JPH03232713A - 活性炭およびその製造法並びに該活性炭による製品 - Google Patents

活性炭およびその製造法並びに該活性炭による製品

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JPH03232713A
JPH03232713A JP2027185A JP2718590A JPH03232713A JP H03232713 A JPH03232713 A JP H03232713A JP 2027185 A JP2027185 A JP 2027185A JP 2718590 A JP2718590 A JP 2718590A JP H03232713 A JPH03232713 A JP H03232713A
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activated carbon
active carbon
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carbonized
fiber
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Kota Shimamoto
島本 広太
Isao Shimamoto
島本 勲
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「発明の目的」 本発明は活性炭およびその製造法並びに該活性炭による
製品に係り、比較的低廉に優賞の活性炭を提供し、又特
殊な利用をなすことのできる活性炭を得しめ、更には該
活性炭を用いた各種製品を提供しようとするものである
(産業上の利用分野) 活性炭およびその製造法並びに該活性炭によるシート状
その他の製品。
(従来の技術) 活性炭は従来から各種の分野において広く採用されてお
り、その製造法も種々に開発されているが、良質の活性
炭を得るには椰子殻を用いることが一般的である。即ち
椰子殻の繊維組織は強度的に優れ、リグニンなどを多量
に含有していて、この椰子殻によって得られた活性炭は
通気性に優れ脱臭その他の作用において卓越している。
なお砂糖きびから砂糖を取出した糖きび糟は奄美大島や
沖縄などと共に台湾、フィリピン、東南アジャなどに大
量に産出するが、現地においてきび畑を掘りそのまま埋
めて肥料化されている。−部においてはこの糖きび糟を
炭火(炭と灰の混合物)とし、この炭火がpH値の高い
ことから酸性土壌の改良用肥料とすることも行なわれて
いる。
(発明が解決しようとする課題) 上記したような椰子殻による活性炭は成程良質であると
しても、椰子実の外皮殻であるから産出量が限定されて
いる。しかもこの椰子殻の利用については各方面で用途
開発が進み、多様な用途があることから価格的に高価で
あり、必然的に活性炭に対する利用が制限され、高額な
ものとならざるを得ない。
糖きび糟による炭火は灰分を相当に高くすることがpH
を高める上において枢要であり、この灰分は微細粉とな
り通気性に乏しいので上記した土壌改質目的以外には使
用し得ない。
「発明の構成」 (課題を解決するための手段) 1、糖きび糟である繊維束の表面側を炭化せしめ芯部を
未炭化状としたことを特徴とする活性炭。
2、糖きび糟である繊維束を直火式で焼成し、該繊維束
の表面側のみを炭化して活性炭とすることを特徴とする
活性炭の製造法。
3、糖きび糟である繊維束を直火式で焼成すると共に水
分を気散せしめてから間接式焼窯内に装入し繊維束の全
般を炭化することを特徴とする活性炭の製造法。
4、糖きび糟である繊維束の表面側を炭化させ、芯部を
未炭化状態とした繊維束活性炭を配列し、樹脂質または
ラテックス質の層を層着形成したことを特徴とする活性
炭による製品。
5、糖きび糟である繊維束を炭化せしめた活性炭材を砕
化して得られる活性炭を樹脂質またはラテックス質に混
合せしめて成形したことを特徴とする活性炭による製品
(作 用) 塘きび糟である繊維束の表面側を炭化せしめ、芯部を未
炭化状とすることにより、活性炭として脱臭その他の作
用が得られ、しかも繊維束の長さ方向において強度ない
し可撓性が得られる。
前記糖きび糟の全般を炭化することにより該焼成活性炭
を砕化することを可能とし、樹脂質その他に添加混入す
ることを可能とする。父上記のように糖きび糟を原材と
して活性炭を製造することにより活性炭を低コストに得
しめる。
表面側を炭化させ、芯部を未炭化状態とした繊維束活性
炭を配列し樹脂質またはラテックス質を層着することに
より表面側や背面側などの吸着作用上の枢要部において
吸着作用を集中的に得しめる。
全般を炭化させた糖きび繊維束による活性炭を砕化して
樹脂質またはラテックス質による成形体とすることによ
り該成形体の全般において活性炭としての好ましい吸着
作用を得しめる。
実施例 上記したような本発明について更に説明すると、本発明
においては前記したような糖きび糟を用いて活性炭を得
るものであって、糖分を搾り取った糖きび糟はなお相当
量の水分を含有し、しかも残留糖分も10%前後含有さ
れており、このものを直火式で焼成することにより水分
