JPH03230496A - 照明装置 - Google Patents

照明装置

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JPH03230496A
JPH03230496A JP2026269A JP2626990A JPH03230496A JP H03230496 A JPH03230496 A JP H03230496A JP 2026269 A JP2026269 A JP 2026269A JP 2626990 A JP2626990 A JP 2626990A JP H03230496 A JPH03230496 A JP H03230496A
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JP
Japan
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lighting
control signal
state
light output
light source
Prior art date
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Pending
Application number
JP2026269A
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English (en)
Inventor
Toshihiko Sasai
敏彦 笹井
Atsushi Okamoto
淳 岡本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Lighting and Technology Corp
Original Assignee
Toshiba Lighting and Technology Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は光源を赤外線、可視光、電波、音波等にて形成
された遠隔制御信号に基づいて点灯制御するようにした
照明装置に関する。
(従来の技術) 従来、この種装置として、たとえば実開昭60−744
99号公報のものが提案されている。このものは、リモ
ートコントロール装置の送信部からの点滅制御信号に基
づいて電灯の点灯、消灯を遠隔制御するようにしたもの
である。このものは、電灯を点灯、消灯制御するだけの
ものであるが、さらに、調光制御信号を送出して光源を
予め設定された固定の調光度で調光点灯できるようにし
たものも提案されている。
また、たとえば特公昭60−54758号公報のように
、操作部を操作する時間によって、光源の点灯状態を全
点灯−調光点灯−ベビー球点灯−消灯のように順ぐりに
変化させるもので、調光点灯を複数段に切換えられるも
のも提案されている。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、上記実開昭60−74499号公報のも
のは、単に光源を点灯、消灯制御できるだけであり、ま
た、上記調光点灯を選択できるものにしても、単に固定
された調光度で調光できるだけであるから、照明を多様
に変化させたいというニーズには対応できないものであ
った。なお、固定化された調光度を複数種設定するとと
もに、送信部に前記複数種の調光度に対応した複数個の
調光指令操作部を設けることも考えられるが、この場合
には、送信部における調光指令操作部たとえば押し釦の
数が調光度の数だけ必要となって、実装が困難になった
り、送信部が大形化したりする。また、操作者からすれ
ば、操作部の選択が煩わしく、誤って操作してしまう虞
がある。さらに、送信部および受信部には各操作部に対
応した制御信号を別個に割付ける必要があり、それたけ
複雑化して高価になることを免れないものである。さら
にまた、上記特公昭60−54758号公報のものは、
所望の点灯状態を得るためには、その順序がくるまで長
時間操作部を操作することを要することがあり、操作が
煩わしいという問題があった。
本発明は、このような問題点を解決するためになされた
もので、多様な光出力のニーズに対応でき、しかも、調
光指令操作部の数を極力少なくして、送信部の小形化、
所望の点灯状態を得るための操作の簡便化および誤操作
の防止を図れ、また、価格の低廉化も図れる照明装置を
提供することを目r白とするものである。
[発明の構成] 本発明は、少なくとも点灯指令操作部、消灯指令操作部
、光出力の上昇指令操作部、光出力の下降指令操作部を
有し、これら指令操作部の操作により赤外線、可視光、
電波、音波等にて形成された遠隔制御信号を送出する送
信部と、前記制御信号を受信する受信部と、この受信部
にて受信された制御信号に基づいて光源を点灯、消灯お
よび調光点灯制御する点灯制御装置と、を備え、前記点
灯制御装置は前回の制御信号による光源の点灯制御状態
を記憶する記憶手段を有し、この記憶手段に記憶された
点灯状態が前記光源を予め設定された全点灯状態あるい
は調光点灯しているときに前記上昇指令操作部あるいは
