JPH03234210A - 水蒸気排出緩和加熱器 - Google Patents

水蒸気排出緩和加熱器

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Publication number
JPH03234210A
JPH03234210A JP2028996A JP2899690A JPH03234210A JP H03234210 A JPH03234210 A JP H03234210A JP 2028996 A JP2028996 A JP 2028996A JP 2899690 A JP2899690 A JP 2899690A JP H03234210 A JPH03234210 A JP H03234210A
Authority
JP
Japan
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vapor
steam
hot water
heater
adsorbent
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2028996A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshiyasu Nobuto
吉保 延藤
Noboru Naruo
成尾 昇
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP2028996A priority Critical patent/JPH03234210A/ja
Publication of JPH03234210A publication Critical patent/JPH03234210A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47JKITCHEN EQUIPMENT; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; APPARATUS FOR MAKING BEVERAGES
    • A47J27/00Cooking-vessels
    • A47J27/21Water-boiling vessels, e.g. kettles
    • A47J27/21166Constructional details or accessories
    • A47J27/21175Covers
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47JKITCHEN EQUIPMENT; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; APPARATUS FOR MAKING BEVERAGES
    • A47J36/00Parts, details or accessories of cooking-vessels
    • A47J36/38Parts, details or accessories of cooking-vessels for withdrawing or condensing cooking vapors from cooking utensils

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Food Science & Technology (AREA)
  • Apparatus For Making Beverages (AREA)
  • Air Humidification (AREA)
  • Baking, Grill, Roasting (AREA)
  • Cookers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は加熱時や沸騰時等の集中的に排出される水蒸気
を緩和し、この周辺部への水蒸気の付着による結露を防
止できる水蒸気排出緩和加熱器に関するものである。
従来の技術 従来、水蒸気が発生する加熱器、例えばジャーポット・
コーヒメー力・ジャー炊飯器・餅つき器・圧力鍋・オー
ブン類・蓋付き加熱調理プレート・電子レンジ等の加熱
調理器では、使用時の加熱によって水蒸気が集中的にか
つ勢いよく排出されるものであった。また従来、例えば
コンデンサーなどの別機器を付加して、前記水蒸気を凝
縮除去するというような技術は知られていなかった。
発明が解決しようとする課題 前記したように、従来のこのような水蒸気を発生する加
熱器・加熱調理器、例えばジャーポット・コーヒメー力
・ジャー炊飯器・餅つき器・圧力鍋・オーブン類・蓋付
き加熱調理プレート・電子レンジ等は、使用時の加熱に
よって水蒸気の発生が集中的でかつ勢いよく行なわれる
。一方、近年家庭の調理場等にユニット化の要望が生じ
ている。つまり種々の加熱機器類を調理作業上最適とす
る配置の状態でユニット内に収納し、この状態で使用し
たいとする要望である。この要望に対し前記加熱器・加
