JPH03241371A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
- Publication number
- JPH03241371A JPH03241371A JP2038618A JP3861890A JPH03241371A JP H03241371 A JPH03241371 A JP H03241371A JP 2038618 A JP2038618 A JP 2038618A JP 3861890 A JP3861890 A JP 3861890A JP H03241371 A JPH03241371 A JP H03241371A
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- Japan
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- belt
- pressing member
- contact
- opc
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- Pending
Links
- 230000001050 lubricating effect Effects 0.000 claims 1
- 239000004020 conductor Substances 0.000 abstract description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 4
- 229920000459 Nitrile rubber Polymers 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 108091008695 photoreceptors Proteins 0.000 description 2
- JOYRKODLDBILNP-UHFFFAOYSA-N Ethyl urethane Chemical compound CCOC(N)=O JOYRKODLDBILNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229920006311 Urethane elastomer Polymers 0.000 description 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
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- 229920002379 silicone rubber Polymers 0.000 description 1
- 239000004945 silicone rubber Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Discharging, Photosensitive Material Shape In Electrophotography (AREA)
- Dry Development In Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は感光ベルトを用いた画像形成装置に関するもの
である。
である。
従来の技術
従来から、カラー複写機やレーザプリンタ等に画像形成
装置が使用されている。
装置が使用されている。
以下、従来の画像形成装置についで説明する。
第4図は従来の画像形成装置の概略斜視図である。
第4図において、1は光有機導電体ベルト(以下、OP
Cベルトと略称する。)、2はOPCベルト1を駆動す
る駆動用ローラ、3は帯電器であり、OPCベルト1に
近接して取り付けられ、OPCベルト1の表面を一様に
帯電させるものである。4は画像情報にともない感光ベ
ルト1を照射するレーザー照射器、5はOPCベルトl
上に形成された静電潜像をトナーによって顕像化する現
検器でマグロール5aが設けられている。11はマグロ
ール5aのOPCベルト1への押圧力を高めると共に接
触面積を均一に保持するための押圧部材でOPCベルト
1の内側へ接するよう取り付けられている。6は複写紙
、7は○PCベルト1上のトナーを複写紙6に転写する
転写器、8は複写紙6を搬送する搬送ローラである。第
5図は押圧部材11の斜視図で、この押圧部材11は金
属で構成されており、OPCベルト1に接する面は平面
になっている。以上のように構成された画像形成装置に
ついて、以下その動作を説明する。
Cベルトと略称する。)、2はOPCベルト1を駆動す
る駆動用ローラ、3は帯電器であり、OPCベルト1に
近接して取り付けられ、OPCベルト1の表面を一様に
帯電させるものである。4は画像情報にともない感光ベ
ルト1を照射するレーザー照射器、5はOPCベルトl
上に形成された静電潜像をトナーによって顕像化する現
検器でマグロール5aが設けられている。11はマグロ
ール5aのOPCベルト1への押圧力を高めると共に接
触面積を均一に保持するための押圧部材でOPCベルト
