JPH03235930A - クリーナ付レンズキャップ - Google Patents
クリーナ付レンズキャップInfo
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- JPH03235930A JPH03235930A JP2032178A JP3217890A JPH03235930A JP H03235930 A JPH03235930 A JP H03235930A JP 2032178 A JP2032178 A JP 2032178A JP 3217890 A JP3217890 A JP 3217890A JP H03235930 A JPH03235930 A JP H03235930A
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- JP
- Japan
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- lens
- cleaner
- lens cap
- cap
- shutter
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- 239000000428 dust Substances 0.000 abstract description 11
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 9
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 9
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 1
- 239000004745 nonwoven fabric Substances 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
- 238000010186 staining Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B27/00—Optical systems or apparatus not provided for by any of the groups G02B1/00 - G02B26/00, G02B30/00
- G02B27/0006—Optical systems or apparatus not provided for by any of the groups G02B1/00 - G02B26/00, G02B30/00 with means to keep optical surfaces clean, e.g. by preventing or removing dirt, stains, contamination, condensation
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Blocking Light For Cameras (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はレンズキャップに関し、特に撮影レンズに付着
した粉塵等を除去するクリーナ付レンズキャップに関す
る。
した粉塵等を除去するクリーナ付レンズキャップに関す
る。
従来、レンズキャップはカメラ又はビデオカメラを撮影
に使用しない時、撮影レンズを保護する為に使用されて
いる。
に使用しない時、撮影レンズを保護する為に使用されて
いる。
一方、カメラ又はビデオカメラで撮影している時撮影レ
ンズに粉塵等が付着するので、それを除去する為にはク
リーナを常時携帯しなければならないという煩わしさが
ある。そこで、レンズキャップ内にクリーナを設けて撮
影レンズを保護すると共に、撮影レンズに付着した粉塵
等を除去することができるクリーナ付レンズキャップが
開示されている(実開昭64−26731号公報)。
ンズに粉塵等が付着するので、それを除去する為にはク
リーナを常時携帯しなければならないという煩わしさが
ある。そこで、レンズキャップ内にクリーナを設けて撮
影レンズを保護すると共に、撮影レンズに付着した粉塵
等を除去することができるクリーナ付レンズキャップが
