JPH03241220A - 燃焼機のポンプ制御装置 - Google Patents
燃焼機のポンプ制御装置Info
- Publication number
- JPH03241220A JPH03241220A JP2036480A JP3648090A JPH03241220A JP H03241220 A JPH03241220 A JP H03241220A JP 2036480 A JP2036480 A JP 2036480A JP 3648090 A JP3648090 A JP 3648090A JP H03241220 A JPH03241220 A JP H03241220A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frequency
- voltage
- input
- microcomputer
- pump
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 title claims abstract description 10
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000000567 combustion gas Substances 0.000 description 1
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N5/00—Systems for controlling combustion
- F23N5/26—Details
- F23N5/265—Details using electronic means
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N2223/00—Signal processing; Details thereof
- F23N2223/08—Microprocessor; Microcomputer
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は燃焼ガスを室内または室外に放出して暖房を行
う燃焼機の制御装置に関するものである。
う燃焼機の制御装置に関するものである。
従来の技術
従来、マイクロコンピュータを用いて1M1ポンプのリ
ニア周波数制御をする場合、第4図に示すようにマイク
ロコンピュータ11には最高・最低周波数を予め一つの
値に設定しておき、燃焼に応してポンプ12を最高周波
数から最低周波数までリニアに制御する構成になってい
た。
ニア周波数制御をする場合、第4図に示すようにマイク
ロコンピュータ11には最高・最低周波数を予め一つの
値に設定しておき、燃焼に応してポンプ12を最高周波
数から最低周波数までリニアに制御する構成になってい
た。
発明が解決しようとする課題
しかしながら、このマイクロコンピュータを用いて電磁
ポンプをリニアに制御するポンプ制御装置は、マイクロ
コンピュータ11に書き込まれた周波数の上下限を利用
してポンプ駆動用周波数を制御するため、燃焼量の上下
限の異なる燃焼機には別のマイクロコンピュータを用い
るか、再度上下限を書きなおす必要があり、一つのマイ
クロコンピュータで燃焼量の上下限の異なる(能力の異
なる)燃焼機に兼用することができなかった。
ポンプをリニアに制御するポンプ制御装置は、マイクロ
コンピュータ11に書き込まれた周波数の上下限を利用
してポンプ駆動用周波数を制御するため、燃焼量の上下
限の異なる燃焼機には別のマイクロコンピュータを用い
るか、再度上下限を書きなおす必要があり、一つのマイ
クロコンピュータで燃焼量の上下限の異なる(能力の異
なる)燃焼機に兼用することができなかった。
本発明はこのような課題を解決するもので、つのマイク
ロコンピュータで複数の燃焼機に対応できるようにする
ことを目的としたものである。
ロコンピュータで複数の燃焼機に対応できるようにする
ことを目的としたものである。
課題を解決するための手段
本発明は上記課題を解決するためマイクロコンピュータ
に!磁ポンプ駆動用周波数の最高周波数と最低周波数を
設定する二つの入力ポートを設けるとともに、この各入
力ポートには各入力ボート−・の入力電圧を変更して最
高、最低の各周波数を一つ以上選択可能とする周波数設
定部を設けた構成にしである。
に!磁ポンプ駆動用周波数の最高周波数と最低周波数を
設定する二つの入力ポートを設けるとともに、この各入
力ポートには各入力ボート−・の入力電圧を変更して最
高、最低の各周波数を一つ以上選択可能とする周波数設
定部を設けた構成にしである。
