JPH03245678A - 水平偏向回路 - Google Patents
水平偏向回路Info
- Publication number
- JPH03245678A JPH03245678A JP4103790A JP4103790A JPH03245678A JP H03245678 A JPH03245678 A JP H03245678A JP 4103790 A JP4103790 A JP 4103790A JP 4103790 A JP4103790 A JP 4103790A JP H03245678 A JPH03245678 A JP H03245678A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- switch element
- circuit
- horizontal deflection
- shaped capacitor
- deflection circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims description 31
- 230000003071 parasitic effect Effects 0.000 claims description 2
- 230000007704 transition Effects 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 7
- 230000006378 damage Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Details Of Television Scanning (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野)
本発明は、S字コンデンサ切換回路を有した水平偏向回
路に関する。
路に関する。
従来の水平偏向回路においては、S字コンデンサ切換回
路として、実開昭62−9907号公報に記載のように
、補正用8字コンデンサとスイッチ素子の直列回路を、
8字コンデンサに並列に接続する方式が知られている。
路として、実開昭62−9907号公報に記載のように
、補正用8字コンデンサとスイッチ素子の直列回路を、
8字コンデンサに並列に接続する方式が知られている。
上記従来技術では、スイッチ素子がオフ状態のとき、ス
イッチ素子の両端には8字コンデンサの端子電圧にほぼ
等しい電圧が加わる。このため、耐電圧の高いスイッチ
素子を必要とした。また、スイッチ素子の端子電圧がO
ボルトにならないため、スイッチ素子をゼロクロス制御
できないという問題点があった。
イッチ素子の両端には8字コンデンサの端子電圧にほぼ
等しい電圧が加わる。このため、耐電圧の高いスイッチ
素子を必要とした。また、スイッチ素子の端子電圧がO
ボルトにならないため、スイッチ素子をゼロクロス制御
できないという問題点があった。
本発明の目的は、S字コンデンサ切換回路におけるスイ
ッチ素子に加わる電圧を低減でき、信頼性を向上させる
ことが可能な水平偏向回路を提供することにある。
ッチ素子に加わる電圧を低減でき、信頼性を向上させる
ことが可能な水平偏向回路を提供することにある。
また、本発明の他の目的は、S字コンデンサ切換回路に
おけるスイッチ素子をゼロクロス制御することが可能な
水平偏向回路を提供することにある。
おけるスイッチ素子をゼロクロス制御することが可能な
水平偏向回路を提供することにある。
上記目的は、スイッチ素子の端子電圧の最低値をOボル
トにクランプする第1の手段を設けることにより達成さ
れる。
トにクランプする第1の手段を設けることにより達成さ
れる。
さらに、上記値の目的を達成するため、スイッチ素子の
端子電圧がOボルトになるタイミングと同期してスイッ
チ素子のオン・オフの遷移が行なわれる様にスイッチ素
子を制御する第2の手段を設けたものである。
端子電圧がOボルトになるタイミングと同期してスイッ
チ素子のオン・オフの遷移が行なわれる様にスイッチ素
子を制御する第2の手段を設けたものである。
上記第1の手段により、スイッチ素子の端子電圧は、そ
の最低値が0ボルトになるようにクランプされ、その結
果、その最大値が低減される。
の最低値が0ボルトになるようにクランプされ、その結
果、その最大値が低減される。
また、上記第2の手段により、上記スイッチ素子の端子
電圧がOボルトであるときにスイッチ素子のオン・オフ
が行なわれるため、突入電流がなく、損失の小さな切換
が行なわれる。
電圧がOボルトであるときにスイッチ素子のオン・オフ
が行なわれるため、突入電流がなく、損失の小さな切換
が行なわれる。
第1図に本発明の第1の実施例としての水平偏向回路を
示す、第1図において、1は水平偏向トランジスタ、2
はダンパーダイオード、3は共振コンデンサ、4はチョ
ークコイル、5は水平偏向ヨーク、6は8字コンデンサ
、7は補正用8字コンデンサ、8はスイッチ素子である
