JPH03238723A - ターンシグナルスイッチ - Google Patents
ターンシグナルスイッチInfo
- Publication number
- JPH03238723A JPH03238723A JP2034307A JP3430790A JPH03238723A JP H03238723 A JPH03238723 A JP H03238723A JP 2034307 A JP2034307 A JP 2034307A JP 3430790 A JP3430790 A JP 3430790A JP H03238723 A JPH03238723 A JP H03238723A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- turn signal
- signal switch
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- operating frame
- operating
- Prior art date
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- 239000000463 material Substances 0.000 claims abstract description 21
- 239000004519 grease Substances 0.000 claims description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000010079 rubber tapping Methods 0.000 description 3
- 241001155433 Centrarchus macropterus Species 0.000 description 1
- 230000007774 longterm Effects 0.000 description 1
- 238000004080 punching Methods 0.000 description 1
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Lighting Device Outwards From Vehicle And Optical Signal (AREA)
- Switches With Compound Operations (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は自動車用のターンシグナルスイッチに関するも
のである。
のである。
従来の技術
ターンシグナルスイッチは、ターンシグナルスイッチ、
レーンチェンジャスイッチ、コーナリングランプスイッ
チ等を制御するもので、レバーを中点位置から揺動させ
てターンシグナルランプの右方向、左方向のスイッチの
切替を行うものである。
レーンチェンジャスイッチ、コーナリングランプスイッ
チ等を制御するもので、レバーを中点位置から揺動させ
てターンシグナルランプの右方向、左方向のスイッチの
切替を行うものである。
従来のこのようなターンシグナルスイッチを第７図〜第
８図に示す。第７図は上面図であり、第８図は部分側断
面図である。
８図に示す。第７図は上面図であり、第８図は部分側断
面図である。
同図において、１は中央部にハンドル軸が貫通する軸穴
２が設けられた本体であり、３はこの本体１の上に揺動
自在に取り付けられた操作レバーであり、４はこの操作
レバー３によって切替えられるターンシグナルスイッチ
であり、上記操作レバー３は、作動枠５に支点ピン１）
とバネ１２゜節度ボール１３．アングル１４．タッピン
ネジ１５により固定されている。
２が設けられた本体であり、３はこの本体１の上に揺動
自在に取り付けられた操作レバーであり、４はこの操作
レバー３によって切替えられるターンシグナルスイッチ
であり、上記操作レバー３は、作動枠５に支点ピン１）
とバネ１２゜節度ボール１３．アングル１４．タッピン
ネジ１５により固定されている。
次にこのターンシグナルスイッチの動作について説明す
ると、まず操作レバー３を右方向に操作すると、作動枠
５に形成された嵌合部９によってターンシグナルスイッ
チ部４の中に設けられた摺動体１０が押され、ターンシ
グナルスイッチ４をオンして、ターンフラッンヤランプ
を点滅させる（なお、ターンシグナルスイッチ４の動作
については省略する。）。
ると、まず操作レバー３を右方向に操作すると、作動枠
５に形成された嵌合部９によってターンシグナルスイッ
チ部４の中に設けられた摺動体１０が押され、ターンシ
グナルスイッチ４をオンして、ターンフラッンヤランプ
を点滅させる（なお、ターンシグナルスイッチ４の動作
については省略する。）。
更に、操作レバー３はターンシグナルスイッチ４の切替
だけではなく、本体１に取付けられたディマ・パッシン
グスイッチ１７を制御する機能も有しており、このディ
マ・パッシングスイッチ１７の動作について説明すると
操作レバー３を上下動させることにより、操作レバー３
の下方に取付けられた絶縁軸１６が移動し、ディマ・パ
ッシングスイッチ１７を切替え、上前照灯、下前照灯を
切替えるものである。
だけではなく、本体１に取付けられたディマ・パッシン
グスイッチ１７を制御する機能も有しており、このディ
マ・パッシングスイッチ１７の動作について説明すると
操作レバー３を上下動させることにより、操作レバー３
の下方に取付けられた絶縁軸１６が移動し、ディマ・パ
ッシングスイッチ１７を切替え、上前照灯、下前照灯を
切替えるものである。
発明が解決しようきする課題
しかしながら、上記従来のターンシグナルスイッチでは
、本体１と作動枠５間に揺動のための隙間があるため自
