JPS58183752A - 舗装用アスフアルト組成物 - Google Patents
舗装用アスフアルト組成物Info
- Publication number
- JPS58183752A JPS58183752A JP6776482A JP6776482A JPS58183752A JP S58183752 A JPS58183752 A JP S58183752A JP 6776482 A JP6776482 A JP 6776482A JP 6776482 A JP6776482 A JP 6776482A JP S58183752 A JPS58183752 A JP S58183752A
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- Japan
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- asphalt
- pavement
- asphalt composition
- composition
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- Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は舗装面における雑草の発生′４ｒ：長期にわた
り防止しうるアスファルト組成物に関する。
り防止しうるアスファルト組成物に関する。
アスファルトは道路等の地面の舗装資材として広く用い
られているが、舗装面がひび割れ、ｌ＃粍、崩壊、変形
等の破損を引き起す原因の１つに、舗装面における雑草
の発生があげられる。
られているが、舗装面がひび割れ、ｌ＃粍、崩壊、変形
等の破損を引き起す原因の１つに、舗装面における雑草
の発生があげられる。
雑草は地面から伸長して舗装面を突き破り、破損のｉｉ
接的な原因となるだけではなく、既に破損している舗装
面には雑草種子が侵入し電層する定め、破損部の亀裂を
拡大し、は＜＊Ｖ促進するなど破損を助長する原因とな
っている。
接的な原因となるだけではなく、既に破損している舗装
面には雑草種子が侵入し電層する定め、破損部の亀裂を
拡大し、は＜＊Ｖ促進するなど破損を助長する原因とな
っている。
舗装面に発生する雑草の種類は数多くあり、−年輩、多
年草、あるいは狭葉雑草、広葉Ｍ琴のみならず、羊ｍ類
、菌類にも及んでいる。代表的な雑草としては、スギナ
、ヨシ、イタドリ、ナガヤ等を挙げることができる。こ
れらの発生は、舗装面を破損するだけでなく、美観を慣
ね、道路においては交通の障害になるなど非常に有害な
ものであり、その根絶はひとしく道路管理者等の願うと
ころであるが、舗装資材の改良等Ｖこよっては未だ解決
されていない。
年草、あるいは狭葉雑草、広葉Ｍ琴のみならず、羊ｍ類
、菌類にも及んでいる。代表的な雑草としては、スギナ
、ヨシ、イタドリ、ナガヤ等を挙げることができる。こ
れらの発生は、舗装面を破損するだけでなく、美観を慣
ね、道路においては交通の障害になるなど非常に有害な
ものであり、その根絶はひとしく道路管理者等の願うと
ころであるが、舗装資材の改良等Ｖこよっては未だ解決
されていない。
とくに近年、アスファルト舗装面積が増大するにつれ、
本道のみならず、歩道、住宅地内道路、サイクリングロ
ード、農道、林道、駐車場、グランド、テニスコート、
道ｗ１路肩等の簡易舗装向において雑草被害が増加して
おり、除草に係わる作業量も増大している。従来から実
施されている主な除幕方法は、舗装面に発生し友生肯中
の雑革茎葉部を人力または機械力で割増ったり、あるい
