JPH03233045A - 建物の躯体 - Google Patents
建物の躯体Info
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- JPH03233045A JPH03233045A JP2754490A JP2754490A JPH03233045A JP H03233045 A JPH03233045 A JP H03233045A JP 2754490 A JP2754490 A JP 2754490A JP 2754490 A JP2754490 A JP 2754490A JP H03233045 A JPH03233045 A JP H03233045A
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- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 4
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 4
- 239000011150 reinforced concrete Substances 0.000 description 4
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 4
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 3
- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 description 3
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
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Landscapes
- Building Environments (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
ご産業上の利用分野〕
・本発明は、冷凍倉庫等建物の躯体に関する。
:従来の技術〕
■。
2゜
例えば冷凍倉庫では、床面積が大であると、大きなコン
クリートスラブやコンクリート壁が冷凍倉庫の冷凍運転
開始に伴う冷却作用により大きく収縮し、その大きなコ
ンクリートスラブやコンクリート壁にクラックが生じる
。
クリートスラブやコンクリート壁が冷凍倉庫の冷凍運転
開始に伴う冷却作用により大きく収縮し、その大きなコ
ンクリートスラブやコンクリート壁にクラックが生じる
。
前記のクラックを防止するに、従来では、躯体を平面視
で複数のブロックに分割し、冷却に伴ってコンクリート
スラブやコンクリート壁の各ブロックが収縮したのち、
その収縮によってコンクリートスラブやコンクリート壁
の隣接するブロック間に形成された目地に樹脂等の目地
材を充填する手段が講じられていた。
で複数のブロックに分割し、冷却に伴ってコンクリート
スラブやコンクリート壁の各ブロックが収縮したのち、
その収縮によってコンクリートスラブやコンクリート壁
の隣接するブロック間に形成された目地に樹脂等の目地
材を充填する手段が講じられていた。
しかし、前記従来技術による場合は、地震力や風筒等、
コンクリートスラブやコンクリート壁の隣接するブロッ
クを分割面に沿って相対変位させる方向の外力(以下、
せん断力と称する。
コンクリートスラブやコンクリート壁の隣接するブロッ
クを分割面に沿って相対変位させる方向の外力(以下、
せん断力と称する。
が作用したとき、隣接するブロック同士のあいだでその
せん断力を伝達できないため、前記のせん断力に耐え得
る構造設計を行う際、1つの) 躯体としてではなく、各ブロック夫々について各別に行
う必要があり、設計が複雑、煩雑なものとなる欠点があ
る。
せん断力を伝達できないため、前記のせん断力に耐え得
る構造設計を行う際、1つの) 躯体としてではなく、各ブロック夫々について各別に行
う必要があり、設計が複雑、煩雑なものとなる欠点があ
る。
本発明の目的は、前記の欠点を解消する点にある。
本発明による建物の躯体の第1の特徴構成は、コンクリ
ートスラブを平面視で複数のブロックに分割し、隣接す
るブロック同士を、それらの隣接方向での相対移動は許
容し、かつ、分割面に沿った相対移動は阻止する状態に
連結する接続手段を設けてある点にある。
ートスラブを平面視で複数のブロックに分割し、隣接す
るブロック同士を、それらの隣接方向での相対移動は許
容し、かつ、分割面に沿った相対移動は阻止する状態に
連結する接続手段を設けてある点にある。
本発明による建物の躯体の第2の特徴構成は、コンクリ
ート壁を平面視て複数のブロックに分割し、隣接するブ
ロック同士を、それらの隣接方向での相対移動は許容し
、かつ、分割面に沿った相対移動は阻止する状態に連結
する接続手段を設けてある点にある。
ート壁を平面視て複数のブロックに分割し、隣接するブ
ロック同士を、それらの隣接方向での相対移動は許容し
