JPH03240803A - シーケンスプログラム編集装置 - Google Patents

シーケンスプログラム編集装置

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JPH03240803A
JPH03240803A JP3766490A JP3766490A JPH03240803A JP H03240803 A JPH03240803 A JP H03240803A JP 3766490 A JP3766490 A JP 3766490A JP 3766490 A JP3766490 A JP 3766490A JP H03240803 A JPH03240803 A JP H03240803A
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JP
Japan
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program
editing
plc
sequence
instruction
Prior art date
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Pending
Application number
JP3766490A
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English (en)
Inventor
Mitsuhiro Sagou
充啓 佐郷
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明はシーケンスプログラムをそのプログラム命令
風位で修正、デバッグ作業を行なうシケンスプログラム
編集装置に関するものである。
[従来の技術] 工場自動化機器の制御に多用されるプログラマブルコン
トローラ(以下、PLCと記す)において実行されるシ
ーケンスプログラム(以下、実行プログラムと記す)は
一般にシーケンスプログラム編集装置によりm声(作成
)され、プログラム編集コードからPLC固有コードに
変換されて上記PLCへ転送され、提供される。
第6図は従来のシーケンスプログラム編集装置の構成を
示すブロック図である。図において、(1)は中央処理
装置(以下、CPUと記す) 、 (2)は表示装置、
(3)はキー人力装置、(4)はプログラマブルコント
ローラ(以下PLCと記す)と通信を行なうインターフ
ェイス装置、(5)はメモリであり、CP U (1)
にて実行されることによりプログラム編集手段(5a)
、編集プログラムのPLC固有コードへの変換手段(5
b)、プログラムのPLCへの転送手段(5c)、PL
C上で実行中のプログラムのモニタ手段(5d)として
の機能を生じる基本プログラムが格納されている。なお
、(5e)はメモリ(5)内に設けたプログラム編集作
業領域を示す。
第7図はシーケンスプログラムを編集してPLOへ転送
し、上記プログラムを実行するまでの手順を示すフロー
チャートである。
第8図はプログラム編集時に表示装置〔2)の表示画面
(20)に表示されたラダー図によるプログラム編集例
である。プログラムのモニタを行なう場合はキー人力装
置(3)におけるトリガキーにより表示画面(20)を
編集画面からモニタ画面に切り替える。
次に、第7図に示したフローチャートを用いて動作につ
いて説明する。ステップ(200)にてプログラム編集
装置を起動し、プログラム編集時にはステップ(201
1〜[203)にてプログラム編集手段(5a)により
、目的とするプログラムが完成されるまでメモリ(5)
のプログラム編集作業領域(5e)を用いて編集作業を
繰り返し行なう。例えば、ステップ[201+で” L
DI Tl’−、” OUT TO“等をキーインして
第8図の編集画面(20)に例示するごときラダープロ
グラムを作成する。その際、部分的に編集作業が完結す
るとステップ(2021でプログラム変換手段(5b)
により上記編集済シーケンスプログラムについてプログ
ラム編集コードからPLCで実行可能なPLC固有コー
ド(以下、実行プログラムと記す)に変換する。
プログラム実行の際にはステップf204)で前述の実
行プログラムをプログラム転送手段(5c)によりPL
Cインターフェース装置(5)を介してPLO(図示せ
ず)のプログラムエリアに書き込む。
PLCに書き込まれた実行プログラムはステップ(20
5)にてPLCの起動スイッチをONすることにより実
行される。ステップ(206)でプログラム実行のモニ
