JPH03229663A - 鋼管内面塗油方法及び装置 - Google Patents
鋼管内面塗油方法及び装置Info
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- JPH03229663A JPH03229663A JP2325690A JP2325690A JPH03229663A JP H03229663 A JPH03229663 A JP H03229663A JP 2325690 A JP2325690 A JP 2325690A JP 2325690 A JP2325690 A JP 2325690A JP H03229663 A JPH03229663 A JP H03229663A
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- oil
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- 239000010959 steel Substances 0.000 title claims abstract description 23
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- 239000011248 coating agent Substances 0.000 abstract description 4
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- 238000005422 blasting Methods 0.000 description 1
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Landscapes
- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
- Spray Control Apparatus (AREA)
- Coating Apparatus (AREA)
- Preventing Corrosion Or Incrustation Of Metals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、鋼管内面への塗油方法及びこの方法を実施す
るための装置に関するものである。
るための装置に関するものである。
(従来の技術)
鋼管の精整工程における一つの作業として、ショツトブ
ラストにより管内面のデスケールが実施される。しかし
、この作業の後は鋼管表面の地肌が出るため普通鋼の場
合は、発錆防止のために数時間以内に塗油が行われるの
であるが、この塗油作業を行うための装置として、■送
油配管を内装した長い棹の先端にノズルヘッドを接続し
、管内面に直向するスプレーノズルを回転させながら移
動させるもの、或いは■ノズルヘッドの先端に設けたス
プレーノズルから油を円錐状に噴射させながら移動させ
るもの、■前記■の方法によって塗油後、スポンジゴム
で内面しごき作業を行うもの等が採用されている。
ラストにより管内面のデスケールが実施される。しかし
、この作業の後は鋼管表面の地肌が出るため普通鋼の場
合は、発錆防止のために数時間以内に塗油が行われるの
であるが、この塗油作業を行うための装置として、■送
油配管を内装した長い棹の先端にノズルヘッドを接続し
、管内面に直向するスプレーノズルを回転させながら移
動させるもの、或いは■ノズルヘッドの先端に設けたス
プレーノズルから油を円錐状に噴射させながら移動させ
るもの、■前記■の方法によって塗油後、スポンジゴム
で内面しごき作業を行うもの等が採用されている。
(発明が解決しようとする課題)
しかしながら、上記従来の装置を用いた塗油方法では、
管内面へ塗油するという目的は一応達成されるが、塗油
後において全域の油膜を均一化させるためのしごき操作
が同時に行われず、しかもこのしごき操作の自動化が完
成されていないため、油膜むらが発生し、内面検査に支
障を来していた。
管内面へ塗油するという目的は一応達成されるが、塗油
後において全域の油膜を均一化させるためのしごき操作
が同時に行われず、しかもこのしごき操作の自動化が完
成されていないため、油膜むらが発生し、内面検査に支
障を来していた。
またこれらの作業は少なくとも3名以上の作業者を必要
としておりコスト高を招くという問題があった。
としておりコスト高を招くという問題があった。
本発明は、かかる問題を解決するためになされたもので
あり、塗油としごき操作を同時にしかも自動的に実施す
ることが可能な方法及び装置を提供することを目的とし
ている。
あり、塗油としごき操作を同時にしかも自動的に実施す
ることが可能な方法及び装置を提供することを目的とし
ている。
(課題を解決するための手段)
