JPH03242079A - ファクシミリ放送受信装置 - Google Patents
ファクシミリ放送受信装置Info
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- JPH03242079A JPH03242079A JP2039095A JP3909590A JPH03242079A JP H03242079 A JPH03242079 A JP H03242079A JP 2039095 A JP2039095 A JP 2039095A JP 3909590 A JP3909590 A JP 3909590A JP H03242079 A JPH03242079 A JP H03242079A
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 8
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 2
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 1
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 1
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- Facsimiles In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、受信したファクシミリ放送データを大量に記
憶できるようにしたファクシミリ放送受信装置に関する
。
憶できるようにしたファクシミリ放送受信装置に関する
。
テレビ放送電波にファクシミリ信号を多重するファクシ
ミリ放送システムは、放送衛星システムを使用するもの
においては、テレビ音声信号の隙間にプリント用の画面
データを多重して送り、受信側でこれを復調してプリン
タでプリントアウトするようにしたシステムである。
ミリ放送システムは、放送衛星システムを使用するもの
においては、テレビ音声信号の隙間にプリント用の画面
データを多重して送り、受信側でこれを復調してプリン
タでプリントアウトするようにしたシステムである。
ところが、この放送システムは、受信したファクシミリ
画像をそのままプリントするものであるので、プリント
用紙が不足した場合にはプリントが不可能となる。また
、印字速度も送出側の条件により制限されるものとなる
。そこで、メモリを具備させて一旦そのメモリに格納し
てからプリントアウトすることもできるが、メモリ容量
に制限があり、またコスト的にも高価になるという問題
がある。
画像をそのままプリントするものであるので、プリント
用紙が不足した場合にはプリントが不可能となる。また
、印字速度も送出側の条件により制限されるものとなる
。そこで、メモリを具備させて一旦そのメモリに格納し
てからプリントアウトすることもできるが、メモリ容量
に制限があり、またコスト的にも高価になるという問題
がある。
本発明の目的は、コスト安にしかも大量にファクシミリ
放送データを格納し、且つプリンタの最大印字性能に合
わせて、受信したファクシミリ画像を高速でプリントア
ウトすることができるようにしたファクシミリ放送受信
装置を提供することである。
放送データを格納し、且つプリンタの最大印字性能に合
わせて、受信したファクシミリ画像を高速でプリントア
ウトすることができるようにしたファクシミリ放送受信
装置を提供することである。
このために本発明は、受信した高周波信号からファクシ
ミリ放送データを復調する受信部と、該受信部からのフ
ァクシミリ放送データを処理して画像をプリントする受
画部とからなるファクシミリ放送受信装置において、上
記ファクシミリ放送データのビットレイトをＶＴＲ記録
に通したビットレイトに変換すると共に、該ＶＴＲから
の再生ファクシミリ放送データを上記プリントに通した
ビットレイトに変換するビットレイト変換回路を具備す
るように構成した。
ミリ放送データを復調する受信部と、該受信部からのフ
ァクシミリ放送データを処理して画像をプリントする受
画部とからなるファクシミリ放送受信装置において、上
記ファクシミリ放送データのビットレイトをＶＴＲ記録
に通したビットレイトに変換すると共に、該ＶＴＲから
の再生ファクシミリ放送データを上記プリントに通した
ビットレイトに変換するビットレイト変換回路を具備す
るように構成した。
以下、本発明の実施例について説明する。第１図はその
゛一実施例のファクシミリ放送受信装置のプ０．７り図
である。■はアンテナから到来するＲＦ（高周波）信号
を入力して選局するナユーナ、２はそのチューナ１から
出力するファクシミリ放送信号の音声復調を行う音声復
調回路、３は音声復調回路２から出力する信号の内の特
定の周波数帯域の信号を取り出すバンドパスフィルタ回
路、４は４相ＤＰＳＫ復調を行うファクシミリ信号復調
回路であり、以上から受信部Ａが構成される。
゛一実施例のファクシミリ放送受信装置のプ０．７り図
である。■はアンテナから到来するＲＦ（高周波）信号
を入力して選局するナユーナ、２はそのチューナ１から
出力するファクシミリ放送信号の音声復調を行う音声復
調回路、３は音声復調回路２から出力する信号の内の特
定の周波数帯域の信号を取り出すバンドパスフィルタ回
路、４は４相ＤＰＳＫ復調を行うファクシミリ信号復調
回路であり、以上から受信部Ａが構成される。
Ｂは受画部であり、５は同期信号を生成する同期再生回
路、６は制御信号と画像信号を取り出す信号分離回路で
ある。制御信号は操作制御部７に入力し、画像信号は受
画処理部８で処理されてプリンタ９でプリント再生され
る。
路、６は制御信号と画像信号を取り出す信号分離回路で
ある。制御信号は操作制御部７に入力し、画像信号は受
画処理部８で処理されてプリンタ９でプリント再生され
る。
本実施例ではこのような受信部Ａと受画部Ｂとから構成
される通常のファクシミリ放送受信装置において、ピン
トレイト変換部１０を設けて、このビットレイト変換回
路１０でファクシミリ放送データデジル信号のビットレ
イト〔ファクシミリ放送のデータ伝送速度は１６００ｂ
ｐｓ （最大１６ＫＨｚ）が考えられる。〕を変換し
てから、ＶＨ５方式（Ｓ−ＶＨ３方式も含む。）のＶＴ
Ｒ（ビデオテープレコーダ）１１のテープに記録するよ
うにした。また、このテープに記録されたファクシミリ
放送データを再生した信号は、ビットレイト変換回路１
０でまた８ＫＨｚ〜２ＭＨｚへ変換し、受画部Ｂの同期
再生回路５に送り出すようにした。
される通常のファクシミリ放送受信装置において、ピン
トレイト変換部１０を設けて、このビットレイト変換回
