すると塩化第二鉄
の溶解が起こり、水が薄く着色した。
のの、ある程度時間が経過すると塩化第二鉄
の溶解が起こり、水が薄く着色した。
b ポリ塩化アルミニウムのみを混合した場合
この場合は、水中にて土壌表面の薄層が破
壊する様子が認められた。
壊する様子が認められた。
c 改良剤の場合
塩化第二鉄の溶解もポリ塩化アルミニウム
の破壊も見られず、両者の相乗効果と思われ
る優れた耐水壊性が確認された。
の破壊も見られず、両者の相乗効果と思われ
る優れた耐水壊性が確認された。
(3) 保湿性試験
自然状態の黒土(有機質ローム)を採取して
同一形状の3個の容器に100c.c.ずつ入れ、第1
の容器には水のみを、第2の容器には塩化カル
シウムの33.33%水溶液(塩化カルシウム1:
水3)を、第3の容器には改良剤の33.33%水
溶液(改良剤1:水3)を、それぞれ20c.c.ずつ
添加してよく混合したものを同一条件下に置
き、各々の容器重量を含む混合直後の総重量
Wsと所定時間経過後の総重量Weとから水分の
損失量Lw(=Ws−We)及び損失率R(=Lw/
Ws)を得た。
同一形状の3個の容器に100c.c.ずつ入れ、第1
の容器には水のみを、第2の容器には塩化カル
シウムの33.33%水溶液(塩化カルシウム1:
水3)を、第3の容器には改良剤の33.33%水
溶液(改良剤1:水3)を、それぞれ20c.c.ずつ
添加してよく混合したものを同一条件下に置
き、各々の容器重量を含む混合直後の総重量
Wsと所定時間経過後の総重量Weとから水分の
損失量Lw(=Ws−We)及び損失率R(=Lw/
Ws)を得た。
この結果を次の表2に示す。表2に見られる
ように、水のみの場合は塩化カルシウムを添加
した場合の約2倍、改良剤を添加した場合の約
3.5倍の損失量となる。塩化カルシウムには潮
解性があつて土に湿潤効果を持たせて乾燥を防
ぐ効果があるが、改良剤によれば更に損失率で
見て塩化カルシウムの約1.85倍もの効果のある
ことがわかる。なお、この試験では改良剤が大
気中の水分をどの程度取り込むかを知ることは
できないが、改良剤は土中の水分の蒸発を抑
え、土の乾燥を防ぐ効果の高いことが明らかで
ある。
ように、水のみの場合は塩化カルシウムを添加
した場合の約2倍、改良剤を添加した場合の約
3.5倍の損失量となる。塩化カルシウムには潮
解性があつて土に湿潤効果を持たせて乾燥を防
ぐ効果があるが、改良剤によれば更に損失率で
見て塩化カルシウムの約1.85倍もの効果のある
ことがわかる。なお、この試験では改良剤が大
気中の水分をどの程度取り込むかを知ることは
できないが、改良剤は土中の水分の蒸発を抑
え、土の乾燥を防ぐ効果の高いことが明らかで
ある。
<表2>
混合試料 Ws(g) We(g) Lw(g)
(1) 水 162.2 138.5 29.7
(2) NaCl 163.2 148.0 15.2
(3) 改良剤 169.0 160.5 8.5
混合試料 R(%)
(1) 水 17.65
(2) NaCl 9.31
(3) 改良剤 5.02
なお、上記改良剤は何れも塩化第二鉄にポリ
塩化アルミニウムを混合してなるものである
が、塩化第二鉄に代えて硫酸第二鉄を用いたも
のであつても同様の効果が得られる。
塩化アルミニウムを混合してなるものである
が、塩化第二鉄に代えて硫酸第二鉄を用いたも
のであつても同様の効果が得られる。
(発明の効果)
本発明によれば、第1には土壌粒子間の結合が
強化されるため水壊を起こしいくくて優れた耐水
性を発揮する。また、適用する土壌にもよるが、
その土壌が本来有する透水性を損なうことがな
い。このためテニスコート等の舗装に適用した場
合でも、降雨時にぬかるんだりすることが無く、
しかも雨あがりで直ぐに使用することができる。
強化されるため水壊を起こしいくくて優れた耐水
性を発揮する。また、適用する土壌にもよるが、
その土壌が本来有する透水性を損なうことがな
い。このためテニスコート等の舗装に適用した場
合でも、降雨時にぬかるんだりすることが無く、
しかも雨あがりで直ぐに使用することができる。
第2には、土壌に適度な保湿性を付与するので
乾燥による亀裂発生や破壊を起こしにくく、従つ
て土粒子が埃となつて舞い上がるようなことがな
く、優れた防塵性が得られる。
乾燥による亀裂発生や破壊を起こしにくく、従つ
て土粒子が埃となつて舞い上がるようなことがな
く、優れた防塵性が得られる。
第3には、土壌の凍結温度が低下するので、冬
期における凍結及び霜の発生が少なく、従つて霜
溶けによるぬかるみの発生も起こしにくい。
期における凍結及び霜の発生が少なく、従つて霜
溶けによるぬかるみの発生も起こしにくい。
第4には、本発明の土壌改良剤は降雨等による
