JPH03237934A - 電気炊飯器 - Google Patents
電気炊飯器Info
- Publication number
- JPH03237934A JPH03237934A JP3653790A JP3653790A JPH03237934A JP H03237934 A JPH03237934 A JP H03237934A JP 3653790 A JP3653790 A JP 3653790A JP 3653790 A JP3653790 A JP 3653790A JP H03237934 A JPH03237934 A JP H03237934A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lid
- cover
- upper frame
- electric rice
- steam vent
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 235000007164 Oryza sativa Nutrition 0.000 title claims abstract description 34
- 235000009566 rice Nutrition 0.000 title claims abstract description 34
- 240000007594 Oryza sativa Species 0.000 title 1
- 241000209094 Oryza Species 0.000 claims abstract description 33
- 238000010411 cooking Methods 0.000 claims description 4
- 238000009835 boiling Methods 0.000 description 4
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 239000003292 glue Substances 0.000 description 1
- 239000004615 ingredient Substances 0.000 description 1
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 1
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Landscapes
- Cookers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、蒸気口を有する蓋を備えた電気炊飯器に関す
る。
る。
従来の技術
近年、炊飯時間を短縮させたシ御飯の食味を向上させる
といった理由から、高電力を使用する電気炊飯器が主流
となりつつあう、これにともないふきこぼれ防止手段が
必要となってきている。
といった理由から、高電力を使用する電気炊飯器が主流
となりつつあう、これにともないふきこぼれ防止手段が
必要となってきている。
従来、この種の電気炊飯器は第3図のような構成が一般
的であった。以下、その構成について第3図を参照しな
がら説明する。
的であった。以下、その構成について第3図を参照しな
がら説明する。
図に示すように、電気炊飯器本体1の上方を蓋体2が覆
い、蓋体2の下方には上枠3が本体1に嵌合されている
。蓋体2には蒸気筒4が設けられている。
い、蓋体2の下方には上枠3が本体1に嵌合されている
。蓋体2には蒸気筒4が設けられている。
上記構成に釦いて、炊飯を行うと1本体1内部で発生し
た蒸気筒などは蒸気筒4より外気中に放出される。
た蒸気筒などは蒸気筒4より外気中に放出される。
発明が解決しようとする課題
このような従来の電気炊飯器では、規定量以上に水や米
を入れて炊飯したり、高い電圧の電源で炊飯をしたシす
ると、蒸気筒4より蒸気以外に米の成分と水が混じシ合
った釦ねばか出てくることがある。このおねばは、蒸気
筒4を出た後、蓋体2を伝って、本体1側面を伝い床面
を汚すというふきこぼれを起こす。
を入れて炊飯したり、高い電圧の電源で炊飯をしたシす
ると、蒸気筒4より蒸気以外に米の成分と水が混じシ合
った釦ねばか出てくることがある。このおねばは、蒸気
筒4を出た後、蓋体2を伝って、本体1側面を伝い床面
を汚すというふきこぼれを起こす。
本発明は上記課題を解決するもので、電気炊飯器のふき
こぼれを防止することを目的としている。
こぼれを防止することを目的としている。
課題を解決するための手段
本発明は上記目的を達成するために、電気炊飯器本体と
その上方を覆う蓋体と、前記蓋体の下方で前記本体に嵌
合された上枠と、前記蓋体に炊飯中発生する蒸気等を外
気中に放出するために設けられた蒸気口とを備え、前記
蒸気口に対して前記蓋体上面が外周に向かうにしたがっ
て低くなるような方向に前記蓋体上面を傾斜させ、上枠
の蒸気口に対応する部分を前記蓋体外周よりも外側に突
出させたものである。
その上方を覆う蓋体と、前記蓋体の下方で前記本体に嵌
合された上枠と、前記蓋体に炊飯中発生する蒸気等を外
気中に放出するために設けられた蒸気口とを備え、前記
蒸気口に対して前記蓋体上面が外周に向かうにしたがっ
て低くなるような方向に前記蓋体上面を傾斜させ、上枠
の蒸気口に対応する部分を前記蓋体外周よりも外側に突
出させたものである。
作 用
本発明は上記した構成により、蒸気口に対して蓋体上面
が外周に向かって低くなるように傾斜し、この近傍の上
枠が蓋体より外側に突出するように形成しているので、
蒸気口から釦ねばか出た場合、おねばを上枠で止めるこ
とができることとなる。
が外周に向かって低くなるように傾斜し、この近傍の上
枠が蓋体より外側に突出するように形成しているので、
