JPH03239645A - 自動車用モール - Google Patents
自動車用モールInfo
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- JPH03239645A JPH03239645A JP2033560A JP3356090A JPH03239645A JP H03239645 A JPH03239645 A JP H03239645A JP 2033560 A JP2033560 A JP 2033560A JP 3356090 A JP3356090 A JP 3356090A JP H03239645 A JPH03239645 A JP H03239645A
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- molding
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Links
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Landscapes
- Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は内装または外装品として車体に取付けられる自
動車用モールに関し、例えば、緩衝及びシール機能を備
えた自動車用プロテクションモール等の構造に関するも
のである。
動車用モールに関し、例えば、緩衝及びシール機能を備
えた自動車用プロテクションモール等の構造に関するも
のである。
[従来の技術]
従来のこの種の自動車用プロテクションモールとして、
第6図及び第7図に示す技術を挙げることができる。
第6図及び第7図に示す技術を挙げることができる。
第6図は従来の自動車用プロテクションモールを示す斜
視図、第7図は第6図の縦断面図である。
視図、第7図は第6図の縦断面図である。
従来から、各種形状の自動車用プロテクションモールが
提供されているが、図示例の自動車用プロテクションモ
ールにおいては、モール本体11が合成樹脂材料により
シェル状に形成されている。
提供されているが、図示例の自動車用プロテクションモ
ールにおいては、モール本体11が合成樹脂材料により
シェル状に形成されている。
モール本体11は、その表側に装飾用の意匠面12を有
するとともに、裏側に自動車の車体(図示略)に対向す
る環状の車体対向面13を備えている。前記車体対向面
13側においてモール本体11の全周縁には、緩衝性を
有する合成樹脂材料からなる断面コ字状の緩衝シール部
材14が接着剤15または両面接着テープを介して装着
されている。
するとともに、裏側に自動車の車体(図示略)に対向す
る環状の車体対向面13を備えている。前記車体対向面
13側においてモール本体11の全周縁には、緩衝性を
有する合成樹脂材料からなる断面コ字状の緩衝シール部
材14が接着剤15または両面接着テープを介して装着
されている。
製作に際しては、モール本体11及び緩衝シール部材1
4がそれぞれ別工程で底形されたのち、モール本体11
の車体対向面13に接着剤15が塗布され、或いは、両
面接着テープが貼着され、その接着剤15または両面接
着テープを介して緩衝シール部材14がモール本体11
の全周縁に組付けられる。また、車体への取付けに際し
ては、モール本体11が両面接着テープまたはクリップ
(図示時)により車体に接着または車体に設けられた取
付穴にクリップにより取付けられる。この取付状態では
、モール本体11と車体との間に緩衝シール部材14が
介在するため、モール本体11に作用した衝撃を緩和し
て車体を保護できるとともに、モール本体11と車体と
の隙間をシールして車体の取付穴の発錆を防止すること
ができる。
4がそれぞれ別工程で底形されたのち、モール本体11
の車体対向面13に接着剤15が塗布され、或いは、両
面接着テープが貼着され、その接着剤15または両面接
着テープを介して緩衝シール部材14がモール本体11
の全周縁に組付けられる。また、車体への取付けに際し
ては、モール本体11が両面接着テープまたはクリップ
(図示時)により車体に接着または車体に設けられた取
付穴にクリップにより取付けられる。この取付状態では
、モール本体11と車体との間に緩衝シール部材14が
介在するため、モール本体11に作用した衝撃を緩和し