MOS−FET、9はダイオード、10は抵抗器である
。
示す、第1図において、1は水平偏向トランジスタ、2
はダンパーダイオード、3は共振コンデンサ、4はチョ
ークコイル、5は水平偏向ヨーク、6は8字コンデンサ
、7は補正用8字コンデンサ、8はスイッチ素子である
MOS−FET、9はダイオード、10は抵抗器である
。
第2図は第1図における要部電圧・電流波形を示す波形
図であり、第2図において11は8字コンデンサ6に加
わる電圧波形、12は8字コンデンサ6に流れる電流波
形、13はスイッチ素子8に加わる電圧波形、14はス
イッチ素子8に流れる電流波形、15はスイッチ素子8
の制御電圧波形である。
図であり、第2図において11は8字コンデンサ6に加
わる電圧波形、12は8字コンデンサ6に流れる電流波
形、13はスイッチ素子8に加わる電圧波形、14はス
イッチ素子8に流れる電流波形、15はスイッチ素子8
の制御電圧波形である。
第1図において、ダイオード9及び抵抗器1゜が無い場
合には、スイッチ素子8に加わる電圧は、第2図におけ
る波形13の破線で示す波形となる。
合には、スイッチ素子8に加わる電圧は、第2図におけ
る波形13の破線で示す波形となる。
すなわち、スイッチ素子8がオフしているときには、ス
イッチ素子8には、8字コンデンサ6に加わる電圧11
に等しい電圧が加わり、その波高値は、 最低値は で
ある、ここで、波形15に示す制御電圧によりスイッチ
素子8をオンさせると、スイッチ素子8には波形14の
破線で示す突入電流 が流れ、スイッチ素子8が破壊さ
れる可能性がある。
イッチ素子8には、8字コンデンサ6に加わる電圧11
に等しい電圧が加わり、その波高値は、 最低値は で
ある、ここで、波形15に示す制御電圧によりスイッチ
素子8をオンさせると、スイッチ素子8には波形14の
破線で示す突入電流 が流れ、スイッチ素子8が破壊さ
れる可能性がある。
一方、第1図に示すように、ダイオード9及び抵抗器1
0がある場合は、スイッチ素子8に加わる電圧は、第2
回における波形13の電線で示す波形となる。すなわち
、スイッチ素子8がオフしているときには、スイッチ素
子8に加わる電圧は、その最低値が約0ボルトにクラン
プされるので、波高値は、 から を差し引いた電圧と
なる。したがってスイッチ素子8の耐電圧を だけ低く
することができる。
0がある場合は、スイッチ素子8に加わる電圧は、第2
回における波形13の電線で示す波形となる。すなわち
、スイッチ素子8がオフしているときには、スイッチ素
子8に加わる電圧は、その最低値が約0ボルトにクラン
プされるので、波高値は、 から を差し引いた電圧と
なる。したがってスイッチ素子8の耐電圧を だけ低く
することができる。
ここで、波形13の実線で示すスイッチ素子8に加わる
電圧が約0ボルトとなる帰線期間の中央の時刻 におい
て、スイッチ素子8をオンさせれば、波形14の実線で
示すようにスイッチ素子8に突入電流が流れることが防
止される。
電圧が約0ボルトとなる帰線期間の中央の時刻 におい
て、スイッチ素子8をオンさせれば、波形14の実線で
示すようにスイッチ素子8に突入電流が流れることが防
止される。
また、スイッチ素子8としてMOS−FETを使用すれ
ば、その構造上、ドレイン端子とソース端子の間には寄
生ダイオードが存在し、その極性はダイオード9と同一
である。このため、第1図のダイオード9を接続しなく
ても同一の動作を行わすことができる。
ば、その構造上、ドレイン端子とソース端子の間には寄
生ダイオードが存在し、その極性はダイオード9と同一
である。このため、第1図のダイオード9を接続しなく
ても同一の動作を行わすことができる。
なお、抵抗器10は、補正用8字コンデンサ7のインピ
ーダンスより充分大きな抵抗値にすることはいうまでも
ない また1本実施例では、抵抗器10を定電流回路と置き変
えても、同様な動作を行うことができる。
ーダンスより充分大きな抵抗値にすることはいうまでも
ない また1本実施例では、抵抗器10を定電流回路と置き変
えても、同様な動作を行うことができる。
第3図に本発明の第2の実施例としての水平偏向回路を
示す。第3図において、26はバイアス回路である。
示す。第3図において、26はバイアス回路である。
第3図に示すバイアス回路26は、スイッチ素子8がオ
フしているときに、スイッチ素子8に所定のバイアス電
圧(例えば、MOS−FETのカットオフ電圧に近接し
た電圧)を与える。これにより、オフ期間中であっても
スイッチ素子8には微小なアイドリング電流が流れる。
フしているときに、スイッチ素子8に所定のバイアス電
圧(例えば、MOS−FETのカットオフ電圧に近接し
た電圧)を与える。これにより、オフ期間中であっても
スイッチ素子8には微小なアイドリング電流が流れる。
この結果、スイッチ素子8に加わる電圧は、第1図の実
施例によるものと同一の波形が得られ、第1図の実施例
と同様な効果が得られる。
施例によるものと同一の波形が得られ、第1図の実施例
と同様な効果が得られる。
