JPH03241238A - 複合加熱調理器の排気装置 - Google Patents

複合加熱調理器の排気装置

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Publication number
JPH03241238A
JPH03241238A JP3517690A JP3517690A JPH03241238A JP H03241238 A JPH03241238 A JP H03241238A JP 3517690 A JP3517690 A JP 3517690A JP 3517690 A JP3517690 A JP 3517690A JP H03241238 A JPH03241238 A JP H03241238A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
roaster
exhaust
opening
electric stove
exhaust pipe
Prior art date
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Pending
Application number
JP3517690A
Other languages
English (en)
Inventor
Takafumi Mera
米良 貴文
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は調理台に電気コンロおよびロースタを組合せて
なる複合加熱調理器の排気装置に関する。
従来の技術 近年システムキッチンなどには高付加価値、高級化のニ
ーズにより人工大理石に代表されるような高品位のワー
クトップを使用したものが主流となってきている。今後
もさらに多種多様の素材の開発が進むものと考えられる
。この種のワークトップには電気コンロがドロップイン
して組込まれ、また電気コンロの下方にロースタが配設
されるが、それらの多くは実開昭51109号公報に示
される構成となっている。すなわち、第3図に示すよう
に、ワークトップ1をもつ調理台2の前面開口3よりロ
ースタ4を挿入して組込み、ワークトップ1の開口5に
は電気コンロ6をドロップインして組込んでいる。前記
ロースタ4はボックス状となっていることから排気をし
なければならなく、その排気手段としては、ロースタ4
より導出した金属管よりなる排気管7を、前記電気コン
ロ6の面板8に形成した排気口9に連通ずるように接続
していた。なおロースタ4の排気口をワークトップ1に
形成することは、ワークトップ1のスペースの関係およ
び、外観を損なうこと、また汚れが生じることから好ま
しくなく、したがって排気口9は電気コンロ8の端部に
設けた構成がとられている。
発明が解決しようとする課題 このような従来の構成では、電気コンロ6およびロース
タ4はそのサイズが種々の異ったものが多く、その組合
せによっては排気管7のサイズを変えなければならない
。このようにサイズの異る排気管7を準備しておくこと
は製造コストの上から好ましくなく、一方長めのサイズ
の排気管7を前記電気コンロ6とロースタ4の組合せに
応じて短く加工して接続することは、組立の作業性が悪
いという課題があった。また電気コンロ6およびロース
タ4の位置を前後にずらして組込むこともあり、この場
合も排気管7の接続に支障を生じていた。本発明は前記
従来の課題に留意し、電気コンロおよびロースタのサイ
ズが種々変ったものであっても、また電気コンロおよび
ロースタの取付位置が変更されても、排気管を容易に接
続できる複合加熱調理器の排気装置を提供することを目
的とする。
課題を解決するための手段 この課題を解決するため本発明は、ワークトップの開口
部にビルトインした電気コンロと、前記電気コンロの下
方に位置するロースタ部とを備え、前記電気コンロに下
部から上面に開通する排気部を設け、ロースタ部より導
出したフレキシブル材よりなる排気管を前記排気部に接
続してなる複合加熱調理器の排気装置としたものである
作用 上記横取の複合加熱調理器の排気装置は、ロースタより
導出した排気管を電気コンロに設けた排気部に接続する
が、前記電気コンロとロースタの相対的位置が変えられ
た場合、あるいはサイズ変更があっても、前記排気管は
フレキシブルに構成していることから、容易に電気コン
ロの排気部に接続できることとなる。
実施例 以下本発明の一実施例について第1図および第2図を参
照しながら説明する。図示のよう(こ電気コンロ10は
ヒータ11.12を有し、その天面部13における端部
には排気部13゛が設けられ、排気口14が開口してい
る。前記排気口14の下部には前記排気口14と、電気
コンロ10の下面に形成された開口15を連通させるガ
イド筒16を設けている。そしてこの電気コンロ10は
調理台17のワークトップ18に形成された開口18゛
にドロップインして組込まれている。前記調理台17の
前面には開口19が形成され、この開口19よりロース
タ20が挿入されて組込まれている。このロースタ20
は前面にガラス窓をもつ扉21を有し、全体としてボッ
クス状に構成されており、前記電気コンロ10の下方に
位置している。前記ロースタ20は内部に所要の部材、
すなわちヒータ22.受皿23などを有し、後壁には排
気用の開口24を設け、この開口24に排気管25の一
端を接続している。前記排気管25はフレキシブル材よ
りなる伸縮・屈曲自在な構成であり、他端は前記電気コ
ンロ10の下面の開口15に接続されている。なお図中
の26は排気管25の支持部材である。
前記の排気管25の電気コンロ10における開口15へ
の接続は、具体例には第2図a、bのように構成される
。すなわち、開口15は、内線に一対の溝27を存じて
おり、一方、排気管25の接続端には接続フランジ28
を設けている。そして前記接続フランジ28に耳片29
をもつ一対の係止片30を切り起こし、この係止片30
を前記溝27に挿入し、耳片29を折りまげることによ
って耳片29を溝27の線に係止させ、この係止によっ
て排気管25が開口15に接続されるようになっている
上記の構成において、調理台17のワークトップ18に
おける電気コンロIOの位置が移動し、たとえば開口1
8′における縁寸法eを変化させても、排気管25が伸
縮・屈曲自在のフレキシブル材からなっているため、排
気管25の長さを自在に追従させることができるので、
ワークトップ18はもとより、電気コンロ10.ロース
タ20の各種仕様に容易に対応できる。また施工が簡単
で低コストの複合加熱調理装置とすることができる。
発明の効果 以上の実施例の説明から明らかなように、本発明では調
理台に電気コンロとロースタを組込む複合加熱調理器に
おいて、ロースタより導出した排気管をフレキシブル材
で形成したので排気管の長さを自在に設定でき、また施
工が簡便で低コストの汎用性のある複合加熱調理装置を
提供できるという効果かえられる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の複合加熱調理装置の縦断面
図、第2図a、bは排気管接続部の斜視図と分解斜視図
、第3図は従来の複合加熱調理装置の縦断面図である。 10・・・・・・電気コンロ、13゛・・・・・・排気
部、18′・・・・・・ワークトップの開口部、20・
・・・・・ロースタ、25・・・・・・排気管。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ワークトップの開口部にビルトインした電気コンロと、
    前記電気コンロの下方に位置するロースタ部とを備え、
    前記電気コンロに下部から上面に開通する排気部を設け
    、ロースタ部より導出したフレキシブル材よりなる排気
    管を前記排気部に接続してなる複合加熱調理器の排気装
    置。
JP3517690A 1990-02-15 1990-02-15 複合加熱調理器の排気装置 Pending JPH03241238A (ja)

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JPH03241238A true JPH03241238A (ja) 1991-10-28

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002243175A (ja) * 2001-02-13 2002-08-28 Matsushita Electric Ind Co Ltd 組込み型加熱調理器
JP2015031402A (ja) * 2013-07-31 2015-02-16 パナソニック株式会社 組込み型加熱調理器

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JP4639486B2 (ja) * 2001-02-13 2011-02-23 パナソニック株式会社 組込み型加熱調理器
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