上記目的を達成するために、本発明に係る鋼管内面塗油
方法は、送油配管を内装した棹の先端に設けた複数のス
プレーノズルの位置が鋼管の管端と一致するまで前記棹
を挿通したところでスプレーノズルに油を送給して塗油
を開始すると共に、これと同時に棹を一定の速度で引き
もどしつつ、この塗油膜の厚さをしごき作用によって均
一化することとしているのである。
方法は、送油配管を内装した棹の先端に設けた複数のス
プレーノズルの位置が鋼管の管端と一致するまで前記棹
を挿通したところでスプレーノズルに油を送給して塗油
を開始すると共に、これと同時に棹を一定の速度で引き
もどしつつ、この塗油膜の厚さをしごき作用によって均
一化することとしているのである。
そしてこの方法を実施するための装置を、送油配管を内
装した棹に接続される塗油ヘッドに、その基端側から先
端に向けてガイド板・複数のスプレーノズル・しごき板
・支持機構を順次並設し、前記ガイド板及びしごき板は
取替え自在に装着され、また支持機構は開閉可能な一対
のリンクとそれぞれの節に取付けたロールから構成して
いるのである。
装した棹に接続される塗油ヘッドに、その基端側から先
端に向けてガイド板・複数のスプレーノズル・しごき板
・支持機構を順次並設し、前記ガイド板及びしごき板は
取替え自在に装着され、また支持機構は開閉可能な一対
のリンクとそれぞれの節に取付けたロールから構成して
いるのである。
(作 用)
本発明においては、管内面への塗油と油膜の均一化をは
かるしごき操作が一挙動作によって行われるために塗面
後の乾燥が速く、加えてミストの飛散が防止され、油の
回収も可能である。
かるしごき操作が一挙動作によって行われるために塗面
後の乾燥が速く、加えてミストの飛散が防止され、油の
回収も可能である。
また装置は被塗油鋼管の内径及び長さに規制されること
なく、適合させることができる。
なく、適合させることができる。
(実 施 例)
以下本発明方法の一実施例を図面に基づいて説明する。
即ち第1図及び第2図は本発明の実施の態様を例示した
ものであり、また第3図及び第4図は本発明方法を実施
するための装置の具体例を示している。
ものであり、また第3図及び第4図は本発明方法を実施
するための装置の具体例を示している。
これら図面において、■は長尺の棹2の先端に接続され
た塗油ヘッドであり、この塗油ヘッド1には、その基端
側から先端に向けて順に、所要の間隔を設けてガイド板
3・向きを異にする複数のスプレーノズル4・ゴム等の
弾性材料をもって製作されたしごき板5・支持機構6を
並設している。
た塗油ヘッドであり、この塗油ヘッド1には、その基端
側から先端に向けて順に、所要の間隔を設けてガイド板
3・向きを異にする複数のスプレーノズル4・ゴム等の
弾性材料をもって製作されたしごき板5・支持機構6を
並設している。
ところで前記棹2内には給油源に通ずる送油配管2aが
内装され、供給される油はアダプター7内のチエツクバ
ルブ8を介してノズル本体9を通り前記各スプレーノズ
ル4から噴霧される。また前記ガイド板3は、前記ノズ
ル本体9を収納するアダプター7と外管10間において
ロックナツト11で取替え自在に挟着保持されている。
内装され、供給される油はアダプター7内のチエツクバ
ルブ8を介してノズル本体9を通り前記各スプレーノズ
ル4から噴霧される。また前記ガイド板3は、前記ノズ
ル本体9を収納するアダプター7と外管10間において
ロックナツト11で取替え自在に挟着保持されている。
更に前記しごき板5は、アダプター12に外嵌された支
持板13で挟持されかつロックナラ)14で固定され、
これも前記ガイド板3と同様取替え自在である。つまり
前記ガイド板3及びしごき板5は、被塗油鋼管Aの内径
に応じて、適宜それに適合するものと取替えることがで
きる。
持板13で挟持されかつロックナラ)14で固定され、
これも前記ガイド板3と同様取替え自在である。つまり
前記ガイド板3及びしごき板5は、被塗油鋼管Aの内径
に応じて、適宜それに適合するものと取替えることがで
きる。
また前記支持機構6は、例えば開閉自在に枢着された対
向する一対のリンク15と、このリンク15の節に設け
たロール16から成り、更に前記リンク15の一端はね
じ軸17に螺嵌されたピストンナンド18に枢着され、
また他端は前記ねじ軸17を貫通支持せしめた支持部材
19に枢着され、ロール16.16間の相対間隔を被塗
油鋼管Aの内径に対応して調整できるように成されてい
る。
向する一対のリンク15と、このリンク15の節に設け
たロール16から成り、更に前記リンク15の一端はね
じ軸17に螺嵌されたピストンナンド18に枢着され、
また他端は前記ねじ軸17を貫通支持せしめた支持部材
19に枢着され、ロール16.16間の相対間隔を被塗
油鋼管Aの内径に対応して調整できるように成されてい
る。
すなわち、前記リンク15は、管体20に縦設したスリ