路１０でファクシミリ放送データデジル信号のビットレ
イト〔ファクシミリ放送のデータ伝送速度は１６００ｂ
ｐｓ （最大１６ＫＨｚ）が考えられる。〕を変換し
てから、ＶＨ５方式（Ｓ−ＶＨ３方式も含む。）のＶＴ
Ｒ（ビデオテープレコーダ）１１のテープに記録するよ
うにした。また、このテープに記録されたファクシミリ
放送データを再生した信号は、ビットレイト変換回路１
０でまた８ＫＨｚ〜２ＭＨｚへ変換し、受画部Ｂの同期
再生回路５に送り出すようにした。
ビットレイト変換回路１０のＶＴＲＩＩでの記録のため
の変換は、ＶＴＲＩＩで録画可能な最大周波数、例えば
、ＶＨＳ方式では２ ＭＨｚ、 Ｓ −ＶＨ３方式では
５．５ Ｍ）１２に合わせてその変換を行う。
の変換は、ＶＴＲＩＩで録画可能な最大周波数、例えば
、ＶＨＳ方式では２ ＭＨｚ、 Ｓ −ＶＨ３方式では
５．５ Ｍ）１２に合わせてその変換を行う。
またＶＴＲＩＩからの再生信号の変換は、プリンタ本来
の印字性能（速度）にあわせ、できるだけ高速で印字可
能なビットレイトに変換する。
の印字性能（速度）にあわせ、できるだけ高速で印字可
能なビットレイトに変換する。
よって、ＶＨ３方弐方式いては１２５倍、５−ＶＨ３方
式については３４３７倍のデータ圧縮が可能となる。
式については３４３７倍のデータ圧縮が可能となる。
なお、このビットレイト変換回路ｌＯの部分に、誤り訂
正処理部を設けたり、更には記録時に番組データの前後
に番組検索が可能なように番組コードを付加する処理部
分を設けることもできる。
正処理部を設けたり、更には記録時に番組データの前後
に番組検索が可能なように番組コードを付加する処理部
分を設けることもできる。
以上のように本発明によれば、ビットレイト変換回路を
設けたので、フアツジξり放送データをＶＴＲのテープ
に記録でき、よってそのデータを安価にしかも大量に格
納できるという利点がある。
設けたので、フアツジξり放送データをＶＴＲのテープ
に記録でき、よってそのデータを安価にしかも大量に格
納できるという利点がある。
第１図は発明の一実施例のファクシミリ放送受信装置の
ブロック図である。 ｌ・・・チューナ、２・・・音声復調回路、３・・・バ
ンドパスフィルタ、４・・・ファクシミリ信号復調回路
、５・・・同期再生回路、６・・・信号分離回路、７・
・・操作制御部、８・・・受画処理部、９・・・プリン
タ、１０・・・ビットレイト変換回路、１１・・・ＶＴ
Ｒ。
ブロック図である。 ｌ・・・チューナ、２・・・音声復調回路、３・・・バ
ンドパスフィルタ、４・・・ファクシミリ信号復調回路
、５・・・同期再生回路、６・・・信号分離回路、７・
・・操作制御部、８・・・受画処理部、９・・・プリン
タ、１０・・・ビットレイト変換回路、１１・・・ＶＴ
Ｒ。
Claims (1)
- （１）、受信した高周波信号からファクシミリ放送デー
タを復調する受信部と、該受信部からのファクシミリ放
送データを処理して画像をプリントする受画部とからな
るファクシミリ放送受信装置において、 上記ファクシミリ放送データのビットレイトをＶＴＲ記
録に適したビットレイトに変換すると共に、該ＶＴＲか
らの再生ファクシミリ放送データを上記プリントに通し
たビットレイトに変換するビットレイト変換回路を具備
することを特徴とするファクシミリ放送受信装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2039095A JPH03242079A (ja) | 1990-02-20 | 1990-02-20 | ファクシミリ放送受信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2039095A JPH03242079A (ja) | 1990-02-20 | 1990-02-20 | ファクシミリ放送受信装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03242079A true JPH03242079A (ja) | 1991-10-29 |
Family
ID=12543523
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2039095A Pending JPH03242079A (ja) | 1990-02-20 | 1990-02-20 | ファクシミリ放送受信装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03242079A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04167858A (ja) * | 1990-10-31 | 1992-06-15 | Fujitsu Ltd | ビデオファクシミリ装置 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63219262A (ja) * | 1987-03-06 | 1988-09-12 | Matsushita Graphic Commun Syst Inc | フアクシミリ放送受信装置 |
| JPH01141458A (ja) * | 1987-11-28 | 1989-06-02 | Fuji Xerox Co Ltd | ファクシミリ装置 |
| JPH01165253A (ja) * | 1987-12-22 | 1989-06-29 | Nec Corp | 留守番電話装置 |
-
1990
- 1990-02-20 JP JP2039095A patent/JPH03242079A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63219262A (ja) * | 1987-03-06 | 1988-09-12 | Matsushita Graphic Commun Syst Inc | フアクシミリ放送受信装置 |
| JPH01141458A (ja) * | 1987-11-28 | 1989-06-02 | Fuji Xerox Co Ltd | ファクシミリ装置 |
| JPH01165253A (ja) * | 1987-12-22 | 1989-06-29 | Nec Corp | 留守番電話装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04167858A (ja) * | 1990-10-31 | 1992-06-15 | Fujitsu Ltd | ビデオファクシミリ装置 |
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