JPH03231735A - 画像読取装置 - Google Patents
画像読取装置Info
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- JPH03231735A JPH03231735A JP2729090A JP2729090A JPH03231735A JP H03231735 A JPH03231735 A JP H03231735A JP 2729090 A JP2729090 A JP 2729090A JP 2729090 A JP2729090 A JP 2729090A JP H03231735 A JPH03231735 A JP H03231735A
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- 241000251468 Actinopterygii Species 0.000 claims description 17
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 3
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims description 3
- 239000011521 glass Substances 0.000 abstract description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005286 illumination Methods 0.000 description 2
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は、特にCOD等の一次元イメージセンサを用い
てマイクロフィルムの画像情報を主走査・副走査して画
像読取りする装置に関するものである。
てマイクロフィルムの画像情報を主走査・副走査して画
像読取りする装置に関するものである。
〈従来の技術〉
従来、この種方式のマイクロフィルム画像読取装置は、
マイクロフィルムの形態の違い(フィッシュフィルム、
16#lロールフイルム)により各々専用の画像読取装
置を必要とするか、あるいはフィルム(フィッシュフィ
ルム、16awロールフィルム)を挟持し、−次元イメ
ージセンサの読取面に高精度で、マイクロフィルム上の
被読取画像を結像させるための2枚の圧板ガラス〈上側
圧板ガラス、下側圧板ガラス)を各々専用のユニットと
して交換する構成になっている。
マイクロフィルムの形態の違い(フィッシュフィルム、
16#lロールフイルム)により各々専用の画像読取装
置を必要とするか、あるいはフィルム(フィッシュフィ
ルム、16awロールフィルム)を挟持し、−次元イメ
ージセンサの読取面に高精度で、マイクロフィルム上の
被読取画像を結像させるための2枚の圧板ガラス〈上側
圧板ガラス、下側圧板ガラス)を各々専用のユニットと
して交換する構成になっている。
〈発明が解決しようとする課題〉
ところが、前述従来例ではマイクロフィルムを挟持する
2枚のガラス圧板はマイクロフィルムの形態の違い(フ
ィッシュフィルム、16Mロールフィルム)により各々
専用となるため、次のような欠点があった。
2枚のガラス圧板はマイクロフィルムの形態の違い(フ
ィッシュフィルム、16Mロールフィルム)により各々
専用となるため、次のような欠点があった。
(1)マイクロフィルムの形態の違いにより専用の画像
読取り装置が必要となり、コストアップとなる。
読取り装置が必要となり、コストアップとなる。
(2)通常、この種画像読取装置の被読取画像面(マイ
クロフィルム面)の焦点深度は20〜50uIR程度で
あり、マイクロフィルムを挟持する2枚の圧板ガラスを
マイク[]フィルムの形態(フィッシュフィルム、16
Mロールフィルム)に合せて交換する毎に微妙な位置調
整を必要とする。
クロフィルム面)の焦点深度は20〜50uIR程度で
あり、マイクロフィルムを挟持する2枚の圧板ガラスを
マイク[]フィルムの形態(フィッシュフィルム、16
Mロールフィルム)に合せて交換する毎に微妙な位置調
整を必要とする。
本発明は、前述従来例の欠点を除去し、マイクロフィル
ムの形態の違いがあっても、マイクロフィルムを挟持す
る圧板ガラスの位置調整を必要としない画像読取装置を
提供づることを目的とする。
ムの形態の違いがあっても、マイクロフィルムを挟持す
る圧板ガラスの位置調整を必要としない画像読取装置を
提供づることを目的とする。
(課題を解決するための手段〉
前記の目的を達成するために、本発明は検索されたマイ
クロフィッシュフィルムの所望の画像情報を読み取る一
次元イメージセンサと該フィッシュフィルムを挟持する
2枚の圧板ガラスを有し、該フィッシュフィルムのロウ
検索がローラによるフィルム送り方式であり、そのカラ
ム検索が読取り光学系の移動による方式の画iIl読取
装置において、該−次元イメージゼンサ側の第1圧板ガ
