JPH03234150A - 通信装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ［産業上の利用分野］ 本発明は短縮ダイヤル又はワンタッチダイヤルが登録可
能な通信装置に関するものである。

［従来の技術］ 従来のこの種の装置では短縮ダイヤルやワンタッチダイ
ヤルの登録はオペレータがいちいち数字を１桁ずつ人力
していた。

［本発明が解決しようとしている課題］しかしながら、
上記従来例では、人力がめんどうであった。

［課題を解決するための手段］ 本発明は、相手発アドレスを受信する手段と、受信した
相手発アドレスを短縮ダイヤル又はワンタッチダイヤル
として記憶する記憶手段とを設けることにより、登録操
作を簡略化したものである。

［実施例］ 第１図は本発明の実施例のブロック図であり、ｌ５ＰＮ
回線（デジタル回線）を収容した構内交換機である。

１はｌ５ＤＮ回線、２はＩ　ＳＤＮ回線のインターフェ
ースで、呼処理メツセージの送受を制御部６の指示によ
り行なう。３は内線又は外線を交換する為の交換スイッ
チ、４は内線電話端末を収容する為のインターフェース
、５は内線専用端末、６は交換を制御する為の制御部、
７は内線端末が応答時に内線対応毎に確保されている発
アドレス記憶部、８は内線対応に確保されたワンタッチ
ダイヤル記憶メモリー及び短縮ダイヤル記憶メモリー　
９は回線１の通話路、１０は内線電話５への通話路、１
２は内線電話５への通話信号及び制御部６との制御信号
の送受信号線、１１は内線インターフェース４と制御部
６との制御信号を送受するための制御線、１３は交換ス
イッチを制御する為の制御線、１４はｌ５ＤＮインター
フエース２の呼処理信号を制御部６と通信する為の信号
線、１５はメモリー７．８にアクセスする為のバスであ
る。第２図及び第３図は着信からメモリ７．８へ登録す
るまでのフローを示している。

即ち、Ｓ２０のアイドル状態で、回線１より「呼設定」
メツセージをＩ　ＳＤＮインターフェース２が受信する
と、制御部６は端末５に着信すると判断し、ｌ５ＤＮイ
ンターフエース２に対して「呼出し」メツセージを送出
する（Ｓ２２）。同時に、内線電話インターフェース４
を介して内線端末５に端末呼出し信号を送り（Ｓ２３）
、端末応答待ちとなる（Ｓ２４）。

制御部６は内線端末よりの応答を検出する（Ｓ２５）、
「呼設定」メツセージ内の「発番号」情報要素をコール
バックメモリ７応答端末の対応領域に格納する。さらに
、回線１に対してｌ５ＤＮインターフエースを介して「
応答」メツセージを送出する（Ｓ２７）。網より「応答
確認」メツセージを受は取り（３２８）、通話中（Ｓ２
９）となる。

登録する。、艶参巷→弓吋 ここで設定キーは登録キーであり、コールバックキーは
、相手発番号に発信する為のワンタッチキーである。

同様に、短縮ダイヤルに登録しても良い。又、短縮ダイ
ヤルは端末対応の必要はなく、共用短縮メモリーでも良
いし、設定も特番で、短縮ダイヤルに設定可とすれば、
単独電話でも利用可能である。さらに、本実施例では構
内交換機を用いたか、ｌ５ＤＮ端末でも、応用可能であ
る。

さらに、コールバックキーはなくても数字キーで代用は
容易である。

［発明の効果コ 以上説明した様に本発明によればダイヤル番号の登録の
手間を省くことができ、又、人力ミスを防ぐことかでき
る。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明の実施例を示すブロック図、第２図は着
信から、発番号を格納するまでのフロー図、 第３図は格納された発番号を、ワンタッチ登録するフロ
ー図である。 ６は制御部、７は発アドレス記憶部、８はダイヤル記憶
メモリーである。

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 相手発アドレスを受信する手段と、 受信した相手発アドレスを短縮ダイヤル又はワンタッチ
   ダイヤルとして記憶する記憶手段とを有することを特徴
   とする通信装置。