JPH03237880A - 同期分離回路 - Google Patents

同期分離回路

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Publication number
JPH03237880A
JPH03237880A JP2034440A JP3444090A JPH03237880A JP H03237880 A JPH03237880 A JP H03237880A JP 2034440 A JP2034440 A JP 2034440A JP 3444090 A JP3444090 A JP 3444090A JP H03237880 A JPH03237880 A JP H03237880A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
comparator
level
video signal
sync tip
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2034440A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiaki Yada
矢田 俊朗
Atsushi Koyano
小矢野 敦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP2034440A priority Critical patent/JPH03237880A/ja
Publication of JPH03237880A publication Critical patent/JPH03237880A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Synchronizing For Television (AREA)
  • Picture Signal Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明にビデオ信号から同期信号を取シ出す同期分離
回路に関するものである。
〔従来の技術〕
第3図は従来の同期分離回路の回路図で1図にかいて、
(1)はシンクチップクランプ回路12)rfiコンパ
レータである。ビデオ信号はシンクチップクランプ回路
(1)の端子aに入力される。端子aに釦いて、このビ
デオ信号のシンクチップは定電圧源V、の電位からトラ
ンジスタQ1のベースエミッタ間電圧Ubeだけ下がっ
た電位にクランプされる。このクランプされたビデオ信
号はエミッタホロワQ2を通してコンパレータ(2)の
トランジスタqのベースに入力される。コンパレータ(
2)ldトランジスタものベース電圧がトランジスタQ
4のベース電圧ニジも低い時に端子すにHigh電圧が
出力される。従って、第4図(a)に示すようにコンパ
レータ(2)に入力されたビデオ信号の同期信号をしき
い値が横切るように定電圧源■の電位を設定して置けば
、端子bKは第4図(b)に示すような同期信号が出力
される。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来の同期分離回路は以上のように構成されていたので
、入力されたビデオ信号の輝度が下がって振幅が小さく
なった時や、ビデオ信号が垂直帰H消去期間に差しかか
った時に、s子aK>けるシンクチップの電位が持ち上
がり、コンパレータ(2)にかいて同期信号がしきい値
を横切らなくなシ。
同期分離が行なえなくなるという問題点があった。
この発明は上記のLうな問題点を解消するためになされ
たもので、安定した同期分離が行なわれる同期分離@路
を得ることを目的とする。
〔I!Ilfmを解決するための手段〕この発明に係る
同期分離口W+は、ビデオ信号をある基準電圧にクラン
プするシンクチップクランプ回路と、クランプされたビ
デオ信号のシンクチップレベルとペデスタルレベルとの
間にシキい値を持ち、同期信号を検出する第1のコンパ
レータと、クランプされたビデオ信号のシンクチップレ
ベルと第1のコンパレータのしきい値との間の電位をし
きい値として持つ第2のコンパレータと。
第1のコンパレータのしきい値を同期信号が横切り、か
つ、第2のコンパレータのしきい値を同期信号が横切ら
なかった際に、シンクチップクランプ回路の基準電圧の
電位を下げることにLり、クランプ電位を下げるように
働く回路とを備えたものである。
〔作用〕
この発明にかける同期分離回路は、入力されたビデオ信
号のシンクチップの電位が持ち上がることを防ぎ、安定
した同期分離を行なえるようにしている。
〔実施例〕
以ド、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図に2いて、(1)はシンクチップクランプ回路、+2
1 、 (3)はコンパレータ、(4)はAND回路で
ある。ビデオ信号はシンクチップクランプ回K (1)
の端子為に入力される。端子aK>いて、このビデオ信
号のシンクチップは可変電圧源v1の電位からトランジ
スタqのベースエミッタ間電圧Ubeだけ下がった電位
にクランプされる。このクランプされたビデオ信号はエ