シスのカラム方向の幅を16sIJ、上とするとともに
他りの第2圧板ガラス及びロウ方向検索用フィルム送り
ローラ機構はユニットを形成して装置本体から着脱可能
とし、16姻幅フィルム使用時には16m幅ロールフィ
ルム用第2圧板ガラスを装着することにより該第1圧板
ガラスとともに16姻幅ロールフィルム送り用ガイドを
形成するようにしたものである。
クロフィッシュフィルムの所望の画像情報を読み取る一
次元イメージセンサと該フィッシュフィルムを挟持する
2枚の圧板ガラスを有し、該フィッシュフィルムのロウ
検索がローラによるフィルム送り方式であり、そのカラ
ム検索が読取り光学系の移動による方式の画iIl読取
装置において、該−次元イメージゼンサ側の第1圧板ガ
シスのカラム方向の幅を16sIJ、上とするとともに
他りの第2圧板ガラス及びロウ方向検索用フィルム送り
ローラ機構はユニットを形成して装置本体から着脱可能
とし、16姻幅フィルム使用時には16m幅ロールフィ
ルム用第2圧板ガラスを装着することにより該第1圧板
ガラスとともに16姻幅ロールフィルム送り用ガイドを
形成するようにしたものである。
〈作用〉
以上の構成の画像読取装置は一次元イメージセンリ側の
第1圧板ガラスは装置本体に固定できるので、フィルム
形態の違い(フィッシュフィルム16ammロールフイ
ルム)により微妙な位置調整の必要がなくなる。また、
16ay++ロ〜ルフイルム使用時は同ロールフィルム
用第2圧板ガラスに交換装着できるので、カートリッジ
自動装着装置の使用が容易となる。
第1圧板ガラスは装置本体に固定できるので、フィルム
形態の違い(フィッシュフィルム16ammロールフイ
ルム)により微妙な位置調整の必要がなくなる。また、
16ay++ロ〜ルフイルム使用時は同ロールフィルム
用第2圧板ガラスに交換装着できるので、カートリッジ
自動装着装置の使用が容易となる。
〈実施例〉
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は画像読取り装置の概略構成図を示す。
同図において、Flは第1の下側圧板ガラス1と第2の
上側圧板ガラス2によって挟持されたマイクロフィッシ
ュフィルムで、2個のロウ方向検索用フィルム送りロー
ラ3によって矢印a方向に往復移動可能である。、4及
び5はモータM1によって該ローラ3を駆動するための
プーリー及びベルトである。6はフィッシュフィルムF
1に撮影されたロウ方向の駒画像の一例を照明する蛍光
灯等のランプである。7は該ランプ6によって照明され
たフィッシュフィルムF1の駒画像をミラーm+ 、第
2 第3を介して一次元イメージセン(〕゛Sに結像さ
せるためのレンズである。8は該ミラーm1及びレンズ
7を載置し、−側が摺動軸10に沿って摺動可能な第1
ミラー台で、他側は摺動レール11上を摺動する。9は
該ミラーm;2 、 第3を載置し、該第1ミラー台8
と同様に一側がl&!動軸10に沿って摺動可能な第2
ミラー台で、他側は摺動レール11上を摺動する。12
は装置本体シャーシ(不図示)に支持されたプーリー1
3と副走査駆動用モータM2に直結されたドラム14間
に張設されたワイヤで、その一端は該第1ミラー台8に
固着されるとともに該第2ミラー台9に固定されたプー
リー15を介し該装置本体シャーシに固定されており、
その他端は該プーリー15を介し該装置本体シャーシに
固定されたワイヤテンション用ばね16に固定されてい
る。また、該小側圧板ガラス1の幅lは後記するように
16〜25#Iに形成されている。
上側圧板ガラス2によって挟持されたマイクロフィッシ
ュフィルムで、2個のロウ方向検索用フィルム送りロー
ラ3によって矢印a方向に往復移動可能である。、4及
び5はモータM1によって該ローラ3を駆動するための
プーリー及びベルトである。6はフィッシュフィルムF
1に撮影されたロウ方向の駒画像の一例を照明する蛍光
灯等のランプである。7は該ランプ6によって照明され
たフィッシュフィルムF1の駒画像をミラーm+ 、第
2 第3を介して一次元イメージセン(〕゛Sに結像さ
せるためのレンズである。8は該ミラーm1及びレンズ
7を載置し、−側が摺動軸10に沿って摺動可能な第1
ミラー台で、他側は摺動レール11上を摺動する。9は
該ミラーm;2 、 第3を載置し、該第1ミラー台8
と同様に一側がl&!動軸10に沿って摺動可能な第2
ミラー台で、他側は摺動レール11上を摺動する。12
は装置本体シャーシ(不図示)に支持されたプーリー1
3と副走査駆動用モータM2に直結されたドラム14間
に張設されたワイヤで、その一端は該第1ミラー台8に
固着されるとともに該第2ミラー台9に固定されたプー
リー15を介し該装置本体シャーシに固定されており、
その他端は該プーリー15を介し該装置本体シャーシに
固定されたワイヤテンション用ばね16に固定されてい
る。また、該小側圧板ガラス1の幅lは後記するように
16〜25#Iに形成されている。
そして、該上側圧板ガラス2.フイルム送りローラ3.
