JPH03235996A - 楽音発生装置 - Google Patents
楽音発生装置Info
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- JPH03235996A JPH03235996A JP2032055A JP3205590A JPH03235996A JP H03235996 A JPH03235996 A JP H03235996A JP 2032055 A JP2032055 A JP 2032055A JP 3205590 A JP3205590 A JP 3205590A JP H03235996 A JPH03235996 A JP H03235996A
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- JP
- Japan
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- waveform
- output
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- 238000001228 spectrum Methods 0.000 abstract description 20
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 230000001934 delay Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Electrophonic Musical Instruments (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
ものである。
従来の技術
近年、デジタル技術の進歩に伴い、各種の楽音発生方式
が提案されており、さらに、様々な音色を得ることので
きる電子楽器が考えられている。
が提案されており、さらに、様々な音色を得ることので
きる電子楽器が考えられている。
従来の技術としては、例えば、特開昭52−12131
3号公報に示されているような電子楽器がある。
3号公報に示されているような電子楽器がある。
以下、図面を参照しながら上述の電子楽器につ示すもの
である。
である。
第4図において、11はフリップフロップ、12はアン
ド回路、13は波形メモリ、14はアドレッサである。
ド回路、13は波形メモリ、14はアドレッサである。
以上のように構成された電子楽器について、以下その動
作について説明する。
作について説明する。
まず、押鍵操作等の動作により押鍵パルスKDが発生す
ると、フリップフロップ回路11がセットされてQ出力
が送出し始め、フリップフロップ11から出力され続け
るQにより、アンド回路12を介して所定周期のクロッ
クパルスΦがアドレッサ14に送出される。
ると、フリップフロップ回路11がセットされてQ出力
が送出し始め、フリップフロップ11から出力され続け
るQにより、アンド回路12を介して所定周期のクロッ
クパルスΦがアドレッサ14に送出される。
次に、アドレッサ14は順次出力されるクロックパルス
Φに従ったタイミングでアドレスを出力して、波形メモ
リ13から予め記憶させた波形データを順次読み出す。
Φに従ったタイミングでアドレスを出力して、波形メモ
リ13から予め記憶させた波形データを順次読み出す。
ここで、波形メモリ13に予め記憶される波形データは
、例えば第5図に示すようなものである。
、例えば第5図に示すようなものである。
さらに、アドレッサ14が最後のビット出力を送出する
とフリップフロップ11はリセットされ、波形メモリ1
3からの読み出しは終了する。
とフリップフロップ11はリセットされ、波形メモリ1
3からの読み出しは終了する。
また、アドレッサ14は例えば第6図に示すように、カ
ウンタ15とデコーダ16によって構成することができ
、アドレッサ14の内容に従ってカウンタ15の内容は
押鍵パルスKDによってカウント開始前にクリアされる
。
ウンタ15とデコーダ16によって構成することができ
、アドレッサ14の内容に従ってカウンタ15の内容は
押鍵パルスKDによってカウント開始前にクリアされる
。
以上の動作により、所望の波形データを波形メモリ13
に予め記憶しておき、アドレッサ14から出力されるア
