JPH03245372A - 光学式ピックアップユニットの移送機構 - Google Patents
光学式ピックアップユニットの移送機構Info
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- JPH03245372A JPH03245372A JP4322690A JP4322690A JPH03245372A JP H03245372 A JPH03245372 A JP H03245372A JP 4322690 A JP4322690 A JP 4322690A JP 4322690 A JP4322690 A JP 4322690A JP H03245372 A JPH03245372 A JP H03245372A
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- 230000007723 transport mechanism Effects 0.000 claims description 3
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 5
- 241000252233 Cyprinus carpio Species 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、レーザビームを集束してディスクの面に微
小なヌボットを作ることによシディスクに記録された情
報を読取ジあるいは情報の書込みをする光学式ピックア
ップユニットの移送機構に関するものである。
小なヌボットを作ることによシディスクに記録された情
報を読取ジあるいは情報の書込みをする光学式ピックア
ップユニットの移送機構に関するものである。
第4図は、例えば実開昭62−69863号公報に示さ
れた従来のこの神の光学式ピックアップユニットを用い
た光学式プレーヤ装置を示す概略構成図である。図にお
いて、(1)は光ディスク、03)は光ディスクの情報
を光学的に読取υあるいは書込みをするピックアップユ
ニットである。このピックアップユニット中)のピック
アップ本体(C)内には、図示しないが光源となる半導
体レーザ、通過した光を平行光線束とするコリメータレ
ンズ、波面分割プリズム(偏光ブリ(2) ズム)、光検出器等が収納される。甘たピックアップ本
体(C)の上部に固定された円筒部(D)には、対物レ
ンズ、この対物レンズを大きく駆動するアクチーエータ
、対物レンズを微小振動させる加振素子が収納されてい
る。そして、上記のピックアップユニットの)は光ディ
スク(4)の裏面側において、ガイトレーlv@>によ
シ光ディスク(1)の直径線上を移動自在に配置され、
リニアモータケ)によう駆動される。
れた従来のこの神の光学式ピックアップユニットを用い
た光学式プレーヤ装置を示す概略構成図である。図にお
いて、(1)は光ディスク、03)は光ディスクの情報
を光学的に読取υあるいは書込みをするピックアップユ
ニットである。このピックアップユニット中)のピック
アップ本体(C)内には、図示しないが光源となる半導
体レーザ、通過した光を平行光線束とするコリメータレ
ンズ、波面分割プリズム(偏光ブリ(2) ズム)、光検出器等が収納される。甘たピックアップ本
体(C)の上部に固定された円筒部(D)には、対物レ
ンズ、この対物レンズを大きく駆動するアクチーエータ
、対物レンズを微小振動させる加振素子が収納されてい
る。そして、上記のピックアップユニットの)は光ディ
スク(4)の裏面側において、ガイトレーlv@>によ
シ光ディスク(1)の直径線上を移動自在に配置され、
リニアモータケ)によう駆動される。
次に動作について説明する。捷ず、光ディスク(1)は
スピンドルモータ(G)の回転軸に固定されたターンテ
ーブル(6)にクランプされて回転する。
スピンドルモータ(G)の回転軸に固定されたターンテ
ーブル(6)にクランプされて回転する。
一方、ピックアップユニットの)は光ディスク(4)の
裏面側において、リニアモータ(F)によりガイトレー
1v(E)に沿って光ディスク(ト)の直径線上を移動
する。そこで、ピックアップユニット(B)内の半導体
レーザから発射された光は、偏光プリズム等を通過した
後、対物レンズによシ微小なヌポットサイズに集束され
て光ディスク代の情報記録面にあてられる。次いで、光