て車体を保護できるとともに、モール本体11と車体と
の隙間をシールして車体の取付穴の発錆を防止すること
ができる。
[発明が解決しようとする課題]
ところが、従来の自動車用プロテクションモールによる
と、上記したように、製作に際して、接着剤15を塗布
する工程、モール本体11に緩衝シール部材14を組付
ける工程も必要となるため、工数が増えて製作時間が長
くかかるという問題があった。特に、モール本体11の
形状が複雑な場合は、緩衝シール部材14を手作業で組
付けなければならないため、作業能率が悪化するばかり
でなく、品質の低下を招く可能性があった。しかも、従
来の緩衝シール部材14は、モール本体11の意匠面1
2側に露出しているため、車体に取付けた状態で別物感
を与え、見栄えを低下させる原因ともなっていた。
と、上記したように、製作に際して、接着剤15を塗布
する工程、モール本体11に緩衝シール部材14を組付
ける工程も必要となるため、工数が増えて製作時間が長
くかかるという問題があった。特に、モール本体11の
形状が複雑な場合は、緩衝シール部材14を手作業で組
付けなければならないため、作業能率が悪化するばかり
でなく、品質の低下を招く可能性があった。しかも、従
来の緩衝シール部材14は、モール本体11の意匠面1
2側に露出しているため、車体に取付けた状態で別物感
を与え、見栄えを低下させる原因ともなっていた。
そこで、本発明の課題は、短時間に、かつ、見栄えよく
製作できる自動車用モールを提供することにある。
製作できる自動車用モールを提供することにある。
[課題を解決するための手段]
上記の課題を解決するために、本発明の自動車用モール
は、車体対向面を有するモール本体と、そのモール本体
の車体対向面にポツティングにより接着形成された緩衝
性を有する合成樹脂材料からなる緩衝シール層とから構
成される。
は、車体対向面を有するモール本体と、そのモール本体
の車体対向面にポツティングにより接着形成された緩衝
性を有する合成樹脂材料からなる緩衝シール層とから構
成される。
[作用]
本発明の自動車用モールによれば、緩衝シール層がモー
ル本体にポツティングにより接着形成されるため、緩衝
シール層の成形及び組付けを一工程で同時に行なうこと
ができて、製作時間が大幅に短縮される。また、緩衝シ
ール層はモール本体の車体対向面に成形され、意匠面側
に露出しないので、モール本体と緩衝シール層とが外観
上一体に視認されて、自動車用モールの見栄えが飛躍的
に向上する。
ル本体にポツティングにより接着形成されるため、緩衝
シール層の成形及び組付けを一工程で同時に行なうこと
ができて、製作時間が大幅に短縮される。また、緩衝シ
ール層はモール本体の車体対向面に成形され、意匠面側
に露出しないので、モール本体と緩衝シール層とが外観
上一体に視認されて、自動車用モールの見栄えが飛躍的
に向上する。
[実施例]
以下、本発明の自動車用モールを自動車用プロテクショ
ンモールに具体化した実施例を図面に基づいて説明する
。
ンモールに具体化した実施例を図面に基づいて説明する
。
第1図乃至第5図は本発明の自動車用プロテクションモ
ールの実施例を示し、第1図は自動車用プロテクション
モールの全体を示す斜視図、第2図は第1図の縦断面図
、第3図はポツティング工程を説明する斜視図、第4図
は車体対向面の変形例を示す断面図、第5図は緩衝シー
ル層の別の事例を示す断面図である。
ールの実施例を示し、第1図は自動車用プロテクション
モールの全体を示す斜視図、第2図は第1図の縦断面図
、第3図はポツティング工程を説明する斜視図、第4図
は車体対向面の変形例を示す断面図、第5図は緩衝シー
ル層の別の事例を示す断面図である。
本実施例の自動車用プロテクションモールにおいては、
車体取付部材としてのモール本体1がポリ塩化ビニール
等の合成樹脂材料によりシェル状に射出成形されている
。モール本体1の表側には、装飾用の意匠面2が所定の
曲率で彎曲形成されている。モール本体1の裏側の全周
縁には、自動車の車体(図示時)に対向する車体対向面
3が平滑に形成されていて、その一部には、車体の形状
に対応する三゛次元曲面部3aが設けられている。
車体取付部材としてのモール本体1がポリ塩化ビニール
等の合成樹脂材料によりシェル状に射出成形されている
。モール本体1の表側には、装飾用の意匠面2が所定の