開示されている(実開昭64−26731号公報)。
このレンズキャップ内には第4図に示すように、撮影レ
ンズ10と同一曲面に形成されたクリーナ12が設けら
れているので、撮影レンズIOの鏡胴14にレンズキャ
ップ16を冠着させ、更にレンズキャップ16を押圧す
るとクリーナ12と撮影レンズlOとが圧接される。こ
の状態でレンズキャップ16を撮影レンズlOの光軸を
中心に回動させると撮影レンズ10に付着されている粉
塵等がクリーナ12で除去される。
ンズ10と同一曲面に形成されたクリーナ12が設けら
れているので、撮影レンズIOの鏡胴14にレンズキャ
ップ16を冠着させ、更にレンズキャップ16を押圧す
るとクリーナ12と撮影レンズlOとが圧接される。こ
の状態でレンズキャップ16を撮影レンズlOの光軸を
中心に回動させると撮影レンズ10に付着されている粉
塵等がクリーナ12で除去される。
しかしながら、クリーナはレンズキャップ内に露出して
設けられているのでレンズキャップを鏡体に冠着しない
場合クリーナに粉塵等が付着し易く、クリーナがすぐ使
用不能となったり、かえってレンズを汚したり、傷付け
たりしてしまうという問題がある。
設けられているのでレンズキャップを鏡体に冠着しない
場合クリーナに粉塵等が付着し易く、クリーナがすぐ使
用不能となったり、かえってレンズを汚したり、傷付け
たりしてしまうという問題がある。
本発明はこのような事情に鑑みて成されたもので、レン
ズキャップを鏡胴に冠着しない場合でもクリーナに粉塵
等が付着しないクリーナ付レンズキャップを提供するこ
とを目的とする。
ズキャップを鏡胴に冠着しない場合でもクリーナに粉塵
等が付着しないクリーナ付レンズキャップを提供するこ
とを目的とする。
本発明は、前記目的を達成する為に、カメラ本体に設け
られた撮影レンズの鏡胴に回動自在に嵌合するレンズキ
ャップと、該レンズキャップ内に突出して設けられ、撮
影レンズとの接触面が撮影レンズと同曲率の曲面に形成
されたクリーナ部材と、レンズキャップ内に開閉自在に
設けられた前記クリーナ部材の防塵用のシャッタ部材と
、前記シャッタ部材を開閉する手段と、を備えたことを
特徴としている。
られた撮影レンズの鏡胴に回動自在に嵌合するレンズキ
ャップと、該レンズキャップ内に突出して設けられ、撮
影レンズとの接触面が撮影レンズと同曲率の曲面に形成
されたクリーナ部材と、レンズキャップ内に開閉自在に
設けられた前記クリーナ部材の防塵用のシャッタ部材と
、前記シャッタ部材を開閉する手段と、を備えたことを
特徴としている。
本発明によれば、レンズキャップにクリーナ部材を設け
、更にレンズキャップにシャッタ手段を設けてクリーナ
部材を粉塵等から保護することができる。即ち、通常ク
リーナ部材はシャッタ手段で密封状態に保たれているが
、シャッタ開閉手段により、シャッタを開くと開口部か
らクリーナ部材が突出して撮影レンズとクリーナ部材と
の圧接が可能となる。
、更にレンズキャップにシャッタ手段を設けてクリーナ
部材を粉塵等から保護することができる。即ち、通常ク
リーナ部材はシャッタ手段で密封状態に保たれているが
、シャッタ開閉手段により、シャッタを開くと開口部か
らクリーナ部材が突出して撮影レンズとクリーナ部材と
の圧接が可能となる。
従って、クリーナ部材に粉塵等が付着しないように保つ
ことができる。
ことができる。
以下添付図面に従って本発明に係るクリーナ付レンズキ
ャップの好ましい実施例を詳説する。
ャップの好ましい実施例を詳説する。
第1図(A)乃至(D>には本発明に係るクリーナ付レ
ンズキャップの第1実施例が示されている。レンズキャ
ップ30は筒体32と底板34とから成り、筒体32の
開口側の縁部には係止爪36.36が形成されている。
ンズキャップの第1実施例が示されている。レンズキャ
ップ30は筒体32と底板34とから成り、筒体32の
開口側の縁部には係止爪36.36が形成されている。
この係止爪36.36はレンズキャップ30を撮影レン
ズの鏡胴に係止する。
ズの鏡胴に係止する。
レンズキャップ30内のクリーナ40は、支持部材44
の約中央部に固着されている。このクリーナ40は例え
ば不織布のようなものから成り、撮影レンズ38の凸状
の局面に沿って当接するように凹状に形成されている。
の約中央部に固着されている。このクリーナ40は例え
ば不織布のようなものから成り、撮影レンズ38の凸状
の局面に沿って当接するように凹状に形成されている。
支持部材44はレンズキャップ30に固定され、この支
持部材にはピン46.46を介してシャッタ48.48
が回動自在に設けられている。シャッタ48.48は第
3図(C)上で左端部が略直角に折り曲げられ、互いの
折り曲げ部が当接してクリーナ40を密封するように形
成されている。
持部材にはピン46.46を介してシャッタ48.48
が回動自在に設けられている。シャッタ48.48は第
3図(C)上で左端部が略直角に折り曲げられ、互いの
折り曲げ部が当接してクリーナ40を密封するように形
成されている。
またシャッタ48.48の右端部には圧縮ばね50が係
止されている。従って、シャッタ48.48は圧縮ばね
50の付勢力でピン46.46を支点として略直角に折
り曲げられた左端部同士が当接する方向に回動されてク
リーナ40をカバーする。
止されている。従って、シャッタ48.48は圧縮ばね
50の付勢力でピン46.46を支点として略直角に折
り曲げられた左端部同士が当接する方向に回動されてク
リーナ40をカバーする。
更にシャッタ48.48の、圧縮ばね50が係止されて
いる右端部には移動板52.52の一端がそれぞれ軸支
されている。移動板52.52は支持部材44の開口部
44A、44Aに摺動自在に吹けられ、その他端はブロ
ック56の傾斜面に当接している。ブロック56はレン
ズキャップ540筒体32に第1図(C)上でA−B方
向に摺動自在に設けられ、また圧縮ばね58.58の付
勢力で撮影レンズ38の方向に付勢されている。
いる右端部には移動板52.52の一端がそれぞれ軸支
されている。移動板52.52は支持部材44の開口部
44A、44Aに摺動自在に吹けられ、その他端はブロ
ック56の傾斜面に当接している。ブロック56はレン
ズキャップ540筒体32に第1図(C)上でA−B方
向に摺動自在に設けられ、また圧縮ばね58.58の付
勢力で撮影レンズ38の方向に付勢されている。
従って、レンズキャップ30を撮影レンズ38の方向に
押圧すると第3図(D)に示すように、ブロック56は
鏡胴57の縁部に当接して押圧され、圧縮ばね58.5
8の付勢力に抗してレンズキャップ30の底部34の方
向に移動する。この時、ブロック56の傾斜面は移動板
52.52の他端を押圧するので、移動板52.52は
撮影レンズ38の半径方向に移動する。
押圧すると第3図(D)に示すように、ブロック56は
鏡胴57の縁部に当接して押圧され、圧縮ばね58.5
8の付勢力に抗してレンズキャップ30の底部34の方
向に移動する。この時、ブロック56の傾斜面は移動板
52.52の他端を押圧するので、移動板52.52は
撮影レンズ38の半径方向に移動する。
従って、シャッタ48.48がピン46.46を支点と
して圧縮ばね50の付勢力に抗して開放する方向に回動
するので、クリーナ40はシャッタ48.48で覆われ
ていた状態から開放される。
して圧縮ばね50の付勢力に抗して開放する方向に回動
するので、クリーナ40はシャッタ48.48で覆われ
ていた状態から開放される。
続いて、レンズキャップ30を更に押し込むとクリーナ
40が撮影レンズ38に圧接されるので、この状態でレ
ンズキャップ30を回動すると撮影レンズ38はクリー
ニングされる。クリーニング完了後、レンズキャップ3
0の押し込み力を解除すると圧縮ばね50.58.58
の付勢力でレンズキャップ30は第3図(C)の状態に
戻る。
40が撮影レンズ38に圧接されるので、この状態でレ
ンズキャップ30を回動すると撮影レンズ38はクリー
ニングされる。クリーニング完了後、レンズキャップ3
0の押し込み力を解除すると圧縮ばね50.58.58
の付勢力でレンズキャップ30は第3図(C)の状態に
戻る。
第1実施例では移動板52でシャッタ48を制御したが
、2図(A)乃至(C)に示す第2実施例のように移動
板52を設けずに構成を簡略化することができる。以下
第2図(A)乃至(C)に基づいて第2実廊例の構成及
び作用について説明する。尚、第1実施例と同一部材に
ついては同一符号を付して説明を省略する。
、2図(A)乃至(C)に示す第2実施例のように移動
板52を設けずに構成を簡略化することができる。以下
