JPH03242043A - 制御チャネルアクセス異常検出方式 - Google Patents
制御チャネルアクセス異常検出方式Info
- Publication number
- JPH03242043A JPH03242043A JP2040108A JP4010890A JPH03242043A JP H03242043 A JPH03242043 A JP H03242043A JP 2040108 A JP2040108 A JP 2040108A JP 4010890 A JP4010890 A JP 4010890A JP H03242043 A JPH03242043 A JP H03242043A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- control channel
- mobile station
- station
- control
- transmission
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 title claims description 6
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 7
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 claims description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000007774 longterm Effects 0.000 description 1
- 230000014759 maintenance of location Effects 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
- 238000010295 mobile communication Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は移動通信システムにおける制御チャネルアクセ
ス異常検出方式に関する。
ス異常検出方式に関する。
従来、この種の制御チャネルアクセス異常検出方式は、
無線基地局側で制御チャネルの信号を見て電波障害とし
ていた。
無線基地局側で制御チャネルの信号を見て電波障害とし
ていた。
上述した従来の制御チャネルアクセス異常検出方式は、
移動局の故障による連続送信が発生している場合、移動
局が走行している事や移動局の使用者が故障に気づかな
い等によって、基地局側での電波障害の原因を発見でき
ないという欠点がある。
移動局の故障による連続送信が発生している場合、移動
局が走行している事や移動局の使用者が故障に気づかな
い等によって、基地局側での電波障害の原因を発見でき
ないという欠点がある。
本発明の制御チャネルアクセス異常検出方式は、無線基
地局と複数の移動局との間でやりとりする制御チャネル
を利用して送信している間音声を発生する手段を前記移
動局に含んでいる。
地局と複数の移動局との間でやりとりする制御チャネル
を利用して送信している間音声を発生する手段を前記移
動局に含んでいる。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第１図は本発明の一実施例を示すブロック図である。
１は制御局で、発呼１着呼等の呼処理制御時に交換局と
のインタフェースをするものである。
のインタフェースをするものである。
２−１．２−２．２−３は無線基地局で、それぞれ無線
ゾーンＺｌ、Ｚ２．Ｚ３を構成し、移動局との間で制御
チャネルを利用して信号の送受信をする。３は移動局で
、発呼時のアクセスおよび着呼時の応答をする場合、制
御チャネルを使用する。移動局３は、制御チャネルを使
用してアクセス（送信）している時間のみそれに対応し
た音声を発生する注意音発生回路を有している。４−１
４−２．４−３は無線基地局側の送受信機であり、移動
局３との制御チャネル用である。５は移動局３の送受信
機で、無線基地局側との制御チャネル用および音声用と
して使用するものである。 ｇｌ−１，ｆｆ１ｌ−２，
ｆｆ１ｌ−３は制御局１と無線基地局２−１．２−２２
−３との制御信号のやりとりをする制御線である。１２
はｔ！＃線基地局２−３と移動局３との間での制御チャ
ネル電波である。
ゾーンＺｌ、Ｚ２．Ｚ３を構成し、移動局との間で制御
チャネルを利用して信号の送受信をする。３は移動局で
、発呼時のアクセスおよび着呼時の応答をする場合、制
御チャネルを使用する。移動局３は、制御チャネルを使
用してアクセス（送信）している時間のみそれに対応し
た音声を発生する注意音発生回路を有している。４−１
４−２．４−３は無線基地局側の送受信機であり、移動
局３との制御チャネル用である。５は移動局３の送受信
機で、無線基地局側との制御チャネル用および音声用と
して使用するものである。 ｇｌ−１，ｆｆ１ｌ−２，
ｆｆ１ｌ−３は制御局１と無線基地局２−１．２−２２
−３との制御信号のやりとりをする制御線である。１２
はｔ！＃線基地局２−３と移動局３との間での制御チャ
ネル電波である。
制御チャネル電波ｇ２を用いて発呼時のアクセス着呼時
の応答を行う。
の応答を行う。
移動局３から無線基地局２−１．２−２あるいは２−３
へ送信するための制御チャネルの保有時間は、短時間で
あり、従って、移動局３において注意音発生回路が音声
を発生している時間も短い。
へ送信するための制御チャネルの保有時間は、短時間で
あり、従って、移動局３において注意音発生回路が音声
を発生している時間も短い。
以上説明した様に本発明は、無線基地局と移動局との間
で制御チャネルを利用して信号のやりとりをするシステ
