JPH03242880A - トランスジューサの位置決め装置 - Google Patents
トランスジューサの位置決め装置Info
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- JPH03242880A JPH03242880A JP3997890A JP3997890A JPH03242880A JP H03242880 A JPH03242880 A JP H03242880A JP 3997890 A JP3997890 A JP 3997890A JP 3997890 A JP3997890 A JP 3997890A JP H03242880 A JPH03242880 A JP H03242880A
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- JP
- Japan
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- transducer
- positioning device
- rotating shaft
- flexure
- disk
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 6
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 description 4
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 241000252233 Cyprinus carpio Species 0.000 description 1
- 101000809257 Homo sapiens Ubiquitin carboxyl-terminal hydrolase 4 Proteins 0.000 description 1
- 102100038463 Ubiquitin carboxyl-terminal hydrolase 4 Human genes 0.000 description 1
- 230000008094 contradictory effect Effects 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 239000000725 suspension Substances 0.000 description 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
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- Moving Of Heads (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はディスク装置などの円盤状データ記録媒体に対
して自在にアクセス可能なトランスジューサの位置決め
装置に関し 特に小型致 低慣性法改良された回動型の
トランスジューサの位置決め装置に関する。
して自在にアクセス可能なトランスジューサの位置決め
装置に関し 特に小型致 低慣性法改良された回動型の
トランスジューサの位置決め装置に関する。
従来の技術
従来の小型の磁気ディスク装置などのトランスジューサ
位置決め装置に(よ 回動型と、リニア直進型が代表的
なものとしてあげられる。回動型の位置決め装置は従来
アームの機械剛性に課題があって、リニア直進型のも
のに比べ高速法 トラック追従性などの点で劣っていた
力士 近年の小型の磁気ディスク装置で(よ アームも
コンパクトで剛性も充分高くすることができるようにな
り、慣性が小さく、少ない電力で大きな加速度が得られ
また装置自体も小型化できるようになっtラ そのた
吹 特ニ3.5インチ径以下のディスク円盤を用いた
小型磁気ディスク装置では例えばUSP4、669、0
04に開示されているような回動型のトランスジューサ
位置決め装置が主流となっできている。
位置決め装置に(よ 回動型と、リニア直進型が代表的
なものとしてあげられる。回動型の位置決め装置は従来
アームの機械剛性に課題があって、リニア直進型のも
のに比べ高速法 トラック追従性などの点で劣っていた
力士 近年の小型の磁気ディスク装置で(よ アームも
コンパクトで剛性も充分高くすることができるようにな
り、慣性が小さく、少ない電力で大きな加速度が得られ
また装置自体も小型化できるようになっtラ そのた
