JPH03236813A - ジャー炊飯器 - Google Patents
ジャー炊飯器Info
- Publication number
- JPH03236813A JPH03236813A JP3457790A JP3457790A JPH03236813A JP H03236813 A JPH03236813 A JP H03236813A JP 3457790 A JP3457790 A JP 3457790A JP 3457790 A JP3457790 A JP 3457790A JP H03236813 A JPH03236813 A JP H03236813A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rice
- boiling
- heat insulation
- heater
- weight
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 235000007164 Oryza sativa Nutrition 0.000 title claims abstract description 64
- 235000009566 rice Nutrition 0.000 title claims abstract description 64
- 238000009835 boiling Methods 0.000 title abstract 8
- 240000007594 Oryza sativa Species 0.000 title 1
- 241000209094 Oryza Species 0.000 claims abstract description 63
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims abstract description 7
- 238000010411 cooking Methods 0.000 claims description 18
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 8
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 3
- 238000009413 insulation Methods 0.000 abstract 6
- 238000001035 drying Methods 0.000 abstract 1
- 238000004383 yellowing Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 1
- 230000035943 smell Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Cookers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、一般家庭において使用されるジャー炊飯器に
関する。
関する。
従来の技術
従来のジャー炊飯器は、保温中のご飯の残量を確認する
には蓋の開閉を行なわなければならなかった・ 発明が解決しようとする課題 上記のように、保温中のご飯の残量を確認するために、
その都度ジャー炊飯器の蓋を開ける必要があり、またご
飯の残量の多少に拘らず保温時の加熱量が一定のため、
保温中のご飯の温度が不安定になり、保温飯の異臭や黄
変・硬化などを促進させるという問題があった。
には蓋の開閉を行なわなければならなかった・ 発明が解決しようとする課題 上記のように、保温中のご飯の残量を確認するために、
その都度ジャー炊飯器の蓋を開ける必要があり、またご
飯の残量の多少に拘らず保温時の加熱量が一定のため、
保温中のご飯の温度が不安定になり、保温飯の異臭や黄
変・硬化などを促進させるという問題があった。
課題を解決するための手段
本発明は、上記問題点を解決するためになされたもので
、炊き上ったご飯の重量を検知する炊飯量検知装置をジ
ャー炊飯器の下部に設け、内釜の外底部に温度センサー
を配し、これらからの情報を制御装置で処理し、保温飯
の量を表示装置で表示するとともに、保温飯の量に応じ
て保温加熱量を制御する構成とした。
、炊き上ったご飯の重量を検知する炊飯量検知装置をジ
ャー炊飯器の下部に設け、内釜の外底部に温度センサー
を配し、これらからの情報を制御装置で処理し、保温飯
の量を表示装置で表示するとともに、保温飯の量に応じ
て保温加熱量を制御する構成とした。
作用
上記構成によれば、蓋を開けなくてもご飯の残量を確認
することができ、しかもご飯の残量に関係なく良好な保
温状態にあり、おいしいご飯が食べられる。
することができ、しかもご飯の残量に関係なく良好な保
温状態にあり、おいしいご飯が食べられる。
実施例
以下1本発明の一実施例を第1図〜第3図を用いて説明
する。
する。
1は電源、2は本体17におさめられた内釜16の外底
部に設けた炊飯ヒーター、3は炊飯ヒーター2用のリレ
ー、4はトライアック5で制御される保温ヒーターであ
る。6は炊き上った米飯量を重量で検知する炊飯量検知
装置、7は内釜16外底部中央に接触するように取付け
られた温度センサー8は炊飯量検知装置6および温度セ
ンサー7からの情報を処理する制御装置であり、9は前
記制御装置8からの情報を表示するとともに操作盤を兼
ねた表示装置である。10は炊飯スイッチ、11は保温
スイッチ、12は切スィッチ、13は炊飯中に点灯する
炊飯ランプ、14はご飯を保温しているとき点灯する保
温ランプ、15は保温ランプ14点灯時にご飯の残量を
表示する表示ランプである。
部に設けた炊飯ヒーター、3は炊飯ヒーター2用のリレ
ー、4はトライアック5で制御される保温ヒーターであ
る。6は炊き上った米飯量を重量で検知する炊飯量検知
装置、7は内釜16外底部中央に接触するように取付け
られた温度センサー8は炊飯量検知装置6および温度セ
ンサー7からの情報を処理する制御装置であり、9は前
記制御装置8からの情報を表示するとともに操作盤を兼