第4図に本発明の第3の実施例としての水平偏向回路を
示す。第4図において、16はパルス発生回路、17は
オア回路である。
示す。第4図において、16はパルス発生回路、17は
オア回路である。
また、第5図は第4図の要部電圧波形を示す波形図であ
り、第5図において、18はスイッチ素子8に加わる電
圧波形、19はパルス発生回路16の出力電圧波形、2
0はスイッチ素子8の制御電圧波形である。
り、第5図において、18はスイッチ素子8に加わる電
圧波形、19はパルス発生回路16の出力電圧波形、2
0はスイッチ素子8の制御電圧波形である。
パルス発生回路16は、第515!lにおける波形19
に示すように、水平帰線期間のほぼ中央で、微小な幅の
パルスを発生する。このため、スイッチ素子8は、オフ
期間中であっても、前記パルスによって一時的にオンし
、その期間、端子電圧はOボルトになる。この結果、ス
イッチ素子8に加わる電圧は、波形20に示される様に
、第1図の実施例によるものと同一の波形が得られ、第
1図の実施例と同様な効果が得られる。
に示すように、水平帰線期間のほぼ中央で、微小な幅の
パルスを発生する。このため、スイッチ素子8は、オフ
期間中であっても、前記パルスによって一時的にオンし
、その期間、端子電圧はOボルトになる。この結果、ス
イッチ素子8に加わる電圧は、波形20に示される様に
、第1図の実施例によるものと同一の波形が得られ、第
1図の実施例と同様な効果が得られる。
以上の実施例では、スイッチ素子8の制御電圧が、波形
15又は波形20の様に、スイッチ素子8に加わる電圧
がOボルトになった時に立上がるものとして説明した。
15又は波形20の様に、スイッチ素子8に加わる電圧
がOボルトになった時に立上がるものとして説明した。
実際の水平偏向回路では。
S字コンデンサ切換信号は、周波数判別回路等から供給
され、その立上りタイミングは必ずしもスイッチ素子8
に加わる電圧がOボルトであるときとは限らないので、
スイッチ素子8に突入電流が流れる場合がある。この突
入電流を全く無くすには、スイッチ素子8の制御電圧が
、スイッチ素子8に加わる電圧がOボルトのときに立上
る様にすれば良い。
され、その立上りタイミングは必ずしもスイッチ素子8
に加わる電圧がOボルトであるときとは限らないので、
スイッチ素子8に突入電流が流れる場合がある。この突
入電流を全く無くすには、スイッチ素子8の制御電圧が
、スイッチ素子8に加わる電圧がOボルトのときに立上
る様にすれば良い。
では、これを実現する実施例について、以下に述べる。
第6図に本発明の第4の実施例としての水平偏向回路の
要部を示す。第6図において、21はCK端子の電圧が
立上ったときのD端子の電圧を保護してQ端子に出力す
るラッチ回路である。その他の構成要素は、スィッチ素
子8以外図示されていないが、第1図の実施例と同様と
なっている。
要部を示す。第6図において、21はCK端子の電圧が
立上ったときのD端子の電圧を保護してQ端子に出力す
るラッチ回路である。その他の構成要素は、スィッチ素
子8以外図示されていないが、第1図の実施例と同様と
なっている。
第7図は第6図の要部信号・電圧波形を示す波形図であ
り、第7図において、22はS字コンデンサ切換信号、
23はクロック信号、24はスイッチ素子8の制御電圧
、25はスイッチ素子8に加わる電圧である。
り、第7図において、22はS字コンデンサ切換信号、
23はクロック信号、24はスイッチ素子8の制御電圧
、25はスイッチ素子8に加わる電圧である。
クロック信号23は、水平帰線期間の中央で立上るパル
スであり、その発生手段は任意とする。
スであり、その発生手段は任意とする。
ラッチ回路21は、クロック信号すなわちCK端子の電
圧23が立上ったときのS字コンデンサ切換信号すなわ
ちD端子の電圧22を、次のクロック信号の立上りまで
の間保持するので、S字コンデンサ切換信号22の立上
り又は立下りが如何なるタイミングであっても、スイッ
チ素子制御電圧24の立上り又は立下りのタンミングは
クロック信号23の立上りに一致する。つまり、スイッ
チ素子8のオン・オフの遷移は、必らず、スイッチ素子
8に加わる電圧25がOボルトのときに行なわれるため
、突入電流が流れることが確実に防止できる。
圧23が立上ったときのS字コンデンサ切換信号すなわ
ちD端子の電圧22を、次のクロック信号の立上りまで
の間保持するので、S字コンデンサ切換信号22の立上
り又は立下りが如何なるタイミングであっても、スイッ
チ素子制御電圧24の立上り又は立下りのタンミングは
クロック信号23の立上りに一致する。つまり、スイッ
チ素子8のオン・オフの遷移は、必らず、スイッチ素子
8に加わる電圧25がOボルトのときに行なわれるため
、突入電流が流れることが確実に防止できる。
なお、ラッチ回路21は、第3図において、バイアス回
路26の入力に接続するか、或いは、第4図において、
オア回路17の入力(パルス発生回路16の接続されて
いない側)に接続しても。
路26の入力に接続するか、或いは、第4図において、
