JPH03233893A - ショーケースの照明制御装置 - Google Patents

ショーケースの照明制御装置

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JPH03233893A
JPH03233893A JP2028790A JP2879090A JPH03233893A JP H03233893 A JPH03233893 A JP H03233893A JP 2028790 A JP2028790 A JP 2028790A JP 2879090 A JP2879090 A JP 2879090A JP H03233893 A JPH03233893 A JP H03233893A
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JP
Japan
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showcase
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lighting
showcases
illumination
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Application number
JP2028790A
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English (en)
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JPH07120557B2 (ja
Inventor
Hirokazu Ohashi
大橋 浩和
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Nihon Kentetsu Co Ltd
Mitsubishi Electric Corp
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Nihon Kentetsu Co Ltd
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 く産業上の利用分野〉 本発明は、複数台のショーケースの照明を単独で、又は
−括してオンオフ制御することができるショーケースの
照明制御装置に関するものである。
〈従来の技術〉 第3図及び第4図は、それぞれ従来のシミーケースの照
明制御装置の構成国で、図中においてlは配電盤、2は
グループ毎に設けられた複数個のブレーカ−13は複数
台毎にグループ分けされたショーケース、4は各ショー
ケースへ電気を供給する電力線、5.6は各ショーケー
スの庫内側及び庫外側照明、7.8は各照明のスイッチ
である。
$3図は、個々のショーケース3に設けられているスイ
ッチ7.8によって照明5,6をオンオフすると共に配
電盤lにグループ毎に設けられているブレーカ−2によ
ってグループ毎に一括して照明5,6をオンオフ制御で
きるようにしたものであり、一方第4図に示すものは、
庫内側照明5と庫外側照明6とを別々にオンオフできる
ようブレーカ−2と電力線4をそれぞれ別々に設けたも
のである。
〈発明が解決しようとする課題) 従来のショーケースの照明制御装置は上記のように構成
されているので、グループ毎にショーケースの照明をオ
ンオフするには、その都度配電盤まで足を運んでブレー
カ−により一括して制御するか、あるいは別々のショー
ケースのスイッチを1つ1つ操作してオンオフ制御しな
ければならず、操作がわずられしく労力を要すると共に
スイッチを1つ1つ操作して照明を消すまでの間、ある
いは配電盤まで行ってブレーカ−を切るまでの間照明が
ついたままとなるため無駄な電気エネルギーを消費する
ことになる問題があった。
また、照明を消すためには、スイッチ、ブレーカ−等を
操作しなければならないため、消し忘れのおそれもあっ
た。
本発明は上記のような問題点を解消するためになされた
もので、グループ内のいずれのショーケースからでもグ
ループ毎に一括して、又は単独で照明をオンオフ制御す
ることができるショーケースの照明制御装置を得ること
を目的とするものである。
また別の目的は設定した時刻に照明をオンオフ制御でき
るようにして照明の消し忘れを防止できるショーケース
の照明制御装置を得ることにある。
〈課題を解決するための手段〉 上記した課題を解決するため1本発明に係るショーケー
スの照明制御装置は、複数台のショーケースのそれぞれ
にその照明をオンオフする操作スイッチと、複数台のシ
ョーケースをグループ設定し、グループ内のどのショー
ケースの操作スイッチからでもグループ内のショーケー
スの照明の制御を可能にするディップスイッチと、これ
らスイッチからの入力信号により照明をオンオフ制御す
るマイコン回路とを設けると共に、各ショーケースのマ
イコン回路間を信号伝送ラインにより接続し、各ショー
ケースの操作スイッチにより照明を各ショーケース単独
で、又はグループ毎に一括してオンオフ制御可能とした
ことを特徴とするものである。
また、本発明に係るショーケースの照明制御装置は、上
記したショーケースの照明制御装置に設定時刻に照明を
一括して消灯しショーケース側のスイッチでの制御を禁
止すると共CB定時刻にショーケース側のスイッチでの
制御を解禁するカレンダータイマーを付設したことを特
徴とするものである。
〈作用〉 本発明に係るショーケースの照明制御装置は上記のよう
に構成されているため、ディップスイッチでそれぞれグ
ループ設定されたグループ内の複数台のショーケースに
ついては、それぞれのショーケースの操作スイッチから
の入力があると、マイコン回路は単独で照明を制御する
のかグループで照明を制御するのかをディップスイッチ
の状態によって判定し、単独であればそのショーケース
の照明をオン又はオフし、グループであれば伝送ライン
を介して他のショーケースにも信号を送信し、グループ
内のショーケースの照明を一括してオン又はオフするこ
とができる。
また、本発明に係るショーケースの照明制御装置は上記
したようにカレンダータイマーを有しており、設定時刻
になると、すべてのショーケースの照明を自動的に消灯
することができるので照明の消し忘れのおそれがなくな
ると共に、いちいちブレーカ−を落す必要がなくなる。
〈実施例〉 以下に本発明の実施例を第1図及び第2図に基づいて説
明する。
図において、lOは配電盤、11はそれぞれ複数台ずつ
グループ化されたショーケース、12は各ショーケース
へ電気を供給する電力線である。各ショーケース11に
は第2図に示すように、マイコン回路13.操作スイッ
チ14、ディップスイッチ15、照明出力回路16、照
明17からなる照明制御回路が設けられ、各ショーケー
ス11のマイコン回路13は信号伝送ライン18で接続
されている。
マイコン回路13は、照明をオンオフする操作スイッチ
14.ショーケースをグループ設定し照明とグループ内
で一括オンオフ制御可能にするディップスイッチ15、
及び伝送ライン18からの信号を入力し照明出力回路1
6を介して照明17をオンオフ制御すると共に伝送ライ
ン18を介して他のショーケースへ信号を送信する機能
を有している。
また、 19はカレンダータイマーでショーケース11
から離れた場所に設置され、伝送ライン18を介してマ
イコン回路13に接続され、夜間の設定された時刻にな
ると照明を一斉に消灯し、同時にショーケース側のスイ
ッチでの制御を禁止すると共に朝の設定時刻になるとシ
ョーケース側のスイッチでの制御を解禁する機能を有す
るものである。
上記の構成において照明をオンオフする際、マイコン回
路13は、操作スイッチ14からのオンオフ信号、又は
他のショーケースから伝送ライン18を介して入力され
てくるオンオフ信号により照明出力回路16を介して照
明17をオンオフ制御する。
ここで操作スイッチ14からの信号入力のときはマイコ
ン回路はディップスイッチ15の状態によって、そのシ
ョーケース単独で照明をオンオフするのか、設定された
グループで一括して照明をオンオフするのかを判定し、
グループであれば伝送ライン18を介して他のショーケ
ースへもオンオフ信号を送信し、それぞれ照明とオンオ
フ制御する。
一方、カレンダータイマー19は、夜間の設定された消
灯時刻になると一斉に照明を消灯することができる。従
ってショーケース側で消灯しなくても、あるいは消し忘
れがあってもカレンダータイマー19により照明をオフ
にすることができる。またカレンダータイマー19によ
り消灯された後は、ショーケース側の操作スイッチ14
での照明のオンオフは禁止され、朝の設定された時刻で
ショーケース側の操作スイッチ14での照明のオンオフ
制御が解禁される。
〈発明の効果〉 以上の説明から明らかなように、本発明に係るショーケ
ースの照明制御装置によると、いずれのショーケースの
手元からでも、自由に単独で又はグループ毎に一括して
照明をオンオフ制御することができるため、照明のオン
オフ制御操作がきわめて容易となり、従来のものにくら
べ大幅な省力化を図ることができると共に節電効果の一
層の向上を図ることができる。
また、カレンダータイマーによる時間管理機能により照
明の消し忘れをなくすることがでると共に、配電盤まで
行ってブレーカ−を落とす作業をなくすることができる
【図面の簡単な説明】
第1図は1本発明に係るショーケースの照明制御装置の
構成図、 第2図は、その各ショーケースの制御回路図。 第3図及び第4図は、それぞれ従来のショーケースの照
明制御装置の構成図である。 尚、図中lOは配電盤、11はショーケース。 12は電力線、  13はマイコン回路、14は操作ス
イッチ、  15はディップスイッチ、16は照明出力
回路、17は照明、18は信号伝送ライン。 19はカレンダータイマーである。 第 1 図 第 図 第 図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数台のショーケースのそれぞれにその照明をオ
    ンオフする操作スイッチと、複数台のショーケースをグ
    ループ設定しグループ内のどのショーケースの操作スイ
    ッチからでもグループ内のショーケースの照明の制御を
    可能にするディップスイッチと、これらスイッチからの
    入力信号により照明をオンオフ制御するマイコン回路と
    を設けると共に各ショーケースのマイコン回路間を信号
    伝送ラインにより接続し、各ショーケースの操作スイッ
    チにより照明を各ショーケース単独で、又はグループ毎
    に一括してオンオフ制御可能としたことを特徴とするシ
    ョーケースの照明制御装置。
  2. (2)上記ショーケースの照明制御装置に設定時刻に照
    明を一括して消灯しショーケース側のスイッチでの制御
    を禁止すると共に設定時刻にショーケース側のスイッチ
    での制御を解禁するカレンダータイマーを付設したこと
    を特徴とするショーケースの照明制御装置。
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