作用
本発明は上記した構成によって最高周波数、最低周波数
が選択でき、マイクロコンピュータニ再度上下限条件を
書き込むことなく複数の燃焼機に対応することができる
。
が選択でき、マイクロコンピュータニ再度上下限条件を
書き込むことなく複数の燃焼機に対応することができる
。
実施例
以下本発明の一実施例を第1図に基づいて説明する。第
1図において、1はマイクロコンピュタで、0■と5■
を電源電圧として動作していて、最高周波数を設定する
ポート入力部A2と最低周波数を設定するポート入力部
A3とポンプ2への出力部A4を備えている。3は上記
マイクロコンピュータ1の各ポート入力部・\周波数設
定信号を送る周波数設定部で、抵抗R1,R2,R3,
R4からなる。上記マイクロコンピュータ1は予め最高
周波数を5種類(fl、f2.f3.f4f 5 ′L
Hz] )設定されており、同様に最低周波数を5種1
1 N 6. f 7. f 8. f 9.
rlo [Hzl)設定されている。そして最高周波
数を設定するボート入力部A2にもし0〜IVの電圧が
印加されていれば最高周波数をflHzに、l〜2■の
電圧が印加されていれば最高周波数をf2Hzに、2〜
3■の電圧が印加されていれば最高周波数をf3Hzに
、3〜4Vの電圧が印加されていれば最高周波数をf
4 Hzに、4〜5Vの電圧が印加されていれば最高周
波数をf5Hzに設定するようになっている。(丁度二
つの周波数にかかる場合は電圧の高い方の周波数を選ぶ
)、同様に最低周波数を設定するポート入力部A3にも
し0〜IVの電圧が印加されていれば最低周波数をf6
Hzに、l〜2Vの電圧が印加されていれば最低周波数
をf7Hzに、2〜3Vの電圧が印加されていれば最低
周波数をf8Hzに、3〜4Vの電圧が印加されていれ
ば最低周波数をf9Hzに、4〜5■の電圧が印加され
ていれば最低周波数をflOHzに設定するようになっ
ている。(丁度二つの周波数にかかる場合は電圧の高い
方の周波数を選ぶ)。
1図において、1はマイクロコンピュタで、0■と5■
を電源電圧として動作していて、最高周波数を設定する
ポート入力部A2と最低周波数を設定するポート入力部
A3とポンプ2への出力部A4を備えている。3は上記
マイクロコンピュータ1の各ポート入力部・\周波数設
定信号を送る周波数設定部で、抵抗R1,R2,R3,
R4からなる。上記マイクロコンピュータ1は予め最高
周波数を5種類(fl、f2.f3.f4f 5 ′L
Hz] )設定されており、同様に最低周波数を5種1
1 N 6. f 7. f 8. f 9.
rlo [Hzl)設定されている。そして最高周波
数を設定するボート入力部A2にもし0〜IVの電圧が
印加されていれば最高周波数をflHzに、l〜2■の
電圧が印加されていれば最高周波数をf2Hzに、2〜
3■の電圧が印加されていれば最高周波数をf3Hzに
、3〜4Vの電圧が印加されていれば最高周波数をf
4 Hzに、4〜5Vの電圧が印加されていれば最高周
波数をf5Hzに設定するようになっている。(丁度二
つの周波数にかかる場合は電圧の高い方の周波数を選ぶ
)、同様に最低周波数を設定するポート入力部A3にも
し0〜IVの電圧が印加されていれば最低周波数をf6
Hzに、l〜2Vの電圧が印加されていれば最低周波数
をf7Hzに、2〜3Vの電圧が印加されていれば最低
周波数をf8Hzに、3〜4Vの電圧が印加されていれ
ば最低周波数をf9Hzに、4〜5■の電圧が印加され
ていれば最低周波数をflOHzに設定するようになっ
ている。(丁度二つの周波数にかかる場合は電圧の高い
方の周波数を選ぶ)。
ここで上記マイクロコンピュータ1の電源電圧の0■と
5■を抵抗R1,R2の2個を用いて電圧分割して、そ
の電圧をポート入力部A2に印加し、同様にマイクロコ
ンピュータ1の電源電圧のOvと5■を抵抗R3,R4
の2個を用いて電圧分割して、その電圧をボート入力部
A3に印加するようにしているため、抵抗RLとR2の
抵抗比で最高周波数が抵抗R3とR4の抵抗比で最低周
波数が決定される。したがってこの抵抗を変えることに
よってマイクロコンピュータlは、第3図に示すフロー
にしたがってポンプ出力部A4から信号Slを電磁ポン
プ2に送り、設定された最高周波数と最低周波数の範囲
で電磁ポンプ2のリニア周波数制御を行なうようになる
。
5■を抵抗R1,R2の2個を用いて電圧分割して、そ
の電圧をポート入力部A2に印加し、同様にマイクロコ
ンピュータ1の電源電圧のOvと5■を抵抗R3,R4
の2個を用いて電圧分割して、その電圧をボート入力部
A3に印加するようにしているため、抵抗RLとR2の
抵抗比で最高周波数が抵抗R3とR4の抵抗比で最低周
