JPH09282692A - 光ディスクドライブ装置 - Google Patents

光ディスクドライブ装置

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JPH09282692A
JPH09282692A JP8849496A JP8849496A JPH09282692A JP H09282692 A JPH09282692 A JP H09282692A JP 8849496 A JP8849496 A JP 8849496A JP 8849496 A JP8849496 A JP 8849496A JP H09282692 A JPH09282692 A JP H09282692A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
optical disk
optical
spindle motor
drive device
optical pickup
Prior art date
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Pending
Application number
JP8849496A
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English (en)
Inventor
Tamotsu Maeda
保 前田
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
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Publication of JPH09282692A publication Critical patent/JPH09282692A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 クランプされた光ディスク10を回転駆動さ
せるスピンドルモータ2と、光ディスク10の記録面に
信号を読み出すための光ビームを照射する光ピックアッ
プ7と、を有してなる光ディスクドライブ装置におい
て、光ディスク10と光ピックアップ7との相対傾き
(スキュー)を簡単に補正できるようにする。 【解決手段】 光ディスク10をクランプした状態でス
ピンドルモータ2を傾けることにより、光ディスク10
と光ピックアップ7との相対傾きを補正する構造とす
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は光ディスクドライブ
装置に関し、特に光ディスクと光ピックアップとの相対
傾き(スキュー)を補正するための構造に係るものであ
る。
【0002】
【従来の技術】先ず、図1において一般的な光ディスク
ドライブ装置の構成を示す。
【0003】図において1は固定ベースであり、この固
定ベース1には光ディスク10を回転駆動させるための
スピンドルモータ2が固定状態で取り付けられている。
スピンドルモータ2の駆動軸にはターンテーブル3が取
り付けられており、このターンテーブル3に光ディスク
10がクランプされている。
【0004】ターンテーブル3の中心部にはセンタリン
グ凸部4が設けられており、光ディスク10はその中心
部に形成されたセンターホールがこのセンタリング凸部
4に嵌合する状態でターンテーブル3に載置される。
【0005】さらにターンテーブル3にはセンタリング
凸部4の上面に露出してクランプマグネット5が備えら
れており、このクランプマグネット5に光ディスク10
の中心部に取り付けられた金属プレートが磁気吸着され
ることにより、光ディスク10はターンテーブル3に載
置された状態で確実にクランプされる。
【0006】そしてこのようにターンテーブル3に光デ
ィスク10がクランプされた状態でスピンドルでモータ
2が駆動することにより、ターンテーブル3と一体に光
ディスク10が回転される。
【0007】一方、固定ベース1にはターンテーブル3
にクランプされる光ディスク10の径方向と平行にガイ
ド軸6が固定されており、このガイド軸6に光ディスク
10の信号を読み出すための光ピックアップ7を載せた
ピックアップベース8が移動可能に支持されている。
【0008】ピックアップベース8は光ディスク10の
回転に伴なって図示しない移送機構(例えばリニアモー
タ)によってガイド軸6に沿って移送され、光ピックア
ップ7を光ディスク10の径方向に移動させる。
【0009】光ピックアップ7にはレーザーダイオード
とフォトディテクタ、及びレンズ等の光学部材が内蔵さ
れており、レーザーダイオードより発せられた光ビーム
(レーザービーム)が光学部材を介して対物レンズ7a
から出射して光ディスク10の記録面に照射され、さら
にその反射光が対物レンズ7aから光ピックアップ7内
に戻ることにより、フォトディテクタで信号の読み出し
が行なわれる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】上記の如く構成される
光ディスクドライブ装置においては、光ディスク10と
光ピックアップ7との相対傾きを極力抑える必要があ
る。
【0011】これは、光ディスク10と光ピックアップ
7とが相対的に傾いていると、光ピックアップ7から出
射される光ビームの光軸に対し光ディスク10の記録面
が傾いた状態で信号の読み出しが行なわれることにな
り、信号を正確に読み取れなくなるからである。