オア回路17の入力(パルス発生回路16の接続されて
いない側)に接続しても。
同様の効果を得ることができる。
本発明によれば、スイッチ素子に要求される耐電圧を低
減できるので、安価なスイッチ素子を使用でき、また、
信頼性を向上できるという効果がある。
減できるので、安価なスイッチ素子を使用でき、また、
信頼性を向上できるという効果がある。
また、スイッチ素子に加わる電圧が、水平帰線期間のほ
ぼ中央で必ずOボルトになるため、スイッチ素子のゼロ
クロス制御が可能となる。これにより、スイッチ素子の
破壊を防止し、損失を低減できるという効果がある。
ぼ中央で必ずOボルトになるため、スイッチ素子のゼロ
クロス制御が可能となる。これにより、スイッチ素子の
破壊を防止し、損失を低減できるという効果がある。
第1図は本発明の第1の実施例としての水平偏向回路を
示す回路図、第2図は第1図の要部電圧・電流波形を示
す波形図、第3図は本発明の第2の実施例としての水平
偏向回路を示す回路図、第4図は本発明の第3の実施例
としての水平偏向回路を示す回路図、第5図は第4図の
要部電圧波形を示す波形図、第6図は本発明の第4の実
施例としての水平偏向回路の要部を示す回路図、第7図
は第6図の要部信号・電圧波形を示す波形図、である。 1・・・水平偏向出力トランジスタ、2・・・ダンパー
ダイオード、 3・・・共振コンデンサ、4川チ3−ク
コイル、5・・・水平偏向ヨーク、6・・・8字コンデ
ンサ、7・・・補正用8字コンデンサ、8・・・スイッ
チ素子であるMOS−FET、9・・・ダイオード、1
0・・・抵抗器、 16・・・パルス発生回路、17・
−・オア回路、 21・・・ラッチ回路。 第 図 第 ? 図 第 3 図 第 図 第S図
示す回路図、第2図は第1図の要部電圧・電流波形を示
す波形図、第3図は本発明の第2の実施例としての水平
偏向回路を示す回路図、第4図は本発明の第3の実施例
としての水平偏向回路を示す回路図、第5図は第4図の
要部電圧波形を示す波形図、第6図は本発明の第4の実
施例としての水平偏向回路の要部を示す回路図、第7図
は第6図の要部信号・電圧波形を示す波形図、である。 1・・・水平偏向出力トランジスタ、2・・・ダンパー
ダイオード、 3・・・共振コンデンサ、4川チ3−ク
コイル、5・・・水平偏向ヨーク、6・・・8字コンデ
ンサ、7・・・補正用8字コンデンサ、8・・・スイッ
チ素子であるMOS−FET、9・・・ダイオード、1
0・・・抵抗器、 16・・・パルス発生回路、17・
−・オア回路、 21・・・ラッチ回路。 第 図 第 ? 図 第 3 図 第 図 第S図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、S字コンデンサと、該S字コンデンサに並列に接続
され、スイッチ素子と補正用S字コンデンサとの直列接
続によって構成される直列回路と、を具備し、前記スイ
ッチ素子がその制御端子に入力される制御電圧によって
オン・オフされる水平偏向回路において、 前記スイッチ素子に並列に、ダイオードと、抵抗器また
は一定の電流を流す定電流回路と、を接続したことを特
徴とする水平偏向回路。 2、S字コンデンサと、該S字コンデンサに並列に接続
され、スイッチ素子と補正用S字コンデンサとの直列接
続によって構成される直列回路と、を具備し、前記スイ
ッチ素子がその制御端子に入力される制御電圧によって
オン・オフされる水平偏向回路において、 前記スイッチ素子に並列にダイオードを接続すると共に
、前記スイッチ素子の制御端子にバイアス回路を接続し
、前記制御電圧が前記スイッチ素子をオフさせている期
間、前記バイアス回路によって、前記制御電圧に、前記
スイッチ素子に所定値以下のアイドリング電流を流すよ
うなバイアス電圧を加えることを特徴とする水平偏向回
路。 3、請求項1または2に記載の水平偏向回路において、
前記スイッチ素子はMOS−FETから成ると共に、前
記ダイオードは前記MOS−FETの寄生ダイオードか
ら成ることを特徴とする水平偏向回路。 4、S字コンデンサと、該S字コンデンサに並列に接続
され、スイッチ素子と補正用S字コンデンサとの直列接
続によって構成される直列回路と、を具備し、前記スイ
ッチ素子がその制御端子に入力される制御電圧によって
オン・オフされる水平偏向回路において、 前記スイッチ素子の制御端子にパルス発生手段を接続し
、該パルス発生手段によって、水平帰線期間のほぼ中央
となるタイミングにて所定パルス幅以下のパルスを発生
して、前記制御電圧が前記スイッチ素子をオフさせてい
る期間、前記制御電圧に加えることを特徴とする水平偏
向回路。 5、請求項1、2、3または4に記載の水平偏向回路に
おいて、S字コンデンサ切換信号と、水平帰線期間のほ
ぼ中央となるタイミングにて立上るパルスと、を入力し
、該パルスによって前記S字コンデンサ切変信号をラッ
チして出力するラッチ回路を設け、該ラッチ回路からの
出力信号を前記制御電圧とすることを特徴とする水平偏
