JPH03245368A - 媒体欠陥検出装置 - Google Patents
媒体欠陥検出装置Info
- Publication number
- JPH03245368A JPH03245368A JP4191490A JP4191490A JPH03245368A JP H03245368 A JPH03245368 A JP H03245368A JP 4191490 A JP4191490 A JP 4191490A JP 4191490 A JP4191490 A JP 4191490A JP H03245368 A JPH03245368 A JP H03245368A
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- Japan
- Prior art keywords
- signal
- medium
- detection level
- conversion circuit
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- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 38
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims abstract description 14
- 230000007547 defect Effects 0.000 claims description 25
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 claims 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Digital Magnetic Recording (AREA)
- Manufacturing Of Magnetic Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は媒体欠陥検出装置に関し、特に読出し信号にビ
ットシフトを生ずる媒体の欠陥を検出するための媒体欠
陥検出装置に関する。
ットシフトを生ずる媒体の欠陥を検出するための媒体欠
陥検出装置に関する。
従来の媒体欠陥検出装置は、記録媒体から読出した信号
の波形の振幅の落込み（Ｍｉｓｓｉｎｇ Ｂｉｔ）や突
起（Ｓｐｉｋｅ）のみを検出するものとなっている。
の波形の振幅の落込み（Ｍｉｓｓｉｎｇ Ｂｉｔ）や突
起（Ｓｐｉｋｅ）のみを検出するものとなっている。
上述したような従来の媒体欠陥検出装置では、記録媒体
から読出した信号の波形の振幅の落込み（Ｍｉｓｓｉｎ
ｇ Ｂｉｔ）や突起Ｃ３ｐｉｋｅ）などの振幅の変化し
か検出できないため、リードエラーの大きな要因の一つ
であるビットシフト〈時間軸方向の波形のずれ〉を検出
することができない。このため従来は、実際にデータの
書込みとその読出しくライト／リード）を行ってそのと
きのリードエラーを検出し、そのリードエラーの発生し
た範囲を媒体欠陥として検出しているが、このような手
段では、データのパターンの違いによって欠陥の検出率
が変るという欠点があり、また、欠陥検出の再現性も低
いという欠点もある。
から読出した信号の波形の振幅の落込み（Ｍｉｓｓｉｎ
ｇ Ｂｉｔ）や突起Ｃ３ｐｉｋｅ）などの振幅の変化し
か検出できないため、リードエラーの大きな要因の一つ
であるビットシフト〈時間軸方向の波形のずれ〉を検出
することができない。このため従来は、実際にデータの
書込みとその読出しくライト／リード）を行ってそのと
きのリードエラーを検出し、そのリードエラーの発生し
た範囲を媒体欠陥として検出しているが、このような手
段では、データのパターンの違いによって欠陥の検出率
が変るという欠点があり、また、欠陥検出の再現性も低
いという欠点もある。
本発明の媒体欠陥検出装置は、記録媒体に情報を記録す
ると共にその情報を読出して前記記録媒体の欠陥を検出
する媒体欠陥検出装置において、検出レベル設定部と、
前記検出レベル設定部から入力する検出レベル設定信号
をアナログ信号に変換して出力するＤ／Ａ変換回路と、
前記記録媒体からの読出し信号と前記Ｄ／Ａ変換回路の
出力信号とを入力して比較してパルス信号を出力する比
較器と、前記パルス信号を一定の時間引延ばした欠陥検