ディスク(ト)の情報記録面からの反射光は、再び対物
レンズに入射され、偏光プリズム等を経由して光検出器
に導入され、光ディスク(4)ら記録された情報が読取
られる。
裏面側において、リニアモータ(F)によりガイトレー
1v(E)に沿って光ディスク(ト)の直径線上を移動
する。そこで、ピックアップユニット(B)内の半導体
レーザから発射された光は、偏光プリズム等を通過した
後、対物レンズによシ微小なヌポットサイズに集束され
て光ディスク代の情報記録面にあてられる。次いで、光
ディスク(ト)の情報記録面からの反射光は、再び対物
レンズに入射され、偏光プリズム等を経由して光検出器
に導入され、光ディスク(4)ら記録された情報が読取
られる。
なお、光ディスク<A)の所定の位置にビックアップユ
ニソトノ)を移動させる場合には、壕ずリニアモータ(
F)で急速に移動した後、円筒部(D)の対物レンズを
大きく駆動するアクチーエータ及び対物レンズを微小振
動させる加振素子にょシ徽小移動させて所定の位置に対
物レンズを対応させるのである。
ニソトノ)を移動させる場合には、壕ずリニアモータ(
F)で急速に移動した後、円筒部(D)の対物レンズを
大きく駆動するアクチーエータ及び対物レンズを微小振
動させる加振素子にょシ徽小移動させて所定の位置に対
物レンズを対応させるのである。
従来の光学式ビックアンプユニットの移送機構は以上の
ようにガイトレー/v (E)とリニアモータ(F)と
が光ピツクアンプの厚み方向に二段に並んで構成される
ので、光ピツクアップ″の薄型化には限界がある構成で
あると同時に、上記光ピツクアップユニットの重心位置
が不適当であると光ピツクアップユニットが不要な共振
を起こしたυ、ガイドレール(JIB>やリニアモータ
(F)に無駄な力が加わシ、光ピックアップユニットが
円滑に移動しないという問題点があった。
ようにガイトレー/v (E)とリニアモータ(F)と
が光ピツクアンプの厚み方向に二段に並んで構成される
ので、光ピツクアップ″の薄型化には限界がある構成で
あると同時に、上記光ピツクアップユニットの重心位置
が不適当であると光ピツクアップユニットが不要な共振
を起こしたυ、ガイドレール(JIB>やリニアモータ
(F)に無駄な力が加わシ、光ピックアップユニットが
円滑に移動しないという問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解決するためになされ
たもので、光ピツクアップの走行の支持点と駆動点とを
同一平面上に設け、それぞれの中点を光ピツクアップユ
ニットの重心近傍に設定することによう、不要な共振を
防止することができるとともに、ガイドレールを取囲む
ような形で駆動コイルを取シつけることによシ薄型化が
図れる光学式ピックアップユニットの移送機構を得るこ
とを目的とする。
たもので、光ピツクアップの走行の支持点と駆動点とを
同一平面上に設け、それぞれの中点を光ピツクアップユ
ニットの重心近傍に設定することによう、不要な共振を
防止することができるとともに、ガイドレールを取囲む
ような形で駆動コイルを取シつけることによシ薄型化が
図れる光学式ピックアップユニットの移送機構を得るこ
とを目的とする。
この発明に係る移送機構は、ディスクに対して光学的に
情報を記録しあるいは読取るためのピックアップユニッ
トと、このピックアップユニットを走行自在に支持する
ように前記ピックアップユニットの両側に配置されたガ
イドレールと、前記ピックアップユニットを駆動するた
めに前記ピックアップユニットの両側に前記ガイドレー
ルを取囲むような形で配置された磁気(5) 回路とを備えた光学式ピックアップユニットの移送機構
において、前記磁気回路を構成する駆動コイルの片側を
二分しかっこの開に前記ガイドレールの支持点を設ける
とともに、前記支持点と前記駆動点とを同一平面上に設
け、かつそれぞれの中点を光ピツクアップの重心近傍に
設定したものである。
情報を記録しあるいは読取るためのピックアップユニッ
トと、このピックアップユニットを走行自在に支持する
ように前記ピックアップユニットの両側に配置されたガ
イドレールと、前記ピックアップユニットを駆動するた
めに前記ピックアップユニットの両側に前記ガイドレー
ルを取囲むような形で配置された磁気(5) 回路とを備えた光学式ピックアップユニットの移送機構