下降指令操作部の操作による制御信号を受信したときの
み、前記光源の光出力を増加あるいは減少させるもので
あることを構成上の特徴とするものである。
(作用) 本発明は、全点灯指令操作部または消灯指令操作部を操
作することにより、点灯制御信号あるいは消灯制御信号
が送信部から送出される。これら制御信号は受信部にて
受信され、点灯制御装置はこの制御信号に基づいて光源
を点灯あるいは消灯る。また、点灯制御装置はこの光源
の点灯制御状態を記憶している。
また、送信部の上昇指令操作部あるいは下降指令操作部
を操作すると、上昇制御信号あるいは下降制御信号が送
出される。受信部はこのような制御信号も同様に受信す
るが、点灯制御装置は現在の(上昇制御信号あるいは下
降制御信号を受ける以前の)点灯制御状態を確認し、そ
れが全点灯または調光点灯制御状態であるときのみ、前
記上昇制御信号あるいは下降制御信号に応じて光源を調
光点灯させる。これにより、光源の光出力を所望の値ま
で、上昇あるいは下降できる。たとえば、光源の光出力
が60%、70%、80%、90%、100%と10%
間隔で調光可能に設定されており、全点灯すなわち10
0%で点灯されているとすると、下降指令操作部を操作
することにより90%調光、さらに操作することにより
80%調光、というように60%調光まで変更できる。
上昇させる場合はこの逆である。また、たとえば、80
%調光時に上昇および下降のいずれをも任意に指令でき
ることは当然である。なお、現在の点灯制御状態が消灯
であるときには、前記上昇制御信号あるいは下降制御信
号を無視する。
(実施例) 以下、本発明の一実施例を第1図〜第 図を参照して説
明する。1は送信部であり、本実施例では後述する各操
作部の操作により赤外線を媒体とする制御信号を送出す
るものである。前記操作部は、本発明では、少なくとも
予め設定された最大光出力で点灯させる点灯指令操作部
2、消灯指令操作部3、上昇指令操作部4、下降指令操
作部5を有してなるものであるが、本実施例ではさらに
、調光点灯指令操作部6および常夜灯点灯指令操作部7
をも有してなるものである。
8は照明器具であり、けい光ランプ等の光源9を有して
いるとともに、受信部10および点灯制御装置11を有
している。なお、前記受信部10および点灯制御装置]
1のうちの一方または両方を照明器具とは別に配設する
ようにしてもよい。
前記受信部10は前記送信部1からの制御信号を受信す
るものであり、前記点灯制御装置11は前記受信部10
にて受信された制御信号に基づいて前記光源9を点灯制
御するものである。そして、この点灯制御装置11は、
信号処理部]2、この信号処理部12からの出力に応じ
て光源9に対する供給電力を制御する出力可変形の点灯
装置13、前記光源9の点灯制御状態を記憶する記憶手
段14を有してなるものである。この点灯制御装置]1
について、さらに詳細に述べる。すなわち、点灯制御装
置11の信号処理部12および記憶手段14は、第 図
および第 図に示すように作用するように構成されてい
る。まず、基本的作用としては、第 図に示すように、
電源投入により、スタータし、初期化されて制御信号の
待受は状態となる。制御信号を受けると、その内容を判
別して、判別結果に基づいて点灯制御、上昇・下降制御
、調光制御、常夜灯点灯制御、消灯制御を行うものであ
る。そして、この点灯制御状態を記憶手段]4に記te
させて、制御信号待受は状態にもどる。
ついで、上昇あるいは下降制御信号を受けた場合の処理
について述べると、第 図に示すように、まず、上昇制
御信号か下降制御信号かを判別する。
ここで、上昇制御信号である場合について説明すると、
ます、記憶手段に記憶されている前回の点灯制御状態が
調光点灯状態であるか否かを判別し、調光点灯状態であ
るときは上限か否かを判別する。
上記において、調光点灯状態でないときには、つぎのス
テップに進むことなく前記待受は状態に戻る。また、調
光点灯状態が上限すなわち本実施例において100%点
灯であるときは、つぎのステップに進むことなく、待受
は状態に戻る。上限でない場合には、ブザー(図示しな
い。)等にて確認音を発生させるとともに、光出力を1
段階(本実施例において10%)上昇させる信号を点灯
装置]3に出力し、待受は状態に戻る。点灯装置13は
前記処理装置12からの信号により、ひの出力を変化し
て、光源の光出力を10%増加させる。下降制御信号を
受けたときは、これと逆に制御するものであるが、第 
図から容易に理解さるから、説明を省略する。にて負荷
装置3に継続して給電する。
なお、本実施例において、前記ブザー等による確認音は
、調光点灯状態が変化するときのみ発生するようにして
いる。すなわち、光出力が上限あるいは下限にあるとき
に、上昇あるいは下降制御信号を受けても、光出力制御
しないとともに、確認音を発生させないようにしている
。 つぎに、本実施例の作用を説明する。送信部1の各
指令操作部2〜7の操作により、それぞれに対応した制
御信号を送出する。受信部10はこの制御信号を受け、
点灯制御装置1]に伝達する。点灯制御装置11は、ま