熱調理器から発生した水蒸気は、ユニット内にこもって
露結し、ユニットの損傷やかびの発生を助長する等の悪
影響を与えるものである。また、この水蒸気をコンデン
サー等で除去しようとすれば、この装置がかさばり省ス
ペース収納ができないという問題や、このコンデンサー
着脱が煩雑であるという取扱上の問題、さらにはコンデ
ンサー内に凝縮した水分をその都度人の手で廃棄しなけ
ればならないというメンテナンス上の問題が生ずるもの
であった。従って、このような機器類から発生する水蒸
気をどのように処理するかは、調理場のユニット化に対
する大きな課題となるものであった。
本発明はこれら従来の構成の課題を解決しようとするも
のであり、機器から発生した水蒸気が周辺部に付着し結
露することを防ぐことのできる水蒸気排出緩和加熱器を
提供することを第一の目的とするものである。又前記第
一の目的を一層確実に実現することのできる手段を提供
することを第二の目的とするものである。更に第一・第
二の目的を更に一層確実に実現することのできる手段を
提供することを第三の目的とするものである。
課題を解決するための手段 第一の目的を達成するための第一の手段は、少なくとも
水蒸気の排出経路に吸着材を配置した構成の水蒸気排出
緩和加熱器とするものである。また第二の目的を達成す
るための第二の手段は、前記第一の手段の構成に加え、
水蒸気の排出経路に配置した吸着材は、容器の加熱物保
有部分もしくは発生水蒸気の溜りを形成する部分の壁外
に接した構成の水蒸気排出緩和加熱器とするものである
。更に第三の目的を達成するための第三の手段は、前記
第−或は第二の手段の構成に加え、吸着材はヒータを具
備した構成とした、水蒸気排出緩和加熱器とするもので
ある。
作用 第一の手段は、以下のように作用する。即ち、水蒸気の
排出経路に吸着材を配置する構成として、加熱により排
出されてくる水蒸気が比較的冷ややかな吸着材層に順次
吸着され、水蒸気の捕集が進行する。機器からの水蒸気
の発生が終了すると、やや時間をおいて吸着材層全体に
より強い吸着熱が発生する。この吸着熱により吸着材は
水分脱離温度に至り、次いで吸着捕集された水蒸気が餘
々に飛散して吸着材は乾燥し、放熱と共に温度の低下が
進み吸着材は比較的冷ややかになり、本来の吸着力に回
復する。こうして、次の水蒸気発生に備えることができ
る。第二の手段は、前記第一の手段による作用に加え、
吸着捕集する水蒸気の量が多い場合に特に有効に作用す
るものであって、容器の加熱物保有部分もしくは発生水
蒸気の溜りを形成する部分の外壁に接して吸着材を配置
し、これらからの伝導熱を利用して吸着材の乾燥を行う
ものである。また第三の手段は、第一の手段・第二の手
段にヒータを加えたことによって、ヒータの発熱をも利
用して吸着材の乾燥をより一層迅速かつ完全に行うもの
である。これらにより加熱機器類から多量に排出される
水蒸気は、−旦吸着材に吸着捕集され、周囲の収納ユニ
ット等に結露をもたらさない程度の速度でゆるやかに飛
散させることができる。また吸着材は、吸着力の復帰を
行うことで、繰り返し、て使用可能になるものである。
実施例 以下に第一の手段の実施例の構成を第1図に基づいて説
明する。1は水蒸気排出緩和加熱器として使用している
湯呑j13i!のジャーポット(以下単に本体と称する
)を、2は本体1に収納された加熱物保有容器(以下貯
湯容器と称する〉、3は貯湯容器2に貯湯されている湯
で、水蒸気4を発生している。5は湯沸かし用ヒータ、
6は電源コード、7は蓋本体、8は発生水蒸気の溜を形
成する部分の壁(以下水蒸気遮断内蓋と称する〉である
。9は吸着材で、本実施例では活性アルミナ(水沢化学
工業製、シルビードD)を250g使用している。10
は水蒸気排気経路、11は水蒸気排気口、12は湯排出
用ツマミ、13は再沸騰ボタン、14は湯排出口、16
は発生した水蒸気の溜を形成する部分(以下湯水蒸気の
溜と称する)である。但し、電気回路は省略している。
以下この動作を説明する。貯湯容器2に貯湯されている
湯3が、電源コード6を介して湯沸かし用ヒータ5によ
り加熱されて、沸騰状態にあるとする。水蒸気4は、湯
水蒸気の溜16を経て、蓋本体7と水蒸気遮断内蓋8の
空間部に設けた水蒸気排出経路10を経過して水蒸気排
気口11に至り、外気中に排出される。この時、水蒸気
は水蒸気排出経路10の周辺部に配置された吸着材9に
吸着されるため、水蒸気排出口11には3分間程度の湯
の沸騰時に発生する水蒸気の場合はほとんど目で認めら
れない程度となる。この場合の吸着材9の水蒸気吸着に
よる発熱温度状態は、第2図に示す縦軸を温度、横軸を
経過時間とした場合の曲線Aに示す状態となる。この結
果から、水蒸気の発生時においては吸着材9の温度は発
生する水蒸気の温度以下であり、しばらくして温度上昇
が極大に至り徐々に水蒸気を放出しながら冷却する。従
って吸着材9の温度が水蒸気の温度以下にある状態で、
吸着効果を有していることがわかる。この時の3分間の
沸騰による水蒸気の発生量は28gであった。このよう
に吸着材9は、水蒸気を放出しながら冷却するため自動