動車特有の振動に対して、ターンシグナル操作レバーが
、振動して振動音を発生する課題があると共に、ディマ
・パッシングスイッチ、ターンシグナルスイッチの切替
時に発生する切替者が大きいという課題があった。
、本体１と作動枠５間に揺動のための隙間があるため自
動車特有の振動に対して、ターンシグナル操作レバーが
、振動して振動音を発生する課題があると共に、ディマ
・パッシングスイッチ、ターンシグナルスイッチの切替
時に発生する切替者が大きいという課題があった。
本発明は、このような従来の課題を解決するものであり
、自動車特有の振動と、スイッチ操作時に発生する振動
による切替操作音を軽減することができる優れたターン
シグナルスイッチを提供するものである。
、自動車特有の振動と、スイッチ操作時に発生する振動
による切替操作音を軽減することができる優れたターン
シグナルスイッチを提供するものである。
課題を解決するための手段
本発明は、上記課題を解決するために、作動枠の下面に
緩衝材を設けたものである。
緩衝材を設けたものである。
作用
上記のように、作動枠に緩衝材を設け、作動枠と本体と
の間のガタつきをなくしたので、自動車からの振動によ
るレバー振れとスイッチ切替操作における振動による操
作音を軽減できるものである。
の間のガタつきをなくしたので、自動車からの振動によ
るレバー振れとスイッチ切替操作における振動による操
作音を軽減できるものである。
実施例
本発明の一実施例である自動車用ターンシグナルスイッ
チを第１図〜第６図により説明する。
チを第１図〜第６図により説明する。
第１図は自動車用のターンシグナルスイッチの正面図、
第２図は同価断面図、第３図は要部である本体と作動枠
部分の分解斜視図、第４図は同要部である作動枠の下部
部分の斜視図、第５図（Ａ）は同作動枠と緩衝材の状態
を説明する斜視図、第５図（Ｂ）は第５図（Ａ）の部分
拡大図、第６図は緩衝材の拡大図であり、同図によると
、１８は作動枠であり、操作レバー２０は、支点ピン２
１．バネ２２．ボール２３１節度アングル２４．ディマ
スイッチ絶縁軸２５．タッピンネジ２６により、作動枠
１８に固定され、これにキャンセリングラチェソト２７
．バネ２８．ターン節度ピン２９を組込んで、これを本
体３０に挿入して、止メ輪３１にて係止している。なお
、１９は上記作動枠１８の孔部１８ａに挿入された弾力
性を有する緩衝材であり、本体３０を圧接している。
第２図は同価断面図、第３図は要部である本体と作動枠
部分の分解斜視図、第４図は同要部である作動枠の下部
部分の斜視図、第５図（Ａ）は同作動枠と緩衝材の状態
を説明する斜視図、第５図（Ｂ）は第５図（Ａ）の部分
拡大図、第６図は緩衝材の拡大図であり、同図によると
、１８は作動枠であり、操作レバー２０は、支点ピン２
１．バネ２２．ボール２３１節度アングル２４．ディマ
スイッチ絶縁軸２５．タッピンネジ２６により、作動枠
１８に固定され、これにキャンセリングラチェソト２７
．バネ２８．ターン節度ピン２９を組込んで、これを本
体３０に挿入して、止メ輪３１にて係止している。なお
、１９は上記作動枠１８の孔部１８ａに挿入された弾力
性を有する緩衝材であり、本体３０を圧接している。
次に、上記実施例の動作について説明すると、操作レバ
ー２０を揺動操作し、ターンシグナルスイッチ３２を駆
動する時、作動枠１８に挿入した緩衝材１９が本体３０
に圧接しつつ作動枠１８は移動する。この時、本体３０
と作動枠１８の間の隙間に対して作動枠１８に弾力性の
ある緩衝材１９を取りつけて、この隙間をなくしたので
、操作レバー２０を揺動操作した時の作動枠１８の振動
を防止し、また自動車特有の外部からの振動に対しても
操作レバー２０が振動しないものである。なお、第５図
（Ｂ）は緩衝材１９と作動枠１８の孔部１８ａの詳細を
示すものであり、リング形状の緩衝材１９を作動枠１８
に挿入し、本体３０への圧接時の弾力効果を高めている
。このリングの形状寸法を変えることにより弾力の強さ
を自由に変え、更に本体３０との摩擦の程度が調整でき
、操作レバー２０の操作フィーリングを変えたり、外部
振動の状況（自動車の仕向地、用途）にあわせて圧接度
合を自由に変更可能にできるものである。なお、３３は
リング１９を挿入後、リング１９が容易にとれないよう
に設けたリブである。また第６図で明らかなようにリン
グ状の緩衝材１９は溝３４を有して、この溝３４にグリ
スを溜めることにより長期間の使用に適した緩衝材を提
供しようとしているものである。
ー２０を揺動操作し、ターンシグナルスイッチ３２を駆
動する時、作動枠１８に挿入した緩衝材１９が本体３０
に圧接しつつ作動枠１８は移動する。この時、本体３０
と作動枠１８の間の隙間に対して作動枠１８に弾力性の
ある緩衝材１９を取りつけて、この隙間をなくしたので
、操作レバー２０を揺動操作した時の作動枠１８の振動
を防止し、また自動車特有の外部からの振動に対しても
操作レバー２０が振動しないものである。なお、第５図
（Ｂ）は緩衝材１９と作動枠１８の孔部１８ａの詳細を
示すものであり、リング形状の緩衝材１９を作動枠１８
に挿入し、本体３０への圧接時の弾力効果を高めている
。このリングの形状寸法を変えることにより弾力の強さ
を自由に変え、更に本体３０との摩擦の程度が調整でき
、操作レバー２０の操作フィーリングを変えたり、外部
振動の状況（自動車の仕向地、用途）にあわせて圧接度
合を自由に変更可能にできるものである。なお、３３は
リング１９を挿入後、リング１９が容易にとれないよう
に設けたリブである。また第６図で明らかなようにリン
グ状の緩衝材１９は溝３４を有して、この溝３４にグリ
スを溜めることにより長期間の使用に適した緩衝材を提
供しようとしているものである。
発明の効果
本発明は、上記実施例より明らかなように、作動枠に挿
入した緩衝材を本体３０に圧接させたため、操作レバー
を上下方向（ターンシグナルスイッチ操作）、及び前後