は舗装面に除草剤を散布する方法である、しかしこのよ
うな方法では雑草の地下部１で枯殺させることはできな
いので、一時的、対処的手段にすぎず雑草は直ちに貴生
する。仮に雑草の地下部まで枯殺できたとしても、別個
体の雑草の発生を防止することは出来ないし、またこれ
らの方法はいずれも雑草の発生を未然に防止するもので
はない。きらに除草剤を散布する方法は、施用時に散布
液が飛散や蒸散して隣接地の有用種物に被害をもたらす
おそれがあり、さらに降雨により流亡して除幕効果が減
退するだけでなく、流亡した除草剤は田畑、池、地下水
などに侵入し、自然環境を汚染する欠点があった。
本道のみならず、歩道、住宅地内道路、サイクリングロ
ード、農道、林道、駐車場、グランド、テニスコート、
道ｗ１路肩等の簡易舗装向において雑草被害が増加して
おり、除草に係わる作業量も増大している。従来から実
施されている主な除幕方法は、舗装面に発生し友生肯中
の雑革茎葉部を人力または機械力で割増ったり、あるい
は舗装面に除草剤を散布する方法である、しかしこのよ
うな方法では雑草の地下部１で枯殺させることはできな
いので、一時的、対処的手段にすぎず雑草は直ちに貴生
する。仮に雑草の地下部まで枯殺できたとしても、別個
体の雑草の発生を防止することは出来ないし、またこれ
らの方法はいずれも雑草の発生を未然に防止するもので
はない。きらに除草剤を散布する方法は、施用時に散布
液が飛散や蒸散して隣接地の有用種物に被害をもたらす
おそれがあり、さらに降雨により流亡して除幕効果が減
退するだけでなく、流亡した除草剤は田畑、池、地下水
などに侵入し、自然環境を汚染する欠点があった。
本発明者らは、上記の緒問題点を教書し、舗装面におけ
る雑草の発生を長期にわたり抑え、ｍ装面の破壊な未然
に防止する方法につき検討を１ね本発明をなした。
る雑草の発生を長期にわたり抑え、ｍ装面の破壊な未然
に防止する方法につき検討を１ね本発明をなした。
本発明はアスファルトに除草薬剤を混合した舗装用アス
ファルト組成ゆである。
ファルト組成ゆである。
本発明におけるアスファルトは、舗装用に用いられる天
然アスファルト及び石油アスファルトな含み、天然アス
ファ７ｂ）としては、レーキアスファールト、ロックア
スファルト、サンドアスファルト、アスファルトイト等
があげられ、石油アスファルトとしては、ストレートア
スファルト、プローンアスファルトおよび変性アスファ
ルトであるカチオン系アスファルト乳剤、ｒニオン系ア
スファルト乳剤、ノニオン系アスファルト乳剤、カント
バックアスファルトｅがわけられ、これらを単独または
２１ａ以上混合し皮ものが用いられる。さらに、これら
のアスファルトに天然ゴムｔｘはブタジェン・スチレン
共重合ゴム、クロロプレンゴム、イソプレンゴム等の合
成ゴム、エチレン酢酸ビニル樹脂、エチレン エチルア
クリレート共重合樹脂、ポリプロピレン等の熱可塑性樹
脂、エポキシ樹脂などの熱硬化性樹脂等を単独または２
種以上を混合変性して得られ７’を質性アスファルトも
含まれる。
然アスファルト及び石油アスファルトな含み、天然アス
ファ７ｂ）としては、レーキアスファールト、ロックア
スファルト、サンドアスファルト、アスファルトイト等
があげられ、石油アスファルトとしては、ストレートア
スファルト、プローンアスファルトおよび変性アスファ
ルトであるカチオン系アスファルト乳剤、ｒニオン系ア
スファルト乳剤、ノニオン系アスファルト乳剤、カント
バックアスファルトｅがわけられ、これらを単独または
２１ａ以上混合し皮ものが用いられる。さらに、これら
のアスファルトに天然ゴムｔｘはブタジェン・スチレン
共重合ゴム、クロロプレンゴム、イソプレンゴム等の合