タ要否を判断し、要の場合にはステップ(207)でプ
ログラム編集装置のプログラムモニタ手段(5d)によ
り、プログラム編集作業領域(5e)に格納されている
シーケンスプログラムをPLC上での実行状態と共に表
示袋!i f21 に表示することにより上記実行プロ
グラムの実行状態をモニタする。実行プログラムの修正
は第7図のフローチャート図に示される手順を繰り返す
ことにより行なう。
[発明が解決しようとする課題] 従来のシーケンスプログラム編集装置は以上のように構
成されているので、シーケンスプログラムの一部の修正
を要する場合においても上記シーケンスプログラムの全
体を編集対象としなければならず、例えばプログラマブ
ルコントローラにロードされている実行プログラムの一
部修正もしくは追加を行なう場合において、変更を要す
る上記シーケンスプログラムの該当部分であるプログラ
ム命令巣位を部分的に修正もしくは追加し、デバッグの
ために上記修正部分だけを実行することは困難であり、
上記シーケンスプログラムの最初のステップからプログ
ラム編集作業が必要であるなどの問題点があった。
この発明は、上記のような問題点を解消するため門こな
されたもので、プログラマブルコントローラ、ニロード
されているシーケンスプログラムの一部修正もしくは追
加とそのデバッグが容易なシーケンスプログラム編集装
置を得ることを目的とする。
[課題を解決するための手段] この発明に係わるシーケンスプログラム編集装置は、シ
ーケンスプログラムの全体を編集する全体編集モードと
上記シーケンスプログラムを構成するプログラム命令単
位で編集する命令単位編集モードとを有するプログラム
編集手段と、上記プログラム編集手段の編集モードを切
替えるプログラム編集モード切替手段と、編集された上
記シーケンスプログラムの全体をもしくは命令単位でプ
ログラマブルコントローラへ転送して実行すべく上記シ
ーケンスプログラムの実行を停止もしくは一時的に中断
する上記プログラマブルコントローラの運転状態切替手
段とを備えたものである。
[作 用] この発明におけるプログラム編集モード切替手段はシー
ケンスプログラムの全体を編集する全体編集モードと上
記シーケンスプログラムを構成するプログラム命令単位
で編集する命令単位編集モ−ドとを有するプログラム編
集手段の編集モードを切替え、プログラマブルコントロ
ーラの運転状態切替手段は編集された上記シーケンスプ
ログラムの全体をもしくは命令単位でプログラマブルコ
ントローラへ転送して実行すべく上記シーケンスプログ
ラムの実行を停止もしくは一時的に中断する。
[発明の実施例] この発明の一実施例を第1図〜第5図により説明する。
第1図はこの実施例におけるシーケンスプログラム編集
装置である。図において、(5f)はPLC上のプログ
ラムを編集するのか、またはPLCを一時停止させて新
たなシーケンス命令もしくはデバッグ専用命令を実行す
るのかを選択するモード切り賛え手段、(5g)は命令
入力時にPLCの運転を停止にするのかまたは一時停止
にするのかを選択する切り替え手段、(5h)はPLC
の停止状態にあるものを再起動するのかまたは一時停止
状態にあるものを解除するのかを切り賛えるPLC起動
手段。その他については第6図と同様である。
第2図は命令単位編集モードまたは全体編集モードのい
ずれかを選択し、プログラムを編集および実行する手順
を示すフローチャートである。
第3図はプログラムを命令単位編集モードで編集する場
合の表示装置(2)の表示画面(20)を示す図であり
1表示画面(20)の上半分に既存のプログラム図(2
1)を、下半分にプログラム命令(22)やデバッグ専
用命令(23)を表示している。
第4図は新規のプログラム(24)を全体編集モードで
作成、表示する場合の表示画面(20)を示す図である
第5図は既存のプログラムを全体編集モードで修正する
場合の表示画面(20)を示す図であり1画面上半分に
既存のプログラムリスト(26)を示し、下半分にプロ
グラムの修正箇所の入力状況(27)を示す。
次に、動作について説明する。第2図に示したフローチ
ャートにおいて、ステップ[100)にてシーケンスプ
ログラム編集装置およびPLCを起動し、ステップ(1
01)でシーケンス命令をキー人力装置(3)から入力
する際に命令の先頭のステップ番号の有無などにより、
シーケンスプログラムを命令単位で入力して実行するの
か、またはプログラム全体を実行するのかを編集モード
切り替え手段(5f)により判断し、命令単位編集モー
ドまたは全体編集モードのいずれかを選択す・る。
ステップ(101)で命令単位編集モードが選択され、