的にその吸着力が回復するものである。この状態で湯は
ほぼ98℃に保温されている。沸騰直後の湯が欲しい場
合は、再沸騰ボタン13を押す。この場合吸着材9の温
度は第2図中曲線Bに示す状態となり、上記と同様の効
果を発揮する。この湯は、湯排出用ンマミ12を操作す
ることにより湯排出口14から排出される。
本実施例では吸着材9を蓋部に配置しているが、これに
限定するものではなく、水蒸気の排出経路が本体部にあ
ればその場所に配置すれば上記と同様の結果をもたらす
ものである。またここで使用した吸着材は活性アルミナ
としたが、これと同様な効果が得られる吸着材としては
アルミノ硅酸ゲル・シリカゲル・ゼオライト・活性炭が
有効である。これらの吸着材の使用量は、水蒸気排出緩
和加熱器の種類と排出される水蒸気の量に応して実験的
に求めればよい。排出水蒸気量が一度に集中するコーヒ
メー力・ジャー炊飯器・餅つき器・圧力鍋等の場合は、
前記したジャーポットの場合と同様の方法で吸着材を装
着すればよく、使用する吸着材の種類は、25℃におけ
る吸着量が関係湿度70%以上で吸着量が大きく増加す
るタイプの活性アルミナ・アルミノ珪酸ゲル・シリカゲ
ル・ゼオライト・活性炭がより好ましい結果を与える。
更に、低濃度の水蒸気の排出となるオーブン類・電子レ
ンジ等の場合には、関係湿度70%未満で水分平衡吸着
容量が15%以上であれば、相対湿度の低いところで吸
着量が大きい性質を備えた前記各種類の吸着材が好まし
い結果をもたらす。
次に第二の手段の実施例について、第3図に基づいて説
明する。21は水蒸気排出緩和加熱器として使用してい
る2、6eのジャーポットの本体、22は本体21に収
納された貯湯容器、23は湯、24は湯から発生する蒸
気、25は湯沸かし用ヒータ、26は電源コード、27
は蓋本体、28は水蒸気遮断内蓋、29は水蒸気遮断内
蓋28に接する状態で設けた吸着材、30は水蒸気排気
経路、31は水蒸気排気口、32は湯排出用ツマミ、3
3は再沸騰ボタン、34は湯排出口、36は水蒸気の溜
である。但し、電気回路は省略している。
以下この動作を説明する。貯湯容器22に貯湯されれて
いる湯23が、電源コード26を介して湯沸かし用ヒー
タ25により加熱されて沸騰状態にあるとする。発生す
る水蒸気24は、湯水蒸気の溜36から水蒸気排出経路
30を経過して、水蒸気排気口31に至り外気中に排出
される。この時水蒸気24は、水蒸気排出経路30の周
辺部に配置された吸着材29に吸着され続け、水蒸気排
出口31に達した時点では、3分間程度の沸騰によって
発生した量の水蒸気の場合はほとんど肉眼では認められ
ない程度となる。この場合の吸着材29の水蒸気吸着に
よる発熱温度状態は、第4図に示す縦軸を温度、横軸を
経過時間とした場合の曲線Cに示す状態となる。即ち水
蒸気の発生時の吸着材の温度は、前記第一の手段の実施
例で説明した第2図中曲線Aと同様の状態を示し、水蒸
気の発生が終了した時点から温度上昇が極大に至リ、そ
の後徐々に水蒸気を放出しながら冷却するものである。
この冷却は、本実施例の場合は前記第2図で示した場合
より早くなっている。この理由は、本実施例の場合は吸
着材29の配設位置を水蒸気遮断内蓋28に接した状態
としており、湯水蒸気の溜36を経て水蒸気遮断内蓋2
8から伝導される水蒸気24の凝縮潜熱の影響を受けや
すれ、従って短時間でその吸着力を回復するものである
。なおこの場合、3分間の沸騰による水蒸気の発生量は
25gであった。また湯23はほぼ98℃に保温されて
おり、沸騰直後の湯が欲しい場合は再沸騰ボタン33を
操作することによって、容易に湯排出口34から得るこ
とができる。この場合、吸着材の温度は第4図中曲線り
に示す状態となり、上記と同様の効果を発揮する。
本実施例は吸着材の配置場所を蓋部としているがこれに
限定するものではなく、水蒸気の排出経路が本体部にあ
ればその場所に配置すれば上記と同様の結果をもたらす
ものである。また使用する吸着材についても第一の手段
の実施例に示したものが利用できる。
次に第三の手段の実施例について、第5図に基づいて説
明する。51は水蒸気排出緩和加熱器として使用してい
る湯量2.8eのジャーポットの本体、52は本体51
に収納された貯湯容器、53は貯湯容器52に貯湯され
ている湯、54は湯53から発生する蒸気、55は湯沸
かし用ヒータ、56は電源コード、57は蓋本体、58
は水蒸気遮断内蓋、59は水蒸気遮断内蓋58に接する
状態とした吸着材、60は水蒸気排気経路、61は水蒸
気排気口、62は湯排出用ツマミ、63は再沸騰ボタン
、64は湯排出口、65は水蒸気遮断内蓋58に支持さ
れたヒータ、66は湯水蒸気の溜である。但し、電気回
路は省略している。
以下この動作を説明する。貯湯容器52に貯湯されてい
る湯53が、電源コード56を介して湯沸かし用ヒータ
55により加熱されて沸騰状態にあるとする。湯水蒸気
の溜66の水蒸気54は、水蒸気排出経路60から水蒸
気排気口61に至り外気中に排出される。この時水蒸気
54は、水蒸気排出経路60の周辺部に配置された吸着