曲率で彎曲形成されている。モール本体1の裏側の全周
縁には、自動車の車体(図示時)に対向する車体対向面
3が平滑に形成されていて、その一部には、車体の形状
に対応する三゛次元曲面部3aが設けられている。
前記車体対向面3の全体には、緩衝性を有する合成樹脂
材料からなる緩衝シール層4がポツティングにより接着
形成されている。この緩衝シール層4の合成樹脂材料と
しては、紫外線照射により早期に硬化乾燥(UV硬化)
するウレタン樹脂等の光硬化樹脂が望ましく、特に、粘
度35000〜45000センチポアズ(cP)、ゴム
硬度65°〜75″のアクリルを主成分としてウレタン
編成させた材料によって、三次元曲面に対応できる粘性
、硬度、硬化速度の良好な材料を得た。
材料からなる緩衝シール層4がポツティングにより接着
形成されている。この緩衝シール層4の合成樹脂材料と
しては、紫外線照射により早期に硬化乾燥(UV硬化)
するウレタン樹脂等の光硬化樹脂が望ましく、特に、粘
度35000〜45000センチポアズ(cP)、ゴム
硬度65°〜75″のアクリルを主成分としてウレタン
編成させた材料によって、三次元曲面に対応できる粘性
、硬度、硬化速度の良好な材料を得た。
また、ポッティング手段としては、XYz移動型の多軸
ロボット注入機5(第3図参照)の使用が好適である。
ロボット注入機5(第3図参照)の使用が好適である。
次に、上記のように構成された本実施例の自動車用プロ
テクションモールの製造方法について説明する。
テクションモールの製造方法について説明する。
まず、モール本体1がポリ塩化ビニール等の合成樹脂材
料によりシェル状に射出成形される。次いで、第3図に
示すように、このモール本体1は車体対向面3を上にし
て多軸ロボット注入機5の下側にセットされる。この状
態で、多軸ロボット注入機5がウレタン樹脂等の光硬化
樹脂をボッチインクしながら、予め設定された経路に従
ってXYZ方向に移動される。そして、多軸ロボット注
入機5の一巡により、第1図に示すように、車体対向面
3上に緩衝シール層4が接着形成される。
料によりシェル状に射出成形される。次いで、第3図に
示すように、このモール本体1は車体対向面3を上にし
て多軸ロボット注入機5の下側にセットされる。この状
態で、多軸ロボット注入機5がウレタン樹脂等の光硬化
樹脂をボッチインクしながら、予め設定された経路に従
ってXYZ方向に移動される。そして、多軸ロボット注
入機5の一巡により、第1図に示すように、車体対向面
3上に緩衝シール層4が接着形成される。
その後、緩衝シール層4を紫外線照射によりUV硬化さ
せれば、自動車用プロテクションモールが完成する。
せれば、自動車用プロテクションモールが完成する。
なお、この自動車用プロテクションモールは、従来と同
様、モール本体1にて両面接着テープまたはクリップ(
図示路)により車体に取付けられ、その状態で、緩衝シ
ール層4が衝撃から車体を保護するとともに、モール本
体1と車体との隙間をシールする。
様、モール本体1にて両面接着テープまたはクリップ(
図示路)により車体に取付けられ、その状態で、緩衝シ
ール層4が衝撃から車体を保護するとともに、モール本
体1と車体との隙間をシールする。
このように、本実施例の自動車用プロテクションモール
は、ポリ塩化ビニール等の合成樹脂材料からなるモール
本体1の表側に意匠面2を形成するとともに、裏側の全
周縁に三次元曲面部3aを含む車体対向面3を形成し、
その車体対向面3には、硬化後に緩衝性を発揮するウレ
タン樹脂等の合成樹脂材料を多軸ロボット注入機5によ
りポツティングして緩衝シール層4を接着形成したもの
である。
は、ポリ塩化ビニール等の合成樹脂材料からなるモール
本体1の表側に意匠面2を形成するとともに、裏側の全
周縁に三次元曲面部3aを含む車体対向面3を形成し、
その車体対向面3には、硬化後に緩衝性を発揮するウレ
タン樹脂等の合成樹脂材料を多軸ロボット注入機5によ
りポツティングして緩衝シール層4を接着形成したもの
である。
したがって、上記実施例の自動車用プロテクションモー
ルによれば、緩衝シール層4がモール本体1にポツティ
ングにより接着形成されているため、緩衝シール層4の
成形及び組付けをポッティング工程のみで同時に行なう
ことができて、製作時間を大幅に短縮できる。また、緩
衝シール層4はモール本体1の車体対向面3に成形され
、意匠面2側に露出しないので、車体取付状態で、モー