シーケンスプログラムを命令単位で入力して実行する場
合は、例えば第3図の表示画面(20)のごとく、上半
分に既存のプログラム図(21)を、下半分にプログラ
ム命令(22)を表示する1画面が選択され、命令単位
編集モードによるプログラムの編集を行なう。即ち、第
2図のステップ(102)でPLCの運転状態切り替え
手段(5g)により上記PLCの運転を一時停止し、ス
テップ(103)でキー人力装置(3)から−〇〇T 
Yloo”のごとくシーケンス命令(22)の入力を行
い、ステップ(1041でその命令単位ごとにプログラ
ム編集コードからPLCの固有コードである実行プログ
ラムに変換し、この命令単位だけからなる実行プログラ
ムをステップ(105)でPLCへ書き込む。この実行
プログラムの書込時には上記PLCは一時停止された状
態にあり、PLCのデータエリアはそれ以前に実行され
ていた実行プログラムの実行結果が格納された状態のま
まである。命令単位だけの実行プログラムをPLCへ書
き込んだ後、ステップ[106)でPLC起動手段(第
1図(5h) )によりPLCの一時停止を解除し、ス
テップ(107)にて上記命令単位のみの実行プログラ
ムを実行する。このときの命令単位の編集モードにおい
て、命令としてはPLCのデータエリアの内容を画面表
示するなどのデバッグ専用の命令(23)も入力して実
行できる。
プログラムを実行した後はステップ(108)にて編集
終了か否かを判断し、否であればステップ(102)に
戻り、再びPLCを一時停止して以上の操作を繰り返し
、終了と判断されたらステップ(109)でこのフロー
を終る。
ステップ(101)で全体編集モードが選択された場合
で、例えば第4図の表示画面(20)に表示した新規プ
ログラム(24)を作成する場合には、第2図における
ステップ(1101でPLCの運転状態切り替え手段(
5f)により運転−時停止側から運転停止側に切り替え
て上記PLCを停止し、PLCが停止した状態からステ
ップ[1111でプログラム編集手段(5a)により、
 ” LDI Tl″’ 、 −01JT TO−のご
とく1行ずつプログラムを作成し、ステップ(1121
にて1折重位でプログラムをPLC固有コードに変換し
、ステップ(113)でプログラム編集の終了を例えば
RUNなとのプログラム実行命令の入力により判断する
。プログラム実行命令が入力されなければステップ(1
111〜[+131 を繰り返す。プログラム実行命令
が入力された状態で、プログラムに誤りが見つからなけ
ればステップfl14)を実行し、プログラムに誤りが
見つかれば表示画面(20)に” 5yntax Er
ror at 5tep 3−のごとき誤りがあったこ
とを示すメツセージ(25)を出力し、ステップ(11
11〜(113+ のプログラム編集に戻る。
次に、ステップ[+141 で上記PLC固有コードか
らなる実行プログラムをPLCへ転送してこのPLCの
メモリ(図示せず)に書込み、ステップ[115)にて
PLC起動手段(5g)によりPLCを再起動し、上記
実行プログラムを実行する。このPLC再起動時におい
て、上記PLCのデータエリアは初期状態となる。上記
実行プログラムの実行後、ステップ(1161でプログ
ラムモニタ要否を判断し、モニタ要の場合、即ちPLC
上のプログラムをモニタする際にはステップ(1171
にてプログラムモニタ手段(5d)によりプログラム編
集作業領域(5e)に格納されている上記実行プログラ
ムに対応するシーケンスプログラムを表示装置(2)に
示し、モニタを実行する。
ステップ(101)で全体編集モードが選択された場合
で、既にPLCにロードされているプログラムを修正す
る場合には1例えば第5図に示すように、両面上半分に
既存のプログラムリスト(25)を、画面下半分にプロ
グラム修正領域(26)を示し、プログラム修正領域(
26)において、第2図におけるステップ+1111で
プログラムの行星位の修正を行い、ステップ[1121
でプログラム変換し、ステップ(1131でプログラム
実行命令(例えばRUNなと)が入力されたかを判別し
、上記プログラム実行命令が入力さるまでステップ(I
ll)〜[131を繰り返し、プログラム実行命令が入
力された時にステップf1131により編集を終了する
。以後、プログラム実行の手順については第4図の例と
同様にステップ(1141〜(117)を実行する。
第4図、第5図に示したシーケンスプログラムはリスト
命令で編集した例であるが、ラダー命令で編集してもよ
い。
シーケンスプログラムを開発する際には、上述の命令単
位でg災するモードとシーケンスプログラム全体を編集