流出を起こしにくいため、上記効果が長期間にわ
たつて持続し、また本発明の土壌改良剤を適用し
た土壌は、全体としては土そのものであるので、
土製舗装に特有の弾力性や感触、自然な外観を損
なうことが無い。
流出を起こしにくいため、上記効果が長期間にわ
たつて持続し、また本発明の土壌改良剤を適用し
た土壌は、全体としては土そのものであるので、
土製舗装に特有の弾力性や感触、自然な外観を損
なうことが無い。
Claims (1)
- 1 塩化第二鉄または硫酸第二鉄の少なくとも一
方とポリ塩化アルミニウムとを混合してなること
を特徴とする土壌改良剤。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24040387A JPS6485283A (en) | 1987-09-25 | 1987-09-25 | Soil conditioner |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24040387A JPS6485283A (en) | 1987-09-25 | 1987-09-25 | Soil conditioner |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6485283A JPS6485283A (en) | 1989-03-30 |
JPH032476B2 true JPH032476B2 (ja) | 1991-01-16 |
Family
ID=17058949
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24040387A Granted JPS6485283A (en) | 1987-09-25 | 1987-09-25 | Soil conditioner |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6485283A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101660454B1 (ko) * | 2015-07-09 | 2016-09-29 | 김경수 | 전자파 스펙트럼 분석방식을 이용한 위험성 액체 물질 검색 장치 및 그 동작 방법 |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100477875B1 (ko) * | 2000-08-19 | 2005-03-22 | 주식회사 신한엔터프라이즈 | 무기질 재료를 이용한 체육시설 코트 포장재 |
US7025055B2 (en) | 2004-03-15 | 2006-04-11 | Ontech Delaware Inc. | Tray for selectably heating or cooling the contents |
US7117684B2 (en) | 2004-03-15 | 2006-10-10 | Ontech Delaware Inc. | Container with integral module for heating or cooling the contents |
MX2007011330A (es) * | 2005-03-17 | 2008-03-13 | Ontech Delaware Inc | Recipiente con modulo integral para calentar o enfriar los contenidos. |
JP5166790B2 (ja) * | 2007-07-23 | 2013-03-21 | 祐一 塚田 | 人工芝下地用路盤及びその造成方法 |
JP2009035589A (ja) * | 2007-07-31 | 2009-02-19 | Yasuma Takanobu | 地盤の防塵処理方法 |
-
1987
- 1987-09-25 JP JP24040387A patent/JPS6485283A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101660454B1 (ko) * | 2015-07-09 | 2016-09-29 | 김경수 | 전자파 스펙트럼 분석방식을 이용한 위험성 액체 물질 검색 장치 및 그 동작 방법 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6485283A (en) | 1989-03-30 |
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