JPH0323126B2 - - Google Patents

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JPH0323126B2
JPH0323126B2 JP62225230A JP22523087A JPH0323126B2 JP H0323126 B2 JPH0323126 B2 JP H0323126B2 JP 62225230 A JP62225230 A JP 62225230A JP 22523087 A JP22523087 A JP 22523087A JP H0323126 B2 JPH0323126 B2 JP H0323126B2
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JP
Japan
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tank
bacteria
seawater
impurity removal
bacteria culture
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JP62225230A
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JPS6471428A (en
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Soichiro Tsuzuki
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SEINAN JIDOSHA KOGYO KK
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SEINAN JIDOSHA KOGYO KK
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  • Farming Of Fish And Shellfish (AREA)
  • Purification Treatments By Anaerobic Or Anaerobic And Aerobic Bacteria Or Animals (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、同じ海水を使用して魚介類を長時
間生存させる活魚水槽用の濾過装置に関する。
(従来の技術) 陸上の定置水槽あるいは活魚輸送車上の水槽内
で、魚介類を長時間生存させる為には、水槽内の
海水の温度を一定に保つこと、水中の溶存酸素濃
度を一定に保つこと、及び水槽中の海水を常時移
動させ水流をもたせることの3つの要素が最少限
必要であるとされている。
従つて水槽内に常時新鮮な水流を供給できる場
合は問題がないが、新鮮な水流を供給できない定
置水槽あるいは活魚輸送車上の水槽の場合は、同
じ海水を循環させなければならず、魚介類を長時
間活かすことは困難なこととされていた。
然し、近年では、同じ海水を循環させる過程
で、自然の酸素を補給したりあるいは酸素ボンベ
を使用して酸素を補給し、水温も人為的冷却装置
を使用して一定に保つようにして魚介類を長時間
生存させることができるようになつた。
然し、水槽内で生存する魚介類は、炭酸ガス及
びアンモニア態窒素を排出し、これらが魚介類の
長時間生存を妨害し、人為的に酸素を補給し、水
温を冷却するだけでは充分ではなかつた。
この為、従前では海水の循環径路中に濾過層を
配し、この濾過層を構成する濾材中に炭酸ガスを
中和する濾材あるいはアンモニア態窒素を吸着す
る濾材を使用していた。
(発明が解決しようとする問題点) 上記の通り、従前では海水の循環経路中に濾過
層を配して、炭酸ガスの中和及びアンモニア態窒
素の吸着を行つているが、アンモニア態窒素を充
分に吸着することは不可能であり、同じ海水を使
用すれば残存するアンモニア態窒素により魚を死
に至らしめることになる。一方魚が生存するに
は、海水中の硫酸カルシウム及び炭酸カルシウム
が必要であり、同じ海水を使用すれば、これら硫
酸カルシウム及び炭酸カルシウムが不足すること
になる。
従つて従前の活魚水槽では、アンモニア態窒素
の稀釈並びに硫酸カルシウム及び炭酸カルシウム
の補充の為に、新しい海水の補充では不足で、水
槽中の古い海水の一部を新たな海水と入れ替えな
ければならないという問題点があつた。
この発明は、上記従前の活魚水槽並びに濾過装
置の問題点に鑑み、活魚水槽の海水の入れ替えの
必要をなくし、同じ海水を半永久的に使用して、
魚介類の生存を可能とする新規な活魚水槽用濾過
装置を提供することを目的としてなしたものであ
る。
(問題点を解決するための手段) この為にこの発明では、海水吸入側に設けた大
気中の酸素を吸入する自動酸素溶存部とエジエク