プーリー4、ベルト5及びモータM1はフィッシュフィ
ルムユニットを構成し、装置本体シャーシに着脱可能に
なっている。
プーリー4、ベルト5及びモータM1はフィッシュフィ
ルムユニットを構成し、装置本体シャーシに着脱可能に
なっている。
そこで、以上の構成の本実施例のフイツシニ1−フィル
ムユニット装着時の動作を第2図のフローチャートを用
いて説明する。
ムユニット装着時の動作を第2図のフローチャートを用
いて説明する。
まず、ステップ■で操作者がフィッシュフイルムト1に
撮影された所望の駒画像の[lつ・天ンバーをキーボー
ド(不図示)より入力すると、ステップ■でフィッシュ
フィルムF1を挾むように下側圧板ガラス1に押圧され
ていた上側圧板ガラス2が解除される。
撮影された所望の駒画像の[lつ・天ンバーをキーボー
ド(不図示)より入力すると、ステップ■でフィッシュ
フィルムF1を挾むように下側圧板ガラス1に押圧され
ていた上側圧板ガラス2が解除される。
その後、ステップ■でモータM1が駆動され、フィッシ
ュフィルムF1が矢印a方向に送給され、ステップ■で
指定ロウが読取り位置に達すると、モータM1が停葎す
る。
ュフィルムF1が矢印a方向に送給され、ステップ■で
指定ロウが読取り位置に達すると、モータM1が停葎す
る。
次いで、ステップ■で操作者が所望の駒画像のカラム・
ナンバーを4−ボード(不図示)より入力すると、ステ
ップ■でモータM2が駆動され、第1ミラー台8が移動
し、ステップ■でミラーm1が所望の駒画像の画像読取
開始位置(指定カラム)に来ると、モータM2は停止す
る。
ナンバーを4−ボード(不図示)より入力すると、ステ
ップ■でモータM2が駆動され、第1ミラー台8が移動
し、ステップ■でミラーm1が所望の駒画像の画像読取
開始位置(指定カラム)に来ると、モータM2は停止す
る。
ここで、ステップ■で操作者がキーボード(不図示)よ
り画像読取開始ボタンを押すと、ステップ■で上側圧板
ガラス2がフィッシュフィルムF1を挾むように下側圧
板ガラス1に押圧される。
り画像読取開始ボタンを押すと、ステップ■で上側圧板
ガラス2がフィッシュフィルムF1を挾むように下側圧
板ガラス1に押圧される。
その後に、ステップ[株]で駒画像照明用ランプ6が点
灯し、ステップ■で更にモータM2が駆動し、第1ミラ
ー台8が矢印す方向に速度■で移動するとともに、第2
ミラー台9は矢印す方向に速度v/2で移動する。そし
て、第1ミラー台8と第2ミラー台9の移動に伴いラン
プ6に照明され、レンズ7によって一次元イメージセン
サSの読取面上に投影された駒画像は矢印C方向に副走
査移動を行い、−次元イメージセンサSの駆動により画
像読取りを行う。
灯し、ステップ■で更にモータM2が駆動し、第1ミラ
ー台8が矢印す方向に速度■で移動するとともに、第2
ミラー台9は矢印す方向に速度v/2で移動する。そし
て、第1ミラー台8と第2ミラー台9の移動に伴いラン
プ6に照明され、レンズ7によって一次元イメージセン
サSの読取面上に投影された駒画像は矢印C方向に副走
査移動を行い、−次元イメージセンサSの駆動により画
像読取りを行う。
次に、第3図はフィッシュフィルムユニットに代えて1
6#ロ一ルフイルムユニツト装着時の画像読取装置を示
す。
6#ロ一ルフイルムユニツト装着時の画像読取装置を示
す。
同図において、16j11+ロールフイルムユニツトと
して、21は16調幅ロールフィルム用上側圧板ガラス
で、接着されたガイド板22とともに16am+幅ロー
ルフィルムF2のガイド部を構成しており、第4図に示
すように下側圧板ガラス1の幅1は16m++幅ロール
フィルムF2に対し、16〜25mmに形成されている
。
して、21は16調幅ロールフィルム用上側圧板ガラス
で、接着されたガイド板22とともに16am+幅ロー