【0012】従来この光ディスクと光ピックアップとの
相対傾きに関しては、装置の各部の機械的精度を厳しい
公差に抑えることで対処してきた。
【0013】しかしながら、近年光ディスクは記録容量
の大容量化が進んでおり、これに対応するためには、光
ディスクと光ピックアップとの相対傾きを機械的精度で
は抑えきれず、何らかの補正が必要となってきている。
【0014】この光ディスクと光ピックアップとの相対
傾きを補正する方法としては、例えば現在ビデオディス
クのドライブ装置に採用されている機構のように光ピッ
クアップを全体的に傾ける方式があるが、これは構造的
に小型化が難しく大型の機構となってしまう欠点があ
り、特に5インチ以下の小径の光ディスク用のドライブ
装置としては不向きであった。またこの方式では光ピッ
クアップを傾けることによってその光ピックアップの動
作に悪影響を及ぼすおそれもある。
【0015】本発明はこのような問題点を解消すること
を目的としてなされたものである。
【0016】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに本発明は、クランプされた光ディスクを回転駆動さ
せるスピンドルモータと、光ディスクの径方向に移動可
能に設けられ、光ディスクの記録面に信号を読み出すた
めの光ビームを照射する光ピックアップと、を有してな
る光ディスクドライブ装置において、光ディスクをクラ
ンプした状態でスピンドルモータを傾けることにより、
光ディスクと光ピックアップとの相対傾きを補正する構
造としたものである。
【0017】このような本発明の光ディスクドライブ装
置は、比較的簡単な構成で実現できるため小型化が容易
であり、また光ピックアップの動作に悪影響を及ぼすこ
ともない。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しながら本発明
の実施の形態について詳細に説明する。図2〜図6は本
発明の最も好適な実施の形態である実施例を示してい
る。
【0019】図において1は固定ベースであり、この固
定ベース1には光ディスク10を回転駆動させるための
スピンドルモータ2が支持されている。スピンドルモー
タ2の駆動軸2aにはターンテーブル3が取り付けられ
ており、このターンテーブル3に光ディスク10がクラ
ンプされている。
【0020】ターンテーブル3の中心部にはセンタリン
グ凸部4が設けられており、図5に示す如く光ディスク
10はその中心部に形成されたセンターホール10aが
このセンタリング凸部4に嵌合する状態でターンテーブ
ル3に載置される。
【0021】さらにターンテーブル3にはセンタリング
凸部4の上面に露出してクランプマグネット5が備えら
れており、このクランプマグネット5に光ディスク10
の中心部に取り付けられた金属プレート11が磁気吸着
されることにより、光ディスク10はターンテーブル3
に載置された状態で確実にクランプされる。
【0022】そしてこのようにターンテーブル3に光デ
ィスク10がクランプされた状態でスピンドルモータ2
が駆動することにより、ターンテーブル3と一体に光デ
ィスク10が回転される。
【0023】一方、固定ベース1にはターンテーブル3
にクランプされる光ディスク10の径方向と平行にガイ
ド軸6が固定されており、このガイド軸6に光ディスク
10の信号を読み出すための光ピックアップ7を載せた
ピックアップベース8が移動可能に支持されている。
【0024】ピックアップベース8は光ディスク10の
回転に伴なって図示しない移送機構によってガイド軸6
に沿って移送され、光ピックアップ7を光ディスク10
の径方向に移動させる。
【0025】光ピックアップ7にはレーザーダイオード
とフォトディテクタ、及びレンズ等の光学部材が内蔵さ
れており、レーザーダイオードより発せられた光ビーム
が光学部材を介して対物レンズ7aから出射して光ディ
スク10の記録面に照射され、さらにその反射光が対物
レンズ7aから光ピックアップ7内に戻ることにより、
フォトディテクタで信号の読み出しが行なわれる。
【0026】さらに光ピックアップ7にはフォーカスサ
ーボ及びトラッキングサーボ用の二軸アクチュエータが
内蔵されており、このアクチュエータの動作によって常
に信号を正確に読み取れるように光ビームのフォーカス
及びトラッキング制御が行なわれる。
【0027】以上のように構成される本例の光ディスク
ドライブ装置においては、光ディスク10を回転駆動さ
せるスピンドルモータ2は固定ベース1に対し傾動可能
となされている。
【0028】このスピンドルモータ2を傾動可能とした
構造を以下に詳しく説明する。
【0029】本例の光ディスクドライブ装置では、スピ
ンドルモータ2は傾動板15を介して固定ベース1に支
持されている。即ちこの傾動板15は支軸16を介して
固定ベース1の支持突部1aに傾斜回動可能に軸支され
ており、この傾動板15にスピンドルモータ2が螺子部
材17によって固定状態に取り付けられている。この構
成によってスピンドルモータ2は固定ベース1に対し支
軸16を回動支点として傾動板15と一体に傾くように
支持された構造となっている。
【0030】ここで特に本例の光ディスクドライブ装置
では、図3で明らかな如く、スピンドルモータ2を傾け
るための回動支点軸である支軸16の軸方向が光ピック
アップ7の移動方向Xと一致した構造を有している。
【0031】また傾動板15とスピンドルモータ2との
間には、両者に挟まれる状態で板ばねによりなるサスペ
ンション18が介挿固定されている。このサスペンショ