を蒸散せしめ表面が黒化した状態とする。又このような
直火式で焼成し水分を蒸散することにより次の高熱ドラ
ムによる間接焼成を適切に進行せしめ残留した糖分を含
めた全般の炭化焼成を均一状態で進行せしめることがで
き、糖きび糟の豊富な繊維組織を殆ど損壊することがな
く、又灰分の殆ど発生しない(せいぜい1%程度)、シ
かもポーラス性に冨んだ多孔質組織を炭化物として適切
に形成することができる。上記のように残留した10%
前後の糖分からは品質的に優れた炭素が得られ、安定し
た活性炭組織を得ることができるもので、椰子殻焼成物
である従来最高の活性炭よりも斯うした糖分炭化組織を
含有する本発明のものは多孔質組織を良好化し、又吸着
成分の保持性などに優れたものと言うことができる。
前記のような糟きび糟は、収穫時において大量に発生し
、前記のように肥料として単に土中に埋め、あるいは単
純に燃焼させて天分の高い焼却残灰を土壌改良に利用す
る程度のものであるから低コストに入手でき、当然に上
記のような活性炭を低層に得ることができる。
前述のようにして得られる活性炭は従来からの活性炭用
途の何れに対しても採用することが可能であるが、その
前述したような特性を利用した用途としては発泡ウレタ
ンなどの樹脂中に混入したシート材がある。即ち自動車
の座席シートや内張りなどにおいては防臭、防虫、防腐
などが要請され、人体の体臭、汗、体脂などは使用中に
悪臭に変化し不快感を与えることとならざるを得ないが
、本発明による前記活性炭を利用することにより有効に
解決し得る。評言すると乗用車の内張りとしては従来殆
どニードルフェルトと発泡ウレタンが採用されており、
それらの何れもがり、7シヨン性と嵩高性および柔軟性
を目的とした素材とされているわけであるが、ニードル
フェルトの場合は元来が古布類を反毛してフェルトとし
たものが殆どで、体臭、汗、体脂、アンモニアなどを含
有しており、このものを経時的に使用していると次第に
臭気がプラスされて悪臭となり、不快状態となる。
一方、発泡ウレタンは通気性が好ましいとしても座席と
人体が接している部分に人体から発散する水分(汗)、
アンモニア分、油脂分、あるいは垢などの成分、特に体
脂と垢による、所謂油垢は蛋白質などが豊富で、斯うし
た成分は経口により汗中のアンモニアと蛋白質が混合腐
敗した異臭となる。このような混合腐敗部分は各種細菌
などの生殖も旺盛であって不衛生とならざるを得ない。
このような乗用車などの座席シートに前記した本発明の
活性炭を用いるには焼成炭化された活性炭を製粉機で荒
引きし、50〜150メソシュ程度とされたものを発泡
ポリウレタン樹脂に5〜20%混合し発泡剤を添加し成
型することにより防臭発泡シートが得られる。なお防腐
剤、防菌剤として抗菌防腐用ファインセラミックス粉を
添加し、又酸化防止剤として植物から採取された安息香
酸の如きをも添加することにより、長期に亘ってそれら
の性能を持続し、車内を無臭化すると共に衛生的にも好
ましいシートが得られる。特にアレルギー性の人は乗車
すると花粉症のようなアレルギー状態となる人が多く、
又座席の臀部相当部分において悪臭が著しく菌類も多い
ため、スカート、ズボン、パンツ等を通して肌面や陰部
などに侵入し種々の病原となる傾向があるが、斯うした
ことは有効に解消され、快適なドライブをなすことがで
きる。
又本発明によるものは前記のような座席シートのみなら
ず、ベットの内張り、洋間などに用いられるシュウタン
用シート、冷蔵庫用シート、畳の裏張りシートなどに広
汎に採用せしめ、防臭、防虫、防腐作用を有効に得しめ
る。なお畳やシュウタン用の場合には直火式焼成法のみ
により糖きび糟の表面側のみを炭化せしめ、芯部は炭化
しない状態として強くない可曲性をもったものとして準
備し、これを簀の子状受台上に並べた状態でウレタン、
エポキシ、メラミン、ラテックスなどを層着せしめるこ
とが好ましい。このようなシートは防音壁などにおいて
も有効に利用することができ、防音作用と脱臭作用を兼
備した製品を得ることができる。
本発明によるものの具体的な製造例の若干について説明
すると、以下の如くである。
製造例1゜ 長さが7〜8cm程度として切断され、糖分を採った後
の太さが2〜6鶴程度の繊維束間で分離破砕された糖き
び糟100 kgを直火式で焼成せしめて水分除去を図
ると共に表面側を炭化せしめて黒色化し、芯部において
は少なくとも1.5〜4mm前後の未焼成状態の表面炭
化による活性炭とされたシュウタンないし畳裏張り用活
性炭48kgを得た。
製造例2゜ 製造例1と同様に芯部において未焼成部分が残存した状
態に直火方式で焼成し水分を除去した繊維束50kgを
間接式の高熱回転ドラムに装入し発生ガスを排出しなが
ら約2.5分間の焼成を行ない、表面側の炭化部分はそ
れ以上に酸化することを防止した条件下で残存している
芯部の焼成炭化を完成せしめて、26kgの活性炭を得
た。
上記のようにして得られた繊維束の炭化物は次いで製粉
機にかけて粗砕し、30〜150メツシュ程度の粗砕活
性炭とした。
製造例3゜ 前記した製造例1によって得られた芯部未焼成で表面の
活性炭化した焼成繊維束を横材を配列した受台上におい
て繊維束の方向を横材の方向と略直交した方向を採って