1の内側へ接するよう取り付けられている。6は複写紙
、7は○PCベルト1上のトナーを複写紙6に転写する
転写器、8は複写紙6を搬送する搬送ローラである。第
5図は押圧部材11の斜視図で、この押圧部材11は金
属で構成されており、OPCベルト1に接する面は平面
になっている。以上のように構成された画像形成装置に
ついて、以下その動作を説明する。
駆動用ローラ2が駆動装置(図示せず。)によって回転
駆動され、OPCベルト1は駆動用ローラ2により回転
駆動される。帯電器3に電圧が印加されると、○PCベ
ルト1の表面が一様に帯電された状態となる。この状態
の○PCベルト1の表面に画像情報を与えられたレーザ
光をレーザー照射器4により照射するとOPCベルト1
の表面には静電潜像が形成される。次に現像器5のマグ
ロール5aによってOPCベルト1上にトナーが付着し
、静電潜像が顕像化される。搬送ローラ8によって、複
写紙6が転写器7とOPCベルト1の間に送られて来る
とOPCベルト1上のトナーは転写器7によって複写紙
6に転写される。
駆動され、OPCベルト1は駆動用ローラ2により回転
駆動される。帯電器3に電圧が印加されると、○PCベ
ルト1の表面が一様に帯電された状態となる。この状態
の○PCベルト1の表面に画像情報を与えられたレーザ
光をレーザー照射器4により照射するとOPCベルト1
の表面には静電潜像が形成される。次に現像器5のマグ
ロール5aによってOPCベルト1上にトナーが付着し
、静電潜像が顕像化される。搬送ローラ8によって、複
写紙6が転写器7とOPCベルト1の間に送られて来る
とOPCベルト1上のトナーは転写器7によって複写紙
6に転写される。
発明が解決しようとする課題
しかしながら前記従来の構成では、マグロールのOPC
ベルトへの押圧力を高めると共に接触面積を均一に保持
するための押圧部材が金属で構成され、押圧部材のOP
Cベルトに接する面が平面であるため、○PCベルトと
マグロールとの接触面積が少なく、マグロール上のトナ
ーがoPCベルトに付着しにくいため、画像品質の劣下
を招くという問題点を有していた。
ベルトへの押圧力を高めると共に接触面積を均一に保持
するための押圧部材が金属で構成され、押圧部材のOP
Cベルトに接する面が平面であるため、○PCベルトと
マグロールとの接触面積が少なく、マグロール上のトナ
ーがoPCベルトに付着しにくいため、画像品質の劣下
を招くという問題点を有していた。
課題を解決するための手段
本発明は、前記問題点を解決するため、押圧部材の感光
ベルトに接する面を現像部の感光ベルトへの当接面の形
状にそった曲面にした。
ベルトに接する面を現像部の感光ベルトへの当接面の形
状にそった曲面にした。
作 用
本発明は前記した構成により、OPCベルトとマグロー
ルとの接触面積を広くかつ接触面を均一な圧力で押し付
けることができる。
ルとの接触面積を広くかつ接触面を均一な圧力で押し付
けることができる。
実施例
第1図は本発明の一実施例における画像形成装置の概略
斜視図である。
斜視図である。
第1図において、1はOPCベルト、2は駆動用ローラ
、3は帯電器、4はレーザー照射器、5は現像器、5a
はマグロール、6は複写紙、7は転写器、8は搬送ロー
ラで、これらは第4図に示した従来例の構成と同じもの
であるので詳細な説明を省略する。
、3は帯電器、4はレーザー照射器、5は現像器、5a
はマグロール、6は複写紙、7は転写器、8は搬送ロー
ラで、これらは第4図に示した従来例の構成と同じもの
であるので詳細な説明を省略する。
9はマグロール5aのOPCベルト1への接触圧を高め
ると共に接触面積を均一に保持するための押圧部材でO
PCベルト1の内側へ接するよう取り付けられている。
ると共に接触面積を均一に保持するための押圧部材でO
PCベルト1の内側へ接するよう取り付けられている。
第2図は押圧部材9の斜視図で、この押圧部材9はニト
リルゴムで構成され、OPCベルト1に接する面はマグ
ロール5aの外周形状にそった曲面を有し、ふっ素樹脂
でコーティングされている。
リルゴムで構成され、OPCベルト1に接する面はマグ
ロール5aの外周形状にそった曲面を有し、ふっ素樹脂
でコーティングされている。
以上のように構成された画像形成装置について、以下そ
の動作を説明する。
の動作を説明する。
ここで、押圧部材9以外の動作は、従来のものと同じで
あるので説明を省略する。
あるので説明を省略する。
OPCベルト1は、現像器5のマグロール5aの押圧力
により押圧部材9の方向へ移動するが、押圧部材9のO
PCベルト1に接する面はマグロール5aの外周形状に
そった曲面を有しているため、OPCベルト1は押圧部
材9と現像器5のマグロール5aの押圧力とによりマグ
ロール5aの外周形状にそった曲面に曲げることができ
る。
により押圧部材9の方向へ移動するが、押圧部材9のO
PCベルト1に接する面はマグロール5aの外周形状に
そった曲面を有しているため、OPCベルト1は押圧部
材9と現像器5のマグロール5aの押圧力とによりマグ
ロール5aの外周形状にそった曲面に曲げることができ
る。
このOPCベルト1が曲がることによりOPCベルト1
とマグロール5aの接触面積が広く、かつ接触面を均一
な圧力で押し付けることができる。
とマグロール5aの接触面積が広く、かつ接触面を均一
な圧力で押し付けることができる。
また、押圧部材9をゴムで構成したことにより、マグロ
ール5aや押圧部材9の位置、形状が多少変化しても接
触面積を一定に保つことができる。
ール5aや押圧部材9の位置、形状が多少変化しても接
触面積を一定に保つことができる。
なお本実施例では押圧部材9にニトリルゴムを用いたが
ウレタンゴムやシリコーンゴム等を用いても実現可能で
ある。また、押圧部材9のOPCベルト1に接する面を
マグロール5aの外周形状にそった曲面に形成したが、
第3図に示すようにOPCベルト1に接する面を平面に
した発泡ウレタン等を用いても接触面積を広くすること
ができる。
ウレタンゴムやシリコーンゴム等を用いても実現可能で
ある。また、押圧部材9のOPCベルト1に接する面を
マグロール5aの外周形状にそった曲面に形成したが、
第3図に示すようにOPCベルト1に接する面を平面に
した発泡ウレタン等を用いても接触面積を広くすること
ができる。
発明の効果
以上のように本発明は、押圧部材の感光ベルトに接する
面を現像部が感光ベルトに当接する面の形状にそった曲
面にしたことにより、OPCベルトとマグロールとの接
触面積を広くかつ接触面を均一な圧力で押し付けること
が可能となるため、接触圧を軽減することが可能となり
OPCベルトの寿命のOPCベルトと押圧部材の摩擦に
よる影響を小さくでき、しかも未現像部分が少なくなり
画像品質が向上する。
面を現像部が感光ベルトに当接する面の形状にそった曲
面にしたことにより、OPCベルトとマグロールとの接
触面積を広くかつ接触面を均一な圧力で押し付けること
が可能となるため、接触圧を軽減することが可能となり
OPCベルトの寿命のOPCベルトと押圧部材の摩擦に
よる影響を小さくでき、しかも未現像部分が少なくなり
画像品質が向上する。
第1図は本発明の一実施例における画像形成装置の概略
斜視図、第2図は第1図の画像形成装置の要部斜視図、
第3図は画像形成装置の別の例の要部斜視図、第4図は
従来の画像形成装置の概略斜視図、第5図は第4図の画
像形成装置の要部斜視図である。 1・・・OPCベルト 3・・・帯電器 5・・・現像器 6・・・複写紙 8・・・搬送ローラ 10・・・押圧部材
斜視図、第2図は第1図の画像形成装置の要部斜視図、
第3図は画像形成装置の別の例の要部斜視図、第4図は
従来の画像形成装置の概略斜視図、第5図は第4図の画
像形成装置の要部斜視図である。 1・・・OPCベルト 3・・・帯電器 5・・・現像器 6・・・複写紙 8・・・搬送ローラ 10・・・押圧部材
Claims (4)
- (1)感光ベルトと、前記感光ベルト上に形成された静
電潜像をトナーを付着させて顕像化する現像部と、前記
感光ベルトを前記現像部に当接する押圧部材を有し、前
記押圧部材を弾性体で構成したことを特徴とする画像形
成装置。 - (2)感光ベルトと、前記感光ベルト上に形成された静
電潜像をトナーを付着させて顕像化する現像部と、前記
感光ベルトを前記現像部に当接する押圧部材を有し、前
記押圧部材の前記感光ベルトに接する面を前記現像部の
前記感光ベルトへの当接面の形状にそった曲面にしたこ
とを特徴とする画像形成装置。 - (3)前記押圧部材を弾性体で構成したことを特徴とす
る特許請求の範囲第2項記載の画像形成装置。 - (4)前記押圧部材の前記感光ベルトに接する面に潤滑
層を設けたことを特徴とする特許請求の範囲第1項およ
び第2項記載の画像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2038618A JPH03241371A (ja) | 1990-02-20 | 1990-02-20 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2038618A JPH03241371A (ja) | 1990-02-20 | 1990-02-20 | 画像形成装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03241371A true JPH03241371A (ja) | 1991-10-28 |
Family
ID=12530236
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2038618A Pending JPH03241371A (ja) | 1990-02-20 | 1990-02-20 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03241371A (ja) |
-
1990
- 1990-02-20 JP JP2038618A patent/JPH03241371A/ja active Pending
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