成ゴム、エチレン酢酸ビニル樹脂、エチレン エチルア
クリレート共重合樹脂、ポリプロピレン等の熱可塑性樹
脂、エポキシ樹脂などの熱硬化性樹脂等を単独または２
種以上を混合変性して得られ７’を質性アスファルトも
含まれる。
除草薬剤としては、雑草の種撃や使用場面の状況等に応
じて適宜選択することができ、特に限定きれるものでは
ないが、２．６−シクロロペンゾニトリル、２．６−ジ
クロロチオベンズアミド、Ｎ−ヒドロキシメチル−２，
６−ジクロロチオベンズアミド、２．２．Ｓ、Ｓ−テト
ラフルオルプロピオン酸もしくはその塩、５−ブロモ−
３−θｅｃ ７’チル−６−メチルウラシル、Ｓ−エ
テルＮ、Ｎ−ジーｎ−プロピルチオカーバメート、８−
エチルＮ、Ｎ−ジイソブチルチオカーバメート、２−ク
ロロ−４−エテルアミノ−６−イソプロビルアミノ−θ
−トリアジン、４−アミツー−ｔｅｒｔ・ブチル−３−
メチルチオ−１，２，４−）リアジン−５（４）１）−
オン、３− （Ｓ −ｔａｒｔ −ブチル−１，１４−
チアジアゾール−２−イル）−４−ヒドロキシ−１−メ
チル−２−イミダゾリトン、２−メトキシ−龜６−ジク
ロロ安息香酸もしくはその塩、２，３．＠−）ジクロロ
安息香酸もしくはその塩、２．４−ジクロロフェノキシ
酢酸またはその塩もしくはエステル、４−アミノ−３，
Ｌ ８− ）ジクロロピコリン＃ｔたはその塩、１．３
−ジメチル−３−（Ｓ−）リフルオロメチル−１，ｉ、
４−チアジアゾール−２−イル）ウレア、３−（Ｌ４
−ジクロロフェニル）−１゜１−ンメテルウレア、α、
α、α−トリフルオロー２、＠−ジニトローＭ、Ｍ−ジ
グロビルーＰ−）ルイジン等を例示することができる。
じて適宜選択することができ、特に限定きれるものでは
ないが、２．６−シクロロペンゾニトリル、２．６−ジ
クロロチオベンズアミド、Ｎ−ヒドロキシメチル−２，
６−ジクロロチオベンズアミド、２．２．Ｓ、Ｓ−テト
ラフルオルプロピオン酸もしくはその塩、５−ブロモ−
３−θｅｃ ７’チル−６−メチルウラシル、Ｓ−エ
テルＮ、Ｎ−ジーｎ−プロピルチオカーバメート、８−
エチルＮ、Ｎ−ジイソブチルチオカーバメート、２−ク
ロロ−４−エテルアミノ−６−イソプロビルアミノ−θ
−トリアジン、４−アミツー−ｔｅｒｔ・ブチル−３−
メチルチオ−１，２，４−）リアジン−５（４）１）−
オン、３− （Ｓ −ｔａｒｔ −ブチル−１，１４−
チアジアゾール−２−イル）−４−ヒドロキシ−１−メ
チル−２−イミダゾリトン、２−メトキシ−龜６−ジク
ロロ安息香酸もしくはその塩、２，３．＠−）ジクロロ
安息香酸もしくはその塩、２．４−ジクロロフェノキシ
酢酸またはその塩もしくはエステル、４−アミノ−３，
Ｌ ８− ）ジクロロピコリン＃ｔたはその塩、１．３
−ジメチル−３−（Ｓ−）リフルオロメチル−１，ｉ、
４−チアジアゾール−２−イル）ウレア、３−（Ｌ４
−ジクロロフェニル）−１゜１−ンメテルウレア、α、
α、α−トリフルオロー２、＠−ジニトローＭ、Ｍ−ジ
グロビルーＰ−）ルイジン等を例示することができる。
本発明のアスファルト組成瞼の実施態様としテハ、アス
ファルト乳剤ま之はカットバンクアスファルトのような
液状アスファルトに除草薬剤な混合し次ものは、液状の
まま地面または舗装面に散布部の方法で、あるいは舗装
用骨材と混合して側片される。アスファルトと砕石等ノ
肯相の配合物に除草薬剤を混合したものは、これな地面
に敷きならして使用きれる。ま友液状アスファルトと除
草成分の混合物を布、紙、樹脂板、網等の被檀材に塗布
ま九は含浸させ次ものは、地山の被覆用として使用され
る。
ファルト乳剤ま之はカットバンクアスファルトのような