において、前記磁気回路を構成する駆動コイルの片側を
二分しかっこの開に前記ガイドレールの支持点を設ける
とともに、前記支持点と前記駆動点とを同一平面上に設
け、かつそれぞれの中点を光ピツクアップの重心近傍に
設定したものである。
この発明に釦いては、駆動コイルがガイドレールを取囲
むような形で構成されているので光ピツクアップの薄型
化を図ることができるとともに、光ピツクアップの走行
中の支持点と駆動点が同一平面上にあシ、なおかつそれ
ぞれの中点が光ピツクアップの重心近傍に設定されてい
るので不要な共振を防止することができる。
むような形で構成されているので光ピツクアップの薄型
化を図ることができるとともに、光ピツクアップの走行
中の支持点と駆動点が同一平面上にあシ、なおかつそれ
ぞれの中点が光ピツクアップの重心近傍に設定されてい
るので不要な共振を防止することができる。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図はこの発明に係る光学式ピックアップユニットの移送
機構を示す斜視図、第2図は第1図の線■−■の断面図
、第3図は第1図f 八 ) の部分平面図である。図において、(1)は光デイヌク
に記載された情報を光学的に読取υあるいは情報の書込
みをするピックアップユニットで、このピックアップユ
ニット(1)はピックアップ本体(2)とピックアップ
本体(2)の上に配置されたレンズアクチーエータ部(
3)とから横取されている。
図はこの発明に係る光学式ピックアップユニットの移送
機構を示す斜視図、第2図は第1図の線■−■の断面図
、第3図は第1図f 八 ) の部分平面図である。図において、(1)は光デイヌク
に記載された情報を光学的に読取υあるいは情報の書込
みをするピックアップユニットで、このピックアップユ
ニット(1)はピックアップ本体(2)とピックアップ
本体(2)の上に配置されたレンズアクチーエータ部(
3)とから横取されている。
そして、ピックアップ本体(2)内には図示しないが光
源となる半導体レーザ、透過した光を平行光線とするコ
リメータレンズ、波面分割プリズム、光検知器等が収納
されている。筐た、レンズアクチーエータ部〈3)内に
は半導体レーザで発生したレーザービームを光デイスク
上に結像する対物レンズ(4)、図示しないが対物レン
ズ(4)を駆動させるアクチーエータ等が収納されてい
る。
源となる半導体レーザ、透過した光を平行光線とするコ
リメータレンズ、波面分割プリズム、光検知器等が収納
されている。筐た、レンズアクチーエータ部〈3)内に
は半導体レーザで発生したレーザービームを光デイスク
上に結像する対物レンズ(4)、図示しないが対物レン
ズ(4)を駆動させるアクチーエータ等が収納されてい
る。
(5) 、 (6)はガイトレーpで、この両ガイドレ
ール(5) 、 (6)は記述したように光ディスクの
裏面において半径方向に沿って光ピツクアンプ本体(2
)の側面に光ピツクアップの重心を挾んで相対するよう
に配置されている。そして、光ピツクアップ本体(2)
の一方の側面(第3図に於て左側)には、取付は部(−
示せず)を介してガイトレー/l/ (6)を取囲むよ
うな形で駆動コイ1v(19)が具備されかつこの駆動
コイ)v(19)を挾んでピックアップ本体(2)には
取付は部(図示せず)を介してベアリンク(10)、(
11)が取付けられている。このベアリング(10)
、 (11)U、ガイトレー)v (6)と当接されて
いる。一方ピツクアップ本体(2)の他方O側面(第3
図に於て右側)には、上記のベアリング(10)、(1
1)の中間に取付は部を介してベアリング(9)がガイ
ドレール(5)と当接してA備されている。また、この
ベアリング(9)を挾んで駆動コイ7Lz(18a )
、 (18b )が取付は部を介して取付けられてい
る。(12)。
ール(5) 、 (6)は記述したように光ディスクの
裏面において半径方向に沿って光ピツクアンプ本体(2
)の側面に光ピツクアップの重心を挾んで相対するよう
に配置されている。そして、光ピツクアップ本体(2)
の一方の側面(第3図に於て左側)には、取付は部(−
示せず)を介してガイトレー/l/ (6)を取囲むよ
うな形で駆動コイ1v(19)が具備されかつこの駆動
コイ)v(19)を挾んでピックアップ本体(2)には
取付は部(図示せず)を介してベアリンク(10)、(
