JPH03232694A - エアホイスト - Google Patents

エアホイスト

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JPH03232694A
JPH03232694A JP2847590A JP2847590A JPH03232694A JP H03232694 A JPH03232694 A JP H03232694A JP 2847590 A JP2847590 A JP 2847590A JP 2847590 A JP2847590 A JP 2847590A JP H03232694 A JPH03232694 A JP H03232694A
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JP
Japan
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piston
pressing
pressing body
rotating shaft
air
Prior art date
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Pending
Application number
JP2847590A
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English (en)
Inventor
Tatsuo Yamada
山田 龍夫
Eiichi Oji
大治 栄一
Yoshinori Matsuda
義法 松田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Endo Kogyo Co Ltd
Original Assignee
Endo Kogyo Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、制動力調整装置を備えたエアホイストに関す
るものである。
[従来の技術J 従来、圧縮空気(エア)を動力源とする可逆回転駆動体
(エアモータ)を有するエアホイストの制動力調整装置
(ブレーキ装置)は、第6図に示すような構造であった
。第6図(a)において、回転軸lは、一端か不図示の
エアモータに連結し、他端に円板形状の制動板2が軸方
向に移動可能に取り付けられている。制動板2は、押圧
体3に取り付けられたブレーキシュー4とハウジング5
に取り付けられたブレーキシュー6の間に挟持されてい
る。押圧体3は、回転軸lの軸方向にそって移動てきる
ように支持部材7により支持されている。押圧体3には
、ピストン8が取り付けられており、ピストン8と支持
部材7の間に空気室Aを画成している。空気室Aの圧力
か高くなるとピストン8は図の右方向へ移動し押圧体3
を制動板2からはなれる方向に移動し、第6図(b)に
示す状態になる。ピストン8はスプリング9により制動
板2を押圧する方向(図の左方向)に付勢されている。
このようなブレーキ装置に於て、空気室Aへのエアの供
給は、第7図に示すように、圧縮空気源(エア)10か
らのエアを制御する主制御弁11とエアモータ12との
間の回路から分岐回路を設けるか、または第8図に示す
ように、エアモータへ供給されたエアを別の回路を設け
ることで行なわれる。前述したように、空気室Aへ導管
24によりエアを供給しピストン8を移動させると同時
に、押圧体3を制動板2から引き離し、ブレーキを開放
する構造となっている。
[発明か解決しようとする問題点〕 前記のような従来の技術においては、エアホイストを運
転し、停止させる場合、押圧体3は瞬時に戻り、吊り荷
を保持しなければならないか、空気室Aとエア回路内の
エアが完全に抜けるまで(圧力か大気圧に降下するまで
)、空気室Aによる圧力伝播の遅れと、エアモータによ
る背圧の影響により、わずかな時間が必要である。この
為、空気室Aの残圧は、ピストン8が戻ろうとする事を
妨げ、巻上げ停止時の荷の逆転及び巻下げ停止時の荷の
流れの原因となる。
ピストンにかかるこの背圧の影響を説明する。
正・逆回転を行なうベーン式のエアモータ12は、第9
図に示すように、一方の回路12aよりエアか供給され
ることにより回転し、仕事を終えたエアは排気孔12b
より排気されるが、もう−方の回路12cには、ベーン
により空気か圧縮され圧力か発生する。エアモータを停
止したときに、回路12cの圧縮された空気は、主制御
弁11を経て大気中に排気されるか、この圧縮された空
気は、ブレーキのエア回路につながるシャトルバルブ1
3にも流れ、ブレーキの空気室Aより戻って来るエアの
背圧となる。この背圧は、エアモータ12及び主制御弁
11により異なるが、0.1〜0.15MPaの圧力と
なり、ブレーキの空気室Aには、わずかな時間これと回
し圧力のエアが残る事になる。この圧力により、ピスト
ン8か戻ろうとすることか妨げられる。