液状アスファルトに除草薬剤な混合し次ものは、液状の
まま地面または舗装面に散布部の方法で、あるいは舗装
用骨材と混合して側片される。アスファルトと砕石等ノ
肯相の配合物に除草薬剤を混合したものは、これな地面
に敷きならして使用きれる。ま友液状アスファルトと除
草成分の混合物を布、紙、樹脂板、網等の被檀材に塗布
ま九は含浸させ次ものは、地山の被覆用として使用され
る。
除草薬剤の投下量は、除草効果をあげるに必曹な量でな
ければならないが、除草薬剤の種類、雑草の種類、使用
場面等から適宜に算出することができ、通常は１００−
当りＳ〜５０００７９である。
ければならないが、除草薬剤の種類、雑草の種類、使用
場面等から適宜に算出することができ、通常は１００−
当りＳ〜５０００７９である。
本発明のアスファルト組成物は、除幕薬剤を含まないア
スファルトと同様に舗装用として用いられるが、補修用
としてひび割れ等のすき間に注入して用いることもでき
る。
スファルトと同様に舗装用として用いられるが、補修用
としてひび割れ等のすき間に注入して用いることもでき
る。
本発明のアスファルト組成物により舗装した場合、除草
薬剤の配合量は極めて少ないので舗装資材としての品質
を損うことはなく、長期にわたジ舖装面の雑草の発生を
防止することができる。また施行後アスファルトは直ち
に乾燥固化して不透水層を形成するのて、除草薬剤の流
亡がなく、環境を汚染することなく除草効果も長期間持
続する。
薬剤の配合量は極めて少ないので舗装資材としての品質
を損うことはなく、長期にわたジ舖装面の雑草の発生を
防止することができる。また施行後アスファルトは直ち
に乾燥固化して不透水層を形成するのて、除草薬剤の流
亡がなく、環境を汚染することなく除草効果も長期間持
続する。
次に実施例および試験例を示して本発明のアスファルト
組成物を具体的に説明する。
組成物を具体的に説明する。
実施例 １゜
カットバンクアスファルト１〜を試験用小型コンクリー
トミキサー中で回転式せながら、これにλ藝−ジクロロ
チオベンズアミド１０％水和剤１ｇをブロアーで均一に
散布し、よく混合して液状アスファルト組成物１篩を得
た。
トミキサー中で回転式せながら、これにλ藝−ジクロロ
チオベンズアミド１０％水和剤１ｇをブロアーで均一に
散布し、よく混合して液状アスファルト組成物１篩を得
た。
実施例 ２゜
アスファルト乳剤（土壌浸透用）１〜に常温下で攪拌し
ながら、５−ブロモ−３−ａｅｅ−ブチル−６−メチル
ウ２シルｍｏｌｓ水利剤２０９を分散媒３０ｇで増量し
た液を徐々に注入し、均一に混合してアスファルト乳剤
的１に４Ｉを得九〇）実施例 ｌ アスファルト乳剤（土壌混合用）１嶋に常温下で攪拌し
ながら、Ｌ＠−ジクロルベンゾニトリル４５チ水利剤ａ
ｒｙを水ｉｎ、ｐＫ希釈した液な注入してよく混合し次
のち、さらにＳ−ニーｙ−Ａ、 Ｎ、Ｎ −シー ｎ
−７０ビルチオ力−バメート７５％乳剤１４Ｉｉを滴下
し、よく攪拌し均一に分散させてアスファルト乳剤的１
に＆を得た。
ながら、５−ブロモ−３−ａｅｅ−ブチル−６−メチル
ウ２シルｍｏｌｓ水利剤２０９を分散媒３０ｇで増量し
た液を徐々に注入し、均一に混合してアスファルト乳剤
的１に４Ｉを得九〇）実施例 ｌ アスファルト乳剤（土壌混合用）１嶋に常温下で攪拌し
ながら、Ｌ＠−ジクロルベンゾニトリル４５チ水利剤ａ
ｒｙを水ｉｎ、ｐＫ希釈した液な注入してよく混合し次
のち、さらにＳ−ニーｙ−Ａ、 Ｎ、Ｎ −シー ｎ
−７０ビルチオ力−バメート７５％乳剤１４Ｉｉを滴下
し、よく攪拌し均一に分散させてアスファルト乳剤的１
に＆を得た。
このように製造し友実施例１〜３のアスファルト組成物