11)が取付けられている。このベアリング(10)
、 (11)U、ガイトレー)v (6)と当接されて
いる。一方ピツクアップ本体(2)の他方O側面(第3
図に於て右側)には、上記のベアリング(10)、(1
1)の中間に取付は部を介してベアリング(9)がガイ
ドレール(5)と当接してA備されている。また、この
ベアリング(9)を挾んで駆動コイ7Lz(18a )
、 (18b )が取付は部を介して取付けられてい
る。(12)。
(13)はリニアモータである。リニアモータ(13)
は、平板状の永久磁石(15)およびヨーク(17)か
らなる磁気回路と、ピックアップ本体(2)に取付けら
れ上記ヨーク(17)の長手方向に移動可能な駆動コイ
/1/(19)とからなっている。またリニアモータ(
12)は、平板上の磁石(14)およびヨーク(16)
から□る磁気回路と、ピンクアップ本体(2)に取付け
られ上記ヨーク(16)の長手方向に移動可能な駆動コ
イ/v(18a)、(18b)とカラナッテいる。そし
て、リニアモータ(12) 、(13)はその長手方向
をガイトレー/I/(5) 、 (6)と平行にして配
置されている。ここで、上記のガイトレー t& (5
) 、 (6)と、ピックアップ本体(2)に取付けら
れたベアリング(9) 、 (10) 、 (11)と
の接触位置(ピックアップ(2)に対するガイドレール
(5) 、 (6)の支持位置)、およびリニアモータ
(12)。
は、平板状の永久磁石(15)およびヨーク(17)か
らなる磁気回路と、ピックアップ本体(2)に取付けら
れ上記ヨーク(17)の長手方向に移動可能な駆動コイ
/1/(19)とからなっている。またリニアモータ(
12)は、平板上の磁石(14)およびヨーク(16)
から□る磁気回路と、ピンクアップ本体(2)に取付け
られ上記ヨーク(16)の長手方向に移動可能な駆動コ
イ/v(18a)、(18b)とカラナッテいる。そし
て、リニアモータ(12) 、(13)はその長手方向
をガイトレー/I/(5) 、 (6)と平行にして配
置されている。ここで、上記のガイトレー t& (5
) 、 (6)と、ピックアップ本体(2)に取付けら
れたベアリング(9) 、 (10) 、 (11)と
の接触位置(ピックアップ(2)に対するガイドレール
(5) 、 (6)の支持位置)、およびリニアモータ
(12)。
(13)の駆動点は、ピックアップ本体(2)の重心を
通る水平面上にあるように設計し、なおかつそれぞれの
中点を重心近傍に設定する。
通る水平面上にあるように設計し、なおかつそれぞれの
中点を重心近傍に設定する。
次に動作について説明する。1ず、ビックアッグユニツ
) (1)は、2本のガイトレーρ(5) 、 (6)
に当接するベアリング(9) 、 (10) 、 (1
1)によう、図示しないディスクの情報面と平行に移動
可能となっている。
) (1)は、2本のガイトレーρ(5) 、 (6)
に当接するベアリング(9) 、 (10) 、 (1
1)によう、図示しないディスクの情報面と平行に移動
可能となっている。
一方、永久磁石(15)とヨーク(17)との空隙には
、ビック7ツグユニツト(1)の内側に0 ) 向かっての平行かつ均一な磁束が発生している。
、ビック7ツグユニツト(1)の内側に0 ) 向かっての平行かつ均一な磁束が発生している。
そこで、駆動コイ/l/(19)に電流を流すと、フレ
ミングの左手の法則によυ、ヨーク(17)の長手方向
に電磁力が発生し、駆動コイ/”(19)はヨーク(1
7)の長平方向に移動する。従って、駆動コイ/I/(
19)が固定されたピックアップユニット(1)は、ヨ
ーク(17)の長平方向に移動する。永久磁石(14)
、ヨーク(16)訃よび駆動コイ#(18a)、(18
b)の関係も同様である。
ミングの左手の法則によυ、ヨーク(17)の長手方向
に電磁力が発生し、駆動コイ/”(19)はヨーク(1
7)の長平方向に移動する。従って、駆動コイ/I/(
19)が固定されたピックアップユニット(1)は、ヨ
ーク(17)の長平方向に移動する。永久磁石(14)
、ヨーク(16)訃よび駆動コイ#(18a)、(18
b)の関係も同様である。
なお、上記実施例では、可動部に半導体レーザ、コリメ
ータレンズ、波面分割プリズム、光検知器等を有する一
体型の光ピツクアップユニットの移送機構の場合につい