吹 特ニ3.5インチ径以下のディスク円盤を用いた
小型磁気ディスク装置では例えばUSP4、669、0
04に開示されているような回動型のトランスジューサ
位置決め装置が主流となっできている。
第4図は このような従来の回動型のトランスジューサ
の位置決め装置のヘッドアセンブリの斜視図であり、
100はトランスジューサ、 101はトランスジュー
サを取り付けたスライダ(Slider)でディスク円
盤の表面を僅かな隙間を維持して滑走する部材である。
の位置決め装置のヘッドアセンブリの斜視図であり、
100はトランスジューサ、 101はトランスジュー
サを取り付けたスライダ(Slider)でディスク円
盤の表面を僅かな隙間を維持して滑走する部材である。
102はスライダを懸架する可撓性支持部材(フレキ
シヤニ Flexure)、 103はこのフレキジ
ャを取り付ける回動アー、/、、 104はこの回動
アームの回転軸のための軸孔である。
シヤニ Flexure)、 103はこのフレキジ
ャを取り付ける回動アー、/、、 104はこの回動
アームの回転軸のための軸孔である。
第5図ζよ このような従来のヘッドアセンブリを用い
た回動型のトランスジューサの位置決め装置の断面図で
あり、 111はディスク円a、 112はスピンド
ルモー久 113は回動型のトランスジューサの位置決
め装置の回転[114はボールベアリン欠 115は回
転子のコイル、 116は永久磁石 117は固定子の
磁気回路のヨーク部材である。ま?、101はスライス
102はフレキジャ、 103は回動アームである。
た回動型のトランスジューサの位置決め装置の断面図で
あり、 111はディスク円a、 112はスピンド
ルモー久 113は回動型のトランスジューサの位置決
め装置の回転[114はボールベアリン欠 115は回
転子のコイル、 116は永久磁石 117は固定子の
磁気回路のヨーク部材である。ま?、101はスライス
102はフレキジャ、 103は回動アームである。
第6図(よ 上記の第5図の従来の回動型のトランスジ
ューサの位置決め装置の上面図であり、 111はディ
スク円[101はスライダ′、 102はフレキジャ、
103は回動アーA 113は回動型のトランスジ
ューサの位置決め装置の回転線117は固定子磁気回路
のヨーク部材である。このように 従来の回動型のトラ
ンスジューサの位置決め装置は トランスジューサ10
0を取り付けたスライダ101を、フレキジャ102の
先端に支持懸架し これを回動アーム103に取り付け
て、ディスク円盤111の表面を回転軸113を中心と
して、回転子、永久磁石 固定子ヨーク部材で構成され
る回動型アクチュエータによって、自由に円弧運動させ
るように構成している。このような構成によって、 ト
ランスジューサ100をディスク円盤111上にある選
択された記録トラックにアクセスさせたり、追従させた
りできるようにしている。
ューサの位置決め装置の上面図であり、 111はディ
スク円[101はスライダ′、 102はフレキジャ、
103は回動アーA 113は回動型のトランスジ
ューサの位置決め装置の回転線117は固定子磁気回路
のヨーク部材である。このように 従来の回動型のトラ
ンスジューサの位置決め装置は トランスジューサ10
0を取り付けたスライダ101を、フレキジャ102の
先端に支持懸架し これを回動アーム103に取り付け
て、ディスク円盤111の表面を回転軸113を中心と
して、回転子、永久磁石 固定子ヨーク部材で構成され
る回動型アクチュエータによって、自由に円弧運動させ
るように構成している。このような構成によって、 ト
ランスジューサ100をディスク円盤111上にある選
択された記録トラックにアクセスさせたり、追従させた
りできるようにしている。
以上のような従来の回動型のトランスジューサ位置決め
装置の優れた点(よ 回動アームをコンパクトに 高剛
性にすることができ、 リニア型の位置決め装置に比べ
低慣性にできるの玄 少ない電力でも大きな加速度を得
ることができ、アクセス速度が速くできるという点であ
る。また装置自体も小型化 軽量化できるという点も見
逃せな賎発明が解決しようとする課題 ところで、第5図から理解できるように 回動アームζ
戴 積層したディスク円盤とディスク円盤の空隙の間に
入って回動するので、円盤間には一定の空隙が必要であ
る。回動アーム(よ フレキジャを固定するためと、そ
れ自身の剛性を維持するために最小限の厚みは必要型
これがディスク円盤の積層枚数を制限する原因となって
いる。つまり、同一の匣体に積層できるディスク円盤枚