、かつ、分割面に沿った相対移動は阻止する状態に連結
する接続手段を設けてある点にある。
コンクリートスラブやコンクリート壁の隣接するブロッ
ク同士の隣接方向での相対移動が許容されるため、冷却
に伴うコンクリ−・トスラブやコンクリート壁における
ブロックの収縮をブロック夫々において互いに影響し合
うことなく独自に行わせて、ブロック間での収縮応力の
伝達を阻止できる。しかも、それでいて、コンクリート
スラブやコンクリート壁の隣接するブロック同士の分割
面に沿った相対移動を阻止するように接続手段によりコ
ンクリートスラブやコンクリート壁のブロックを連結し
であるため、隣接するブロック同士の間で分割面に沿っ
た方向のせん断力を伝達することができる。
ク同士の隣接方向での相対移動が許容されるため、冷却
に伴うコンクリ−・トスラブやコンクリート壁における
ブロックの収縮をブロック夫々において互いに影響し合
うことなく独自に行わせて、ブロック間での収縮応力の
伝達を阻止できる。しかも、それでいて、コンクリート
スラブやコンクリート壁の隣接するブロック同士の分割
面に沿った相対移動を阻止するように接続手段によりコ
ンクリートスラブやコンクリート壁のブロックを連結し
であるため、隣接するブロック同士の間で分割面に沿っ
た方向のせん断力を伝達することができる。
従って、本発明によれば、冷却に伴うコンクリートスラ
ブやコンクリート壁のクラック発生を防止しながらも、
躯体設計を容易に行うことができるようになった。
ブやコンクリート壁のクラック発生を防止しながらも、
躯体設計を容易に行うことができるようになった。
本発明の実施例を次に示す。
冷凍倉庫は、第3図に示すように、トラックバース(1
)と倉庫(2)とに分離構成されている。
)と倉庫(2)とに分離構成されている。
(3)はトラックバース(1)の2階への侵入斜路であ
り、(4)はトラックバース(1)の2階からの退出斜
路である。
り、(4)はトラックバース(1)の2階からの退出斜
路である。
前記倉庫(2)の躯体(5)は、第4図、第5図にも示
すように、トラックバース(1)と倉庫(2)との隣接
方向に間隔を隔てて配置する複数の柱(6)から成る柱
列の複数を前記隣接方向に直交する巾方向に間隔を隔て
て並設し、各柱列の隣合う柱(6)同士に亘る第1の大
梁(7A)と、隣合う柱列の隣合う柱(6)同士に亘る
第2の大梁(7B)と、隣合う柱列の第1の大梁(7A
)・同士に亘る小梁(8)とを設け、1階および2階の
スラブ(9A)、 (9B) と、倉庫(2)の外周
に沿う壁(10)とを設けて構成されている。前記柱(
6)のうち奇数列のものは、1階スラブ(9A)、つま
り、基礎から屋根(11)にまで亘る長さのものであり
、偶数列のものは、基礎から2階スラブ(9B)にまで
亘る長さのものであり、かつ、いずれも鉄骨鉄筋コンク
リート造りのものである。前記第1、第2の大梁(7A
)、 (7B) は、鉄骨鉄筋コンクリート造りのもの
であり、小梁(8)は鉄骨造りのものである。前記1階
および2階のスラブ(9A)。
すように、トラックバース(1)と倉庫(2)との隣接
方向に間隔を隔てて配置する複数の柱(6)から成る柱
列の複数を前記隣接方向に直交する巾方向に間隔を隔て
て並設し、各柱列の隣合う柱(6)同士に亘る第1の大
梁(7A)と、隣合う柱列の隣合う柱(6)同士に亘る
第2の大梁(7B)と、隣合う柱列の第1の大梁(7A
)・同士に亘る小梁(8)とを設け、1階および2階の
スラブ(9A)、 (9B) と、倉庫(2)の外周
に沿う壁(10)とを設けて構成されている。前記柱(
6)のうち奇数列のものは、1階スラブ(9A)、つま
り、基礎から屋根(11)にまで亘る長さのものであり
、偶数列のものは、基礎から2階スラブ(9B)にまで
亘る長さのものであり、かつ、いずれも鉄骨鉄筋コンク
リート造りのものである。前記第1、第2の大梁(7A
)、 (7B) は、鉄骨鉄筋コンクリート造りのもの
であり、小梁(8)は鉄骨造りのものである。前記1階
および2階のスラブ(9A)。
(9B)は、鉄筋コンクリート造りものであり、2階の
スラブ(9B)は、第8図乃至第10図にも示すように
、デツキプレー) (12)上に打設されている。前記
壁(10)は鉄筋コンクリート造りのものである。
スラブ(9B)は、第8図乃至第10図にも示すように
、デツキプレー) (12)上に打設されている。前記
壁(10)は鉄筋コンクリート造りのものである。
かつ、倉庫(2)の躯体(5)は、巾方向でほぼ3等分
に分割され、隣接方向でほぼ2等分に分割されている。
に分割され、隣接方向でほぼ2等分に分割されている。
つまり、合計6つのブロック(5a)に分割されている
。躯体(5)を巾方向で分割する分割面(a)は、第3
番目の柱列における柱(6)の第2番目の柱列に向く側
の面を含む鉛直面及び、第5番目の柱列における柱(6
)の第6番目の柱列に向く側の面を含む鉛直面であり、
隣接方向で分割する分割面(a)は、各柱列の列方向の
ほぼ中央に位置する柱(6)のうちトラックバース(1
)とは反対側を向く面を含む鉛直面である。
。躯体(5)を巾方向で分割する分割面(a)は、第3