ルフィルムF2のガイド部を構成しており、第4図に示
すように下側圧板ガラス1の幅1は16m++幅ロール
フィルムF2に対し、16〜25mmに形成されている
。
23は16NRロールフイルムF2をリールにロール状
に収納したカートリッジで、該リールにフィルム送給用
モータM3が直結しており、24は該カートリッジ23
に収納されたフィルムF2の先端を送り出すためのピン
チローラで、ソレノイド25により矢印d方向に押圧さ
れるようにするとともに送り出しモータM5の駆動によ
りフィルムF2の先端を矢印e7)向に送給する。26
゜27.28はフィルムF2をフィルム搬送路に沿って
ガイドするガイドローラ、2つはモータM4が直結した
巻取りリールである。そして、フィルムF2の先端が第
4図(a)に示す上側圧板ガラス21の下側圧板ガラス
1への押圧解除状態でフィルムガイド部を通過し、巻き
取りリール29に達すると、モータM4が駆動しノイル
ム巻き取り動作を完了する。そして、該モータM3 、
MaはそれぞれフィルムF2の順送り、逆送りを行う。
に収納したカートリッジで、該リールにフィルム送給用
モータM3が直結しており、24は該カートリッジ23
に収納されたフィルムF2の先端を送り出すためのピン
チローラで、ソレノイド25により矢印d方向に押圧さ
れるようにするとともに送り出しモータM5の駆動によ
りフィルムF2の先端を矢印e7)向に送給する。26
゜27.28はフィルムF2をフィルム搬送路に沿って
ガイドするガイドローラ、2つはモータM4が直結した
巻取りリールである。そして、フィルムF2の先端が第
4図(a)に示す上側圧板ガラス21の下側圧板ガラス
1への押圧解除状態でフィルムガイド部を通過し、巻き
取りリール29に達すると、モータM4が駆動しノイル
ム巻き取り動作を完了する。そして、該モータM3 、
MaはそれぞれフィルムF2の順送り、逆送りを行う。
なお、ガイドローラ26に近接して後記のカートリッジ
自動装填装@31側にガイドローラ30が設けられてい
る。
自動装填装@31側にガイドローラ30が設けられてい
る。
また、第5図ないし第7図は前述第2図に示す画像読取
装置にカートリッジ自動装填装置を接続した状態を示し
、近来性われている大量の情報を記録した多数の16m
ロールフィルムカートリッジから自動的に所望のカート
リッジを選択するものである。
装置にカートリッジ自動装填装置を接続した状態を示し
、近来性われている大量の情報を記録した多数の16m
ロールフィルムカートリッジから自動的に所望のカート
リッジを選択するものである。
第5図において、31は前記画像読取装置の下部に配置
したカートリッジ自動装填装置で、その内部に回転可能
に保持されたカル−セル(回転式棚)32には多数のカ
ートリッジ23−1 。
したカートリッジ自動装填装置で、その内部に回転可能
に保持されたカル−セル(回転式棚)32には多数のカ
ートリッジ23−1 。
23−2・・・23−nが収納されている。
第6図は該カートリッジ自動装填装置31のカル−セル
機構の概要を示し、カル−セル32が矢印方向に回転し
、所望のカートリッジ23(図示例では2 3−2 )
が収納された棚部分がカートリツジハンドリング部33
の位置に来ると、カルーセル320回転が停止し、さら
に該ハンドリング部33が上下方向に移動し、所望のカ
ートリッジ23−2に対向した位置に来ると、ハンドリ
ング部33は矢印f方向に移動してカートリッジ232
を把持して引き出す。その後、ハンドリング部33は矢
印q方向に回動し、カートリッジ232を上h(矢印り
方向)に持ち上げ、第2図又は第5図に示す位置にカー
トリッジ23を挿入する。
、所望のカートリッジ23(図示例では2 3−2 )
が収納された棚部分がカートリツジハンドリング部33
の位置に来ると、カルーセル320回転が停止し、さら