第2図(A)乃至(C)に基づいて第2実廊例の構成及
び作用について説明する。尚、第1実施例と同一部材に
ついては同一符号を付して説明を省略する。
レンズキャップ30の略中央部にクリーナ72が設ケら
れ、このレンズキャップ300筒体32には第2図(B
)上で矢印A−B方向に摺動自在な摺動体74が設けら
れている。摺動体74及びレンズキャップ30には圧縮
ばね801.80が設けられている。更に摺動体74に
はピン76を介してシャッタ78.78が回動自在に設
けられ、シャッタ78及びレンズキャップ30には引張
ばね82が設けられている。従って、引張ばねの付勢力
でシャッタ78.78は通常開じている。
れ、このレンズキャップ300筒体32には第2図(B
)上で矢印A−B方向に摺動自在な摺動体74が設けら
れている。摺動体74及びレンズキャップ30には圧縮
ばね801.80が設けられている。更に摺動体74に
はピン76を介してシャッタ78.78が回動自在に設
けられ、シャッタ78及びレンズキャップ30には引張
ばね82が設けられている。従って、引張ばねの付勢力
でシャッタ78.78は通常開じている。
シャッタ78.78を開口する場合、レンズキャップ3
0を撮影レンズ38の方向に押し込むと摺動体74は鏡
胴57の縁部に当接して押圧されるので、圧縮ばね80
の付勢力に抗してレンズキャップ30の底部34の方向
に摺動する。摺動体74が底部34の方向に摺動すると
、クリーナ72がシャッタ78.78に当接するので、
シャッタ78.78はクリーナ72の押圧力でばね82
.82の付勢力に抗して第2図(C)に示すようにピン
76.76を支点にして回動する。従って、クリーナ7
2がシャッタ78.78から突出して撮影レンズ38に
圧接される。
0を撮影レンズ38の方向に押し込むと摺動体74は鏡
胴57の縁部に当接して押圧されるので、圧縮ばね80
の付勢力に抗してレンズキャップ30の底部34の方向
に摺動する。摺動体74が底部34の方向に摺動すると
、クリーナ72がシャッタ78.78に当接するので、
シャッタ78.78はクリーナ72の押圧力でばね82
.82の付勢力に抗して第2図(C)に示すようにピン
76.76を支点にして回動する。従って、クリーナ7
2がシャッタ78.78から突出して撮影レンズ38に
圧接される。
この状態でレンズキャップ30を回動すると撮影レンズ
38はクリーナ72でクリーニングされる。クリーニン
グ完了後レンズキャップ30への押し付は力を解除する
とレンズキャップ30は圧縮ばね80.80及び引張ば
ね82.82の付勢力で第2図(B)の位置に戻る。
38はクリーナ72でクリーニングされる。クリーニン
グ完了後レンズキャップ30への押し付は力を解除する
とレンズキャップ30は圧縮ばね80.80及び引張ば
ね82.82の付勢力で第2図(B)の位置に戻る。
第1、第2実施例ではばねの付勢力でシャッタを制御し
たが、第3図(A)乃至(D)に示す第3実施例のよう
にばねの付勢力を利用しない構成にすることも出来る。
たが、第3図(A)乃至(D)に示す第3実施例のよう
にばねの付勢力を利用しない構成にすることも出来る。
以下第3図(A)乃至(D)に基づいて第3実施例の構
成及び作用について説明する。尚、第1、第2実施例と
同一部材については同一符号を付して説明を省略する。
成及び作用について説明する。尚、第1、第2実施例と
同一部材については同一符号を付して説明を省略する。
レンズキャップ100の筒体102の内側には、第3図
(C)に示すように張出し部104が設けられている。
(C)に示すように張出し部104が設けられている。
この張出し部104にはピン106.106を介してシ
ャッタ108.108が回動自在に設けられている。シ
ャッタ108にはピン110を介してレバー112が回
動自在に峻けられ、レバー112にはピン114を介し
てクリーナ116が回動自在に支持されている。クリー
ナ116には雌ねじ116Aが形成され、雌ねじ116
Aには雄ねじ118が螺合されている。雄ねじ118の
端部にはつまみ120が固定され、つまみ120はレン
ズキャップ100の底部122に回動自在に支持されて
いる。
ャッタ108.108が回動自在に設けられている。シ
ャッタ108にはピン110を介してレバー112が回
動自在に峻けられ、レバー112にはピン114を介し