するモードとを適宜用いることにより、プログラムが効
率的に開発できる。
[発明の効果] 以上のように、この発明によれば、シーケンスプログラ
ムの全体を、もしくはプログラム命令単位で編集オペく
全体編集モードと命令単位編集モダとを切替えるプログ
ラム編集モード切替手段と、編集された上記シーケンス
プログラムの全体をもしく(、を上記プログラム命令単
位でプログラマブルコントローラへ転送して実行すべく
上記プログラマブルコントローラの運転状態切替手段と
を備えたので、シーケンスプログラムの一部修正もしく
は追加とそのデバッグが容易なものが得られる効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例によるシーケンスプログラ
ム編集装置のブロック図、第2図は第1図に示したシー
ケンスプログラム編集装置の動作ケンスプログラム編集
装置のブロック図、第7図は第6図に示した従来のシー
ケンスプログラムの動作を説明するフローチャート、第
8図は従来のシーケンスプログラム編集装置によるプロ
グラム編集例を示す図である。 図において、(1)は中央処理装置(CPU)、(2)
は表示装置、(3)はキー人力装置、(4)はPLC(
プログラマブルコントローラ)とのインターフェイス装
置、(5)はメモリ、(5f)は編集モード切替手段、
(5g)はPLCの運転状態切替手段、(5h)はPL
C起動手段を示す。 なお、図中、同一符合は同一、または相当部分を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. シーケンスプログラムの全体を編集する全体編集モード
    と上記シーケンスプログラムを構成するプログラム命令
    単位で編集する命令単位編集モードとを有するプログラ
    ム編集手段と、上記プログラム編集手段の編集モードを
    切替えるプログラム編集モード切替手段と、編集された
    上記シーケンスプログラムの全体をもしくは命令単位で
    プログラマブルコントローラへ転送して実行すべく上記
    シーケンスプログラムの実行を停止もしくは一時的に中
    断する上記プログラマブルコントローラの運転状態切替
    手段とを備えたシーケンスプログラム編集装置。
JP3766490A 1990-02-19 1990-02-19 シーケンスプログラム編集装置 Pending JPH03240803A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3766490A JPH03240803A (ja) 1990-02-19 1990-02-19 シーケンスプログラム編集装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP3766490A JPH03240803A (ja) 1990-02-19 1990-02-19 シーケンスプログラム編集装置

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JPH03240803A true JPH03240803A (ja) 1991-10-28

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ID=12503903

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JP3766490A Pending JPH03240803A (ja) 1990-02-19 1990-02-19 シーケンスプログラム編集装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9727442B2 (en) 2014-05-08 2017-08-08 Mitsubishi Electric Corporation Engineering tool, program editing device, and program editing system

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US9727442B2 (en) 2014-05-08 2017-08-08 Mitsubishi Electric Corporation Engineering tool, program editing device, and program editing system

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