蒸気口から釦ねばか出た場合、おねばを上枠で止めるこ
とができることとなる。
実施例
以下、本発明の一実施例について第1図1よび第2図を
参照しながら説明する。
参照しながら説明する。
図に示すように、電気炊飯器本体5の上方を蓋体6が覆
い、蓋体6の下方には上枠子が本体5に嵌合され、蓋体
6の上方には蒸気口8が設けられている。蒸気口8に対
して蓋体6上面が外周に向かうにしたがって低くなるよ
うな方向に傾斜させ、上枠7の蒸気口8に対応する部分
を蓋体6外周よりも外側に突出するように形成している
。
い、蓋体6の下方には上枠子が本体5に嵌合され、蓋体
6の上方には蒸気口8が設けられている。蒸気口8に対
して蓋体6上面が外周に向かうにしたがって低くなるよ
うな方向に傾斜させ、上枠7の蒸気口8に対応する部分
を蓋体6外周よりも外側に突出するように形成している
。
上記構成に釦いて、動作を説明すると蒸気口8より出た
釦ねばは矢印に示すように蓋体6の傾斜部を伝って外周
部より上枠子の突出した部分に到達して止する。
釦ねばは矢印に示すように蓋体6の傾斜部を伝って外周
部より上枠子の突出した部分に到達して止する。
このように本発明の実施例の電気炊飯器によれば、蒸気
口8に対して蓋体e上面が外周に向かうにしたがって低
くなるような方向に傾斜させられ、上枠7の蒸気口8に
対応する部分を蓋体6外周よりも外側に突出するように
形成させているので、釦ねばか上枠7の突出した部分で
止まり、従来の電気炊飯器のように電気炊飯器本体の側
面を伝って床面を汚すことがない。
口8に対して蓋体e上面が外周に向かうにしたがって低
くなるような方向に傾斜させられ、上枠7の蒸気口8に
対応する部分を蓋体6外周よりも外側に突出するように
形成させているので、釦ねばか上枠7の突出した部分で
止まり、従来の電気炊飯器のように電気炊飯器本体の側
面を伝って床面を汚すことがない。
発明の効果
以上の実施例から明らかなように本発明によれば、蒸気
口に対して蓋体上面が外周に向かうにしたがって低くな
るような方向に蓋体上面を傾斜させ、上枠の蒸気口に対
応する部分を蓋体外周よりも外側に突出させているので
、高電力用炊飯器や電圧のバラツキあるいは炊飯量のセ
ットのバラツキなどにより、釦ねばのふきこぼれが多く
なっても、この上枠の外側突出部ですべて受は止めるこ
とができ、釦ねばの垂れ流れによって本体や床面を汚す
ことのない有用な電気炊飯器を提供できる。
口に対して蓋体上面が外周に向かうにしたがって低くな
るような方向に蓋体上面を傾斜させ、上枠の蒸気口に対
応する部分を蓋体外周よりも外側に突出させているので
、高電力用炊飯器や電圧のバラツキあるいは炊飯量のセ
ットのバラツキなどにより、釦ねばのふきこぼれが多く
なっても、この上枠の外側突出部ですべて受は止めるこ
とができ、釦ねばの垂れ流れによって本体や床面を汚す
ことのない有用な電気炊飯器を提供できる。
第1図は本発明の一実施例に釦ける電気炊飯器を示す外
観側面図、第2図は同!気炊飯器を上方より見た外観平
面図、第3図は従来の電気炊飯器の外観側面図である。 6・・・・・・本体、6・・・・・・蓋体、7・・・・
・・上枠、8・・・・・・蒸気口。
観側面図、第2図は同!気炊飯器を上方より見た外観平
面図、第3図は従来の電気炊飯器の外観側面図である。 6・・・・・・本体、6・・・・・・蓋体、7・・・・
・・上枠、8・・・・・・蒸気口。
Claims (1)
- 電気炊飯器本体と、その上方を覆う蓋体と、前記蓋体の
下方で前記本体に嵌合された上枠と、前記蓋体に炊飯中
発生する蒸気などを外気中に放出するために設けられた
蒸気口とを備え、前記蒸気口に対して前記蓋体上面が外
周に向かうにしたがって低くなるような方向に前記蓋面
上面を傾斜させ、上枠の前記蒸気口に対応する部分を前
記蓋体外周よりも外側に突出させた電気炊飯器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3653790A JPH03237934A (ja) | 1990-02-16 | 1990-02-16 | 電気炊飯器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3653790A JPH03237934A (ja) | 1990-02-16 | 1990-02-16 | 電気炊飯器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03237934A true JPH03237934A (ja) | 1991-10-23 |
Family
ID=12472534
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3653790A Pending JPH03237934A (ja) | 1990-02-16 | 1990-02-16 | 電気炊飯器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03237934A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105919410A (zh) * | 2016-07-14 | 2016-09-07 | 天津市康利厨具制造有限公司 | 一种新型防溢排气锅 |
-
1990
- 1990-02-16 JP JP3653790A patent/JPH03237934A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105919410A (zh) * | 2016-07-14 | 2016-09-07 | 天津市康利厨具制造有限公司 | 一种新型防溢排气锅 |
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