てクリーナ116が回動自在に支持されている。クリー
ナ116には雌ねじ116Aが形成され、雌ねじ116
Aには雄ねじ118が螺合されている。雄ねじ118の
端部にはつまみ120が固定され、つまみ120はレン
ズキャップ100の底部122に回動自在に支持されて
いる。
従って、つまみ120を第3図(C)、上で矢印方向(
時計回り方向)に回転すると、雄ねじ118が回転して
クリーナ116が撮影レンズ38の方向に移動してシャ
ッタ108.108がピン106.106を支点として
開いて、第3(D)に示すようにクリーナ116が撮影
レンズ38に圧接される。この状態でレンズキャップ1
00を回転すると撮影レンズ38がクリーニングされる
。
時計回り方向)に回転すると、雄ねじ118が回転して
クリーナ116が撮影レンズ38の方向に移動してシャ
ッタ108.108がピン106.106を支点として
開いて、第3(D)に示すようにクリーナ116が撮影
レンズ38に圧接される。この状態でレンズキャップ1
00を回転すると撮影レンズ38がクリーニングされる
。
クリーニング完了後、つまみ120を第3(D)上で矢
印方向(半時計回り方向)に回転して雄ねじ118を半
時計回り方向に回転すると、クリーナ116が撮影レン
ズ38から離れる方向に移動し、同時にシャッタ108
.108が閉じられるので、第3図(C)に示すように
クリーナ116はシャッタ108.108内に収納され
る。
印方向(半時計回り方向)に回転して雄ねじ118を半
時計回り方向に回転すると、クリーナ116が撮影レン
ズ38から離れる方向に移動し、同時にシャッタ108
.108が閉じられるので、第3図(C)に示すように
クリーナ116はシャッタ108.108内に収納され
る。
以上述べたように、本発明のクリーナ付レンズキャップ
によれば通常シャッタが閉じているので、レンズキャッ
プを撮影レンズから外した時にクリ−ナが汚れない。更
に、必要に応じてクリーナを使用するのでクリーナが長
持ちする。
によれば通常シャッタが閉じているので、レンズキャッ
プを撮影レンズから外した時にクリ−ナが汚れない。更
に、必要に応じてクリーナを使用するのでクリーナが長
持ちする。
尚、前記実施例ではレンズキャップに係止爪を形成した
が、係止爪を形成しなくてもよい。
が、係止爪を形成しなくてもよい。
以上説明したように本発明に係るクリーナ付レンズキャ
ップによれば、通常クリーナ部材はシャッタ手段で密封
状態に保もたれ、必要に応じてシャッタ開閉手段により
シャッタ手段を開口してクリーナ部材を露出させ、撮影
レンズに圧接することによって撮影レンズをクリーニン
グできる。
ップによれば、通常クリーナ部材はシャッタ手段で密封
状態に保もたれ、必要に応じてシャッタ開閉手段により
シャッタ手段を開口してクリーナ部材を露出させ、撮影
レンズに圧接することによって撮影レンズをクリーニン
グできる。
従って、レンズキャップを撮影レンズから外してもクリ
ーナ部材に粉塵が付着しない。また、必要に応じてクリ
ーナ部材を使用するのでクリーナ部材が長持ちする。
ーナ部材に粉塵が付着しない。また、必要に応じてクリ
ーナ部材を使用するのでクリーナ部材が長持ちする。
第1図(A)は本発明に係るクリーナ付レンズキャップ
の第1実施例を示す斜視図、第1図(B)はその正面図
、第1図(C)は第1図(A)のクリーナ付レンズキャ
ップを鏡胴に取付けた状態を示す断面図、第1図(D)
は第1図(C)の状態からレンズキャップを撮影レンズ
側に押し込んだ状態を示す断面図、第2図(A>は本発
明に係るクリーナ付レンズキャップの第2実施例を示す
斜視図、第2図(B)はそのクリーナ付レンズキャップ
を撮影レンズに取付けた状態を示す断面図、第2図(C
)は第2図(B)の状態からクリーナ付レンズキャップ
を撮影レンズ側に押し込んだ状態を示す断面図、第3図
(A>、(B)は本発明に係るクリーナ付レンズキャッ
プの第3実施例を示す斜視図、第3図(C)は第3実施
例のクリーナ付レンズキャップを鏡胴に取付けた状態を
示す断面図、第3図(D)は第3実施例のクリーナ付レ
ンズキャップのクリーナをレンズキャップに圧接した状
態を示す断面図、第4図は従来のクリーナ付レンズキャ
ップの要部断面図である。 30・・・レンズキャップ、 38・・・撮影レンズ