出信号を出力するモノマルチバイブレータとを備えてい
る。
ると共にその情報を読出して前記記録媒体の欠陥を検出
する媒体欠陥検出装置において、検出レベル設定部と、
前記検出レベル設定部から入力する検出レベル設定信号
をアナログ信号に変換して出力するＤ／Ａ変換回路と、
前記記録媒体からの読出し信号と前記Ｄ／Ａ変換回路の
出力信号とを入力して比較してパルス信号を出力する比
較器と、前記パルス信号を一定の時間引延ばした欠陥検
出信号を出力するモノマルチバイブレータとを備えてい
る。
次に本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第１図は本発明の一実施例を示すブロック図である。
第１図において、Ｄ／Ａ変換回路１は、記録媒体の欠陥
を検出するときの検出レベルを設定する検出レベル設定
部（図示省略〉に接続されて検出レベル設定信号■］を
入力し、それをアナログ信号に変換した変換信号１３を
出力する。比較回路２は、Ｄ／Ａ変換回路１からの変換
信号］３と被検査記録媒体からの読出し信号］０とを入
力してそれらを比較した比較信号↑４を出力する。比較
信号１４はモノマルチバイブレータ（Ｍ−Ｍ）に入力し
、そのパルス信号を一定の時間引延ばした欠陥検出信号
１２は、媒体欠陥記録部（図示省略）に送出される。
を検出するときの検出レベルを設定する検出レベル設定
部（図示省略〉に接続されて検出レベル設定信号■］を
入力し、それをアナログ信号に変換した変換信号１３を
出力する。比較回路２は、Ｄ／Ａ変換回路１からの変換
信号］３と被検査記録媒体からの読出し信号］０とを入
力してそれらを比較した比較信号↑４を出力する。比較
信号１４はモノマルチバイブレータ（Ｍ−Ｍ）に入力し
、そのパルス信号を一定の時間引延ばした欠陥検出信号
１２は、媒体欠陥記録部（図示省略）に送出される。
次に、上述の実施例の機能および動作について第２図お
よび第３図を参照して説明する。
よび第３図を参照して説明する。
第２図は第１図の実施例において読出し信号に右ビット
シフ１〜（時間軸遅れ方向の波形のずれ）の波形の信号
が入力したときの波形を示す波形図、第３図は第１図の
実施例において読出し信号に左ビツトシフト（時間軸進
み方向の波形のずれ）の波形の信号が入力したときの波
形を示す波形図である。
シフ１〜（時間軸遅れ方向の波形のずれ）の波形の信号
が入力したときの波形を示す波形図、第３図は第１図の
実施例において読出し信号に左ビツトシフト（時間軸進
み方向の波形のずれ）の波形の信号が入力したときの波
形を示す波形図である。
まず、読出し信号］０に右ビットシフ１〜（時間軸遅れ
方向の波形のずれ）の波形の信号が入力したときは、第
２図に示すように、Ｄ／Ａ変換回路１は検出レベル設定
部で設定してデジタル信号として送出される検出レベル
設定信号１１を入力し、それをアナログ信号に変換して
比較回路２に送出する。比較回路２は、被検査記録媒体
の情報を読出した読出し信号１０とＤ／Ａ変換回路１が
らの変換信号１３との比較を行い、パルス信号の比較信
号１４を出力する。モノマルチバイブレータ（Ｍ−Ｍ）
３は、比較信号１４を入力してそれを一定の時間だけ引
延ばした欠陥検出信号１２を出力する。ここで、Ｍ−Ｍ
３が比較信号１４を引延ばす時間を読出し信号１０の周
期Ｔと同じにすると、ビットシフトがない場合は、Ｍ−
Ｍ３の出力には検出信号パルスは生じないが、右ビット
シフトの波形がある場合は、第２図に示すように、その
ずれた時間分だけの検出信号パルス１２ａを発生する。
方向の波形のずれ）の波形の信号が入力したときは、第
２図に示すように、Ｄ／Ａ変換回路１は検出レベル設定
部で設定してデジタル信号として送出される検出レベル
設定信号１１を入力し、それをアナログ信号に変換して
比較回路２に送出する。比較回路２は、被検査記録媒体
の情報を読出した読出し信号１０とＤ／Ａ変換回路１が
らの変換信号１３との比較を行い、パルス信号の比較信
号１４を出力する。モノマルチバイブレータ（Ｍ−Ｍ）
３は、比較信号１４を入力してそれを一定の時間だけ引
延ばした欠陥検出信号１２を出力する。ここで、Ｍ−Ｍ
３が比較信号１４を引延ばす時間を読出し信号１０の周
期Ｔと同じにすると、ビットシフトがない場合は、Ｍ−
Ｍ３の出力には検出信号パルスは生じないが、右ビット
シフトの波形がある場合は、第２図に示すように、その
ずれた時間分だけの検出信号パルス１２ａを発生する。