波数が決定される。したがってこの抵抗を変えることに
よってマイクロコンピュータlは、第3図に示すフロー
にしたがってポンプ出力部A4から信号Slを電磁ポン
プ2に送り、設定された最高周波数と最低周波数の範囲
で電磁ポンプ2のリニア周波数制御を行なうようになる
。
下記第1表に上記実施例における抵抗とポート入力電圧
と周波数との関係を示す。
と周波数との関係を示す。
(J−に−F#tlン
第1表
発明の効果
以上実施例の説明で明らかなように本発明によれば、最
高周波数、最低周波数が選択でき、マイクロコンピュー
タに条件書き込みをすることなく能力の異なる複数の燃
焼機に対応することができるとともに、ポンプ回路の共
用化もできる。
高周波数、最低周波数が選択でき、マイクロコンピュー
タに条件書き込みをすることなく能力の異なる複数の燃
焼機に対応することができるとともに、ポンプ回路の共
用化もできる。
第1図は本発明の一実施例における燃焼機のポンプ制御
装置の回路図、第2図は同燃焼機のポンプ制御装置にお
ける制御を示すフローチャート、第3図は従来のポンプ
制御装置の回路図である。 1・・・・・・マイクロコンピュ、−り、2・・・・・
・電磁ポンプ、3・・・・・・周波数設定部。
装置の回路図、第2図は同燃焼機のポンプ制御装置にお
ける制御を示すフローチャート、第3図は従来のポンプ
制御装置の回路図である。 1・・・・・・マイクロコンピュ、−り、2・・・・・
・電磁ポンプ、3・・・・・・周波数設定部。
Claims (1)
- マイクロコンピュータを用いて電磁ポンプをリニアに周
波数制御する燃焼機のポンプ制御装置において、上記マ
イクロコンピュータには電磁ポンプ駆動周波数の最高周
波数と最低周波数を設定す二つの入力ポートを設けると
ともに、この各入力ポートには各入力ポートへの入力電
圧を変更して最高、最低の各周波数を二つ以上選択可能
とする周波数設定部を設けた燃焼機のポンプ制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2036480A JPH03241220A (ja) | 1990-02-16 | 1990-02-16 | 燃焼機のポンプ制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2036480A JPH03241220A (ja) | 1990-02-16 | 1990-02-16 | 燃焼機のポンプ制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03241220A true JPH03241220A (ja) | 1991-10-28 |
Family
ID=12470982
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2036480A Pending JPH03241220A (ja) | 1990-02-16 | 1990-02-16 | 燃焼機のポンプ制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03241220A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20110137341A (ko) | 2009-03-13 | 2011-12-22 | 덴끼 가가꾸 고교 가부시키가이샤 | 커버 필름 |
US8828535B2 (en) | 2008-11-12 | 2014-09-09 | Denki Kagaku Kogyo Kabushiki Kaisha | Cover tape |
-
1990
- 1990-02-16 JP JP2036480A patent/JPH03241220A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8828535B2 (en) | 2008-11-12 | 2014-09-09 | Denki Kagaku Kogyo Kabushiki Kaisha | Cover tape |
KR20110137341A (ko) | 2009-03-13 | 2011-12-22 | 덴끼 가가꾸 고교 가부시키가이샤 | 커버 필름 |
US8652601B2 (en) | 2009-03-13 | 2014-02-18 | Denki Kagaku Kogyo Kabushiki Kaisha | Cover film |
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