また、エアホイストを低速て始動させる場合や高速から
低速へ速度変化させる場合等においては、押圧体3と制
動板2を微妙に引き離す事や微妙に接触させる事により
、微妙な制動力を得る必要かある。しかし、エアモータ
12内の圧力及び回路内の圧力は、ホイストの運転状態
により、常に変動している為、微妙な制動力を得る事の
妨げとなる。
従来の構造では、押圧体2は一体となったピストン8と
ともに、背圧の影響を直接受ける為、押圧体2を付勢す
るスプリング9の荷重を必要以上(3倍〜4倍)に高く
しなければならず、その結果、フレーキ制動力か非常に
大きくなり、フレーキか掛かった瞬間大きな衝撃力かエ
アホイストに作用し、荷か危険な状態になるとともに、
エアホイストは危険な負荷を受ける。
また、エアの圧力とソレーキ制動トルク及びモータ出力
トルクの関係は第3図のように示されるか、押圧体3と
制動板2て微妙な制動力を得る為には、第4図(b)に
示されるように、ピストンは、移動しない状態でフレー
キ制動トルクを微妙に増減させる事により、押圧体3と
制動板2をすべり接触させなければならない。しかし、
エアの圧力変動か瞬時に押圧体に作用する為、エアホイ
ストを低速で始動させるべく操作しても、回路内の圧力
変動により、押圧体3と制動板2は細かく開閉を繰り返
し、制動力か大きく変動する事から、エアホイストの振
動及び吊り荷の振動の原因となり、高速から低速へ速度
変化させるべく行なった操作に於ても、エアの圧力の減
少に押圧体3か瞬時に応動するとともに、エアの圧力変
動も加味され、大きな制動力か作用し、急停止する原因
となる。
上記の様な問題を解決するべく様々な改善か行なわれて
いるか、いずれも構造か複雑であったり、高価な場合が
多い。
以上、本発明の目的は、押圧体を付勢するスプリングの
荷重を軽減するとともに、エアの圧力変化にともなう、
フレーキ制動力の変化をピストンの移動量と連動させた
制動力調整装置を設けることにより、ホイストの低速始
動及び高速から低速への速度変化を安定して行なうこと
ができる摩擦ブレーキ装置を提供することである。
もう1つの目的は、前記した問題を解決する簡素で安価
な構造を提供することである。
[問題点を解決するための手段] 前記問題点を解決するために本発明ては、可逆回転駆動
源12と、 ハウシンクと、 該可逆回転駆動源12により回転される回転軸lと、 該回転軸lの回転を減速する伝動装置15と、荷物を懸
垂するフック17を有するチェーン五8を支え、該伝動
装置15により回転される鎖歯車16と、 該ハウジングに固定されたブレーキシューと、該回転軸
lに取り付けられた制動板2と、該制動板2を該ブレー
キシューに押圧し摩擦力により該回転軸lの回転を制動
する押圧体20と、 該押圧体20を押圧する方向と押圧を解除する方向に移
動可能なピストン21と、 該押圧体20と該ピストン21の間に配置され該ピスト
ン21か押圧を解除する方向に移動したときに該押圧体
20の押圧力を徐々に緩める弾性手段22とを設けた。
[作用コ 本発明においては、ピストン21が押圧体20を押圧す
る方向へ移動したときに弾性手段22か押圧体20を制
動板2に押圧する付勢力か増大することにより回転軸l
の回転が制動され、一方ピストン21か押圧を解除する
方向に移動したときに、弾性手段22か押圧体20を制
動板2に押圧する付勢力か徐々に減少することにより回
転軸lの回転を許容する。
〔実施例] 第1図乃至第4図は本発明による第一実施例である。エ
アホイストは、第2図に示すように、ハウシンク5を有
し、このハウジング5には、圧縮空気人口14か設けら
れている。圧縮空気入口14には、圧縮空気(エア)@
10からのエアか供給され、このエアは、主制御弁11
を介して可逆回転駆動源(エアモータ)12を駆動する
エアモータ12は、減速機15を介して鎖歯車(チェー
ンホイール)16を駆動する。チェーンホイール16は
、荷物を懸垂することかできるフック17を有するチェ
ーン18を支持する。エアモータ12に連結する回転軸
lは、ハウジング5に取り付けられた制動力調整装置(
フレーキ装置)19に接続されている。
このフレーキ装置19をwS1図に示す。第1図(a)
に示すように、圧縮空気(エア)を動力源とするエアモ
ータ12に連結する回転軸lには、円板形状の制動板2
か軸方向に移動可能に取り付けられこの回転軸と伴に回
転する。制動板2は、押圧体20に取り付けられたブレ
ーキシュ−4とハウジング5に取り付けられたブレーキ
シュー6の間に挟持されている。押圧体2oは、ブレー
キシュー4か取り付けられている側とは反対の側に円筒
部20aか設けられており、この円筒部20aは、ハウ
シンク5に固定された支持部材7に設けられた貫通穴7
aに嵌合し、回転軸lの軸方向にそって移動てきるよう
に支持部材7に支持されている。押圧体2oの円筒部2
0aには、ピストン21に設けられた穴21aが嵌合し
て、ピストン21は、押圧体2oにたいして軸方向に移
動できる。押圧体20の円筒部20aには、穴20bが