読出し信号１０に左ビツトシフト（時間軸進み方向の波
形のすれ）の波形の信号が入力したときは、第３図に示
すように、Ｍ−Ｍ３は、比較回路２からのパルス信号を
読出し信号１０の周期Ｔと同じ時間だけ引延ばすため、
左ビツトシフトのパルスの次のパルスの所で検出信号パ
ルス１２ｂを発生する。
形のすれ）の波形の信号が入力したときは、第３図に示
すように、Ｍ−Ｍ３は、比較回路２からのパルス信号を
読出し信号１０の周期Ｔと同じ時間だけ引延ばすため、
左ビツトシフトのパルスの次のパルスの所で検出信号パ
ルス１２ｂを発生する。
以上説明したように、本発明の媒体欠陥検出装置は、実
際にデータのライＩ−，／、リードを行ってリードエラ
ーを検出することによる欠陥の検出を行う必要がなく、
またデータのパターンの差異によって欠陥の検出率が変
化する欠点を除去することができるという効果があり、
従って精度の高い欠陥検出が可能になるという効果があ
る。
際にデータのライＩ−，／、リードを行ってリードエラ
ーを検出することによる欠陥の検出を行う必要がなく、
またデータのパターンの差異によって欠陥の検出率が変
化する欠点を除去することができるという効果があり、
従って精度の高い欠陥検出が可能になるという効果があ
る。
第１図は本発明の一実施例を示すブロック図、第２図は
第１−図の実施例において入力信号に右ビットシフトの
波形の信号が入力したときの波形を示す波形図、第３図
は第１図の実施例において入力信号に左ビツトシフ■・
の波形の信号が入力したときの波形を示す波形図である
。 １・・・・・Ｄ／Ａ変換回路、２・・・・・・比較回路
、３・・・・・モノマルチバイブレータ（Ｍ、Ｍｌｌｏ
・・・・・・読出し信号、１１・・・・・検出レベル設
定信号、１２欠陥検出信号、１３・・・・・・変換信号
、１４・・・・・比較信号。
第１−図の実施例において入力信号に右ビットシフトの
波形の信号が入力したときの波形を示す波形図、第３図
は第１図の実施例において入力信号に左ビツトシフ■・
の波形の信号が入力したときの波形を示す波形図である
。 １・・・・・Ｄ／Ａ変換回路、２・・・・・・比較回路
、３・・・・・モノマルチバイブレータ（Ｍ、Ｍｌｌｏ
・・・・・・読出し信号、１１・・・・・検出レベル設
定信号、１２欠陥検出信号、１３・・・・・・変換信号
、１４・・・・・比較信号。
Claims (1)
- 記録媒体に情報を記録すると共にその情報を読出して
前記記録媒体の欠陥を検出する媒体欠陥検出装置におい
て、検出レベル設定部と、前記検出レベル設定部から入
力する検出レベル設定信号をアナログ信号に変換して出
力するＤ／Ａ変換回路と、前記記録媒体からの読出し信
号と前記Ｄ／Ａ変換回路の出力信号とを入力して比較し
てパルス信号を出力する比較器と、前記パルス信号を一
定の時間引延ばした欠陥検出信号を出力するモノマルチ
バイブレータとを備えることを特徴とする媒体欠陥検出
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4191490A JPH03245368A (ja) | 1990-02-21 | 1990-02-21 | 媒体欠陥検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4191490A JPH03245368A (ja) | 1990-02-21 | 1990-02-21 | 媒体欠陥検出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03245368A true JPH03245368A (ja) | 1991-10-31 |
Family
ID=12621529
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4191490A Pending JPH03245368A (ja) | 1990-02-21 | 1990-02-21 | 媒体欠陥検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03245368A (ja) |
-
1990
- 1990-02-21 JP JP4191490A patent/JPH03245368A/ja active Pending
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