ドレスに従って波形データを順次読み出すことにより楽
音を得ることができることとなる。
に予め記憶しておき、アドレッサ14から出力されるア
ドレスに従って波形データを順次読み出すことにより楽
音を得ることができることとなる。
発明が解決しようとする課題
しかしながら、上記のような構成では、出力する楽音の
音色毎に波形データを予め記憶しておかねばならず、そ
のため多くのメモリが必要となる。
音色毎に波形データを予め記憶しておかねばならず、そ
のため多くのメモリが必要となる。
さらに、音色変化の自由度の拡大を行うには上記構成を
複数設け、複数の音色の異なる波形を同時に読み出し、
複数波形間の混合比率を変えて混合することにより実現
できるが、回路規模が大きくならざるを得ず、合成され
る楽音も混合する波形間での変化に留まるという問題が
あった。
複数設け、複数の音色の異なる波形を同時に読み出し、
複数波形間の混合比率を変えて混合することにより実現
できるが、回路規模が大きくならざるを得ず、合成され
る楽音も混合する波形間での変化に留まるという問題が
あった。
本発明は上記課題に鑑みて、簡単な構成、すなのである
。
。
装置は、楽音波形の基本となる第1の波形発生手段と、
帰還ループおよび遅延要素を有するフィルタ手段と、基
本波形のスペクトルを変化させるための第2の波形発生
手段および変調器を具備し、上記変調器は上記フィルタ
手段の帰還ループ内に接続され、基本波形発生手段によ
り発生した基本波形を、上記変調器を帰還ループ内に有
するフィルタ手段に入力するように構成し、基本波形の
高調波を変調器、第2の波形発生手段およびフィルタに
より発生させるものである。
帰還ループおよび遅延要素を有するフィルタ手段と、基
本波形のスペクトルを変化させるための第2の波形発生
手段および変調器を具備し、上記変調器は上記フィルタ
手段の帰還ループ内に接続され、基本波形発生手段によ
り発生した基本波形を、上記変調器を帰還ループ内に有
するフィルタ手段に入力するように構成し、基本波形の
高調波を変調器、第2の波形発生手段およびフィルタに
より発生させるものである。
作用
上記構成によれば、基本波形は変調器を通過することに
より高調波の成分およびその振幅が変化する。この高調
波成分および振幅の変化した波形を帰還ループにおいて
振幅値を任意に変えて帰還することにより基本波形の高
調波を増減させることができる。
より高調波の成分およびその振幅が変化する。この高調
波成分および振幅の変化した波形を帰還ループにおいて
振幅値を任意に変えて帰還することにより基本波形の高
調波を増減させることができる。
実施例
以下、本発明の一実施例について図面を参照し第1図は
、本発明の一実施例における楽音合成装置のブロック図
を示すものである。
、本発明の一実施例における楽音合成装置のブロック図
を示すものである。
第1図において、1は楽音の基本波形を発生する第1波
形発生部、2は基本波形と帰還信号の加算あるいは減算
をする演算器、3は信号を1サンプルクロック以上遅延
させる遅延部、4は信号の高調波スペクトルを変化させ
るための波形を発生させる第2波形発生部、5は第2波
形発生部4により発生した波形データWMと帰還係数部
6(後述)の出力FSにより変調を行う変調器、6は信
号の帰還量を制御する帰還係数部である。演算器2、遅
延部3.帰還係数部6および変調器5で構成されるルー
プは変調器5を無視すれば、演算器2がWD+FDの演
算を行う場合はローパスフィルタとして動作し、演算器
2がWD−FDの演算以下その動作を説明する。
形発生部、2は基本波形と帰還信号の加算あるいは減算
をする演算器、3は信号を1サンプルクロック以上遅延
させる遅延部、4は信号の高調波スペクトルを変化させ
るための波形を発生させる第2波形発生部、5は第2波
形発生部4により発生した波形データWMと帰還係数部
6(後述)の出力FSにより変調を行う変調器、6は信
号の帰還量を制御する帰還係数部である。演算器2、遅
延部3.帰還係数部6および変調器5で構成されるルー
プは変調器5を無視すれば、演算器2がWD+FDの演
算を行う場合はローパスフィルタとして動作し、演算器
2がWD−FDの演算以下その動作を説明する。
まず、第1波形発生部1は楽音波形の基本となる波形デ
ータWDを発生する。例えばメモリに記憶した波形デー
タを音程データに基づいたアドレス間隔で順次繰り返し