ン18は左右に夫々二本ずつ延びる腕部18a,18b
と18c,18dを有し、その先端部分が固定ベース1
の上面の支持面1bに当接支持されており、このサスペ
ンション18の弾性によってスピンドルモータ2は常に
傾きがほぼゼロのニュートラル位置に保持されるように
なっている。
【0032】そして固定ベース1と傾動板15との間に
は、上記サスペンション18の弾性に抗してスピンドル
モータ2を傾けるための力発生用アクチュエータ19と
20が支軸16を挟んで左右対称的に構成されている。
【0033】このアクチュエータ19,20は例えばス
ピーカと同様の構造を有し、即ち固定ベース1側の磁気
回路部材21,22と傾動板15側のコイル23,24
とにより構成されている。
【0034】磁気回路部材21,22は、図5で明らか
な如く、固定ベース1に固定される有底円筒状の外ヨー
ク21a,22aと、この外ヨーク21a,22aの中
心部に設けられるセンターヨーク21b,22bと、外
ヨーク21a,22aとセンターヨーク21b,22b
との間に配されるマグネット21c,22cとによりな
り、このマグネット21c,22cの磁力による磁気回
路が外ヨーク21a,22aとセンターヨーク21b,
22bとの間に形成されている。
【0035】一方コイル23,24は、傾動板15の左
右に延設される腕部15a,15bの先端部分にコイル
ホルダ25,26を介して取り付けられており、このコ
イル23,24が夫々磁気回路部材21,22の外ヨー
ク21a,22aとセンターヨーク21b,22bとの
間のギャップ内に位置される構造となっている。
【0036】そしてこのコイル23,24に通電するこ
とにより、磁気回路部材21,22との間の電磁作用に
よってアクチュエータ19,20に力が発生する。ここ
で左右のアクチュエータ19と20には互いに逆方向の
力が発生するようになっており、その差動出力によって
固定ベース1に対し傾動板15即ちスピンドルモータ2
が支軸16を回動支点として傾くように動作される。
【0037】以上の如く構成される本例の光ディスクド
ライブ装置においては、例えばピックアップ8上の光ピ
ックアップ7の近傍に傾き測定センサ(図示省略)が設
けられており、光ディスク10の回転中にこの傾き測定
センサによって光ディスク10の傾きが検出されると、
その検出信号に基いて駆動回路からコイル23,24に
駆動電流が供給され、これによって前述した如くスピン
ドルモータ2が傾くように動作される。
【0038】このようにスピンドルモータ2が傾くこと
により、ターンテーブル3にクランプされている光ディ
スク10も一体的に傾く状態となるため、結果として光
ディスク10と光ピックアップ7との相対傾きが補正さ
れることになる。
【0039】そしてこの傾き補正動作は光ディスク10
の回転中リアルタイムに行なわれ、光ディスク10と光
ピックアップ7との相対傾きが常にゼロまたはごく僅か
な値に保たれるようにサーボがかかる状態となるため、
安定した信号の読み出し動作が可能となる。
【0040】尚、本例の光ディスクドライブ装置におい
てサスペンション18は上記傾き補正機構のサーボ特性
のf0 (共振周波数)を決定するパラメータであり、傾
き補正の周波数がDC〜100Hz程度であれば図に示
したような簡単な板ばね材(SUS304、厚みt=
0.07mmなど)でよい。通常の5インチ以下の光デ
ィスク用のドライブ装置では、上記程度の帯域で光ディ
スクと光ピックアップとの相対傾きの絶対量の殆どは補
正できる。
【0041】以上の如き本例の光ディスクドライブ装置
は、前述したような簡単な構成で実現できるため小型化
が容易であり、5インチ以下の小径の光ディスク用のド
ライブ装置にも好適に採用できる。
【0042】また本例の光ディスクドライブ装置はスピ
ンドルモータ2を傾けることによって光ディスク10と
光ピックアップ7との相対傾きを補正する構造であるた
め、光ピックアップ7の動作に悪影響を及ぼすことがな
い。
【0043】さらに本例の光ディスクドライブ装置にお
いては、スピンドルモータ2を傾けるための回動支点軸
である支軸16の軸方向が光ピックアップ7の移動方向
Xに一致しているので、スピンドルモータ2や光ディス
ク10に共振が生じても、この共振が光ピックアップ7
に内蔵されるサーボ系(フォーカスサーボ、トラッキン
グサーボ)への外乱となることはない。
【0044】即ち、光ディスク10の回転中においてス
ピンドルモータ2には、そのステータ部とロータ部との
間で駆動軸2aを支持する軸受のガタに起因するいわゆ
る軸たおれ共振が生じる(図7A及びBにこのスピンド
ルモータの共振によるターンテーブル3の振動の解析例
を示す)が、本例の光ディスクドライブ装置ではこのよ
うな共振の発生に際して、その振れ方向が上記傾き補正
方向になるため、見かけ上の共振の節が光ピックアップ
7の移動方向Xと平行となり、従って共振による光ディ
スク10の振れ幅は光ピックアップ7と対応する部分に
おいて最小となるので、共振が光ピックアップ7のサー
ボ系への外乱として作用することはない。
【0045】また光ディスク10の回転中においてその
光ディスク10には、図8A〜Cの解析例に示すような
節直径を持つ共振が生じるが、本例の光ディスクドライ
ブ装置ではこのような共振の発生に際して、その共振の
節が光ピックアップ7の移動方向Xと一致し、従って共
振による光ディスク10の振れ幅は光ピックアップ7と
対応する部分において最小となるので、共振が光ピック
アップ7のサーボ系への外乱として作用することはな