ットを通して上下に突出し、ピストンナツト18の螺進
動作によって、両ロール16の相対間隔が調節されるも
のであって、塗油膜への接触は2つのロール16の周面
である。また前記ねじ軸17は、その基端が支持部材2
1で支持されており、他端は支持部材19を貫通し、そ
の外端にスプリング押さえ22を装嵌している。
ットを通して上下に突出し、ピストンナツト18の螺進
動作によって、両ロール16の相対間隔が調節されるも
のであって、塗油膜への接触は2つのロール16の周面
である。また前記ねじ軸17は、その基端が支持部材2
1で支持されており、他端は支持部材19を貫通し、そ
の外端にスプリング押さえ22を装嵌している。
なお図中23はテーパーリング、24はロックナツト、
25はスプリング、26はナツトである。
25はスプリング、26はナツトである。
次に上記した構成の装置を用いた鋼管Aの塗油しごき作
用について説明する。
用について説明する。
即ち、まず塗油ヘッド1を鋼管Aに挿入する前に、鋼管
Aの内径に応じて支持機構6の開度、つまりロール16
の相対間隔を調整してお(。この時ガイド板3・しごき
板5共に鋼管Aの内径に適合するものをセットしておく
ことは勿論である。
Aの内径に応じて支持機構6の開度、つまりロール16
の相対間隔を調整してお(。この時ガイド板3・しごき
板5共に鋼管Aの内径に適合するものをセットしておく
ことは勿論である。
次に棹2を動力付台車(図示せず)に固定し、台車の移
動によって棹2と共に塗油ヘッド1を鋼管A内へ挿入し
、スプレーノズル4の位置が管端と一致するところで挿
入を停止する。ここにおいて送油し塗油の開始と同時に
棹2を台車の後退動作で引きもどす。この時円板状で鋼
管Aの内径より大きく作られたしごき板5で塗油面がし
ごかれ塗膜の均一化が行われる。なお、しごき程度は、
しごき板5の材質・厚さ・ガイド板3の外径、棹2の引
きもどし速度等を考慮して決定される。そして噴霧され
る油のミストの飛出しはガイド板3によってシールされ
る。
動によって棹2と共に塗油ヘッド1を鋼管A内へ挿入し
、スプレーノズル4の位置が管端と一致するところで挿
入を停止する。ここにおいて送油し塗油の開始と同時に
棹2を台車の後退動作で引きもどす。この時円板状で鋼
管Aの内径より大きく作られたしごき板5で塗油面がし
ごかれ塗膜の均一化が行われる。なお、しごき程度は、
しごき板5の材質・厚さ・ガイド板3の外径、棹2の引
きもどし速度等を考慮して決定される。そして噴霧され
る油のミストの飛出しはガイド板3によってシールされ
る。
(発明の効果)
本発明は以上説明したように、鋼管内面への塗油と、油
面を均一化するためのしごき操作が、同時に一挙動作に
よって行われるものであって、効率のよい塗油が達成さ
れる。また油面が均一化するために内面検査が容易とな
り、しかも油の乾燥時間が短縮されかつ油の回収が可能
となる。
面を均一化するためのしごき操作が、同時に一挙動作に
よって行われるものであって、効率のよい塗油が達成さ
れる。また油面が均一化するために内面検査が容易とな
り、しかも油の乾燥時間が短縮されかつ油の回収が可能
となる。
なお、ガイド板としごき板の間で塗油されるのでミスト
の飛散が防止されること、更にはガイド板及びしごき板
の交替、支持機構の開度調整が可能であって、内径の異
なる長い鋼管に適用する塗油装置として顕著な効果を発
揮する。
の飛散が防止されること、更にはガイド板及びしごき板
の交替、支持機構の開度調整が可能であって、内径の異
なる長い鋼管に適用する塗油装置として顕著な効果を発
揮する。
第1図は本発明の実施の態様を例示した正面図、第2図
は油の噴霧状況を示す断面図、第3図は本発明方法を実
施する装置の具体例を一部断面して示した正面図、第4
図は第3図におけるIV−TV断面図である。 ■は塗油ヘッド、2は棹、3はガイド板、4はスプレー
ノズル、5はしごき板、6は支持機構。
は油の噴霧状況を示す断面図、第3図は本発明方法を実
施する装置の具体例を一部断面して示した正面図、第4
図は第3図におけるIV−TV断面図である。 ■は塗油ヘッド、2は棹、3はガイド板、4はスプレー
ノズル、5はしごき板、6は支持機構。
Claims (2)
- (1)送油配管を内装した棹の先端に設けた複数のスプ
レーノズルの位置が鋼管の管端と一致するまで前記棹を
挿通したところでスプレーノズルに油を送給して塗油を
開始すると共に、これと同時に棹を一定の速度で引きも
どしつつ、この塗油膜の厚さをしごき作用によって均一
化することを特徴とする鋼管内面塗油方法。 - (2)送油配管を内装した棹の先端に塗油ヘッドを接続
し、該塗油ヘッドにはその基端側から先端に向けてガイ
ド板・複数のスプレーノズル・しごき板・支持機構を順
次並設し、しかも前記ガイド板及びしごき板は取替え自
在に装着され、また前記支持機構は開閉可能な一対のリ