ず、第 図のように制御信号がどの点灯制御を指令する
ものであるかを判別して、指令内容に応じて点灯制御す
る。上昇・下降制御指令であるときには、第 図のよう
に作用することは、既述のとおりである。そして、この
点灯制御状態は記憶手段に記憶され、次回の制御信号受
は時に読出される。また、制御信号に応じて光源9の点
灯状態が変化するときには、確認音が発生するので、操
作者は確実に制御信号が伝達されて、点灯状態を変更で
きたことを確認できる。
電圧値を設定するには、インダクタンス装置4のインダ
クタンス値、スイッチング装置5のスイッチング周期数
あるいはデユーティ等を適当に選定すればよい。
[発明の効果] 以上述べたように本発明は、少なくとも点灯指令操作部
、消灯指令操作部、光出力を増加させる上昇指令操作部
、同じく減少させる下降指令操作部を有し、これら指令
操作部の操作により遠隔制御信号を送出する送信部と、
前記制御信号を受信する受信部と、この受信部にて受信
された制御信号に基づいて光源を点灯、消灯および調光
点灯制御する点灯制御装置と、を備え、前記点灯制御装
置に前回の制御信号による光源の点灯制御状態を記憶す
る記憶手段を設け、前記記憶手段に記憶された点灯状態
が予め設定された最大光出力での点灯状態または調光点
灯状態であるときに、前記上昇指令操作部あるいは下降
指令操作部の操作による制御信号を受信したときには、
前回の点灯状態を初期状態として光出力を増加あるいは
減少させるようにしたから、多様な光出力を前記上昇指
令操作部および下降指令操作部を中心として容易に得ら
れるものである。しかも、このように多様な光出力を得
られながら、その指令操作部は2個でよいから、実装上
有利で小形化が可能である。また、操作部が増えること
による誤操作の危険性を増すことがない。さらに、操作
部が少ないということは、それに対応する制御信号の種
類も少なくできるということになり、送信部、受信部お
よび点灯装置の信号処理部の構成を簡単化できて、安価
に提供することが可能になる。さらにまた、所望の光出
力を得るまでの操作部の操作回数も、従来のものに比し
少ないので、操作者の煩わしさを軽減できるものである
【図面の簡単な説明】
第1図〜第 図は本発明の一実施例を示すもので、第1
図は点灯制御装置の構成を示すブロック図、第2図およ
び第3図はその処理手順を示す流れ図、第4図は送信部
の正面図、第5図は使用状態を示す簡略斜視図である。 1・・・送信部、2・・・点灯指令送信部、3・・・消
灯指令送信部、4・・・上昇指令送信部、5・・・下降
指令送信部、10・・・受信部、11・・・点灯制御装
置、14・・・記憶手段。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)少なくとも点灯指令操作部、消灯指令操作部、光
    出力を増加させる上昇指令操作部、同じく減少させる下
    降指令操作部を有し、これら指令操作部の操作により遠
    隔制御信号を送出する送信部と; 前記遠隔制御信号を受信する受信部と; この受信部にて受信された制御信号に基づいて光源を点
    灯、消灯および調光点灯制御する点灯制御装置と; を具備し、 前記点灯制御装置は前回の制御信号による光源の点灯制
    御状態を記憶する記憶手段を有し、この記憶手段にて記
    憶された点灯制御状態が前記光源を予め設定された最大
    光出力点灯状態あるいは調光点灯状態であるときに前記
    上昇指令操作部あるいは下降指令操作部の操作による制
    御信号を受信したときのみ、前記記憶された点灯制御状
    態をスタートとして前記光源の光出力を増加あるいは減
    少させるものであることを特徴とする照明装置。
JP2026269A 1990-02-05 1990-02-05 照明装置 Pending JPH03230496A (ja)

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JP2026269A JPH03230496A (ja) 1990-02-05 1990-02-05 照明装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008305799A (ja) * 1996-03-13 2008-12-18 Lutron Electronics Co Inc ワイヤレス遠隔制御及びプログラマビリティを備えた照明制御

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008305799A (ja) * 1996-03-13 2008-12-18 Lutron Electronics Co Inc ワイヤレス遠隔制御及びプログラマビリティを備えた照明制御
JP2008305798A (ja) * 1996-03-13 2008-12-18 Lutron Electronics Co Inc ワイヤレス遠隔制御及びプログラマビリティを備えた照明制御

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