ねた表示装置である。10は炊飯スイッチ、11は保温
スイッチ、12は切スィッチ、13は炊飯中に点灯する
炊飯ランプ、14はご飯を保温しているとき点灯する保
温ランプ、15は保温ランプ14点灯時にご飯の残量を
表示する表示ランプである。
上記構成からなる本実施例の作用を説明する。
洗った米と水を内釜16に入れ、本体17にセットし炊
飯スイッチ10を押すと、電源1により炊飯ヒーター2
に電力が供給され炊飯を開始する。ご飯がDRY U
PL始めると温度センサー7の出力により炊飯ヒーター
2への通電をやめ、保温に移る。保温時はご飯を70〜
75℃の温度に保つように、トライアック5の制御によ
り保温ヒーター4と炊飯ヒーター2に通電するとともに
、炊飯量検知装置6で保温飯の重量を制御波W8に入力
し、制御装置8はその重量が茶わんで約何杯分に相当す
るか換算し表示装置9に入力し、表示装置9の表示部1
5に表示する。
飯スイッチ10を押すと、電源1により炊飯ヒーター2
に電力が供給され炊飯を開始する。ご飯がDRY U
PL始めると温度センサー7の出力により炊飯ヒーター
2への通電をやめ、保温に移る。保温時はご飯を70〜
75℃の温度に保つように、トライアック5の制御によ
り保温ヒーター4と炊飯ヒーター2に通電するとともに
、炊飯量検知装置6で保温飯の重量を制御波W8に入力
し、制御装置8はその重量が茶わんで約何杯分に相当す
るか換算し表示装置9に入力し、表示装置9の表示部1
5に表示する。
また、保温飯の重量を入力された制御装置8は、その重
量に応じて保温ヒーター4の加熱量を制御し、良好な保
温状態を保ち、おいしいご飯を提供する。
量に応じて保温ヒーター4の加熱量を制御し、良好な保
温状態を保ち、おいしいご飯を提供する。
発明の効果
以上本発明によれば、保温中のご飯の残量が茶わん何杯
分あるか表示部でわかり、その都度蓋を開いて確認する
必要がなく、別途ご飯を準備するかどうか瞬時に判断す
ることができる。またご飯の残量が変動しても、常に良
好な保温状態に保たれているため、異臭や黄変・硬化な
どのないおいしいご飯が食べられるジャー炊飯器を提供
することができる。
分あるか表示部でわかり、その都度蓋を開いて確認する
必要がなく、別途ご飯を準備するかどうか瞬時に判断す
ることができる。またご飯の残量が変動しても、常に良
好な保温状態に保たれているため、異臭や黄変・硬化な
どのないおいしいご飯が食べられるジャー炊飯器を提供
することができる。
第1図は本発明の一実施例を示すジャー炊飯器の制御関
係を示すブロック図、第2図は同表示装置を示す正面図
、第3図は同断面図である。 1・・・電源、 2・・・炊飯ヒーター3・・
・リレー 4・・・保温ヒーター5・・・ト
ライアック、 6・・・炊飯量検知装置、7・・・温
度センサー、 8・・・制御装置。 9・・・表示装置、 15・・・表示ランプ、16
・・・内釜、 17・・・本体。
係を示すブロック図、第2図は同表示装置を示す正面図
、第3図は同断面図である。 1・・・電源、 2・・・炊飯ヒーター3・・
・リレー 4・・・保温ヒーター5・・・ト
ライアック、 6・・・炊飯量検知装置、7・・・温
度センサー、 8・・・制御装置。 9・・・表示装置、 15・・・表示ランプ、16
・・・内釜、 17・・・本体。
Claims (2)
- (1)、本体(17)の内底部に設けられた炊飯量検知
装置(6)と、この炊飯量検知装置(6)で検知した保
温飯の量をある一定量に換算する制御装置(8)と、保
温飯の量あるいは換算した一定量を表示する表示装置(
9)を備えたことを特徴とするジャー炊飯器。 - (2)、制御装置(8)は、炊飯量検知装置(6)で検
知した保温飯の量に応じて加熱量を制御することを特徴
とする請求項1記載のジャー炊飯器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3457790A JPH03236813A (ja) | 1990-02-15 | 1990-02-15 | ジャー炊飯器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3457790A JPH03236813A (ja) | 1990-02-15 | 1990-02-15 | ジャー炊飯器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03236813A true JPH03236813A (ja) | 1991-10-22 |
Family
ID=12418181
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3457790A Pending JPH03236813A (ja) | 1990-02-15 | 1990-02-15 | ジャー炊飯器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03236813A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH057526A (ja) * | 1991-07-03 | 1993-01-19 | Tiger Vacuum Bottle Co Ltd | 保温ジヤー |
JP2019097858A (ja) * | 2017-12-01 | 2019-06-24 | アイリスオーヤマ株式会社 | 炊飯器 |
-
1990
- 1990-02-15 JP JP3457790A patent/JPH03236813A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH057526A (ja) * | 1991-07-03 | 1993-01-19 | Tiger Vacuum Bottle Co Ltd | 保温ジヤー |
JP2019097858A (ja) * | 2017-12-01 | 2019-06-24 | アイリスオーヤマ株式会社 | 炊飯器 |
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