材59に吸着され続け、水蒸気排出口61に到達した時
点では、3分間程度の沸騰によって発生する量のt 水蒸気の場合はほとんど肉眼でで認められない程度とな
る。この場合の吸着材59の水蒸気吸着による吸着材5
9の温度状態は、第4図に示す縦軸を温度、横軸を経過
時間とした場合の曲線Eに示す状態となる。このように
本実施例では、水蒸気の発生時は吸着材59の温度は第
一の手段の実施例に示した第2図中曲線Aと同様の状態
を示している。吸着材59の温度は水蒸気の発生が終了
した時点から温度上昇が極大に至り、その後徐々に水蒸
気を放出しながら冷却している。この冷却の速さは、第
一の手段の実施例や第二の手段の実施例に比べ格段に速
くなっている。この理由は、第一に吸着材59の配役位
置を水蒸気遮断内蓋58に接したことと、第二にする状
態が湯水蒸気溜66の水蒸気が凝縮して、水蒸気遮断内
蓋58で支持されているヒータ65を設け、沸騰終了と
同時にこのヒータ65の加熱を開始する構成としたこと
によるものである。即ち、水蒸気遮断内蓋58から伝導
してくる凝縮潜熱と、ヒータ65に、よる加熱とにより
吸着材59の温度が一層高められ、従ってより短時間で
その吸着力を回復することが可能となっているものであ
る。なおこの場合の3分間の沸騰による水蒸気の発生量
は20gであった。また湯53はほぼ98℃に保温され
ており、沸騰直後の湯が欲しい場合は再沸騰ボタン63
を操作することによって、湯排出口64から容易に得る
ことができるものである。この場合吸着材59の温度は
第4図中曲laFに示す状態となり、上記と同様の効果
を発揮する。
なお本実施例では吸着材の配置場所を蓋部としたがこれ
に限定するものではなく、水蒸気の排出経路が本体部に
あればその場所に配置すれば上記と同様の結果をもたら
すものである。また使用する吸着材についても、第一の
手段の実施例に示したものが利用できる。
発明の効果 以上に説明したように、第一の手段によれば、少なくと
も水蒸気の排出経路に吸着材を配置することで、加熱時
に排出される水蒸気を吸着材に一旦吸着補果し、水蒸気
の発生終了後吸着材の水蒸気吸着熱を利用して、周囲の
収納ユニット等に結露をもたらさない程度のゆるやかな
速度で飛散させることが繰り返し可能となる。また第二
の手段蒸気吸着熱と、加熱保有物や発生水蒸気の溜から
の伝導熱とで吸着捕集した水蒸気の飛散を一層効率的に
行うことができるものである。更に第三の手段によれば
、前記第一・第二の手段にヒータを備えた構成として、
水蒸気の飛散を具備したヒータによる加熱によりさらに
効率的にかつ早く行うことが可能となるため、多い頻度
での水蒸気の発生に対応できるものとなり、ジャーポッ
ト・コーヒメー力・ジャー−炊飯器・餅つき器・圧力鍋
・オーブン類・蓋付き加熱調理プレート・電子レンジ等
の水蒸気排出緩和加熱器をユニットに収納して加熱や調
理を行っても、発生する水蒸気の結露やこれに基ずく汚
れやかびの発生、錆の発生などが防止できるため、この
効果は大きいものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は第一の手段の実施例に基づくジャーポットの断
面図、第2図は同吸着材の温度変化を示す特性図、第3
図は第二の手段の実施例に基づくジャーポットの断面図
、第4図は第二の手段の実施例及び第三の手段の実施例
による吸着材の温度変化を示す特性図、第5図は第三の
手段の実施1’ 例基づくジャーポットの断面図である。 ^ 2・22・52・・・貯湯容器、4・24・54・・・
水蒸気、7・27・57・・・蓋本体、8・28・58
・・・水蒸気遮断内蓋、9・29・59・・・吸着材、
10・30・60・・・水蒸気排気経路、11・31・
61・・・水蒸気排気口、65・・・ヒータ、16・3
6・66・・・湯水蒸気の溜。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)少なくとも、水蒸気の排出経路に吸着材を配置し
    てなる水蒸気排出緩和加熱器。
  2. (2)水蒸気の排出経路に配置した吸着材は、容器の加
    熱物保有部分もしくは発生水蒸気の溜を形成する部分の
    壁外に接している状態とした請求項1記載の水蒸気排出
    緩和加熱器。
  3. (3)吸着材はヒータを具備してなる請求項1または2
    記載の水蒸気排出緩和加熱器。
JP2028996A 1990-02-08 1990-02-08 水蒸気排出緩和加熱器 Pending JPH03234210A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN108338652A (zh) * 2017-01-22 2018-07-31 佛山市顺德区美的电热电器制造有限公司 电饭煲及其煮饭控制方法
CN110631159A (zh) * 2019-10-11 2019-12-31 天津可人生活用品有限公司 一种自动加水的加湿装置

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