数には限りがある。あるいはまた ディスクが1枚の場
合についても匣体の厚みをさらに薄くするのには限りが
ある。さらにまた 同時に このことがさらに慣性を小
さくしようとするときの障害の原因にもなっていも ディスク装置は年々、小型化 薄型化している力交 記
憶容量は逆に増大の一途をたどっている。
装置の優れた点(よ 回動アームをコンパクトに 高剛
性にすることができ、 リニア型の位置決め装置に比べ
低慣性にできるの玄 少ない電力でも大きな加速度を得
ることができ、アクセス速度が速くできるという点であ
る。また装置自体も小型化 軽量化できるという点も見
逃せな賎発明が解決しようとする課題 ところで、第5図から理解できるように 回動アームζ
戴 積層したディスク円盤とディスク円盤の空隙の間に
入って回動するので、円盤間には一定の空隙が必要であ
る。回動アーム(よ フレキジャを固定するためと、そ
れ自身の剛性を維持するために最小限の厚みは必要型
これがディスク円盤の積層枚数を制限する原因となって
いる。つまり、同一の匣体に積層できるディスク円盤枚
数には限りがある。あるいはまた ディスクが1枚の場
合についても匣体の厚みをさらに薄くするのには限りが
ある。さらにまた 同時に このことがさらに慣性を小
さくしようとするときの障害の原因にもなっていも ディスク装置は年々、小型化 薄型化している力交 記
憶容量は逆に増大の一途をたどっている。
本発明はこのような相反する課題に対応する新しい回動
型のトランスジューサ位置決め装置を提案するものであ
り、従来よりも一息 低慣性であること、また より多
くのディスク円盤を積層すること、あるいは従来よりも
一息 薄型化を可能にするものである。
型のトランスジューサ位置決め装置を提案するものであ
り、従来よりも一息 低慣性であること、また より多
くのディスク円盤を積層すること、あるいは従来よりも
一息 薄型化を可能にするものである。
課題を解決するための手段
このような課題を解決するために本発明のトランスジュ
ーサの位置決め装置は以下のような構成を備えている。
ーサの位置決め装置は以下のような構成を備えている。
すなわ板 回転可能な少なくとも1枚のディスク状記録
媒体□の上の情報を、少なくとも再生できるようなトラ
ンスジューサを、その一端に支持懸架すると同時に 回
転軸孔を設けた 少なくとも1つの可撓性板状支持部材
と、この回転軸孔に配置された回転軸とを備え この回
転軸回りに前記可撓性板状支持部材を回動自在にするよ
うに構成している。
媒体□の上の情報を、少なくとも再生できるようなトラ
ンスジューサを、その一端に支持懸架すると同時に 回
転軸孔を設けた 少なくとも1つの可撓性板状支持部材
と、この回転軸孔に配置された回転軸とを備え この回
転軸回りに前記可撓性板状支持部材を回動自在にするよ
うに構成している。
作用
以上の構成によって、本発明のトランスジューサ位置決
め装置は以下のような作用持つものである。
め装置は以下のような作用持つものである。
まず、実質的に従来のような回動アームがないので部品
点数が少なくシンプルになるという作用があり、結果と
して、例えば組立し易いという利点がある。
点数が少なくシンプルになるという作用があり、結果と
して、例えば組立し易いという利点がある。
次に 従来より一息 低慣性にできるの玄 少ない電力
でも大きな加速度を得ることができるという作用があり
、その結果 アクセス速度が速くできる。
でも大きな加速度を得ることができるという作用があり
、その結果 アクセス速度が速くできる。
次にまた フレキジャ自体はやや長くなる傾向がある力
交 従来のようにフレキジャを回動アームに取り付ける
必要がなく、取り付は部での剛性が低下しにくいという
作用があり、かえって製造ばらつきがなく、安定した品
質が得られる。
交 従来のようにフレキジャを回動アームに取り付ける
必要がなく、取り付は部での剛性が低下しにくいという
作用があり、かえって製造ばらつきがなく、安定した品
質が得られる。
さらに 従来のように回動アームがないので、ディスク
円盤の空隙長を極限まで小さくすることが可能型 同一
の巨体に積層できるディスク円盤枚数ζよ 約1.5倍
程度増やすことができ1.その結果として記憶容量を増
大させることができる。
円盤の空隙長を極限まで小さくすることが可能型 同一
の巨体に積層できるディスク円盤枚数ζよ 約1.5倍
程度増やすことができ1.その結果として記憶容量を増
大させることができる。
さらにまた 従来のように回動アームがないの致 厚み
を薄くでき、ディスク円盤が1枚の場合でもディスク装