い。
【0046】そしてこのようにスピンドルモータ2や光
ディスク10の共振が光ピックアップ7のサーボ系への
外乱とはならないことで、より安定した信号の読み出し
動作が可能となる。
【0047】以上、本発明の光ディスクドライブ装置の
実施例について説明したが、本発明はこの実施例の構成
に限定されるものではなく、各部分において種々の変化
変更が可能であることは言うまでもない。
【0048】
【発明の効果】以上に説明した如く本発明の光ディスク
ドライブ装置によれば、光ディスクと光ピックアップと
の相対傾きを簡単に補正することができる。この傾き補
正はリアルタイムで動作が可能であり、傾きの殆どを補
正できるため、安定した信号の読み出しが可能となる。
【0049】そしてこの光ディスクドライブ装置は簡単
な構成で実現できるため小型化が容易であり、5インチ
以下の光ディスク用のドライブ装置にも好適に採用でき
る。
【0050】また本発明の光ディスクドライブ装置はス
ピンドルモータを傾けることによって光ディスクと光ピ
ックアップとの相対傾きを補正する構造であるため、光
ピックアップの動作に悪影響がない。
【0051】さらに本発明の光ディスクドライブ装置で
は、スピンドルモータを傾けるための回動支点軸の軸方
向を光ピックアップの移動方向と一致させた構造とした
ことにより、スピンドルモータや光ディスクの共振が光
ピックアップのサーボ系への外乱として作用しないの
で、より安定した信号の読み出しが可能となり、装置の
高性能化に大きな効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の光ディスクドライブ装置を示す斜視図で
ある。
【図2】本発明による光ディスクドライブ装置を示す斜
視図である。
【図3】同、平面図である。
【図4】同、正面図である。
【図5】同、縦断正面図である。
【図6】同、要部の分解斜視図である。
【図7】スピンドルモータの共振によるターンテーブル
の振動の解析例である。
【図8】光ディスクの共振の解析例である。
【符号の説明】
2 スピンドルモータ、3 ターンテーブル、7 光ピ
ックアップ、10 光ディスク、16 支軸(スピンド
ルモータを傾けるための回動支点軸)、19,20 ア
クチュエータ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 クランプされた光ディスクを回転駆動す
    るスピンドルモータと、 上記光ディスクの径方向に移動可能に設けられ、上記光
    ディスクの記録面に信号を読み出すための光ビームを照
    射する光ピックアップと、 を有してなる光ディスクドライブ装置において、 上記光ディスクをクランプした状態で上記スピンドルモ
    ータを傾けることにより、上記光ディスクと上記光ピッ
    クアップとの相対傾きを補正する構造としたことを特徴
    とする光ディスクドライブ装置。
  2. 【請求項2】 上記スピンドルモータを傾けるための回
    動支点軸の軸方向を上記光ピックアップの移動方向に一
    致させた構造としたことを特徴とする請求項1に記載の
    光ディスクドライブ装置。
  3. 【請求項3】 上記スピンドルモータを傾けるための回
    動支点軸を挟んで対称的に一対のアクチュエータを配
    し、この一対のアクチュエータの差動出力を利用して上
    記スピンドルモータを傾ける構造としたことを特徴とす
    る請求項1または2に記載の光ディスクドライブ装置。
JP8849496A 1996-04-10 1996-04-10 光ディスクドライブ装置 Pending JPH09282692A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8849496A JPH09282692A (ja) 1996-04-10 1996-04-10 光ディスクドライブ装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP8849496A JPH09282692A (ja) 1996-04-10 1996-04-10 光ディスクドライブ装置

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JPH09282692A true JPH09282692A (ja) 1997-10-31

Family

ID=13944375

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8849496A Pending JPH09282692A (ja) 1996-04-10 1996-04-10 光ディスクドライブ装置

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JP (1) JPH09282692A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100775185B1 (ko) * 2006-04-11 2007-11-12 엘지전자 주식회사 광픽업 장치

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100775185B1 (ko) * 2006-04-11 2007-11-12 엘지전자 주식회사 광픽업 장치

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