JPH03234573A - プリンタ出力方式 - Google Patents
プリンタ出力方式Info
- Publication number
- JPH03234573A JPH03234573A JP3111190A JP3111190A JPH03234573A JP H03234573 A JPH03234573 A JP H03234573A JP 3111190 A JP3111190 A JP 3111190A JP 3111190 A JP3111190 A JP 3111190A JP H03234573 A JPH03234573 A JP H03234573A
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- JP
- Japan
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- printer
- output
- paper
- computer
- data
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- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 12
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 abstract 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明はコンピュータからプリンタへデータ出力を行う
プリンタ出力方式に関する。
プリンタ出力方式に関する。
(従来の技術)
周知のように、コンピュータシステムでは、出力装置と
してプリンタを備え、所定のファイルデータを印字出力
できるようになっている。
してプリンタを備え、所定のファイルデータを印字出力
できるようになっている。
ここに、従来のプリンタ出力方式では、コンピュータは
、プリンタに用紙が存在する限り出力可能であり、用紙
切れとなるとデータ出力を中断し、用紙補給後にその中
断以降のデータ出力を行うようになっている。
、プリンタに用紙が存在する限り出力可能であり、用紙
切れとなるとデータ出力を中断し、用紙補給後にその中
断以降のデータ出力を行うようになっている。
(発明が解決しようとする課題)
上述した従来のプリンタ出力方式では、用紙の残量と無
関係にプリンタ出力を行うので、次のような問題がある
。
関係にプリンタ出力を行うので、次のような問題がある
。
まず、用紙切れはいつ発生するかわからないので、係員
による監視が必要である。特に、大量のデータをプリン
タ出力する場合、長時間無駄な労力を強いることになる
。
による監視が必要である。特に、大量のデータをプリン
タ出力する場合、長時間無駄な労力を強いることになる
。
また、途中で中断することなく出力したいデータでも、
用紙切れによって途中で中断せざるを得ない場合が生ず
る。
用紙切れによって途中で中断せざるを得ない場合が生ず
る。
本発明は、このような従来の問題に鑑みなされたもので
、その目的は、用紙切れの監視を不要とし、かつ、大量
のデータでも途中で中断することなくプリンタ出力をな
し得るプリンタ出力方式を提供することにある。
、その目的は、用紙切れの監視を不要とし、かつ、大量
のデータでも途中で中断することなくプリンタ出力をな
し得るプリンタ出力方式を提供することにある。
(課題を解決するための手段)
前記目的を解決するために、本発明のプリンタ出力方式
は次の如き構成を有する。
は次の如き構成を有する。
即ち、本発明のプリンタ出力方式は、プリンタの用紙残
量を検出する手段と; プリンタ出力に必要な用紙枚数
を算出し、前記検出した用紙残量と比較する手段と;
比較結果、用紙残量が不足しているときプリンタ出力は
行わず用紙切れを報知する手段と; を備えたことを特
徴とするものである。
量を検出する手段と; プリンタ出力に必要な用紙枚数
を算出し、前記検出した用紙残量と比較する手段と;
比較結果、用紙残量が不足しているときプリンタ出力は
行わず用紙切れを報知する手段と; を備えたことを特
徴とするものである。
(作 用)
次に、前記の如く構成される本発明のプリンタ出力方式
の作用を説明する。
の作用を説明する。
本発明では、コンピュータは、プリンタの用紙残量を検
出し、その検出値がプリンタ出力に必要な用紙枚数以下
のときは、プリンタ出力は行わず用紙切れを報知する。
出し、その検出値がプリンタ出力に必要な用紙枚数以下
のときは、プリンタ出力は行わず用紙切れを報知する。
その結果、用紙切れの監視は不要となり、また、大量の
データでも途中で中断することなくプリンタ出力を行う
ことができる。
データでも途中で中断することなくプリンタ出力を行う
ことができる。
(実 例 例)
以下、本発明の実施例を添付図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例に係るプリンタ出力方式を示