に該ハンドリング部33が上下方向に移動し、所望のカ
ートリッジ23−2に対向した位置に来ると、ハンドリ
ング部33は矢印f方向に移動してカートリッジ232
を把持して引き出す。その後、ハンドリング部33は矢
印q方向に回動し、カートリッジ232を上h(矢印り
方向)に持ち上げ、第2図又は第5図に示す位置にカー
トリッジ23を挿入する。
また、第7図において、手差しでカートリッジ23を装
填する場合は、矢印1で示す装置で行い、前述のカート
リッジ自動装填装置の場合は、第3図のモータM3 、
Ma 、ピンチロー924.ソレノイド25で構成さ
れるカートリッジ装填部ユニットは矢印jに沿って回転
可能であり、カートリッジの手差し装填あるいは自動装
填に切換え可能になっている。
填する場合は、矢印1で示す装置で行い、前述のカート
リッジ自動装填装置の場合は、第3図のモータM3 、
Ma 、ピンチロー924.ソレノイド25で構成さ
れるカートリッジ装填部ユニットは矢印jに沿って回転
可能であり、カートリッジの手差し装填あるいは自動装
填に切換え可能になっている。
〈発明の効果〉
本発明は、以上説明したようにロウ検索は口うによるフ
ィルム送り方式により、カラム検索は読取光学系の移動
による1ノ式の画像読取装置において、下側圧板ガラス
の幅を16馴以上とし、上側圧板ガラス及びロウ方向検
索用フィルム送りローラをユニットとして装置本体に着
脱可能とするとともに16m幅フィルム使用時には下側
圧板ガラス16s*幅ロールフィルム用上側圧板ガラス
とともにフィルム送給用ガイドを形成することにより、
次のような効果がある。
ィルム送り方式により、カラム検索は読取光学系の移動
による1ノ式の画像読取装置において、下側圧板ガラス
の幅を16馴以上とし、上側圧板ガラス及びロウ方向検
索用フィルム送りローラをユニットとして装置本体に着
脱可能とするとともに16m幅フィルム使用時には下側
圧板ガラス16s*幅ロールフィルム用上側圧板ガラス
とともにフィルム送給用ガイドを形成することにより、
次のような効果がある。
(1)下側圧板ガラスは装置本体に固定できるので、フ
ィルム形態の違い(フィッシュフィルム。
ィルム形態の違い(フィッシュフィルム。
16m+ロールフィルム)により微妙な位置調整の必要
がない。
がない。
(2)16mロールフィルムを使用時のカートリッジ装
填位置が、装置本体の側面に配置できるので、カートリ
ッジ自動装填装置の使用が容易になる。
填位置が、装置本体の側面に配置できるので、カートリ
ッジ自動装填装置の使用が容易になる。
(3)16mロールフィルム使用の場合、1回のフィル
ム送給により数駒分の画像読取りが可能となる。
ム送給により数駒分の画像読取りが可能となる。
第1図は本発明に係る実施例による画像読取装置のフィ
ッシュフィルムユニット装着状態の概略構成図、第2図
はその動作を説明するフローチャート、第3図は16姻
ロ一ルフイルムユニツト装着状態の画像読取装置の概略
構成図、第4図はその圧板ガラス部分の断面図で、(a
)は押圧解除状態、(b)は押圧状態をそれぞれ示し、
第5図は第3図の画像読取装置にカートリッジ自動袋@
装置の接続状態図、第6図はそのカートリッジ自動装填
装置とカートリッジハンドリング機構との関係図、第7
図は画像読取り装置でのカートリッジ装填部の説明図で
ある。 1・・・下側圧板ガラス、2・・・フィッシュフィルム
用上側圧板ガラス、3・・・[Jつ方向検索用フィルム
送りローラ、6・・・照明用ランプ、7・・・レンズ、
8・・・第1ミラー台、9・・・第2ミラー台、10・
・・摺動軸、11・・・摺動レール、21・・・16#
ImロールフィイCq ルム用上板圧板ガラス、22・・・ガイド板、23・・
・16m+ロールフィルムカートリッジ トリッジ自動装填5A置、32・・・カル−セル、Fl
