JPH03128694A - モータ制御装置 - Google Patents
モータ制御装置Info
- Publication number
- JPH03128694A JPH03128694A JP1262074A JP26207489A JPH03128694A JP H03128694 A JPH03128694 A JP H03128694A JP 1262074 A JP1262074 A JP 1262074A JP 26207489 A JP26207489 A JP 26207489A JP H03128694 A JPH03128694 A JP H03128694A
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- JP
- Japan
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- motor
- speed
- control device
- time
- voltage
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000020169 heat generation Effects 0.000 description 2
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Control Of Electric Motors In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はモータ制御装置に関し、特にモータに供給する
電圧に応じて電源電圧を変化させる電源制御機能を備え
たモータ制御装置に関するものである。
電圧に応じて電源電圧を変化させる電源制御機能を備え
たモータ制御装置に関するものである。
従来のモータ制御装置は、第３図に示すように、出力電
圧固定の電源１１と、その電源電圧１４が供給される速
度制御装置１２から成シ、この速度制御装置１２から出
力するモータ電流１５によりモータ３を駆動制御するも
のとなっている。
圧固定の電源１１と、その電源電圧１４が供給される速
度制御装置１２から成シ、この速度制御装置１２から出
力するモータ電流１５によりモータ３を駆動制御するも
のとなっている。
ただし、第４図は、第３図の時間経過による各部の変化
を示すものであり１第４図（、）はモータ３速度変化を
、第４図（ｂ）はモータ電流１５の変化を、そして第４
図（、）は電源電圧１４及びモータ供給電圧１６の変化
をそれぞれ示している。管た、同図中ｔ１〜ｔ２はモー
タ加速時、ｔ２〜Ｆ＋ｊ、４〜ｔｓは定速度運転時、ｔ
３〜ｔ４は高負荷時、ｔ５〜ｔ６はモータ減速時を表わ
す。
を示すものであり１第４図（、）はモータ３速度変化を
、第４図（ｂ）はモータ電流１５の変化を、そして第４
図（、）は電源電圧１４及びモータ供給電圧１６の変化
をそれぞれ示している。管た、同図中ｔ１〜ｔ２はモー
タ加速時、ｔ２〜Ｆ＋ｊ、４〜ｔｓは定速度運転時、ｔ
３〜ｔ４は高負荷時、ｔ５〜ｔ６はモータ減速時を表わ
す。
上述した従来のモータ制御装置は、出力電圧が固定であ
シ、第４図（ｃ）のｔ１〜ｔ２の加速時、ｔ３〜ｔ４の
高負荷時およびｔ５〜ｔ６の減速時に必要な最大電圧ｖ
ｌ′を常に出力している電源１１を用いているので、ｊ
２〜ｔ３．、＋ｔ４〜ｔｓの定速運転時のように、モー
タ３への供給電圧が低く、電圧ｖ２′シか必要としない
場合、速度制御装置１２内”ｔ’ （Ｖ、’、Ｖ２’）
ＸＩ １／ の電力を消費し、消費電力。
シ、第４図（ｃ）のｔ１〜ｔ２の加速時、ｔ３〜ｔ４の
高負荷時およびｔ５〜ｔ６の減速時に必要な最大電圧ｖ
ｌ′を常に出力している電源１１を用いているので、ｊ
２〜ｔ３．、＋ｔ４〜ｔｓの定速運転時のように、モー
タ３への供給電圧が低く、電圧ｖ２′シか必要としない
場合、速度制御装置１２内”ｔ’ （Ｖ、’、Ｖ２’）
ＸＩ １／ の電力を消費し、消費電力。
発熱量とも大きいという問題がある。ただし、１１’は
モータ電流値である。
モータ電流値である。
このような問題点を解決するため、本発明のモータ制御
装置は、モータの回転数、速度等を制御する速度制御装
置と、該速度制御装置からの制御信号により出力電圧が
可変可能な電源から構成したものである。
装置は、モータの回転数、速度等を制御する速度制御装
置と、該速度制御装置からの制御信号により出力電圧が
可変可能な電源から構成したものである。
したがって、本発明においては、モータに供給する電圧
に応じて電源電圧を変化させることにより、速度制御装
置の消費電力９発熱量を低く抑えることができる。
に応じて電源電圧を変化させることにより、速度制御装
置の消費電力９発熱量を低く抑えることができる。
以下、本発明について図面を参照して説明する。
第１図は本発明の一実施例によるモータ制御装置のブロ
ック構成図である。この実施例は、第１図に示すように
、モータ３の回転数、速度等を制御する速度制御装置２
と、この速度制御装置２からの電源電圧制御信号４によ
う出力電圧が可変可能な電源１から成り１速度制御装置
２よりモータ３に供給する電圧に応じて電源電圧５を変
化させるものとなっている。なお、第１図中６は速度制