置の巨体の厚みを極限まで薄くすることが可能である。
を薄くでき、ディスク円盤が1枚の場合でもディスク装
置の巨体の厚みを極限まで薄くすることが可能である。
そのうえまた ディスク装置は年々、小型(L特にディ
スク径が小径化 巨体が薄型化している力交 本機構は
薄型化に適するという作用あるだけでなく、一体化した
フレキジャをもつ本機構は小型化に最適な構造をも板・
ディスク円盤を小径化することができ、その結果ディス
ク装置をさらに小型化することができるという作用があ
る。
スク径が小径化 巨体が薄型化している力交 本機構は
薄型化に適するという作用あるだけでなく、一体化した
フレキジャをもつ本機構は小型化に最適な構造をも板・
ディスク円盤を小径化することができ、その結果ディス
ク装置をさらに小型化することができるという作用があ
る。
実施例
以下本発明の一実施例のトランスジューサ位置決め装置
について図面を参照しながら説明する。
について図面を参照しながら説明する。
第1図ζよ 本発明の回動型のトランスジューサの位置
決め装置の一実施例のヘッドアセンブリの斜視図である
。口取 1はトランスジューサ、2はトランスジューサ
を取り付けたスライダ(Slider)でディスク円盤
の表面を僅かな隙間(例えば0.1μm)を維持して滑
走する部材である。3はスライダ2をその一端に懸架す
る可撓性板状支持部材(フレキシヤニ Flexur
e)、4(よ このフレキジャ3に設けられた回転軸孔
である。5cヨ 同じくフレキジャ3に 回転軸孔を
中心としてスライダと反対側に設けられた回転子のコイ
ル取付部である。6は回転子であり、 6aは回転子の
コイル(巻線)、 6bはコイル枠である。
決め装置の一実施例のヘッドアセンブリの斜視図である
。口取 1はトランスジューサ、2はトランスジューサ
を取り付けたスライダ(Slider)でディスク円盤
の表面を僅かな隙間(例えば0.1μm)を維持して滑
走する部材である。3はスライダ2をその一端に懸架す
る可撓性板状支持部材(フレキシヤニ Flexur
e)、4(よ このフレキジャ3に設けられた回転軸孔
である。5cヨ 同じくフレキジャ3に 回転軸孔を
中心としてスライダと反対側に設けられた回転子のコイ
ル取付部である。6は回転子であり、 6aは回転子の
コイル(巻線)、 6bはコイル枠である。
第2図1よ 第1図に示す本発明の一実施例のヘッドア
センブリを用いた回動型のトランスジューサの位置決め
装置の断面図である。 11はディスク円盤 12はス
ピンドルモー久 13は回動型のトランスジューサの位
置決め装置の回転111L 14はボールベアリンク
t 6aは回転子のコイル、16は永久磁石 17は固
定子の磁気回路のヨーク部材である。まt、 2はス
ライダ、3はフレキジャである。ここではディスク円盤
を複数枚積層して回転させる構成を示した戟 1枚でも
差し支えなへ また フレキジャも1つであっても差し
支えなし〜 第3図(友 第2図に示す本発明の回動型のトランスジ
ューサの位置決め装置の上面図であり、 11はディス
ク円盤 2はスライス 3はフレキジャ、 13は回動
型のトランスジューサの位置決め装置の回転・t 1
7は固定子磁気回路のヨーク部材である。
センブリを用いた回動型のトランスジューサの位置決め
装置の断面図である。 11はディスク円盤 12はス
ピンドルモー久 13は回動型のトランスジューサの位
置決め装置の回転111L 14はボールベアリンク
t 6aは回転子のコイル、16は永久磁石 17は固
定子の磁気回路のヨーク部材である。まt、 2はス
ライダ、3はフレキジャである。ここではディスク円盤
を複数枚積層して回転させる構成を示した戟 1枚でも
差し支えなへ また フレキジャも1つであっても差し
支えなし〜 第3図(友 第2図に示す本発明の回動型のトランスジ
ューサの位置決め装置の上面図であり、 11はディス
ク円盤 2はスライス 3はフレキジャ、 13は回動
型のトランスジューサの位置決め装置の回転・t 1
7は固定子磁気回路のヨーク部材である。
このように 本発明の回動型のトランスジューサの位置
決め装置(ヨトランスジューサ1を取り付けたスライダ
2を、フレキジャ3の先端に支持懸架すると同時に こ
れに直掻 回動型のトランスジューサの位置決め装置の
回転軸孔を設(す、ここに回転軸を通す構造となってお
り、従来例のように回動アームを用いない機構となって
いる。またさらに フレキジャ3に 回転軸孔を中心と
してスライダと反対側の部分に 回転子のコイル取付部
を設吹 回転子コイルを取り付けることにより、フレキ