ムにおいて、移動局から制御チャネルを利用して送信し
ている時のみ音声を発生すさせる手段を移動局に持つこ
とにより、移動局が故障し制御チャネルを保持して送信
を続けることによって発生する基地局側の電波障害を移
動局の所有者によって未然に防止する（長時間連続して
発生する音声によって故障と見なし電源を切る〉ことが
できる効果がある。
で制御チャネルを利用して信号のやりとりをするシステ
ムにおいて、移動局から制御チャネルを利用して送信し
ている時のみ音声を発生すさせる手段を移動局に持つこ
とにより、移動局が故障し制御チャネルを保持して送信
を続けることによって発生する基地局側の電波障害を移
動局の所有者によって未然に防止する（長時間連続して
発生する音声によって故障と見なし電源を切る〉ことが
できる効果がある。
第１図は本発明の一実施例を示すブロック図ある。
１・・・制御局、２−１．２−２．２−３・・・無線基
地局、３・・・移動局、４−１．４−２．４−３．５・
・・送受信機１．！２１−１．β１−２．β１−３・・
・制御線、ｇ２・・・制御チャネル電波、Ｚｌ、Ｚ２゜
Ｚ３・・・無線ゾーン。
地局、３・・・移動局、４−１．４−２．４−３．５・
・・送受信機１．！２１−１．β１−２．β１−３・・
・制御線、ｇ２・・・制御チャネル電波、Ｚｌ、Ｚ２゜
Ｚ３・・・無線ゾーン。
Claims (1)
- 無線基地局と複数の移動局との間でやりとりする制御チ
ャネルを利用して送信している間音声を発生する手段を
前記移動局に含む事を特徴とする制御チャネルアクセス
異常検出方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2040108A JPH03242043A (ja) | 1990-02-20 | 1990-02-20 | 制御チャネルアクセス異常検出方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2040108A JPH03242043A (ja) | 1990-02-20 | 1990-02-20 | 制御チャネルアクセス異常検出方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03242043A true JPH03242043A (ja) | 1991-10-29 |
Family
ID=12571666
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2040108A Pending JPH03242043A (ja) | 1990-02-20 | 1990-02-20 | 制御チャネルアクセス異常検出方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03242043A (ja) |
-
1990
- 1990-02-20 JP JP2040108A patent/JPH03242043A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS619039A (ja) | マルチチヤンネルアクセス無線方式 | |
| US4506384A (en) | Synchronized, multitransmitter, single frequency paging system | |
| EP0218450B2 (en) | Control system of a radio telephone apparatus | |
| MY122013A (en) | Communication system of portable communication terminal, incoming call control system of portable communication terminal and incoming call notifying device of portable communication terminal | |
| KR100228911B1 (ko) | 시분할 방식의 무선전화기에서 휴대장치간 인터컴 방법 | |
| KR100291613B1 (ko) | 전기통신시스템및이전기통신시스템에사용하기위한주국및종국 | |
| JPH03242043A (ja) | 制御チャネルアクセス異常検出方式 | |
| JPS6243230A (ja) | コ−ドレス電話器 | |
| JPS62230233A (ja) | 無線電話装置 | |
| JP2826378B2 (ja) | 無線チャネル切替による秘話通信方式 | |
| JP3055613B2 (ja) | レピーター機能付き携帯端末の通信方式 | |
| JPS6070875A (ja) | フアクシミリ装置 | |
| JPH0378333A (ja) | コードレス電話装置 | |
| JPH04133526A (ja) | 移動通信システム | |
| JP2823059B2 (ja) | 列車無線通信システム | |
| JPS6339173B2 (ja) | ||
| JPH01232842A (ja) | 位置登録方式 | |
| JPS62195A (ja) | 移動通信方式 | |
| JPS61263333A (ja) | 無線式端末通信方式 | |
| JP2783249B2 (ja) | 着呼信号分岐方法及び装置 | |
| JPS62133833A (ja) | 通話中基地局切替方法 | |
| JPH0124391B2 (ja) | ||
| JPS60165130A (ja) | 内線接続通信方式 | |
| JPH0470813B2 (ja) | ||
| JPH04372231A (ja) | 無線機 |