設けられており、この穴20bに弾性手段としての第1
スプリング22が配置されており、この第1スプリング
22は、ピストン21の反力により押圧体2oを制動板
2の方向(図の矢印Bと逆方向)に付勢している。ピス
トン21の外周部21bは、ハウジング5に固定された
シリンタ一部材23の内周部23aに摺動可能に嵌合し
ている。シリンダ一部材23の内周部23a、押圧体2
0の円筒部20a、支持部材7及びピストン21により
空気室Aか画成される。空気室Aには、ハウシンク5に
設けられた導管24を介してエア回路からエアか供給さ
れる。ピストン21には、前記穴21aよりも小さな径
の穴21cか設けられてあり、この穴21cと押圧体2
0の穴20bをボルト25か貫通し、このボルト25は
押圧体20に固定されている。
次に、エアホイストを運転した場合の各部の鋤きは、第
1図(a)において、空気室Aへ導管により、エアか供
給されるとピストン21は押圧体20とは別に単独て第
2スプリンタ9を撓ませ矢印Bの方向へ移動する。ピス
トン21と第2スプリング9は、圧力の大きさにより決
められた距離を移動する圧力検知部を形成し、またピス
トン21の移動は、押圧体20を付勢する第1スプリン
グ22の荷重を弱めたり強めたりする働きをする事から
、前記した圧力検知部と連動し、ピストン21、第1ス
プリング22は制動力調整装置を形成する。
さらに、第1スプリング22の荷重は、ピストン21の
移動限界に達するより以前にゼロNになるよう設定し、
荷重かゼロNになった後、押圧体21は、第1スプリン
グ22により付勢されず。
第1図(b)に示す自由状態となる。
更に、ピストン21か移動するとピストン21はボルト
25の頭部と当接して押圧体20と共に移動し、S1図
(c)に示すように制動板2とブレーキシュー4.6の
摩擦接触を絶つ。
次に本発明による第二実施例を第5図に示す。
押圧体20に固定されたブレーキシュー4は使用により
摩耗する事から、押圧体20を付勢する第1スプリンタ
22の取り付は高さか伸び、第1スプリング22の荷重
か減少する。この為、制動力に十分な余裕か無い場合は
、”第1スプリング22の荷重を補正し一定に保つ必要
かある。
第5図は、押圧体20を付勢する第1スプリング22の
荷重を補正する機能を付加した構造でブレーキシュー4
か摩耗し、押圧体20が第1スプリング22の荷重を減
少させる方向(図では左方向)へ移動した場合、ナツト
26に螺合し座金27に当接するボルト28を反時計方
向に回す事により、ナツト26はピン29に沿って第1
スプリング22を押し付ける方向(図ては左方向)へ移
動する事から、第1スプリング22の荷重を補正する事
か可能となり、前記した、ナツト26、ボルト28、ピ
ン29、座金27は、制動力補正装置を形成する。
調整方法としては、ボルト28を反時計方向(左)に回
し、ナツト26の先端部26aを押圧体20に接触させ
た後、ボルト28を今度は逆に時計方向(右)に予め決
めである一定量回し戻す参により、第1スプリング22
の取り付は高さを一定にすることか出来る。
本構造に於て、押圧体20を付勢する第1スプワンク2
2の荷重かゼロNになった後、押圧体20を制動板2よ
り引き離す機構は設けていないか、制動力及び操作性に
回答影響しない。また第1実施例の構造に於ても、ボル
ト25を取り外して使用する事も可能である。
以上本発明によるエアホイストのブレーキ装置の実施例
を図面を参照して説明してきたか、本発明は、前記実施
例に限定して解釈されるべきてはなく、その遅旨を損ね
ない範囲において適宜変更、改良か可能であることはも
ちろんである。
[発明の効果] 以上のように本発明によれば、簡素で安価な構造て、押
圧体20を付勢する第1スプリンタ22の荷重を軽減す
ることかてき、エアホイストの低速始動及び高速から低
速への速度変化を安定して行なうことがてきる。
すなわち、ピストン21は押圧体20とは別に単独で軸
方向に移動する事から、押圧体20は、直接背圧の影響
を受けず、押圧体20を付勢する第1スプリング22の
荷重を必要最小限まで軽減てき、制動力を適正にするこ
とか出来る。
また、第3図、第4図に示すように、前記した制動力調
整装置は、エアの圧力変化にともなうブレーキ制動力の
変化をピストン21の移動量と連動させた事により、ブ
レーキ制動力の急激な増加に制限を加えることか可能と
なり、ホイストを低速て始動させるべく操作した場合、
エアの圧力変動により、ピストン21か瞬時に応動して
も、押圧体20を付勢する第1スプリング22は、ピス
トン21の動きに対して、わずかな時間遅れる事から、
ピストン21の細かな動きは直接押圧体20に伝わらず
、ブレーキ制動力の変動を小さく押え、エアの圧力変動
にさほど影響を受けず、ホイストの振動および吊り荷の
振動を押えることか出来る。さらに、高速から低速へ速
度変化させるべく操作を行なった場合に於ても、エアの
圧力の減少に対して、ピストン21は瞬時に応動するか