て説明したが、可動する部分がレンズアクチーエータ部
だけを有する分離型の光ピツクアップユニットの場合モ
、上記実施例と同様の効果を奏する。
ータレンズ、波面分割プリズム、光検知器等を有する一
体型の光ピツクアップユニットの移送機構の場合につい
て説明したが、可動する部分がレンズアクチーエータ部
だけを有する分離型の光ピツクアップユニットの場合モ
、上記実施例と同様の効果を奏する。
以上のように、この発明によれば不要な共振を防止する
ことができると共に薄型の光ビック(10) アップユニットの移送機構が得られるという効果がある
。
ことができると共に薄型の光ビック(10) アップユニットの移送機構が得られるという効果がある
。
第1図はこの発明に係る光学式ピックアップユニットの
移送機構を示す斜視図、第2図は第1図の繰出−■の断
面図、第3図は第1図の平面図である。第4図は従来の
光ピツクアップユニットの移送機構の概略構成図を示す
。 図に釦いて、(1)はビックアップユニッ)、(4)は
対物レンズ、(5) 、 (6)はガイトレー/l/、
(9)。 (10)、(11)はベアリング、(12)。 (13)はリニアモータ、(14)、(15)は永久磁
石、(16)、(17)はヨーク、(18a)、(18
b)、(19)は駆動コイルで あ る。 なお、各図中同一符号は同一または相当部分を示す。
移送機構を示す斜視図、第2図は第1図の繰出−■の断
面図、第3図は第1図の平面図である。第4図は従来の
光ピツクアップユニットの移送機構の概略構成図を示す
。 図に釦いて、(1)はビックアップユニッ)、(4)は
対物レンズ、(5) 、 (6)はガイトレー/l/、
(9)。 (10)、(11)はベアリング、(12)。 (13)はリニアモータ、(14)、(15)は永久磁
石、(16)、(17)はヨーク、(18a)、(18
b)、(19)は駆動コイルで あ る。 なお、各図中同一符号は同一または相当部分を示す。
Claims (1)
- (1)ディスクに対して光学的に情報を記録しあるいは
読取るためのピックアップユニットと、このピックアッ
プユニットを走行自在に支持するように前記ピックアッ
プユニットの両側に配置されたガイドレールと、前記ピ
ックアップユニットを駆動するために前記ピックアップ
ユニットの両側に配置された磁気回路とを具備した光学
式ピックアップユニットの移送機構において、 前記ガイドレールと前記磁気回路の一部を取囲むような
形で駆動コイルを有し、この駆動コイルの片側を2分し
かつこの間に前記ガイドレールの支持点を設け、他方の
駆動コイルの両側に支持点を設け、支持点とリニアモー
タの駆動点とをピックアップユニットの重心を通る水平
面上に設け、それぞれの中点を重心近傍に設けたことを
特徴とする光学式ピックアップユニットの移送機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4322690A JPH03245372A (ja) | 1990-02-22 | 1990-02-22 | 光学式ピックアップユニットの移送機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4322690A JPH03245372A (ja) | 1990-02-22 | 1990-02-22 | 光学式ピックアップユニットの移送機構 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03245372A true JPH03245372A (ja) | 1991-10-31 |
Family
ID=12658001
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4322690A Pending JPH03245372A (ja) | 1990-02-22 | 1990-02-22 | 光学式ピックアップユニットの移送機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03245372A (ja) |
-
1990
- 1990-02-22 JP JP4322690A patent/JPH03245372A/ja active Pending
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