す、第1図において、用紙ケース3には用紙残量を検出
するセンサ4を設けである。コンピュータ1は、プリン
タ2への出力要求が発生すると、センサ4の出力を取り
込み用紙残量値を検出するとともに、プリンタ出力の目
的となるファイルが必要とする用紙枚数を算出し、用紙
残量が不足しているときは、プリンタ出力は行わず、表
示器5にその旨の表示を行い、係員にプリンタ出力可否
の判断を促す。
す、第1図において、用紙ケース3には用紙残量を検出
するセンサ4を設けである。コンピュータ1は、プリン
タ2への出力要求が発生すると、センサ4の出力を取り
込み用紙残量値を検出するとともに、プリンタ出力の目
的となるファイルが必要とする用紙枚数を算出し、用紙
残量が不足しているときは、プリンタ出力は行わず、表
示器5にその旨の表示を行い、係員にプリンタ出力可否
の判断を促す。
(発明の効果)
以上説明したように、本発明のプリンタ出力方式によれ
ば、コンピュータは、プリンタの用紙残量を検出し、そ
の検出値がプリンタ出力に必要な用紙枚数以下のときは
、プリンタ出力は行わず用紙切れを報知するようにした
ので、用紙切れの監視は不要となり、また、大量のデー
タでも途中で中断することなくプリンタ出力を行うこと
ができる効果がある。
ば、コンピュータは、プリンタの用紙残量を検出し、そ
の検出値がプリンタ出力に必要な用紙枚数以下のときは
、プリンタ出力は行わず用紙切れを報知するようにした
ので、用紙切れの監視は不要となり、また、大量のデー
タでも途中で中断することなくプリンタ出力を行うこと
ができる効果がある。
第1図は本発明の一実施例に係るプリンタ出方方式の構
成ブロック図である。 1・・・・・・コンピュータ、 2・・・・・・プリ
ンタ、3・・・・・・用紙ケース、 4・・・・・・セ
ンサ、 5・・曲・表示器。
成ブロック図である。 1・・・・・・コンピュータ、 2・・・・・・プリ
ンタ、3・・・・・・用紙ケース、 4・・・・・・セ
ンサ、 5・・曲・表示器。
Claims (1)
- プリンタの用紙残量を検出する手段と;プリンタ出力
に必要な用紙枚数を算出し、前記検出した用紙残量と比
較する手段と;比較結果、用紙残量が不足しているとき
プリンタ出力は行わず用紙切れを報知する手段と;を備
えたことを特徴とするプリンタ出力方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3111190A JPH03234573A (ja) | 1990-02-09 | 1990-02-09 | プリンタ出力方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3111190A JPH03234573A (ja) | 1990-02-09 | 1990-02-09 | プリンタ出力方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03234573A true JPH03234573A (ja) | 1991-10-18 |
Family
ID=12322291
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3111190A Pending JPH03234573A (ja) | 1990-02-09 | 1990-02-09 | プリンタ出力方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03234573A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07108739A (ja) * | 1993-10-15 | 1995-04-25 | Nec Corp | 印字用紙切れ監視方式 |
JP2001018497A (ja) * | 1999-07-09 | 2001-01-23 | Olympus Optical Co Ltd | プリンタ |
JP2014231233A (ja) * | 2014-09-18 | 2014-12-11 | マックス株式会社 | 長尺媒体及び画像形成装置 |
-
1990
- 1990-02-09 JP JP3111190A patent/JPH03234573A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07108739A (ja) * | 1993-10-15 | 1995-04-25 | Nec Corp | 印字用紙切れ監視方式 |
JP2001018497A (ja) * | 1999-07-09 | 2001-01-23 | Olympus Optical Co Ltd | プリンタ |
JP2014231233A (ja) * | 2014-09-18 | 2014-12-11 | マックス株式会社 | 長尺媒体及び画像形成装置 |
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