は、外観、性状と本に除草薬剤の配合前と同じであった
。
は、外観、性状と本に除草薬剤の配合前と同じであった
。
実施例 ４゜
１３０〜１４０℃に加熱乾燥した道路用粒＆調整砕石１
１．２ 篩を小型コンクリートミキサー中で回転させな
がら、これに約１３０℃に加熱した針入［１００〜１２
０のストレートアスファルト０．＠％を投入し、混合物
の温度が■ｏ〜ｔｏｏ ℃になった時、２．６−シクロ
ロチオベンズアミト（ＩＩＳ原体）Ｏ，Ｓ＃Ｖメチルナ
フタレン３ｏ１に溶解した液を徐々に注入し、均一に混
合してアスファルト組成物的１０〜を得喪。
１．２ 篩を小型コンクリートミキサー中で回転させな
がら、これに約１３０℃に加熱した針入［１００〜１２
０のストレートアスファルト０．＠％を投入し、混合物
の温度が■ｏ〜ｔｏｏ ℃になった時、２．６−シクロ
ロチオベンズアミト（ＩＩＳ原体）Ｏ，Ｓ＃Ｖメチルナ
フタレン３ｏ１に溶解した液を徐々に注入し、均一に混
合してアスファルト組成物的１０〜を得喪。
実施例 ５゜
乾燥させた道路用粒［＊整砕石１４〜を小型コンクリー
トミキサー中で常温下で回転させながら、これに実施例
３で得られ次アスファルト乳剤０６に９を注入し、均一
に７ｍ合してアスファルト組成物１０嶋を４た。
トミキサー中で常温下で回転させながら、これに実施例
３で得られ次アスファルト乳剤０６に９を注入し、均一
に７ｍ合してアスファルト組成物１０嶋を４た。
実施例 ６
カットバッファスフアル） ０．１ ｋ６Ｉを試験用小
型コンクリートミキサー中で回転させながら、これに２
．＠−ジクロロベンゾニトリル４ｓチ水和剤２８Ｉをブ
ロアーで均一に散布してよく混合し几のち、ざらに８−
エチ／Ｌ＝ Ｎ、Ｎ−ジーｎ−グロビルチオカーバメー
トｒｓｓ乳剤ｔ、 ｅ ｇを爾下し、よく混合して液状
アスファルト組成物約１梅を得、このアスファルト組成
物ｓｏｇを１ｍ四方のクラフト紙の両面に均一に塗り、
乾燥して［８に用アスファルト組成物を得友。
型コンクリートミキサー中で回転させながら、これに２
．＠−ジクロロベンゾニトリル４ｓチ水和剤２８Ｉをブ
ロアーで均一に散布してよく混合し几のち、ざらに８−
エチ／Ｌ＝ Ｎ、Ｎ−ジーｎ−グロビルチオカーバメー
トｒｓｓ乳剤ｔ、 ｅ ｇを爾下し、よく混合して液状
アスファルト組成物約１梅を得、このアスファルト組成
物ｓｏｇを１ｍ四方のクラフト紙の両面に均一に塗り、
乾燥して［８に用アスファルト組成物を得友。
試験例
上記実施例および次の比較例によって得られた試料につ
いて、下記の試験方法により除草効果試験な行なった。
いて、下記の試験方法により除草効果試験な行なった。
比較例 １゜
実施例２において除幕成分無添加のアスファルト乳剤。
比較例 ２゜
実施例４において除幕成分Ｓ添廁の砕石な混会したスト
レートアスファルト。
レートアスファルト。
試験方法
■試験装置：内径１１１５１１．高さ２５備の硬質１化
ビニ一ル製無底円筒をビニールハウス内の土壌表面に設
置し、Ｓｍの深さに砂壌土を詰め、これに３ギナ（Ｅｑ
ｕｉｓｅｔｕｍ ａｒｖｅｎｓｅ Ｌ、）およびシバム
ギ（Ａｇｒｏｐｙｒｏｎ ｒｅｐｅｎｓ Ｌ、 Ｂｅａ
ｎｖ、 ）の１５０ｍの長さに切り揃えた新鮮な地下茎
を、それぞれ５本ずつ埋め込んだ。この上に水道水で洗
浄した１、４１ｍ通過海砂を厚さ４３に詰め、次に２０
〜４０畷の粒度の砕石を厚さ８ｃｒＲに紬め、さらにそ
の上に１３−通過砕石を敷いて軽く突き固め約４０１の
層を形成させた（以下ポットと呼ぶ）。
ビニ一ル製無底円筒をビニールハウス内の土壌表面に設
置し、Ｓｍの深さに砂壌土を詰め、これに３ギナ（Ｅｑ
ｕｉｓｅｔｕｍ ａｒｖｅｎｓｅ Ｌ、）およびシバム