ンクとそれぞれの節に取付けたロールから構成されてい
ることを特徴とする請求項1記載の方法に使用する鋼管
内面塗油装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2325690A JPH03229663A (ja) | 1990-01-31 | 1990-01-31 | 鋼管内面塗油方法及び装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2325690A JPH03229663A (ja) | 1990-01-31 | 1990-01-31 | 鋼管内面塗油方法及び装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03229663A true JPH03229663A (ja) | 1991-10-11 |
Family
ID=12105522
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2325690A Pending JPH03229663A (ja) | 1990-01-31 | 1990-01-31 | 鋼管内面塗油方法及び装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03229663A (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009125674A (ja) * | 2007-11-26 | 2009-06-11 | Kotobuki Seisakusho:Kk | 環状体や筒状体の塗装用治具 |
JP2009279568A (ja) * | 2008-05-26 | 2009-12-03 | Fujibayashi Shokai:Kk | 筒状構造物の散液装置及び薬液吹付装置 |
JP2015030065A (ja) * | 2013-08-05 | 2015-02-16 | 厚地鉄工株式会社 | ノズル支持機構 |
CN105944887A (zh) * | 2016-06-16 | 2016-09-21 | 贵州盛红科技有限责任公司 | 一种管道内壁刷漆设备及刷漆方法 |
CN107520727A (zh) * | 2016-06-22 | 2017-12-29 | 贵州盛红科技有限责任公司 | 一种管道内壁除锈设备及其除锈方法 |
CN112007792A (zh) * | 2020-08-25 | 2020-12-01 | 卢新亮 | 一种基于传动原理的自动调节喷头 |
CN113021197A (zh) * | 2021-03-17 | 2021-06-25 | 中国航发动力股份有限公司 | 一种可变径自适应喷枪导向装置 |
JP2021109222A (ja) * | 2020-01-15 | 2021-08-02 | 日本製鉄株式会社 | 金属管の内面樹脂塗布装置 |
-
1990
- 1990-01-31 JP JP2325690A patent/JPH03229663A/ja active Pending
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009125674A (ja) * | 2007-11-26 | 2009-06-11 | Kotobuki Seisakusho:Kk | 環状体や筒状体の塗装用治具 |
JP2009279568A (ja) * | 2008-05-26 | 2009-12-03 | Fujibayashi Shokai:Kk | 筒状構造物の散液装置及び薬液吹付装置 |
JP2015030065A (ja) * | 2013-08-05 | 2015-02-16 | 厚地鉄工株式会社 | ノズル支持機構 |
CN105944887A (zh) * | 2016-06-16 | 2016-09-21 | 贵州盛红科技有限责任公司 | 一种管道内壁刷漆设备及刷漆方法 |
CN107520727A (zh) * | 2016-06-22 | 2017-12-29 | 贵州盛红科技有限责任公司 | 一种管道内壁除锈设备及其除锈方法 |
JP2021109222A (ja) * | 2020-01-15 | 2021-08-02 | 日本製鉄株式会社 | 金属管の内面樹脂塗布装置 |
CN112007792A (zh) * | 2020-08-25 | 2020-12-01 | 卢新亮 | 一种基于传动原理的自动调节喷头 |
CN113021197A (zh) * | 2021-03-17 | 2021-06-25 | 中国航发动力股份有限公司 | 一种可变径自适应喷枪导向装置 |
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