ターによつて気泡を発生させて海水を撹拌し、海
水中の不純物及び炭酸ガスを気泡と共に排出する
撹拌不純物除去槽と、この撹拌不純物除去槽と上
部若しくは下部で連通し、上面にフイルターを有
し、多数の天然サンゴ化石粉粒を堆積し、亜硝酸
菌及び硝酸菌を含む好気性バクテリアを培養する
バクテリア培養槽と、このバクテリア培養槽と上
部若しくは下部で連通し、同じく多数の天然サン
ゴ化石粉粒を堆積した濾過槽を有し、これら撹拌
不純物除去槽、バクテリア培養槽、濾過槽をユニ
ツト化したことを主たる特徴とし、更にバクテリ
ア培養槽と濾過槽との夫々の底部に多数の通孔を
形成した中空敷板を有し、逆洗滌用コンプレツサ
にパイプ配管した逆洗滌装置を含むことも特徴と
するものである。
(作用) 本発明濾過装置では、撹拌不純物除去槽によつ
て、無数に生ずる気泡が魚介類の発生した炭酸ガ
ス並びに排泄物等の不純物を担持して排出する。
そしてこの撹拌不純物除去槽で排出し得なかつ
た不純物は、バクテリア培養槽中のフイルター並
びに同槽と濾過槽中の天然サンゴ化石粉粒濾過袋
で濾過される。更に魚介類が排出するアンモニア
態窒素は、バクテリア培養槽内で培養される好気
性バクテリアの亜硝酸菌によつて消化され、亜硝
酸に変えられ、更にこの亜硝酸は、硝酸菌によつ
て硝酸に変えられる。この硝酸は魚介類にとつて
全く無害であり、而も撹拌不純物除去槽において
気泡と共に外部に排出される。そして天然サンゴ
化石粉粒は、海水中において魚の生存に必要な硫
酸カルシウム及び炭酸カルシウムを溶出し、海水
中に補充する。
(実施例) 以下図面に示した実施例により本発明装置の詳
細を説明する。
図中1,1は図示しない活魚水槽からの海水の
還パイプで、夫々循環ポンプ2,2に連結されて
いる。各循環ポンプ2から送り出される海水パイ
プ3は、熱交換器4に接続してあり、循環する海
水は、魚介類の生存に適する温度にまで冷却され
る。
図中5が、撹拌不純物除去槽で、上記熱交換器
からのパイプ6を上部に開口7させてある。この
パイプ6中には該開口7の近い位置に大気中の酸
素を吸入する自動酸素溶存部が設けてあり、同じ
くエジエクター9も設けてあり、上記開口7から
の海水中に無数の気泡を生ぜしめるようにしてあ
る。この撹拌不純物除去槽5の上部には気泡排出
口10が形成してあつて、この排出口10に接続
した排出パイプ11を通して気泡を排出するよう
にしてある。
図中12が上記撹拌不純物除去槽5と上部若し
くは下部で連通したバクテリア培養槽である。第
1図に示した実施例では撹拌不純物除去槽5とバ
クテリア培養槽12とは夫々槽の下部で連通13
してあるが、第3図と第4図の実施例では夫々槽
5と12の上部で連通13′してある。この上部
で連通13′した槽では撹拌不純物除去槽5中の
気泡がバクテリア培養槽12中へ移るのを防止す
るため、仕切板14が設けてあり、この仕切板1
4を水位より下方にまで垂下して、その高さを調
節するようにしてある。このバクテリア培養槽1
2には、この上部にフイルター15を設けてあ
り、このフイルター15によつて比較的粗い不純
物を濾過する。
又このバクテリア培養槽12中には、多数の天
然サンゴ化石粉粒を通水性の袋に収納した多くの
濾過袋16,16を堆積してある。更にこのバク
テリア培養槽12中には亜硝酸菌及び硝酸菌を含
む好気性バクテリアを培養してある。
図中17,17が上記バクテリア培養槽と連通
した濾過槽で、該バクテリア培養槽12中に堆積
した濾過袋16と同様の濾過袋16,16を多数
堆積してある。
図示した実施例では、バクテリア培養槽12及
び濾過槽17の夫々の底に、多数の通孔19を具
備した中空敷板18を敷設してあり、この中空敷
板18に逆洗滌用コンプレツサ20をパイプ配管
21してある。
この他図中22は架台であり、23は沈澱、養
生槽で、この沈澱、養生槽23から各水槽に海水
が供給される。
上記の通りの構成からなる本発明装置では、各
活魚水槽から循環されてきた海水中には、魚介類
から発生された炭酸ガス、排泄物、及びアンモニ
ア態窒素が含まれており、この海水をそのまま水
槽中に戻すと、魚介類は生存できない。
そこで本発明では、これら炭酸ガス、不純物並
びにアンモニア態窒素を含む還流水を先ず撹拌不
純物除去槽に導いて撹拌すると共に、自動酸素溶
存装置8にて大気中の酸素を溶かすと共にエジエ
クター9によつて無数の気泡を発生させる。而し
てこの無数の気泡が海水中の炭酸ガス並びに不純
物、更には後述するようにアンモニア態窒素から
変化してきた硝酸を担持あるいは抱持して気泡排
出口10から排出パイプ11を通して押し出され
る。
この撹拌不純物除去槽5から送り出される海水
は、バクテリア培養槽12に導かれ、更に濾過槽
17に導かれ、固形不純物等はフイルター15並
びに濾過袋中の天然サンゴ化石粉粒によつて濾過
される。そしてこのバクテリア培養槽12中では
好気性バクテリアが培養されているので、そのう
ちの亜硝酸菌が海水中のアンモニア態窒素を消化
して、これを亜硝酸に変え、更に好気性バクテリ
ア中の硝酸菌がこの亜硝酸を消化してこれを硝酸
に変えてしまう。この硝酸は魚介類にとつて全く
無害であると共に気泡と共に排出し得るから、撹
拌不純物除去槽5から気泡と共に排出される。
更にバクテリア培養槽12並びに濾過槽17中
の濾過袋16中の天然サンゴ化石粉粒は、海水中
に徐々に硫酸カルシウム並びに炭酸カルシウムを
溶出するから、魚介類の生存上に必要なこれらカ
ルシウムを自動的に補うことができる。
そして各槽中のフイルター15並びに濾過袋1
6が汚れた際には、逆洗滌コンプレツサ20によ
つて洗滌水を各槽中に逆流させれば、各槽から濾
過袋16を取り出すことなく洗滌できる。
(発明の効果) 叙上の如く本発明装置によれば、水槽中に生存
する魚介類の出す炭酸ガス、不純物等は、撹拌不
純物除去槽において、エジエクターによつて発生
させる無数の気泡と共に排出し、更に最も除去し
難いとされていたアンモニア態窒素を、バクテリ
ア培養槽中において培養した好気性バクテリアに
より消化させ、最終的に魚介類に無害な硝酸に変
え、これも上記気泡と共に外部に排出した、更に
魚の生存によつて不足するカルシウム類を各槽中
の天然サンゴ化石から自動的に溶出させるように
してあるから、活魚水槽中の海水の一部を新たな
海水と入れ換える必要なく、最初から同じ海水を
使用して極めて長期に亘り、魚を活かしておける
画期的なもので、よく所期の目的を達し得た効果
を有する。
また本願発明によれば、濾過装置と活魚水槽と
を完全に分離して濾過装置をユニツト化したか
ら、活魚水槽自体にエアレーシヨンや自動酸素溶
存装置等を設ける必要がなくなり、その分活魚水
槽の収容率を高めることができる。更に活魚水槽
中で曝気をする必要もなくなるから、魚を疲労さ
せる気泡を囲う仕切り板等の必要もなくすことが
できた。更に本願発明によれば、活魚水槽の規格
や構造に拘りなく、どのような水槽にも適合し
得、対応範囲の広い活魚水槽用濾過装置とするこ
とができた大きな効果を有する。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明装置の実施例を図式化して示した
もので、第1図はその一例の正面図、第2図はそ
の平面図、第3図は撹拌不純物除去槽とバクテリ
ア培養槽との接続部の他の例を示す正面図、第4
図は別の実施例を示す正面図である。 5……撹拌不純物除去槽、8……自動酸素溶存
部、9……エジエクター、12……バクテリア培
養槽、15……フイルター、16……濾過袋、1
7……濾過槽、18……中空敷板、19……通
孔、20……逆洗滌用コンプレツサ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 海水吸入側に設けた大気中の酸素を吸入する
    自動酸素溶存部とエジエクターによつて気泡を発
    生させて海水を撹拌し、海水中の不純物及び炭酸
    ガスを気泡と共に排出する撹拌不純物除去槽と、
    この撹拌不純物除去槽と上部若しくは下部で連通
    し、上面にフイルターを有し、多数の天然サンゴ
    化石粉粒を堆積し、亜硝酸菌及び硝酸菌を含む好
    気性バクテリアを培養するバクテリア培養槽と、
    このバクテリア培養槽と上部若しくは下部で連通
    し、同じく多数の天然サンゴ化石粉粒を堆積した
    濾過槽を有し、これら撹拌不純物除去槽、バクテ
    リア培養槽、濾過槽をユニツト化したことを特徴
    とする活魚水槽用濾過装置。 2 海水吸入側に設けた大気中の酸素を吸入する
    自動酸素溶存部とエジエクターによつて気泡を発
    生させて海水を撹拌し、海水中の不純物及び炭酸
    ガスを気泡と共に排出する撹拌不純物除去槽と、
    この撹拌不純物除去槽と上部若しくは下部で連通
    し、上面にフイルターを有し、多数の天然サンゴ
    化石粉粒を堆積し、亜硝酸菌及び硝酸菌を含む好
    気性バクテリアを培養するバクテリア培養槽と、
    このバクテリア培養槽と上部若しくは下部で連通
    し、同じく多数の天然サンゴ化石粉粒を堆積した
    濾過槽と、更にバクテリア培養槽との夫々の底部
    に多数の通孔を形成した中空敷板を有し、逆洗滌
    用コンプレツサにパイプ配管した逆洗滌装置を有
    し、これら撹拌不純物除去槽、バクテリア培養
    槽、濾過槽、逆洗滌装置をユニツト化したことを
    特徴とする活魚水槽用濾過装置。
JP22523087A 1987-09-10 1987-09-10 Filter device for live fish tank Granted JPS6471428A (en)

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