読み出すように構成されており、その構成例を第2図に
示す。第2図において、7は加算器であり、鍵盤(図示
せず)により指定された音程に対応した波形メモリ読み
飛ばし幅NDとラッチ出力データADとを加算する。8
はラッチであり、加算器7の出力をクロックΦのタイミ
ングでラッチする。また、ラッチ8は鍵盤により発生し
た押鍵信号KDにより、離鍵時にクリアされる。9はデ
コーダ(図示せず)を含む波形メモリであり、複数の波
形データを記憶しており、ラッチ8の出力ADをデコー
ドした結果をアドレスとして波形データが波形メモリ9
から読み出される。線形メモリ9内のデコーダにより作
成されるアドレスRAは、波形メモリ9に複数記憶され
ている波形データが波形選択信号WSにより選択された
1つの波形データの先頭アドレスをSA1 選択された
波形データのサンプル数をSN1ラッチ8の出力データ
をAD1音程に対応した波形メモリ読み飛ばし幅をND
とすれば RA=SA+ ((AD+ND)MOD SN)但し、
MODは剰余である。
ータWDを発生する。例えばメモリに記憶した波形デー
タを音程データに基づいたアドレス間隔で順次繰り返し
読み出すように構成されており、その構成例を第2図に
示す。第2図において、7は加算器であり、鍵盤(図示
せず)により指定された音程に対応した波形メモリ読み
飛ばし幅NDとラッチ出力データADとを加算する。8
はラッチであり、加算器7の出力をクロックΦのタイミ
ングでラッチする。また、ラッチ8は鍵盤により発生し
た押鍵信号KDにより、離鍵時にクリアされる。9はデ
コーダ(図示せず)を含む波形メモリであり、複数の波
形データを記憶しており、ラッチ8の出力ADをデコー
ドした結果をアドレスとして波形データが波形メモリ9
から読み出される。線形メモリ9内のデコーダにより作
成されるアドレスRAは、波形メモリ9に複数記憶され
ている波形データが波形選択信号WSにより選択された
1つの波形データの先頭アドレスをSA1 選択された
波形データのサンプル数をSN1ラッチ8の出力データ
をAD1音程に対応した波形メモリ読み飛ばし幅をND
とすれば RA=SA+ ((AD+ND)MOD SN)但し、
MODは剰余である。
となるようにデコーダが構成されている。すなわち、第
1波形発生部1では選択された波形の波形データを波形
メモリ9から、音程に基づいたアドレス間隔で、押鍵さ
れている間繰り返し読み出すことにより、所望の音程の
波形を得ている。
1波形発生部1では選択された波形の波形データを波形
メモリ9から、音程に基づいたアドレス間隔で、押鍵さ
れている間繰り返し読み出すことにより、所望の音程の
波形を得ている。
第2波形発生部4は、演算器2.遅延部3.変調器5お
よび帰還係数部6からなるフィルタのループ内において
、変調器5により高調波のスペクトル、振幅を変えるた
めの波形WMを発生するものであり、その構成は第1波
形発生部1と同様であるが、波形メモリ読み飛ばし幅N
D、 波形選択信号WSと、これに基づく波形データ
のスタートアドレスSAは、第1波形発生部1と異なっ
た値にすることができる。
よび帰還係数部6からなるフィルタのループ内において
、変調器5により高調波のスペクトル、振幅を変えるた
めの波形WMを発生するものであり、その構成は第1波
形発生部1と同様であるが、波形メモリ読み飛ばし幅N
D、 波形選択信号WSと、これに基づく波形データ
のスタートアドレスSAは、第1波形発生部1と異なっ
た値にすることができる。
第1波形発生部1で発生した波形WDは演算器2によっ
て変調器5の出力信号FDと加算(減算)される。演算
器2の出力AOは、ラッチなどにより構成された遅延部
3によって1サンプルクロック以上の時間遅延処理が行
われ、出力信号ODとして出力される。
て変調器5の出力信号FDと加算(減算)される。演算
器2の出力AOは、ラッチなどにより構成された遅延部
3によって1サンプルクロック以上の時間遅延処理が行
われ、出力信号ODとして出力される。
一方、出力信号ODは帰還係数部6にも送出され、帰還
係数部6の係数αによってその振幅が変えられる。帰還
係数部6の出力をFSとすれば、FS=α110D となる。
係数部6の係数αによってその振幅が変えられる。帰還
係数部6の出力をFSとすれば、FS=α110D となる。
帰還係数部6の出力FSは変調器5に送出され、第2波