ミッタホロワQ2t′通してコンパレータ(2)のトラ
ンジスタQ、のベースに入力される。このコンパレータ
(2)はトランジスターのベース電圧がトランジスタQ
4のベース電圧よシも低い時に端子すにHigh電圧が
出力される。従って。
312図(a)に示すように、コンパレータ(2)に入
力されたビデオ信号の同期信号をしきい値が横切るよう
に定電圧源V、の電位を設定して置けば、端子すには第
2図(b)に示すような同期信号が出力される。
また、クランプされたビデオ信号はコンパレータ(3)
のトランジスタQ7のベースにも入力される0このコン
パレータ(3)はトランジスタQ、のベース電圧がトラ
ンジスタQ8のベース電圧ニジも高い時にHigh電圧
を出力し、コンパレータ(2)とri極性が逆になって
いる。また、コンパレータ(3)のしきい値の電位は、
クランプされたシンクチップの電位エサ高く、かつ、コ
ンパレータ(2)のしきい値の電位ようも低くな/3よ
うに定電圧源V、の電位を設定する。このlうに設定す
ることにニジ、コンパレータ(3)からは第2図(c)
に示す工うな同期信号が出力される。従って、通常If
12つのコンパレータの出力が同時にHigh電圧にな
ることはなく、この2つの出力が接続されている。AN
D回路(4)にLow電圧を出力している。AND回路
(4)の出力に接続されている可変電圧源v1はAND
回路の出力がHigh電圧になると電位が下がるように
設定する。上記のようにAND回路(4)の出力がLo
w電圧の時□は可変電圧源の電位は一定で、この同期分
離回路は従来の同期分離回路と同様の動作をする0ここ
で仮に、入力ビデオ信号の輝度が急激に下がり、振幅が
小さくなったとする。そしてクランプされたシンクチッ
プの電位が持ち上がり、第2図(d)に示すようにコン
パレータ(2)のしきい値と、コンパレータ(3)のし
きい値の間にシンクチップが入ったとする0この時2つ
のコンパレータは同時にHigh電圧を出力し、AND
[iil絡(4)はHigh電圧を出力する。従って可
変電圧源v1の電位が下がり、シンクチップのクランプ
電位は引き下げられる。
シンクチップの電位が再びコンパレータ(3)のしきい
値よυも低くなれば可変電圧源の電位は元に戻るので、
端子aの電位が下がシすぎることはない。
〔発明の効果〕
以上のLうにこの発明によれば、常にビデオ信号のシン
クチップが持ち上がらないように働き。
同期分離が確実に行なわれる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示す01絡図、第2図は
第1図の回路の動作を説明する波形図、第3図は従来の
同期分離回路を示す回路図、第4図Fi第3図の回路の
動作を説明する波形図である。 図に9いて、(1)uシンクチップの回路、(2)、(
3)はコンパレータ、(4)はAND[!G、a、bは
端子、Q1〜Q、。はトランジスタ、■1〜V、は電圧
源を示すO なか1図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ビデオ信号をある基準電圧にクランプするシンクチップ
    クランプ回路と、このクランプされたビデオ信号のシン
    クチップレベルとペデスタルレベルの間にしきい値を持
    ち、同期信号を検出する第1のコンパレータと、クラン
    プされたビデオ信号のシンクチップレベルと第1のコン
    パレータのしきい値との間の電位をしきい値として持つ
    第2のコンパレータと、第1のコンパレータのしきい値
    を同期信号が横切り、かつ、第2のコンパレータのしき
    い値を同期信号が横切らなかつた際に、シンクチップの
    電位を下げる回路とを備えたことを特徴とする同期分離
    回路。
JP2034440A 1990-02-14 1990-02-14 同期分離回路 Pending JPH03237880A (ja)

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JP2034440A JPH03237880A (ja) 1990-02-14 1990-02-14 同期分離回路

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JPH03237880A true JPH03237880A (ja) 1991-10-23

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JP (1) JPH03237880A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0918745A (ja) * 1995-06-30 1997-01-17 Lg Semicon Co Ltd 映像信号クランプ回路

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH0918745A (ja) * 1995-06-30 1997-01-17 Lg Semicon Co Ltd 映像信号クランプ回路

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