ジャ3に直抵 回転トルクを印加するように構成してい
る。このようにして、回転子6、q− 0− 永久磁石16、固定子のヨーク部材17で構成される回
動型アクチュエータによって、フレキジャそのものを自
由に円弧運動させ、 トランスジューサlを、ディスク
円盤11上にあ太 選択された記録トラックにアクセス
させたり、追従させたりできるようにすも 発明の効果 本発明のトランスジューサ位置決め装置(戴 以上に説
明したような構成によって、以下のような優れた効果を
持つものであも まず 実質的に従来のような回動アームがないので部品
点数が少なくシンプルであり、組立品(1次に 従来よ
り一凰 低慣性にできるので、少ない電力でも大きな加
速度を得ることができ、アクセス速度が速くできる。
決め装置(ヨトランスジューサ1を取り付けたスライダ
2を、フレキジャ3の先端に支持懸架すると同時に こ
れに直掻 回動型のトランスジューサの位置決め装置の
回転軸孔を設(す、ここに回転軸を通す構造となってお
り、従来例のように回動アームを用いない機構となって
いる。またさらに フレキジャ3に 回転軸孔を中心と
してスライダと反対側の部分に 回転子のコイル取付部
を設吹 回転子コイルを取り付けることにより、フレキ
ジャ3に直抵 回転トルクを印加するように構成してい
る。このようにして、回転子6、q− 0− 永久磁石16、固定子のヨーク部材17で構成される回
動型アクチュエータによって、フレキジャそのものを自
由に円弧運動させ、 トランスジューサlを、ディスク
円盤11上にあ太 選択された記録トラックにアクセス
させたり、追従させたりできるようにすも 発明の効果 本発明のトランスジューサ位置決め装置(戴 以上に説
明したような構成によって、以下のような優れた効果を
持つものであも まず 実質的に従来のような回動アームがないので部品
点数が少なくシンプルであり、組立品(1次に 従来よ
り一凰 低慣性にできるので、少ない電力でも大きな加
速度を得ることができ、アクセス速度が速くできる。
次にまた フレキジャ自体はやや長くなる傾向がある力
曳 従来のようにフレキジャを回動アームに取り付ける
必要がなく、取付部での剛性の低下という問題が起きに
くく、かえって製造ばらつきがなく、安定した品質が得
られる。
曳 従来のようにフレキジャを回動アームに取り付ける
必要がなく、取付部での剛性の低下という問題が起きに
くく、かえって製造ばらつきがなく、安定した品質が得
られる。
さらに 従来のように回動アームがないので、ディスク
円盤の空隙長を極限まで小さくすることが可能で、同一
の匣体に積層できるディスク円盤枚数it 1. 5
倍程度増やすことができ、その結果として記憶容量を増
大させることができる。
円盤の空隙長を極限まで小さくすることが可能で、同一
の匣体に積層できるディスク円盤枚数it 1. 5
倍程度増やすことができ、その結果として記憶容量を増
大させることができる。
さらにまた 従来のように回動アームがないの玄 厚み
を薄くでき、ディスク円盤が1枚の場合でもディスク装
置の匣体の厚みを極限まで薄くすることが可能である。
を薄くでき、ディスク円盤が1枚の場合でもディスク装
置の匣体の厚みを極限まで薄くすることが可能である。
そのうえまた ディスク装置は年々、小型(t。
特にディスク径が小径(t、 匣体が薄型化している
力t 本機構は薄型化に適合性が良いだけでなく、スラ
イダの支持懸架の部分、回転軸孔の部分、そして回転子
のコイル取付部を一体化したフレキジャをもつ本機構は
小型化に最適な構造をも仮 ディスク円盤を小径化する
ことができ、その結果ディスク装置をさらに小型化する
ことができる。
力t 本機構は薄型化に適合性が良いだけでなく、スラ
イダの支持懸架の部分、回転軸孔の部分、そして回転子
のコイル取付部を一体化したフレキジャをもつ本機構は
小型化に最適な構造をも仮 ディスク円盤を小径化する
ことができ、その結果ディスク装置をさらに小型化する
ことができる。
第1図41 本発明の回動型のトランスジューサの位
置決め装置の一実施例のヘッドアセンブリの11− 2− 斜視諷 第2図j& 同実施例のヘッドアセンブリを
用いた回動型のトランスジューサの位置決め装置の断面
は 第3図は 第2図に示す本発明の回動型のトランス
ジューサの位置決め装置の上面阻第4図(主 従来の回
動型のトランスジューサの位置決め装置のヘッドアセン
ブリの斜視は 第5図i& 従来のヘッドアセンブリ
を用いた回動型のトランスジューサの位置決め装置の断
面阻 第6図ζよ 第5図の従来の回動型のトランスジ