形発生部4の出力波形データWMにより変調をかけられ
、高調波スペクトル、振幅が変化する。さらに、変調器
5の高調波スペクトル、振幅が変化した波形データFD
は演算器2に加えられることにより帰還ループを巡回し
、演算器2.遅延部3.帰還係数部5を通過した後、変
調器5により再び高調波スペクトル、振幅が変化するこ
とになる。このように、波形データが帰還ループを巡回
するために、単に変調を行うだけでは得られない高調波
スペクトルの広がりを得ることができる。
形発生部4の出力波形データWMにより変調をかけられ
、高調波スペクトル、振幅が変化する。さらに、変調器
5の高調波スペクトル、振幅が変化した波形データFD
は演算器2に加えられることにより帰還ループを巡回し
、演算器2.遅延部3.帰還係数部5を通過した後、変
調器5により再び高調波スペクトル、振幅が変化するこ
とになる。このように、波形データが帰還ループを巡回
するために、単に変調を行うだけでは得られない高調波
スペクトルの広がりを得ることができる。
第3図を基に高調波スペクトルの変化を示す。
第3図において、 (a)は第1波形発生部1と第2波
形発生部4において発生した波形データのスペクトルを
示しており、両波形とも正弦波である。
形発生部4において発生した波形データのスペクトルを
示しており、両波形とも正弦波である。
第1波形発生部1で発生した波形データWDの周波数を
1、第2波形発生部4で発生した波形データWMの周波
数を2としている。 (b)は波形データWDを変調波
、波形データWMを搬送波として振幅変調を行った結果
の周波数スペクトルを示11 している。一方、 (C)は第1および第2波形発生部
1および4で発生した波形データWMおよびWDを(a
)と同様にして第1図に示す楽音合成装置により合成し
た波形データの周波数スペクトルを示したものである。
1、第2波形発生部4で発生した波形データWMの周波
数を2としている。 (b)は波形データWDを変調波
、波形データWMを搬送波として振幅変調を行った結果
の周波数スペクトルを示11 している。一方、 (C)は第1および第2波形発生部
1および4で発生した波形データWMおよびWDを(a
)と同様にして第1図に示す楽音合成装置により合成し
た波形データの周波数スペクトルを示したものである。
これにより、振幅変調だけでは得られない奇数次の高調
波が発生していることがわかる。
波が発生していることがわかる。
また、 (d)はWD、WMの周波数をそれぞれ1.3
とした正弦波形発生時の周波数スペクトルであり、 (
e)はこれらによる振幅変調により得られる信号の周波
数スペクトルを示しており、(f)は(d)に示す信号
をWD、WMとしたとき、第1図に示す楽音合成装置に
より合成した波形データの周波数スペクトルを示したも
のである。変調器5は振幅変調器として説明したが、そ
の他の変調方式を用いても良いことは言うまでもない。
とした正弦波形発生時の周波数スペクトルであり、 (
e)はこれらによる振幅変調により得られる信号の周波
数スペクトルを示しており、(f)は(d)に示す信号
をWD、WMとしたとき、第1図に示す楽音合成装置に
より合成した波形データの周波数スペクトルを示したも
のである。変調器5は振幅変調器として説明したが、そ
の他の変調方式を用いても良いことは言うまでもない。
また、第2波形発生部4で発生する波形の種類およびそ
の振幅、帰還係数部6の帰還係数αを変化させることに
より出力波形は変化する。
の振幅、帰還係数部6の帰還係数αを変化させることに
より出力波形は変化する。
これかられかるように時間とともに第2波形発12−
生部4で発生する波形の振幅(変調器5における変調度
)、帰還係数部6の帰還係数αを変化させることにより
、時間の経過による高調波スペクトル、振幅の変化、す
なわち、音色を変化させることができる。
)、帰還係数部6の帰還係数αを変化させることにより
、時間の経過による高調波スペクトル、振幅の変化、す
なわち、音色を変化させることができる。
発明の効果
第1の発明においては、変調器を帰還ループの中に配置
し、変調器への入力信号を変化させることにより簡単な
構成で複雑な高調波スペクトルを発生させることができ
る。
し、変調器への入力信号を変化させることにより簡単な
構成で複雑な高調波スペクトルを発生させることができ
る。