向回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4103790A JPH03245678A (ja) | 1990-02-23 | 1990-02-23 | 水平偏向回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4103790A JPH03245678A (ja) | 1990-02-23 | 1990-02-23 | 水平偏向回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03245678A true JPH03245678A (ja) | 1991-11-01 |
Family
ID=12597204
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4103790A Pending JPH03245678A (ja) | 1990-02-23 | 1990-02-23 | 水平偏向回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03245678A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6483537B1 (en) | 1997-05-21 | 2002-11-19 | Metavision Corporation | Apparatus and method for analyzing projected images, singly and for array projection applications |
-
1990
- 1990-02-23 JP JP4103790A patent/JPH03245678A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6483537B1 (en) | 1997-05-21 | 2002-11-19 | Metavision Corporation | Apparatus and method for analyzing projected images, singly and for array projection applications |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6535406B1 (en) | Three-level inverter controller reducing commutation loop inductance | |
US5801458A (en) | Direct current control circuit | |
JP4541797B2 (ja) | ランプのための電子バラスト、バラストの設計のための方法及び照明システム | |
US7095184B2 (en) | Electronic ballast for a lamp to be operated using iterative voltage pulses | |
US6144193A (en) | Isolated transformer coupled gate drive for signals having variable duty cycle | |
JPH03245678A (ja) | 水平偏向回路 | |
US6344982B1 (en) | Power supply circuit | |
KR100696978B1 (ko) | 위상 제어에 의해 전력을 제어하여 고조파를 저감하기 위한 장치 | |
CN213717847U (zh) | 桥式开关网络的驱动电路及开关电源 | |
JP2635553B2 (ja) | 入力周波数で出力電流を発生させる装置 | |
JP2003189590A (ja) | 直列接続された電圧駆動型半導体素子の制御装置 | |
US20030095420A1 (en) | Resonant power supply circuit | |
JPS6174414A (ja) | 誘導性負荷駆動回路 | |
JPH02301371A (ja) | 偏向回路 | |
JP3457460B2 (ja) | 直流消磁回路 | |
JPH08149327A (ja) | 高圧制御回路 | |
JP2994380B1 (ja) | 直流電源回路 | |
JPH09163731A (ja) | Mosfet同期整流器 | |
JP2002354831A (ja) | 交流電圧発生装置 | |
JPH0224278Y2 (ja) | ||
KR100190589B1 (ko) | 저소음고압발생회로 | |
JPH06269160A (ja) | 電源装置 | |
JPS62244109A (ja) | 電磁石装置のコイル駆動回路 | |
JP2000013633A (ja) | 高圧回路 | |
JPH0755047B2 (ja) | コンバータ回路 |