ューサの位置決め装置の上面図である。 l・・・トランスジューサ、 2・・・スライダ、3・
・・フレキジャ、 4・・・回転軸孔 6・・・回転子
、6a・・・回転子のコイ7kll・・・ディスク円凰
13・・・回転紘 14・・・ボールベアリング、
16・・・永久磁K 17・・・固定子のヨーク部株
置決め装置の一実施例のヘッドアセンブリの11− 2− 斜視諷 第2図j& 同実施例のヘッドアセンブリを
用いた回動型のトランスジューサの位置決め装置の断面
は 第3図は 第2図に示す本発明の回動型のトランス
ジューサの位置決め装置の上面阻第4図(主 従来の回
動型のトランスジューサの位置決め装置のヘッドアセン
ブリの斜視は 第5図i& 従来のヘッドアセンブリ
を用いた回動型のトランスジューサの位置決め装置の断
面阻 第6図ζよ 第5図の従来の回動型のトランスジ
ューサの位置決め装置の上面図である。 l・・・トランスジューサ、 2・・・スライダ、3・
・・フレキジャ、 4・・・回転軸孔 6・・・回転子
、6a・・・回転子のコイ7kll・・・ディスク円凰
13・・・回転紘 14・・・ボールベアリング、
16・・・永久磁K 17・・・固定子のヨーク部株
Claims (2)
- (1)回転可能な少なくとも1枚のディスク状記録媒体
の上の情報を、少なくとも再生できるようなトランスジ
ューサを、その一端に支持懸架すると同時に、回転軸孔
を設けた、少なくとも1つの可撓性板状支持部材と、こ
の回転軸孔に配置された回転軸とを備え、この回転軸回
りに前記可撓性板状支持部材を回動自在にするようにな
したことを特徴とするトランスジューサの位置決め装置
。 - (2)ディスク状記録媒体は、複数枚積層されて回転可
能に構成され、可撓性板状支持部材は、複数個、その回
転軸孔を揃えるように積層されて、該回転軸回りに回動
自在になるよう構成されたことを特徴とする請求項1記
載のトランスジューサの位置決め装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2039978A JP2789770B2 (ja) | 1990-02-21 | 1990-02-21 | トランスジューサの位置決め装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2039978A JP2789770B2 (ja) | 1990-02-21 | 1990-02-21 | トランスジューサの位置決め装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03242880A true JPH03242880A (ja) | 1991-10-29 |
JP2789770B2 JP2789770B2 (ja) | 1998-08-20 |
Family
ID=12568040
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2039978A Expired - Fee Related JP2789770B2 (ja) | 1990-02-21 | 1990-02-21 | トランスジューサの位置決め装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2789770B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04276364A (ja) * | 1990-12-31 | 1992-10-01 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | ディスク・ドライブ・アセンブリ及び変換ヘッド支持体 |
-
1990
- 1990-02-21 JP JP2039978A patent/JP2789770B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04276364A (ja) * | 1990-12-31 | 1992-10-01 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | ディスク・ドライブ・アセンブリ及び変換ヘッド支持体 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2789770B2 (ja) | 1998-08-20 |
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