、第1スプリング22は、緩衝材の役目を果たす事によ
り、急激な制動力の増加を押え、且つ、エアの圧力変動
の影響も少ない事から、微妙な制動力を得る事か容易に
なり、安定した速度変化を行なう事か出来る。
この改造により主制御弁11の流量をより微妙に制御出
来るようにする事で、さらに、ホイストの操作性を向上
する事か出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明によるエアホイストのブレーキ装置の
第一の実施例の縦断面図、 第2図は、本発明によるエアホイストの立面図、 第3図は、本発明によるブレーキ装置と従来のブレーキ
装置のエア圧力とフレーキ制動トルク及びモータ出力ト
ルクの関係を示す図、 第4図(a)は、本発明によるエアホイストのブレーキ
装置のピストン移動量とフレーキ制動トルク及びモータ
出力トルクの関係を示す図、第4図(b)は、従来のエ
アホイストのブレーキ装置のピストン移動量とフレーキ
制動トルク及びモータ出力トルクの関係を示す図、 第5図は、本発明によるエアホイストのブレーキ装置の
第二の実施例の縦断面図、 第6図は、従来のエアホイストのブレーキ装置の縦断面
図。 第7図及び第8図は、従来のエアホイストのエアの供給
回路図、 第9図は、ベーン式エアモータの説明図である。 [主要部分の符号の説明] 2・・・・・・制動板 9・・・・・・第2スプリング 20・・・・・押圧体 21・・・・・ピストン 22・・・・・第1スプリング A・・・・・・空気室 第1図 第3図 □エアの圧力 Mρa 第5図 4

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、可逆回転駆動源と、 ハウジングと、 該ハウジングに支持され、該可逆回転駆動源により回転
    される回転軸と、 該回転軸の回転を減速する伝動装置と、 荷物を懸垂するフックを有するチェーンを支え、該伝動
    装置により回転される鎖歯車と、該ハウジングに固定さ
    れたブレーキシューと、 該回転軸に取り付けられた制動板と、 該制動板を該ブレーキシューに押圧し摩擦力により該回
    転軸の回転を制動する押圧体と、該押圧体を押圧する方
    向と押圧を解除する方向に移動可能なピストンと、 該押圧体と該ピストンの間に配置され該ピストンが押圧
    を解除する方向に移動したときに該押圧体の押圧力を徐
    々に緩める弾性手段とから成ることを特徴とするエアホ
    イスト。 2、圧縮空気を動力源とする可逆回転駆動源と、ハウジ
    ングと、 該ハウジングに支持され、該可逆回転駆動源により回転
    される回転軸と、 該回転軸の回転を減速する伝動装置と、 荷物を懸垂するフックを有するチェーンを支え、該伝動
    装置により回転される鎖歯車と、該ハウジングに固定さ
    れたブレーキシューと、 該回転軸に取り付けられた制動板と、 該制動板を該ブレーキシューに押圧し摩擦力により該回
    転軸の回転を制動する押圧体と、該押圧体を押圧する方
    向と押圧を解除する方向に移動可能なピストンと、 該押圧体と該ピストンの間に配置され該押圧体が該制動
    板を押圧するように付勢する第1スプリングと、 該ピストンに圧力を掛け該第1スプリングの付勢力を減
    少する方向に該ピストンを移動する圧力可変の空気室と
    、 該第1スプリングの付勢力を増大する方向に該ピストン
    を移動するように付勢する第2スプリングとから成り、 該空気室の圧力が低いときには、該第2スプリングが該
    ピストンを移動して該第1スプリングの付勢力を増大す
    るので、該押圧体が該制動板を押圧する押圧力により該
    回転軸の回転が制動されることを許容し、一方該空気室
    の圧力が増大するにつれて、該空気室の圧力が該第2ス
    プリングの付勢力に抗して該ピストンを移動して該第1
    スプリングの付勢力を減少するので、該押圧体が該制動
    板を押圧する押圧力を弱めて該回転軸の回転を許容する
    ことを特徴とするエアホイスト。 3、前記制動板は、前記回転軸に軸方向に移動可能に取
    り付けられ、該回転軸と伴に回転することを特徴とする
    請求項1または2に記載のエアホイスト。
JP2847590A 1990-02-09 1990-02-09 エアホイスト Pending JPH03232694A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100793683B1 (ko) * 2006-06-07 2008-01-10 주식회사 고려호이스트 비상정지 푸쉬버튼을 구비한 오버슈트 저감형 스위치
JP2008133137A (ja) * 2002-03-26 2008-06-12 Kito Corp 巻上牽引機

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