ギ（Ａｇｒｏｐｙｒｏｎ ｒｅｐｅｎｓ Ｌ、 Ｂｅａ
ｎｖ、 ）の１５０ｍの長さに切り揃えた新鮮な地下茎
を、それぞれ５本ずつ埋め込んだ。この上に水道水で洗
浄した１、４１ｍ通過海砂を厚さ４３に詰め、次に２０
〜４０畷の粒度の砕石を厚さ８ｃｒＲに紬め、さらにそ
の上に１３−通過砕石を敷いて軽く突き固め約４０１の
層を形成させた（以下ポットと呼ぶ）。
■施用方法：（Ａ）上記のポットの表層に実施例１〜３
あるいは比較例１のアスファルト組成物をそれぞれ１ポ
ット当り４０ｇム２なく散布した。
あるいは比較例１のアスファルト組成物をそれぞれ１ポ
ット当り４０ｇム２なく散布した。
（Ｂ）上記のポットの表層に実施例４．５あるいは比較
例２のアスファルト組成物をそれぞれ１ボット当り１ｋ
ｔ、、投入し平らにならした後、ボンドの内径とほぼ同
じｔｌＬｇ！にの鋼鉄製円盤（山径ＩＳ、Ｓａ＋ｗ、厚
さ４ｓα）を上からあてがい、小型圧縮機で軽度に加圧
し几。
例２のアスファルト組成物をそれぞれ１ボット当り１ｋ
ｔ、、投入し平らにならした後、ボンドの内径とほぼ同
じｔｌＬｇ！にの鋼鉄製円盤（山径ＩＳ、Ｓａ＋ｗ、厚
さ４ｓα）を上からあてがい、小型圧縮機で軽度に加圧
し几。
（Ｃ）上記のポットの表層に夾−例２のアスファルト組
成物を施用方法（ム）で施用した後、その上に実施例４
のアスファルト組成物を施用方法（Ｂ）で施用した。
成物を施用方法（ム）で施用した後、その上に実施例４
のアスファルト組成物を施用方法（Ｂ）で施用した。
ＣＤ）実施例εの被覆相アスファルト組成物を直径１１
１（Ｉｌｌの円形に切り取り、上記のポットの表ｆ−に
敷き、その上から比較例２のアスファルト組成物を施用
方法（Ｂ）で施用した。
１（Ｉｌｌの円形に切り取り、上記のポットの表ｆ−に
敷き、その上から比較例２のアスファルト組成物を施用
方法（Ｂ）で施用した。
■除幕効果調査方法：施用後４５日目にポット表層に発
生した雑草の地下郵を抜き取り、生雄重を秤量し除草効
果ｖＦＪＩ４量した。除草効果は比較例を施用したポッ
トの雑草発生量を１００優として、下記の計価基準に従
って表わした。
生した雑草の地下郵を抜き取り、生雄重を秤量し除草効
果ｖＦＪＩ４量した。除草効果は比較例を施用したポッ
トの雑草発生量を１００優として、下記の計価基準に従
って表わした。
ｆｆｆｉｂ基準
無 雑単発生量 １１〜１００悌
黴 ｓ １〜 ＴＱ％小
３１〜 ｓＯチ中
１１ 〜３０１大
２〜１ｏ優極大 Ｉ
Ｑ〜 １優 試験結果 手続補正書（自発） 昭和５８年４月６日 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 ｌ 事件の表示 昭和５７都 特許願 第６７７６４号 ２ 発明の名称 舗装用アスファルト組成愉 ３ 補正をする者 事件との関係 特許出願人 居所 東京部品川区広町１丁目２番５８号三共株式会社
内 電話 ４９２−３１３１ ６ 補正の灼象 明細書の発明の詳細な説明の欄１ 明
細書１０！、９行の「１ゆ」を「０．１ゆ」と訂正する
。
３１〜 ｓＯチ中
１１ 〜３０１大
２〜１ｏ優極大 Ｉ
Ｑ〜 １優 試験結果 手続補正書（自発） 昭和５８年４月６日 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 ｌ 事件の表示 昭和５７都 特許願 第６７７６４号 ２ 発明の名称 舗装用アスファルト組成愉 ３ 補正をする者 事件との関係 特許出願人 居所 東京部品川区広町１丁目２番５８号三共株式会社
内 電話 ４９２−３１３１ ６ 補正の灼象 明細書の発明の詳細な説明の欄１ 明
細書１０！、９行の「１ゆ」を「０．１ゆ」と訂正する