、40.72・・・クリーナ、 48.78・・・シ
ャッタ、57・・・鏡胴。
の第1実施例を示す斜視図、第1図(B)はその正面図
、第1図(C)は第1図(A)のクリーナ付レンズキャ
ップを鏡胴に取付けた状態を示す断面図、第1図(D)
は第1図(C)の状態からレンズキャップを撮影レンズ
側に押し込んだ状態を示す断面図、第2図(A>は本発
明に係るクリーナ付レンズキャップの第2実施例を示す
斜視図、第2図(B)はそのクリーナ付レンズキャップ
を撮影レンズに取付けた状態を示す断面図、第2図(C
)は第2図(B)の状態からクリーナ付レンズキャップ
を撮影レンズ側に押し込んだ状態を示す断面図、第3図
(A>、(B)は本発明に係るクリーナ付レンズキャッ
プの第3実施例を示す斜視図、第3図(C)は第3実施
例のクリーナ付レンズキャップを鏡胴に取付けた状態を
示す断面図、第3図(D)は第3実施例のクリーナ付レ
ンズキャップのクリーナをレンズキャップに圧接した状
態を示す断面図、第4図は従来のクリーナ付レンズキャ
ップの要部断面図である。 30・・・レンズキャップ、 38・・・撮影レンズ
、40.72・・・クリーナ、 48.78・・・シ
ャッタ、57・・・鏡胴。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 カメラ本体に設けられた撮影レンズの鏡胴に回動自在に
嵌合するレンズキャップと、 該レンズキャップ内に突出して設けられ、撮影レンズと
の接触面が撮影レンズと同曲率の曲面に形成されたクリ
ーナ部材と、 防塵用のシャッタ部材と、 前記シャッタ部材の開閉手段と、 を備えたことを特徴とするクリーナ付レンズキャップ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2032178A JPH03235930A (ja) | 1990-02-13 | 1990-02-13 | クリーナ付レンズキャップ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2032178A JPH03235930A (ja) | 1990-02-13 | 1990-02-13 | クリーナ付レンズキャップ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03235930A true JPH03235930A (ja) | 1991-10-21 |
Family
ID=12351681
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2032178A Pending JPH03235930A (ja) | 1990-02-13 | 1990-02-13 | クリーナ付レンズキャップ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03235930A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5406413A (en) * | 1991-07-30 | 1995-04-11 | Asahi Kogaku Kogyo Kabushiki Kaisha | Lens cover apparatus of optical instrument |
US20110249335A1 (en) * | 2010-04-09 | 2011-10-13 | Brian Strawderman | Lens covering and cleaning apparatus |
JP2014191153A (ja) * | 2013-03-27 | 2014-10-06 | Seiko Epson Corp | プロジェクター |
US9139795B2 (en) | 2009-05-15 | 2015-09-22 | Idemitsu Kosan Co., Ltd. | Biodegradable lubricant composition |
-
1990
- 1990-02-13 JP JP2032178A patent/JPH03235930A/ja active Pending
Cited By (5)
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