方向（ディマ・パッンング操作）に操作した際の操作レ
バーの振動及び外部からの振動による操作レバーの振動
を防止するとともに、スイッチ切替音の消音化と、操作
レバーのビビリをなくせるという効果を有するものであ
る。
入した緩衝材を本体３０に圧接させたため、操作レバー
を上下方向（ターンシグナルスイッチ操作）、及び前後
方向（ディマ・パッンング操作）に操作した際の操作レ
バーの振動及び外部からの振動による操作レバーの振動
を防止するとともに、スイッチ切替音の消音化と、操作
レバーのビビリをなくせるという効果を有するものであ
る。
第１図は本発明の一実施例における自動車用ターンシグ
ナルスイッチの正面図、第２図は同側断面図、第３図は
要部である本体と作動枠部分の分解斜視図、第４図は同
要部である作動枠の下部部分の斜視図、第５図（Ａ）は
同作動枠と緩衝材の状態を説明する斜視図、第５図（Ｂ
）は第５図（Ａ）の部分拡大図、第６図は緩衝材の拡大
図、第７図は従来の自動車用ターンシグナルスイッチの
正面図、第８図は同側断面図である。 １８・・・・・・作動枠、１９・・・・・・緩衝材、２
０・・・・・・操作レバー ３０・・・・・・本体、３
２・・・・・・ターンングナルスイッチ。
ナルスイッチの正面図、第２図は同側断面図、第３図は
要部である本体と作動枠部分の分解斜視図、第４図は同
要部である作動枠の下部部分の斜視図、第５図（Ａ）は
同作動枠と緩衝材の状態を説明する斜視図、第５図（Ｂ
）は第５図（Ａ）の部分拡大図、第６図は緩衝材の拡大
図、第７図は従来の自動車用ターンシグナルスイッチの
正面図、第８図は同側断面図である。 １８・・・・・・作動枠、１９・・・・・・緩衝材、２
０・・・・・・操作レバー ３０・・・・・・本体、３
２・・・・・・ターンングナルスイッチ。
Claims (5)
- （１）少なくとも本体と、この本体に揺動可能に装着さ
れた作動枠と、この作動枠に装着された操作レバーと、
上記作動枠の揺動によって開閉される本体に装着された
スイッチ部と、上記作動枠と上記本体間に挿入された弾
性の緩衝材により構成されたターンシグナルスイッチ。 - （２）弾性の緩衝材は作動枠に設けた孔部に本体に圧接
するように装着した請求項１記載のターンシグナルスイ
ッチ。 - （３）弾性の緩衝材がリング状である請求項１記載のタ
ーンシグナルスイッチ。 - （４）作動枠の孔部にリブを設けた請求項３記載のター
ンシグナルスイッチ。 - （５）リング状の弾性の緩衝材に溝を設け、グリス溜め
とした請求項３または４記載のターンシグナルスイッチ
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3430790A JP2920995B2 (ja) | 1990-02-14 | 1990-02-14 | ターンシグナルスイッチ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3430790A JP2920995B2 (ja) | 1990-02-14 | 1990-02-14 | ターンシグナルスイッチ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03238723A true JPH03238723A (ja) | 1991-10-24 |
| JP2920995B2 JP2920995B2 (ja) | 1999-07-19 |
Family
ID=12410504
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3430790A Expired - Fee Related JP2920995B2 (ja) | 1990-02-14 | 1990-02-14 | ターンシグナルスイッチ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2920995B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2000048864A1 (fr) * | 1999-02-19 | 2000-08-24 | Hitachi Construction Machinery Co., Ltd. | Levier de direction de vehicule et pelle hydraulique a roues dotee de ce levier de direction |
-
1990
- 1990-02-14 JP JP3430790A patent/JP2920995B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2000048864A1 (fr) * | 1999-02-19 | 2000-08-24 | Hitachi Construction Machinery Co., Ltd. | Levier de direction de vehicule et pelle hydraulique a roues dotee de ce levier de direction |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2920995B2 (ja) | 1999-07-19 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080430 Year of fee payment: 9 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090430 Year of fee payment: 10 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |