JPH03232334A - 非同期データ受信回路 - Google Patents

非同期データ受信回路

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Publication number
JPH03232334A
JPH03232334A JP2028007A JP2800790A JPH03232334A JP H03232334 A JPH03232334 A JP H03232334A JP 2028007 A JP2028007 A JP 2028007A JP 2800790 A JP2800790 A JP 2800790A JP H03232334 A JPH03232334 A JP H03232334A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
buffer memory
cpu
timing
frame
Prior art date
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Pending
Application number
JP2028007A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Sakamoto
洋 坂本
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP2028007A priority Critical patent/JPH03232334A/ja
Publication of JPH03232334A publication Critical patent/JPH03232334A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概   要〕 海底ケーブル端局システム等の集中監視装置においてC
PUと非同期のシリアルデータを受信する回路に関し、 非同期のシリアル入力データをCPUに取り込む際に、
割込制御やフレーム間の読み取り誤りの無い非同期デー
タ受信回路を提供することを目的とし、 CPUと非同期のシリアルデータの1フレーム分を該C
PUのデータ長のパラレルデータ毎に変換するデータ変
換部と、該データ変換部の1フレーム分のパラレルデー
タをラッチするバッファメモリと、該CPUからの読出
アドレスに従って該バッファメモリの内の各データ長の
パラレルデータを順次読み出して該CPUに転送すると
共に1フレーム分の読出の先頭アドレスタイミングで該
バッファメモリへのラッチを行わせるアドレスデコーダ
とで構成する。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、非同期データ受信回路に関し、特に海底ケー
ブル端局システム等の集中監視装置においてCPUと非
同期のシリアルデータを受信する回路に関するものであ
る。
沢山の装置群から成るシステムをCPUが!中監視を行
う方式が通信端局やビル管理システム等に要求されてい
るが、このために各装置ではデータをシリアルデータに
変換し、これを監視装置で受信するので、このシリアル
データを非同期のCPUに取り込むためにはパラレルデ
ータに変換する必要がある。
〔従来の技術] 第4図は従来の非同期データ受信回路を示したもので、
図中、11はCPU4と非同期のシリアル入力データシ
リアルデータの1フレーム分(例えば64ビツト)をC
PU4のデータ長(8ピント)の8つのパラレルデータ
毎に変換するS/P変換部、12はこのS/P変換部1
1でlフレーム分会部がパラレルデータに変換されたと
き、そのlフレーム分が一緒に転送されてラッチされる
ための8ビツトハンフアメモリを8つ備えた64ビツト
のバッファメモリ、5はCPU4からの読出アドレスに
従ってアドレスデコーダ3がバッファメモリ12から読
み出した各8ビットパラレルデータをラッチしてCPU
4に転送するバッファメモリ、そして、6はバッファメ
モリ12に1フレーム分全部がラッチされたときに読出
タイミングを発生してCPU4に知らせるための割込(
IRQ)制御部である。
このような従来例では、シリアル入力データが全てS/
P変換が終了してバッファ12に格納された時点で割込
制御部6がCPU4に読出割込を掛けると、CPU4は
バッファメモリ1208ビツトづつのバッファメモリの
データを読出指定するためにハンファメそりに対するア
ドレス信号をアドレスデコーダ3に与える(第5図のフ
ローチャート参照)。
これによりアドレスデコーダ3ではそのアドレスに対応
するハ、ノファメモリ12中の8ビントハンフアメモリ
をデコードして指定し8ピントづつ読出を行ってバッフ
ァメモリ5に一旦ラッチし、CPU4のメモリ(図示せ
ず)に書き込む。
〔発明が解決しようとする課題〕
このような従来の非同期データ受信回路においては、割
込制?芥を用いてデータの取り込みを行っているので、
監視される装置が多(シリアルデータ量が多い場合には
割込制御が複雑になってしまい、それに対応したソフト
ウェアを開発するための費用と時間が大きくなるという
問題点がある。
一方、CPUの読み取り頻度をデータのフレーム周期よ
り高く設定する方式も考えられるが、CPUとシリアル
入力データとが非同期のためにCPUがパラレルデータ
を取り込む際にフレームにまたがって取り込んでしまう
戚れがある。
そこで、本発明は、非同期のシリアル入力データをCP
Uに取り込む際に、割込制御やフレーム間の読み取り誤
りの無い非同期データ受信回路を提供することを目的と
する。
〔課題を解決するための手段] 上記の課題を解決するため、本発明に係る非同期データ
受信回路では、第1図に概念的に示すように、CPU4
と非同期のシリアルデータの1フレーム分を該CPU4
のデータ長のパラレルデータ毎に変換するデータ変換部
1と、該データ変換部1の1フレーム分のパラ1/ルデ
ータをラッチするバッファメモリ2と、該CPU4から
の読出アドレスに従って該バッファメモリ2の内の各デ
ータ長のパラレルデータを順次読み出して該CPU4に
転送すると共に1フレーム分の読出の先頭アドレスタイ
ミングで該バッファメモリ2へのラッチを行わせるアド
レスデコーダ3とを備えている。
〔作   用] 本発明においては、データ変換部1から1フレーム分の
データをバッファメモリ2にラッチするが、アドレスデ
コーダ3によりアドレス措定されてバッファメモリ2か
らCP U 4のデータ要分のパラレルデータを読み出
すとき、そのlフレーム分の内の最初のデータ長パラレ
ルデータの読出アドレスと同しタイミングでバッファメ
モリ2へのラッチを行っている。
従って、割込制御を行わずに、しかもフレーム間の誤り
無しにCPUへの書込を行うことができる。
〔実 施 例〕
第2図は、本発明に係る非同期データ受信回路の一実施
例を示したもので、この実施例では、CPU4の処理デ
ータ長が8ビツトであり、シリアル入力データとして1
フレームが72ビツトである。従って、データ変換部1
及びバックアメモリ2は8ピントのデータ長パラレルデ
ータを扱うため、72÷8=9に分割されている。そし
て、データ変換部1では従来例と同様にCPU4と非同
期のシリアル入力データシリアルデータの1フレーム分
を8ビツトづつ9つのパラレルデータ毎に変換するS/
P変換部11と、このS/P変喚部11で1フレーム分
全部がパラレルデータに変換されたとき、その1フレー
ム分が一緒に転送されてラッチされるための8ピントバ
ツフアメモリを9つ備えた72ビツトのバックアメモリ
12とで構成されている。
上記の実施例の動作を第3図のタイムチャー1・を参照
して説明する。
シリアルデータ■は72ビツト分人力されてS/P変換
部11での変換動作が完了し、そのパラレルデータはバ
ッファメモリ12に一度にラッチされ、そして更にバッ
ファメモリ12のパラレルデータ■がバックアメモリ2
の各8ピントメモリにバラレJしにラッチされる。
この場合、本発明では、1フレーム分の72ピントのバ
・ンファメモリ12からバックアメモリ2に一度にデー
タ転送(ラッチ)を行うときのタイミングクロンクは、
バッファメモリ2中の先頭のバッファメモリ(BM) 
21 (最も早く8ビツトがラッチされるバッファメモ
リ)のデータを読み出すタイミング■を用いて行う。尚
、バッファメモリ21においては、ラッチ動作した時点
でデコードされるので8ビツトデータのゲートが開いた
形となり、これをCPU4例のクロンク(図示せず)で
打ち抜くのでデータの読出に特に問題は無い。
そして、アドレスデコーダ3により指定されるタイミン
グ■でバッファメモリ2の各8ビツトメモリから順次デ
ータがCPU4へ転送されることとなる。
〔発明の効果] このように、本発明の非同期データ受信回路によれば、
CPUの前段のバッファメモリヘラッチさせるタイミン
グは、CPUがそのデータ長毎のバッファメモリを読み
出すタイミングの内、先頭のバッファメモリを読み出す
タイミングで行うように構成したので、割込制御を不要
とするのでソフトウェアが複雑にならずに済み、またC
PUの読み込み途中でデータが変更する虞れが無くなる
【図面の簡単な説明】 第1図は、本発明に係る非同期データ受信回路の基本構
成を示したブロック図、 第2図は、本発明に係る非同期データ受信回路の一実施
例を示す回路ブロック図、 第3図は、本発明の実施例のタイムチャート図、第4図
は、従来の非同期データ受信回路の構成例を示したブロ
ック図、 第5図は、従来例の動作を説明するためのフローチャー
ト図、である。 第1図において、 1・・・データ変換部、 2・・・バッファメモリ、 3・・・アドレスデコーダ、 4・・・CPUゆ 図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 CPU(4)と非同期のシリアルデータの1フレーム分
    を該CPU(4)のデータ長のパラレルデータ毎に変換
    するデータ変換部(1)と、 該データ変換部(1)の1フレーム分のパラレルデータ
    をラッチするバッファメモリ(2)と、該CPU(4)
    からの読出アドレスに従って該バッファメモリ(2)の
    内の各データ長のパラレルデータを順次読み出して該C
    PU(4)に転送すると共に1フレーム分の読出の先頭
    アドレスタイミングで該バッファメモリ(2)へのラッ
    チを行わせるアドレスデコーダ(3)と、 を備えたことを特徴とする非同期データ受信回路。
JP2028007A 1990-02-07 1990-02-07 非同期データ受信回路 Pending JPH03232334A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2028007A JPH03232334A (ja) 1990-02-07 1990-02-07 非同期データ受信回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2028007A JPH03232334A (ja) 1990-02-07 1990-02-07 非同期データ受信回路

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Publication Number Publication Date
JPH03232334A true JPH03232334A (ja) 1991-10-16

Family

ID=12236733

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2028007A Pending JPH03232334A (ja) 1990-02-07 1990-02-07 非同期データ受信回路

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JP (1) JPH03232334A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003111941A (ja) * 2001-10-04 2003-04-15 Fuji Shoji:Kk 遊技機

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2003111941A (ja) * 2001-10-04 2003-04-15 Fuji Shoji:Kk 遊技機

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