・・・フィッシュフィルム、F2・・・16fMロール
フィルム、S・・・−次元イメージセンサ、Ml.M2
。 Ma 、 Ma 、 Ma−モータ、ml 、 m2
、m3 −・・ミラー 特 許 出 願 人
ッシュフィルムユニット装着状態の概略構成図、第2図
はその動作を説明するフローチャート、第3図は16姻
ロ一ルフイルムユニツト装着状態の画像読取装置の概略
構成図、第4図はその圧板ガラス部分の断面図で、(a
)は押圧解除状態、(b)は押圧状態をそれぞれ示し、
第5図は第3図の画像読取装置にカートリッジ自動袋@
装置の接続状態図、第6図はそのカートリッジ自動装填
装置とカートリッジハンドリング機構との関係図、第7
図は画像読取り装置でのカートリッジ装填部の説明図で
ある。 1・・・下側圧板ガラス、2・・・フィッシュフィルム
用上側圧板ガラス、3・・・[Jつ方向検索用フィルム
送りローラ、6・・・照明用ランプ、7・・・レンズ、
8・・・第1ミラー台、9・・・第2ミラー台、10・
・・摺動軸、11・・・摺動レール、21・・・16#
ImロールフィイCq ルム用上板圧板ガラス、22・・・ガイド板、23・・
・16m+ロールフィルムカートリッジ トリッジ自動装填5A置、32・・・カル−セル、Fl
・・・フィッシュフィルム、F2・・・16fMロール
フィルム、S・・・−次元イメージセンサ、Ml.M2
。 Ma 、 Ma 、 Ma−モータ、ml 、 m2
、m3 −・・ミラー 特 許 出 願 人
Claims (1)
- 1 検索されたマイクロフィッシュフィルムの所望の画
像情報を読み取る一次元イメージセンサと該フィッシュ
フィルムを挟持する2枚の圧板ガラスを有し、該フィッ
シュフィルムのロウ検索がローラによるフィルム送り方
式であり、そのカラム検索が読取り光学系の移動による
方式の画像読取装置において、該一次元イメージセンサ
側の第1圧板ガラスのカラム方向の幅を16mm以上と
するとともに他方の第2圧板ガラス及びロウ方向検索用
フィルム送りローラ機構はユニットを形成して装置本体
から着脱可能とし、16mm幅フィルム使用時には16
mm幅ロールフィルム用第2圧板ガラスを装着すること
により該第1圧板ガラスとともに圧板ガラス長手方向全
域にわたり16mm幅ロールフィルム送り用ガドを形成
することを特徴とする画像読取装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2729090A JPH03231735A (ja) | 1990-02-08 | 1990-02-08 | 画像読取装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2729090A JPH03231735A (ja) | 1990-02-08 | 1990-02-08 | 画像読取装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03231735A true JPH03231735A (ja) | 1991-10-15 |
Family
ID=12216948
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2729090A Pending JPH03231735A (ja) | 1990-02-08 | 1990-02-08 | 画像読取装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03231735A (ja) |
-
1990
- 1990-02-08 JP JP2729090A patent/JPH03231735A/ja active Pending
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