ル本体1と緩衝シール層4とが外観上一体に視認されて
、自動車用プロテクションモールの見栄えを飛躍的に向
上できる。
ルによれば、緩衝シール層4がモール本体1にポツティ
ングにより接着形成されているため、緩衝シール層4の
成形及び組付けをポッティング工程のみで同時に行なう
ことができて、製作時間を大幅に短縮できる。また、緩
衝シール層4はモール本体1の車体対向面3に成形され
、意匠面2側に露出しないので、車体取付状態で、モー
ル本体1と緩衝シール層4とが外観上一体に視認されて
、自動車用プロテクションモールの見栄えを飛躍的に向
上できる。
また、本実施例においては、ポツティングが多軸ロボッ
ト注入機5により行なわれるので、車体対向面3が三次
元曲面部3aを含む複雑な形状に形成されている場合で
も、そこに緩衝シール層4を均一な厚みで正確かつ迅速
に成形することができる。しかも、緩衝シール層4の材
料として、ウレタン樹脂等の光硬化樹脂を使用し、それ
を紫外線照射によりUV硬化させれば、緩衝シール層4
の硬化時間を大幅に短縮できるとともに、モール本体1
が加熱によって変形するおそれもない。
ト注入機5により行なわれるので、車体対向面3が三次
元曲面部3aを含む複雑な形状に形成されている場合で
も、そこに緩衝シール層4を均一な厚みで正確かつ迅速
に成形することができる。しかも、緩衝シール層4の材
料として、ウレタン樹脂等の光硬化樹脂を使用し、それ
を紫外線照射によりUV硬化させれば、緩衝シール層4
の硬化時間を大幅に短縮できるとともに、モール本体1
が加熱によって変形するおそれもない。
ところで、上記実施例では、車体対向面3が平滑に形成
されているが、本発明はこれに限定されるものではなく
、車体対向面3を第4図の(a)及び(b)に示すよう
に曲面状に形成したり、(c)に示すように傾斜状に形
成したり、或いは、(d)に示すように鋭角状に形成し
たりしてもよい。こうすれば、ポツティング材料を車体
取付面3上に確実に保持できる。
されているが、本発明はこれに限定されるものではなく
、車体対向面3を第4図の(a)及び(b)に示すよう
に曲面状に形成したり、(c)に示すように傾斜状に形
成したり、或いは、(d)に示すように鋭角状に形成し
たりしてもよい。こうすれば、ポツティング材料を車体
取付面3上に確実に保持できる。
また、第5図に示すように、緩衝シール層4を、比較的
硬質の内層4aとそれよりも軟質の外層4bとから二層
に構成して、或いはその逆の軟質硬質の層配置として、
その柔軟性を適宜に加減することも可能である。
硬質の内層4aとそれよりも軟質の外層4bとから二層
に構成して、或いはその逆の軟質硬質の層配置として、
その柔軟性を適宜に加減することも可能である。
そして、上記実施例では、緩衝性を有する合成樹脂材料
からなる緩衝シール層を形成するポツティング材料は、
ウレタン樹脂等の光硬化樹脂を使用しているが、本発明
を実施する場合には、熱硬化性樹脂等の他の外的要件ま
たは反応によって硬化させる種類の樹脂の使用が可能で
ある。しかし、ウレタン樹脂等の光硬化樹脂を使用する
と、その粘性を高く、また、硬化速度を速くすることが
でき、作業効率が高くなる。
からなる緩衝シール層を形成するポツティング材料は、
ウレタン樹脂等の光硬化樹脂を使用しているが、本発明
を実施する場合には、熱硬化性樹脂等の他の外的要件ま
たは反応によって硬化させる種類の樹脂の使用が可能で
ある。しかし、ウレタン樹脂等の光硬化樹脂を使用する
と、その粘性を高く、また、硬化速度を速くすることが
でき、作業効率が高くなる。
更に、上記実施例の自動車用モールの車体取付部材は、
モール本体1の事例で説明したが、本発明を実施する場
合には、モール本体1に限定されるものではなく、振動
によってガタッキ等が生じる可能性のある車体に取付け
られる内装品、外装品を問わず、また、合成樹脂製であ
るか否かを問わず、所謂、車体に取付けられる車体取付
部材全般に使用できるものである。
モール本体1の事例で説明したが、本発明を実施する場
合には、モール本体1に限定されるものではなく、振動
によってガタッキ等が生じる可能性のある車体に取付け
られる内装品、外装品を問わず、また、合成樹脂製であ
るか否かを問わず、所謂、車体に取付けられる車体取付
部材全般に使用できるものである。
なお、上記実施例の車体対向面3はモール本体1の全周