第2の発明においては、帰還ループの中に変調器および
帰還係数部を配置することにより、簡単な構成で複雑な
高調波スペクトルの発生およびその変化を制御すること
ができる。
帰還係数部を配置することにより、簡単な構成で複雑な
高調波スペクトルの発生およびその変化を制御すること
ができる。
楽音発生装置のアドレッサのブロック図である。
1・・・基本波形発生部、 2・・・演算器、 3
・・・遅延部、 4・・・第2波形発生部、 5・
・・変調器、6・・・帰還係数部、7・・・加算器、
8・・・ラッチ、9・・・波形メモ1ハ 10・・
・出力端子。
・・・遅延部、 4・・・第2波形発生部、 5・
・・変調器、6・・・帰還係数部、7・・・加算器、
8・・・ラッチ、9・・・波形メモ1ハ 10・・
・出力端子。
Claims (9)
- (1)楽音波形の基本となる基本波形を発生させる第1
の波形発生手段と、 楽音波形の高調波を発生させるための第2の波形発生手
段と、 前記第1の波形発生手段の出力と帰還データとを加算も
しくは減算する演算手段と、 その演算手段の出力を遅延する遅延手段と、その遅延手
段の出力を前記第2の波形発生手段の出力により変調し
、その変調出力を前記帰還データとする変調手段とを備
えたことを特徴とする楽音発生装置。 - (2)第2の波形発生手段は、第1の波形発生手段と周
波数の異なる波形を発生することを特徴とする請求項1
記載の楽音発生装置。 - (3)第2の波形発生手段は、第1の波形発生手段と異
なる波形を発生することを特徴とする請求項1記載の楽
音発生装置。 - (4)第2の波形発生手段は、時間とともに周波数が変
化する波形を発生することを特徴とする請求項1記載の
楽音発生装置。 - (5)楽音波形の基本となる基本波形を発生させる第1
の波形発生手段と、 楽音波形の高調波を発生させるための波形発生振幅を制
御する振幅制御手段を有する第2の波形発生手段と、 前記第1の波形発生手段の出力と帰還データとを加算も
しくは減算する演算手段と、 その演算手段の出力を遅延する遅延手段と、その遅延手
段の出力の大きさを調整して出力する帰還量調整手段と
、 その帰還量調整手段の出力を前記第2の波形発生手段の
出力により変調し、その変調出力を前記帰還データとす
る変調手段とを備えたことを特徴とする楽音発生装置。 - (6)第2の波形発生手段は、第1の波形発生手段と周
波数の異なる波形を発生することを特徴とする請求項5
記載の楽音発生装置。 - (7)第2の波形発生手段は、第1の波形発生手段と異
なる波形を発生することを特徴とする請求項5記載の楽
音発生装置。 - (8)第2の波形発生手段は、時間とともに周波数が変
化する波形を発生することを特徴とする請求項5記載の
楽音発生装置。 - (9)帰還量設定手段は、時間とともに帰還量を変化さ
せることを特徴とする請求項5記載の楽音発生装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2032055A JPH03235996A (ja) | 1990-02-13 | 1990-02-13 | 楽音発生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2032055A JPH03235996A (ja) | 1990-02-13 | 1990-02-13 | 楽音発生装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03235996A true JPH03235996A (ja) | 1991-10-21 |
Family
ID=12348188
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2032055A Pending JPH03235996A (ja) | 1990-02-13 | 1990-02-13 | 楽音発生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03235996A (ja) |
-
1990
- 1990-02-13 JP JP2032055A patent/JPH03235996A/ja active Pending
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