番目の柱列における柱(6)の第2番目の柱列に向く側
の面を含む鉛直面及び、第5番目の柱列における柱(6
)の第6番目の柱列に向く側の面を含む鉛直面であり、
隣接方向で分割する分割面(a)は、各柱列の列方向の
ほぼ中央に位置する柱(6)のうちトラックバース(1
)とは反対側を向く面を含む鉛直面である。
そして、2階のスラブ(9B)の各ブロック(9a)の
うち隣接するもの同士は第1の接続手段により、壁(1
0)の各ブロック(10a) のうち隣接するもの同士
は第2の接続手段により、躯体(5) の隣接するブロ
ック(5a)における接合すべき柱(6)と大梁(7A
)、 (7B) とは第3の接続手段により、躯体(
5)の隣接するブロック(5a)における接合すべき大
梁(7A)、 (7B) と小梁(8)とは第4の接
続手段により夫々、それらの隣接方向での相対移動は許
容し、かつ、分割面に沿った相対移動は阻止する状態で
連結されている。
うち隣接するもの同士は第1の接続手段により、壁(1
0)の各ブロック(10a) のうち隣接するもの同士
は第2の接続手段により、躯体(5) の隣接するブロ
ック(5a)における接合すべき柱(6)と大梁(7A
)、 (7B) とは第3の接続手段により、躯体(
5)の隣接するブロック(5a)における接合すべき大
梁(7A)、 (7B) と小梁(8)とは第4の接
続手段により夫々、それらの隣接方向での相対移動は許
容し、かつ、分割面に沿った相対移動は阻止する状態で
連結されている。
前記第1の接続手段は、第1図および、第6図乃至第1
0図に示すように、スラブ(9B)の隣接するブロック
(9a)同土間にわたって、隣接方向に沿った姿勢の複
数の差し筋(13〉を、分割面(a)に沿った水平方向
に間隔を隔てて、かつ、ブロック(9a)に対して隣接
方向に移動自在な状態に埋込む手段である。つまり、ブ
ロック(9a)に対する差し筋(13)の隣接方向での
移動によりブロック(9a)同士の隣接方向での相対変
位を許容する一方、差し筋(13)の耐せん断力でブロ
ック(9a)同士の分割面(a)に沿った相対変位を阻
止するように構成されている。
0図に示すように、スラブ(9B)の隣接するブロック
(9a)同土間にわたって、隣接方向に沿った姿勢の複
数の差し筋(13〉を、分割面(a)に沿った水平方向
に間隔を隔てて、かつ、ブロック(9a)に対して隣接
方向に移動自在な状態に埋込む手段である。つまり、ブ
ロック(9a)に対する差し筋(13)の隣接方向での
移動によりブロック(9a)同士の隣接方向での相対変
位を許容する一方、差し筋(13)の耐せん断力でブロ
ック(9a)同士の分割面(a)に沿った相対変位を阻
止するように構成されている。
前記第2の接続手段は、第5図、第8図に示すように、
壁(10)の隣接するブロック(10a)同土間にわた
って、隣接方向に沿った姿勢の複数の差し筋(14)を
、分割面(a)に沿った鉛直方向に間隔を隔てて、かつ
、ブロック(10a)に対して隣接方向に移動自在な状
態に埋込む手段である。つまり、ブロック(10a)
に対する差し筋(14)の隣接方向での移動によりブ
ロック(10a)同士の隣接方向での相対変位を許容す
る一方、差し筋(14)の耐せん断力でブロック(10
a)同士の分割面(a)に沿った相対変位を阻止するよ
うに構成されている。
壁(10)の隣接するブロック(10a)同土間にわた
って、隣接方向に沿った姿勢の複数の差し筋(14)を
、分割面(a)に沿った鉛直方向に間隔を隔てて、かつ
、ブロック(10a)に対して隣接方向に移動自在な状
態に埋込む手段である。つまり、ブロック(10a)
に対する差し筋(14)の隣接方向での移動によりブ
ロック(10a)同士の隣接方向での相対変位を許容す
る一方、差し筋(14)の耐せん断力でブロック(10
a)同士の分割面(a)に沿った相対変位を阻止するよ
うに構成されている。
前記第3の接続手段は、第5図乃至第10図に示すよう
に、柱(6)の鉄骨(6a)に上下向き姿勢の大梁取付
用のプレート(15)を連設し、そのプレート(15)
に大梁(7A)、 (7B)の鉄骨(7a)、 (7b
)を、大梁長手方向に移動自在で、かつ、分割面(a)
に沿った方向に移動を阻止する状態にポル) (16
)を介して取付ける手段である。
に、柱(6)の鉄骨(6a)に上下向き姿勢の大梁取付
用のプレート(15)を連設し、そのプレート(15)
に大梁(7A)、 (7B)の鉄骨(7a)、 (7b
)を、大梁長手方向に移動自在で、かつ、分割面(a)
に沿った方向に移動を阻止する状態にポル) (16
)を介して取付ける手段である。
前記第4の接続手段は、第5図乃至第10図に示すよう
に、大梁(7A)、 (7B)に上下向き姿勢の小梁取
付用のプレー) (17)を連設し、そのプレー) (
17)に小梁(8)を、小梁長手方向に移動自在で、か
つ、分割面(a) に沿った方向に移動を阻止する状態
にポル) (18)を介して取付ける手段である。
に、大梁(7A)、 (7B)に上下向き姿勢の小梁取
付用のプレー) (17)を連設し、そのプレー) (