縁に沿って環状に形成されているが、車体対向面がモー
ル本体の裏側全体に拡がって形成されている場合は、そ
の車体対向面の全体、或いは、少なくとも周縁部に緩衝
シール層を成形すればよい。
縁に沿って環状に形成されているが、車体対向面がモー
ル本体の裏側全体に拡がって形成されている場合は、そ
の車体対向面の全体、或いは、少なくとも周縁部に緩衝
シール層を成形すればよい。
[発明の効果]
以上のように、本発明の自動車用モールは、車体対向面
を有するモール本体と、そのモール本体の車体対向面に
ポツティングにより接着形成された緩衝性を有する合成
樹脂材料からなる緩衝シール層とを具備するものである
から、緩衝シール層の成形及び組付けを一工程で行なっ
て、製作時間を大幅に短縮できるとともに、モール本体
及び緩衝シール層を外観上一体化して、車体取付時の見
栄えを飛躍的に向上できるという効果がある。
を有するモール本体と、そのモール本体の車体対向面に
ポツティングにより接着形成された緩衝性を有する合成
樹脂材料からなる緩衝シール層とを具備するものである
から、緩衝シール層の成形及び組付けを一工程で行なっ
て、製作時間を大幅に短縮できるとともに、モール本体
及び緩衝シール層を外観上一体化して、車体取付時の見
栄えを飛躍的に向上できるという効果がある。
第1図乃至第5図は本発明の自動車用モールの実施例を
示すもので、第1図は自動車用プロテクションモールの
全体を示す斜視図、第2図は第1図の縦断面図、第3図
はポツティング工程を説明する斜視図、第4図は車体対
向面の変形例を示す断面図、第5図は緩衝シール層の別
例を示す断面図である。第6図は従来の自動車用プロテ
クションモールを示す斜視図、第7図は第6図の縦断面
図である。 図において、 l:モール本体 2:意匠面 3:車体対向面 4:緩衝シール層 5:多軸ロボット注入機 である。 なお、図中、同−符号及び同一記号は同一または1目当
部分を示すものである。 第4図 第5図
示すもので、第1図は自動車用プロテクションモールの
全体を示す斜視図、第2図は第1図の縦断面図、第3図
はポツティング工程を説明する斜視図、第4図は車体対
向面の変形例を示す断面図、第5図は緩衝シール層の別
例を示す断面図である。第6図は従来の自動車用プロテ
クションモールを示す斜視図、第7図は第6図の縦断面
図である。 図において、 l:モール本体 2:意匠面 3:車体対向面 4:緩衝シール層 5:多軸ロボット注入機 である。 なお、図中、同−符号及び同一記号は同一または1目当
部分を示すものである。 第4図 第5図
Claims (1)
- (1)車体対向面を有するモール本体と、 前記モール本体の車体対向面にポッティングにより接着
形成された緩衝性を有する合成樹脂材料からなる緩衝シ
ール層と を具備することを特徴とする自動車用モール。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2033560A JPH03239645A (ja) | 1990-02-14 | 1990-02-14 | 自動車用モール |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2033560A JPH03239645A (ja) | 1990-02-14 | 1990-02-14 | 自動車用モール |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03239645A true JPH03239645A (ja) | 1991-10-25 |
Family
ID=12389937
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2033560A Pending JPH03239645A (ja) | 1990-02-14 | 1990-02-14 | 自動車用モール |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03239645A (ja) |
-
1990
- 1990-02-14 JP JP2033560A patent/JPH03239645A/ja active Pending
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