御装置２より出力するモータ電流である。
ック構成図である。この実施例は、第１図に示すように
、モータ３の回転数、速度等を制御する速度制御装置２
と、この速度制御装置２からの電源電圧制御信号４によ
う出力電圧が可変可能な電源１から成り１速度制御装置
２よりモータ３に供給する電圧に応じて電源電圧５を変
化させるものとなっている。なお、第１図中６は速度制
御装置２より出力するモータ電流である。
次に上記実施例構成の動作を第２図を用いて説明する。
第２図は第１図の時間経過による各部の変化を示すもの
であり１第２図（、）はモータ３の速度変化を、第２図
（ｂ）はモータ電流６の変化を、そして第２図（ｃ）は
電源電圧５及びモータ供給電圧１の変化をそれぞれ示し
ている。ただし、第２図中ｔ１〜ｔ２はモータの加速時
、ｔ＝〜ｔ３．ｔ４〜ｔｓは定速運転時、ｔ３〜ｔ４は
高負荷時、ｔｓ−’−ｔｓは減速時である０ しかして、ｔｔ”ｔｚ ｌ ｔｓ”＝ｔｓはモータ３を
加速、減速させるため、第２図（ｂ）及び（ｃ）に示す
ように大きな電流、電圧を必要とするため速度制御装置
２により、電源電圧５は第２図（ｅ）の実線のように変
化する。また、ｔ３〜ｔ４もモータ３の速度を一定に保
つため同様に変化する。さらに、ｔ２〜ｊ！＋ｊ４〜ｔ
ｓではモータ３の電流、電圧も低く、第２図（ｃ）のよ
うに電源電圧５も低くなる。その結果、速度制御装置２
での消費電力は、（Ｖ ３−Ｖ ２ ）ＸＩＩであシ、
従来に比べ（Ｖｔ’＋ Ｖｓ） ＸＩ １ Ｏ改善がな
される。
であり１第２図（、）はモータ３の速度変化を、第２図
（ｂ）はモータ電流６の変化を、そして第２図（ｃ）は
電源電圧５及びモータ供給電圧１の変化をそれぞれ示し
ている。ただし、第２図中ｔ１〜ｔ２はモータの加速時
、ｔ＝〜ｔ３．ｔ４〜ｔｓは定速運転時、ｔ３〜ｔ４は
高負荷時、ｔｓ−’−ｔｓは減速時である０ しかして、ｔｔ”ｔｚ ｌ ｔｓ”＝ｔｓはモータ３を
加速、減速させるため、第２図（ｂ）及び（ｃ）に示す
ように大きな電流、電圧を必要とするため速度制御装置
２により、電源電圧５は第２図（ｅ）の実線のように変
化する。また、ｔ３〜ｔ４もモータ３の速度を一定に保
つため同様に変化する。さらに、ｔ２〜ｊ！＋ｊ４〜ｔ
ｓではモータ３の電流、電圧も低く、第２図（ｃ）のよ
うに電源電圧５も低くなる。その結果、速度制御装置２
での消費電力は、（Ｖ ３−Ｖ ２ ）ＸＩＩであシ、
従来に比べ（Ｖｔ’＋ Ｖｓ） ＸＩ １ Ｏ改善がな
される。
以上説明したように本発明は、モータの速度。
負荷に応じた電圧を速度制御装置に供給することにより
１速度制御装置の消費電力１発熱量を低く抑えることが
できる効果がある。
１速度制御装置の消費電力１発熱量を低く抑えることが
できる効果がある。
第１図は本発明の一実施例を示すブロック構成図、第２
図は第１図の動作説明に供する時間経過による各部の変
化を示す図、第３図は従来の一例を示すブロック構成図
、第４図は第３図の時間経過による各部の変化を示す図
である。 １・・・・出力電圧可変加能な電源、２・・・・速度制
御装置、３・・・・モータ、４・・・・電源電圧制御信
号、５・・・・電源電圧、６・・・・モータ電流。
図は第１図の動作説明に供する時間経過による各部の変
化を示す図、第３図は従来の一例を示すブロック構成図
、第４図は第３図の時間経過による各部の変化を示す図
である。 １・・・・出力電圧可変加能な電源、２・・・・速度制
御装置、３・・・・モータ、４・・・・電源電圧制御信
号、５・・・・電源電圧、６・・・・モータ電流。
Claims (1)
- モータを制御する制御装置において、モータの回転数、
速度等を制御する速度制御装置と、該速度制御装置から
の制御信号により出力電圧が可変可能な電源より成るこ
とを特徴とするモータ制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1262074A JPH03128694A (ja) | 1989-10-09 | 1989-10-09 | モータ制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1262074A JPH03128694A (ja) | 1989-10-09 | 1989-10-09 | モータ制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03128694A true JPH03128694A (ja) | 1991-05-31 |
Family
ID=17370669
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1262074A Pending JPH03128694A (ja) | 1989-10-09 | 1989-10-09 | モータ制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03128694A (ja) |
-
1989
- 1989-10-09 JP JP1262074A patent/JPH03128694A/ja active Pending
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