。
２ 同１２ｊｊ、１３行の「地下部」を「地上部」と訂
正する。
正する。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ アスファルトに除草薬剤を混合し７を舗装用アスフ
ァルト組成物。 ２、アスファルト乳剤ま九は液状アスファルトに除草薬
剤を混合し７′ｊ％許請求の範囲第１項記載の舗装用ア
スファルト組成物。 ３ アスファルトと骨材の配合物に除草薬剤な混合し次
特許請求の範囲＃１１項記載の舗装用アスファルト組成
物。 ４、 被機材にアスファルトと除草薬剤の混合物を塗布
または含浸させ次特許請求の範囲第１項記載の舗装用ア
スファルト組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6776482A JPS58183752A (ja) | 1982-04-22 | 1982-04-22 | 舗装用アスフアルト組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6776482A JPS58183752A (ja) | 1982-04-22 | 1982-04-22 | 舗装用アスフアルト組成物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58183752A true JPS58183752A (ja) | 1983-10-27 |
| JPH0157145B2 JPH0157145B2 (ja) | 1989-12-04 |
Family
ID=13354324
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6776482A Granted JPS58183752A (ja) | 1982-04-22 | 1982-04-22 | 舗装用アスフアルト組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58183752A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0227004A (ja) * | 1988-07-15 | 1990-01-29 | Seiki Tokyu Kogyo Kk | アスファルト舗装側端部とコンクリート構造物との継目部の雑草成育抑制を目的とした継目用充填接合材，継目用成形接合材及び継目処理方法 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6619899B1 (ja) * | 2019-04-08 | 2019-12-11 | 株式会社ジーエスエレテック | 撚回型電導線 |
-
1982
- 1982-04-22 JP JP6776482A patent/JPS58183752A/ja active Granted
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0227004A (ja) * | 1988-07-15 | 1990-01-29 | Seiki Tokyu Kogyo Kk | アスファルト舗装側端部とコンクリート構造物との継目部の雑草成育抑制を目的とした継目用充填接合材，継目用成形接合材及び継目処理方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0157145B2 (ja) | 1989-12-04 |
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