配列し、このような配列繊維束に対して発泡剤を添加混
合した発泡ウレタン樹脂を供給し、厚さが15mm程度
でその片面側に前記焼成繊維束層を結着一体化した畳下
張用のソートを得た。
製造例4゜ 製造例3におけると同様に製造例1によって得られた表
面活性・炭化繊維束を棧村上に配列したが、その配列密
度を製造例3よりは若干疏となしたものの上に更に表面
活性炭化繊維束を前記下層より更に疏とし各繊維束間に
間隙を存せしめた状態に配置してから製造例3と同じ発
泡ウレタン樹脂を添加し、繊維東上層を介して繊維東上
層にも発泡ウレタン樹脂を到達一体化させた厚さ10m
の上張り用シートを得た。
製造例5゜ 製造例1で得られた表面活性炭化繊維束を不規則な交錯
状態として綱状材である受台上において厚さ8R程度に
展開し、この表面活性炭化繊維束層に対し、同様に発泡
ウレタン樹脂を添加層着せしめて厚さが約20+nのシ
ート材とした。
即ちこのシートは活性炭化繊維束の方向がランダムであ
り、しかも未焼成芯部を残存し、且つ発泡ウレタン層中
に埋装された状態となっていることから方向性のない可
曲性を有するシート材として座席上張りその他に利用す
るに好ましいシートであった。
製造例6゜ 製造例5におけると同様に配列された表面活性炭化繊維
束層に対してメラミン樹脂を層着させて厚さ25mmの
剛性をもったシートとした。
即ちこのものは壁面などに使用するに適したシート材で
ある。
製造例7゜ 製造例2において得られた粗砕活性炭を発泡ウレタン樹
脂に10%添加して成形したシート材を得た。
製造例8゜ 製造例2で得られた粗砕活性炭を発泡ラテックスに対し
て15%添加分散させたものをシート状に成形した。
製造例9゜ 製造例2で得られた粗砕活性炭を発泡スチロール樹脂に
12%添加すると共に抗菌防臭剤としてのファインセラ
ミックを8%添加したものを厚さ21の発泡スチロール
樹脂シート上にロールコータ処理して全厚さを15mと
したシートを得た。
製造例10゜ 製造例2によって得られた粗砕活性炭30gを通気性袋
内に入れて冷蔵庫用脱臭剤とした。
このものと、市販脱臭剤を同量用いたものとを同じ収容
容積をもった冷蔵庫において、それぞれセントし、その
脱臭性能を比較したところ、比較例としての市販脱臭剤
は180日間の使用によって脱臭性能が相当に低下して
いることが確認されたのに対して本発明によるものは2
50日間を経過してもその脱臭作用は殆ど変化しない状
態であった。
「発明の効果」 以上説明したような本発明によるときは、脱臭性能に優
れた優賞の活性炭を得ることができ、しかもその原材と
しては目的製品を収穫した後の残滓である糖きび糟であ
るからせいぜい運送費程度の低コストに入手し得るから
結局低層に優賞の活性炭が得られることとなり、これを
多様な用途に広く採用し得るものであるから工業的にそ
の効果の大きい発明である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、糖きび糟である繊維束の表面側を炭化せしめ芯部を
    未炭化状としたことを特徴とする活性炭。 2、糖きび糟である繊維束を直火式で焼成し、該繊維束
    の表面側のみを炭化して活性炭とすることを特徴とする
    活性炭の製造法。 3、糖きび糟である繊維束を直火式で焼成すると共に水
    分を気散せしめてから間接式焼窯内に装入し繊維束の全
    般を炭化することを特徴とする活性炭の製造法。 4、糖きび糟である繊維束の表面側を炭化させ、芯部を
    未炭化状態とした繊維束活性炭を配列し、樹脂質または
    ラテックス質の層を層着形成したことを特徴とする活性
    炭による製品。 5、糖きび糟である繊維束を炭化せしめた活性炭材を砕
    化して得られる活性炭を樹脂質またはラテックス質に混
    合せしめて成形したことを特徴とする活性炭による製品
JP2027185A 1990-02-08 1990-02-08 活性炭およびその製造法並びに該活性炭による製品 Pending JPH03232713A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH1076250A (ja) * 1996-09-06 1998-03-24 Unitika Ltd 吸着材とこの吸着材を用いた水処理方法
JPH10335188A (ja) * 1997-06-05 1998-12-18 Furukawa Co Ltd 電気二重層コンデンサー
JP2008037733A (ja) * 2006-08-10 2008-02-21 Sangyo Gijutsu Kenkyusho:Kk 活性炭および電気二重層キャパシタの製造方法
JP2011206616A (ja) * 2010-03-26 2011-10-20 Osaka Gas Co Ltd 酸性ガス除去用素材及びその除去方法
WO2017142037A1 (ja) * 2016-02-17 2017-08-24 日本ゼオン株式会社 固形光吸収材、製造方法、流体加熱装置、水蒸留装置、水の蒸留方法、滅菌装置及び滅菌方法

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