17)に小梁(8)を、小梁長手方向に移動自在で、か
つ、分割面(a) に沿った方向に移動を阻止する状態
にポル) (18)を介して取付ける手段である。
前記差し筋(13)、 (14)は、第2図に示すよう
に、コンクリートとの付着を防止してスラブ(9B)、
壁(10)との滑りをよくするために、表面に、ガムテ
ープ巻きやオイル塗布の表面処理(19)が施されたも
のである。
に、コンクリートとの付着を防止してスラブ(9B)、
壁(10)との滑りをよくするために、表面に、ガムテ
ープ巻きやオイル塗布の表面処理(19)が施されたも
のである。
図面は本発明の実施例を示し、第1図は要部の斜視図、
第2図は差し筋の斜視図、第3図は全体の切欠き平面図
、第4図は第3図のTV−IV線断面図、第5図は第3
図の■部拡大図、第6図は第5図のe部拡大図、第7図
は第5図の0部拡大図、第8図と第9図は夫々第6図の
■■線断面図とIX−IX線断面図、第10図は第7図
のX−X線断面図である。 (9B)・・・・・・コンクリートスラブ、(10)・
・・・・・コンクリート13、(9a) 、 (10a
) −−ブロック。
第2図は差し筋の斜視図、第3図は全体の切欠き平面図
、第4図は第3図のTV−IV線断面図、第5図は第3
図の■部拡大図、第6図は第5図のe部拡大図、第7図
は第5図の0部拡大図、第8図と第9図は夫々第6図の
■■線断面図とIX−IX線断面図、第10図は第7図
のX−X線断面図である。 (9B)・・・・・・コンクリートスラブ、(10)・
・・・・・コンクリート13、(9a) 、 (10a
) −−ブロック。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、コンクリートスラブ(9B)を平面視で複数のブロ
ック(9a)に分割し、隣接するブロック(9a)同士
を、それらの隣接方向での相対移動は許容し、かつ、分
割面に沿った相対移動は阻止する状態に連結する接続手
段を設けてある建物の躯体。 2、コンクリート壁(10)を平面視で複数のブロック
(10a)に分割し、隣接するブロック同士(10a)
を、それらの隣接方向での相対移動は許容し、かつ、分
割面に沿った相対移動は阻止する状態に連結する接続手
段を設けてある建物の躯体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2754490A JP2776601B2 (ja) | 1990-02-07 | 1990-02-07 | 建物の躯体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2754490A JP2776601B2 (ja) | 1990-02-07 | 1990-02-07 | 建物の躯体 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03233045A true JPH03233045A (ja) | 1991-10-17 |
JP2776601B2 JP2776601B2 (ja) | 1998-07-16 |
Family
ID=12224028
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2754490A Expired - Fee Related JP2776601B2 (ja) | 1990-02-07 | 1990-02-07 | 建物の躯体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2776601B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002332694A (ja) * | 2001-05-09 | 2002-11-22 | Taisei Corp | 鉄筋コンクリート構造物の目地部の構造 |
JP2011149222A (ja) * | 2010-01-22 | 2011-08-04 | Takenaka Komuten Co Ltd | コンクリートスラブの施工方法、及びコンクリートスラブ |
-
1990
- 1990-02-07 JP JP2754490A patent/JP2776601B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002332694A (ja) * | 2001-05-09 | 2002-11-22 | Taisei Corp | 鉄筋コンクリート構造物の目地部の構造 |
JP2011149222A (ja) * | 2010-01-22 | 2011-08-04 | Takenaka Komuten Co Ltd | コンクリートスラブの施工方法、及びコンクリートスラブ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2776601B2 (ja) | 1998-07-16 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |