JPH03229186A - 光波距離計 - Google Patents
光波距離計Info
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- JPH03229186A JPH03229186A JP2024845A JP2484590A JPH03229186A JP H03229186 A JPH03229186 A JP H03229186A JP 2024845 A JP2024845 A JP 2024845A JP 2484590 A JP2484590 A JP 2484590A JP H03229186 A JPH03229186 A JP H03229186A
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- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims abstract description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 3
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
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- Measurement Of Optical Distance (AREA)
- Optical Radar Systems And Details Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、３種の変調周波数の光を使用して測定点まで
の距離を計る光波距離計に関する。
の距離を計る光波距離計に関する。
（従来の技術）
従来、例えば第２図に示すように、ある変調周波数を有
する光を発光ダイオードａで放射し、測定点におかれた
反射鏡（図示しない）で反射してきた光を受光ダイオー
ドｂで受信信号に変換し、この受信信号を増幅回路Ｃを
介して混合器ｄに入力し、この混合器ｄで受信信号と参
照信号を混合し、混合器ｄの出力信号と基準信号との位
相差から測定点までの距離をｉｉＪ？ｌＪ定する光波距
離計が知られている。
する光を発光ダイオードａで放射し、測定点におかれた
反射鏡（図示しない）で反射してきた光を受光ダイオー
ドｂで受信信号に変換し、この受信信号を増幅回路Ｃを
介して混合器ｄに入力し、この混合器ｄで受信信号と参
照信号を混合し、混合器ｄの出力信号と基準信号との位
相差から測定点までの距離をｉｉＪ？ｌＪ定する光波距
離計が知られている。
この光波距離計では、３種の変調周波数の光を使用して
おり、この３種の変調周波数の光は主発振器ｅの発振周
波数ｆ１の電気信号と、分周器ｇから出力する周波数ｆ
２の電気信号と、開発振器（ＶＣＯ）、位相検波器及び
分周器で構成される第１ ＰＬＬ回路りの開発振器から
出力する周波数「３の電気信号をそれぞれ第１周波数選
択回路ｉのアンド回路Ｊ７、Ｊ２．、Ｊ３の一入力端子
に加え、該アンド回路Ｊ５、Ｊ２、Ｊ３の他の入力端子
に加える処理制御回路ｋからの周波数選択信号によりア
ンド回路ＪＩ、Ｊ２、ｊ３の１つからどれか１つの変調
周波数の電気信号を出力させ、これをオア回路１１変調
回路ｍを経て発光ダイオードａに加えて得るようにして
いる。
おり、この３種の変調周波数の光は主発振器ｅの発振周
波数ｆ１の電気信号と、分周器ｇから出力する周波数ｆ
２の電気信号と、開発振器（ＶＣＯ）、位相検波器及び
分周器で構成される第１ ＰＬＬ回路りの開発振器から
出力する周波数「３の電気信号をそれぞれ第１周波数選
択回路ｉのアンド回路Ｊ７、Ｊ２．、Ｊ３の一入力端子
に加え、該アンド回路Ｊ５、Ｊ２、Ｊ３の他の入力端子
に加える処理制御回路ｋからの周波数選択信号によりア
ンド回路ＪＩ、Ｊ２、ｊ３の１つからどれか１つの変調
周波数の電気信号を出力させ、これをオア回路１１変調
回路ｍを経て発光ダイオードａに加えて得るようにして
いる。
前記変調周波数ｆ１は変調周波数ｆ２及びｆ３と離れて
高く、ｆ２と１３は互いに近接している。
高く、ｆ２と１３は互いに近接している。
前記参照信号は、３種の周波数ｆ４、ｆ、及びｒ２の第
１、第２及び第３参照信号で構成され、周波数「４の第
１参照信号は、開発振器、位相検波器及び分周器で構成
される第２ ＰＬＬ回路ｐの開発振器の出力信号であり
、周波数ｆ３の第２参照信号は前記第１ ＰＬＬ ｈの
開発振器の出力信号であり、周波数ｔ２の第３参照信号
は前記分周器ｇの出力信号であって、これらの信号は第
２周波数選択回路ｑを構成するアンド回路ｒ１、ｒ２、
ｒ３の一入力端子に入力する。このアンド回路ｒ１、ｒ
２、ｒ３は処理制御回路ｋからの周波数選択信号により
対応する第１周波数選択回路ｉのアンド回路ＪＩ％Ｊ２
、ｊ３が開くとき開き、第１参照信号はバンドパスフィ
ルタＳを経て混合器ｄに入力し、第２及び第３参照信号
はオア回路を及びバンドパスフィルタＵを経て混合器ｄ
に入力する。
１、第２及び第３参照信号で構成され、周波数「４の第
１参照信号は、開発振器、位相検波器及び分周器で構成
される第２ ＰＬＬ回路ｐの開発振器の出力信号であり
、周波数ｆ３の第２参照信号は前記第１ ＰＬＬ ｈの
開発振器の出力信号であり、周波数ｔ２の第３参照信号
は前記分周器ｇの出力信号であって、これらの信号は第
２周波数選択回路ｑを構成するアンド回路ｒ１、ｒ２、
ｒ３の一入力端子に入力する。このアンド回路ｒ１、ｒ
２、ｒ３は処理制御回路ｋからの周波数選択信号により
対応する第１周波数選択回路ｉのアンド回路ＪＩ％Ｊ２
、ｊ３が開くとき開き、第１参照信号はバンドパスフィ
ルタＳを経て混合器ｄに入力し、第２及び第３参照信号
はオア回路を及びバンドパスフィルタＵを経て混合器ｄ
に入力する。
かくして混合器ｄから一定の低周波数ｒｃ−ｌ ｆ＋ｆ
＜ｌ−１ｆｚ ｈｌ−ｌｈ−ｈｌの信号が出力し、こ
の信号と第２分周器Ｖから出力する基準信号との位相差
を計数器Ｗて測定し、各変調周波数の光によって測定し
た距離を処理制御回路にで合成して正しい測定距離を算
出し、この距離を表示器Ｘて表示する。
＜ｌ−１ｆｚ ｈｌ−ｌｈ−ｈｌの信号が出力し、こ
の信号と第２分周器Ｖから出力する基準信号との位相差
を計数器Ｗて測定し、各変調周波数の光によって測定し
た距離を処理制御回路にで合成して正しい測定距離を算
出し、この距離を表示器Ｘて表示する。
（発明が解決しようとする課題）
従来の上記した光波距離計は、非近接法と近接法を組合
せたものであるから、測定距離の変化に対して誤ΔＩＩ
Ｊ定を生ずる可能性が少ないと共に近接した周波数ｒ２
、ｆ３の参照信号には発振防止、雑音対策のために必要
なフィルタを共用できる利点がある。
せたものであるから、測定距離の変化に対して誤ΔＩＩ
Ｊ定を生ずる可能性が少ないと共に近接した周波数ｒ２
、ｆ３の参照信号には発振防止、雑音対策のために必要
なフィルタを共用できる利点がある。
しかしながらこの帯域フィルタは単一の周波数に使用す
るものでないので、その選択度を上げるには限度があり
、周波数ｆ２と１３の信号についてそれぞれ別個のフィ
ルタを用いる場合と比べてＳ／Ｎが劣る。
るものでないので、その選択度を上げるには限度があり
、周波数ｆ２と１３の信号についてそれぞれ別個のフィ
ルタを用いる場合と比べてＳ／Ｎが劣る。
本発明は、従来のこのような課題を解決すると共にフ照
信号側の回路を簡素化することをその目的とするもので
ある。
信号側の回路を簡素化することをその目的とするもので
ある。
（課題を解決するための手段）
本発明は、上記の目的を達成するためにある変調周波数
を有する光を放射し、測定点におかれた反射鏡で反射し
てきた光に対応する受信信号と参照信号とを混合する混
合器を備え、前記変調周波数は第１変調周波数ｆ７、第
２変調周波数ｆ２及び第３変調周波数ｆ３で構成され、
第１変調周波数ｆ、は第２変調周波数ｆ２及び第３変調
周波数ｆ３とは近接せず、第２変調周波数ｆｆと第３変
調周波数とは近接し、かつ第１変調周波数「。
を有する光を放射し、測定点におかれた反射鏡で反射し
てきた光に対応する受信信号と参照信号とを混合する混
合器を備え、前記変調周波数は第１変調周波数ｆ７、第
２変調周波数ｆ２及び第３変調周波数ｆ３で構成され、
第１変調周波数ｆ、は第２変調周波数ｆ２及び第３変調
周波数ｆ３とは近接せず、第２変調周波数ｆｆと第３変
調周波数とは近接し、かつ第１変調周波数「。
は第２変調周波数ｆ２及び第３変調周波数ｆ３より高い
周波数であり、前記混合器の出力信号と基準信号との位
相差から測定点までの距離を測定する光波距離計におい
て、前記参照信号は第１参照信号と第２参照信号で構成
され、前記混合器で第１変調周波数ｆ１と同一周波数の
受信信号と混合する第１参照信号の周波数１４と、第２
変調周波数ｆ２及び第３変調周波数ｆ３とそれぞれ同一
周波数の受信信号と混合する第２参照信号の周波数１５
を ｆ、 −ｆ、±ｌ （ｆ２ｆ３） ／ ２ｆｓ＝ （
ｈ＋ｈ）／２ となるように定めたことを特徴とする。
周波数であり、前記混合器の出力信号と基準信号との位
相差から測定点までの距離を測定する光波距離計におい
て、前記参照信号は第１参照信号と第２参照信号で構成
され、前記混合器で第１変調周波数ｆ１と同一周波数の
受信信号と混合する第１参照信号の周波数１４と、第２
変調周波数ｆ２及び第３変調周波数ｆ３とそれぞれ同一
周波数の受信信号と混合する第２参照信号の周波数１５
を ｆ、 −ｆ、±ｌ （ｆ２ｆ３） ／ ２ｆｓ＝ （
ｈ＋ｈ）／２ となるように定めたことを特徴とする。
（作 用）
第１変調周波数ｆ１を選択するとき、混合器に入力する
参照信号として周波数ｆ、 −ｆ、±１（ｆ２ｈ）／２
ｌの第１参照信号を選択し、第２変調周波数「２又は
第３変調周波数ｆ３を選択したとき、周波数｜ｆ５＝Ｃ
ｆ２ ＋ ｆ３） ／ ２の第２参照信号を選択するか
ら、いずれの変調周波数を選択しても混合器からｆｃ＝
ｌ （ｌｚ ｈ） ／ ２ ｌの周波数の低周波
信号を出力し、この信号と基準信号との位相差から測点
までの距離が測定される。
参照信号として周波数ｆ、 −ｆ、±１（ｆ２ｈ）／２
ｌの第１参照信号を選択し、第２変調周波数「２又は
第３変調周波数ｆ３を選択したとき、周波数｜ｆ５＝Ｃ
ｆ２ ＋ ｆ３） ／ ２の第２参照信号を選択するか
ら、いずれの変調周波数を選択しても混合器からｆｃ＝
ｌ （ｌｚ ｈ） ／ ２ ｌの周波数の低周波
信号を出力し、この信号と基準信号との位相差から測点
までの距離が測定される。
３種の変調周波数に対して２種の周波数の参照信号を用
意し、その１つを選択すればよいから、参照信号を選択
する回路か簡素化される。
意し、その１つを選択すればよいから、参照信号を選択
する回路か簡素化される。
（実施例）
以下本発明の実施例を図面につき説明する。
第１図において、１は発光ダイオードで、これは変調回
路２を介して第１周波数選択回路３に接続されている。
路２を介して第１周波数選択回路３に接続されている。
この第１周波数選択回路３は３つのアンド回路４４．４
２．４３とオア回路５とから成り、３つのアンド回路４
い４２及び４３の一方の入力端子は、それぞれ発振周波
数ｆ、の主発振器６、周波数１２の信号を出力する分周
回路７及び周波数「３の信号を出力する開発振器８の各
出力端子に接続され、他方の入力端子は信号線２２７．
２２□、２２３により周波数選択信号を供給する処理制
御回路９に接続されている。周波数選択信号により選択
された周波数ｆ４、ｆ２又はｆ３の信号は変調回路２を
経て発光ダイオード１に加わり、これから変調光を放射
する。この変調光は測定点におかれた反射鏡で反射して
きて受光ダイオードＩＯに入射し、これから出力する受
信信号は増幅回路１１を経て混合器１２に入力する。
２．４３とオア回路５とから成り、３つのアンド回路４
い４２及び４３の一方の入力端子は、それぞれ発振周波
数ｆ、の主発振器６、周波数１２の信号を出力する分周
回路７及び周波数「３の信号を出力する開発振器８の各
出力端子に接続され、他方の入力端子は信号線２２７．
２２□、２２３により周波数選択信号を供給する処理制
御回路９に接続されている。周波数選択信号により選択
された周波数ｆ４、ｆ２又はｆ３の信号は変調回路２を
経て発光ダイオード１に加わり、これから変調光を放射
する。この変調光は測定点におかれた反射鏡で反射して
きて受光ダイオードＩＯに入射し、これから出力する受
信信号は増幅回路１１を経て混合器１２に入力する。
受信信号は混合器１２で参照信号と混合されて一定周波
数の低周波信号となり、この低周波信号は波形整形器１
３で波形整形されて計数器１４に入力する。この計数器
１４には分周回路７に接続された分周器１５から出力す
る基準信号が入力されるので、計数器１４は低周波信号
と基準信号の位相差に対応したクロックパルス数をカウ
ントする。
数の低周波信号となり、この低周波信号は波形整形器１
３で波形整形されて計数器１４に入力する。この計数器
１４には分周回路７に接続された分周器１５から出力す
る基準信号が入力されるので、計数器１４は低周波信号
と基準信号の位相差に対応したクロックパルス数をカウ
ントする。
３種の変調光で測定した距離は処理制御回路９て合成さ
れ、補正された距離が表示器１６で表示される。以上の
回路構成は従来のものと特に異ならない。
れ、補正された距離が表示器１６で表示される。以上の
回路構成は従来のものと特に異ならない。
参照信号回路は、アンド回路１７１及び１７２から成る
第２周波数選択回路１８と各アンド回路１７１．１７２
に接続された２つのバンドパスフィルタ１９１ １９２
とアンド回路１７□の入力端子に接続されたインバータ
２０で構成されており、アンド回路Ｉ７０、及び１７２
の一方の入力端子はそれぞれ周波数ｆ４の信号を出力す
る開発振器２１及び周波数ｆ５の信号を出力する分周回
路７の前段分周器７．に接続され、他方の入力端子はそ
れぞれ直接及びインバータ２０を介して共通の信号線２
２、で処理制御回路９に接続されている。
第２周波数選択回路１８と各アンド回路１７１．１７２
に接続された２つのバンドパスフィルタ１９１ １９２
とアンド回路１７□の入力端子に接続されたインバータ
２０で構成されており、アンド回路Ｉ７０、及び１７２
の一方の入力端子はそれぞれ周波数ｆ４の信号を出力す
る開発振器２１及び周波数ｆ５の信号を出力する分周回
路７の前段分周器７．に接続され、他方の入力端子はそ
れぞれ直接及びインバータ２０を介して共通の信号線２
２、で処理制御回路９に接続されている。
前記アンド回路ｔＬは、第１周波数選択回路３のアンド
回路４．か開かれたとき開かれるから、周波数ｆ、の信
号が選択されて変調周波数ｆ、の光か放射されたとき周
波数ｆ４の信号が選択され、バンドパスフィルタ１９、
を経て混合器１２に参照信号として入力する。また、ア
ンド回路１７゜は、インバータ２０に信号線２２．を介
して周波数選択信号が入力しない状態において開かれる
ようになっているから、信号線２２□又は２２３を流れ
る周波数選択信号によりアンド回路４□又は４３が開か
れたとき開かれる。したがって周波数ｆ２又はｆ３の信
号が選択され変調周波数ｆ２又はｆ３の光が放射された
とき、周波数１５の信号が選択され、バンドパスフィル
タ１９２を経て混合器１２に参照信号として入力する。
回路４．か開かれたとき開かれるから、周波数ｆ、の信
号が選択されて変調周波数ｆ、の光か放射されたとき周
波数ｆ４の信号が選択され、バンドパスフィルタ１９、
を経て混合器１２に参照信号として入力する。また、ア
ンド回路１７゜は、インバータ２０に信号線２２．を介
して周波数選択信号が入力しない状態において開かれる
ようになっているから、信号線２２□又は２２３を流れ
る周波数選択信号によりアンド回路４□又は４３が開か
れたとき開かれる。したがって周波数ｆ２又はｆ３の信
号が選択され変調周波数ｆ２又はｆ３の光が放射された
とき、周波数１５の信号が選択され、バンドパスフィル
タ１９２を経て混合器１２に参照信号として入力する。
前記周波数ｆ４は、前記のようにｌ−ｆ＋±（１２−ｆ
３） ／ ２１となるように、周波数ｆ５はｆ５−（ｆ
２＋ｆ３） ／ ２となるようにそれぞれ定められてい
るから、いずれの変調周波数の光を放射し、その受信信
号が混合器１２に入力したとしても常にｌ （ｆ２ｆ
３） ／ ２ ｌの低周波信号が出力する。
３） ／ ２１となるように、周波数ｆ５はｆ５−（ｆ
２＋ｆ３） ／ ２となるようにそれぞれ定められてい
るから、いずれの変調周波数の光を放射し、その受信信
号が混合器１２に入力したとしても常にｌ （ｆ２ｆ
３） ／ ２ ｌの低周波信号が出力する。
尚、第１図において、開発振器８は位相比較器２３、分
周器２４及びローパスフィルタ２９と接続されて第１
ＰＬＬ回路２５を構成し、開発振器２１は位相比較器２
６、分周器２７及びローパスフィルタ３０と接続されて
第２ ＰＬＬ回路２８を構成している。
周器２４及びローパスフィルタ２９と接続されて第１
ＰＬＬ回路２５を構成し、開発振器２１は位相比較器２
６、分周器２７及びローパスフィルタ３０と接続されて
第２ ＰＬＬ回路２８を構成している。
この実施例では、第２図示の回路と比べてインバータ回
路２０が余分であるが第２周波数選択回路１８のアンド
回路１個とオア回路が不用になり回路構成が簡単になる
。またバンドパスフィルタ１９２は一つの周波数に対す
るものであるから、選択度が高＜ 、Ｓ／Ｎの良い信号
を得ることができる。
路２０が余分であるが第２周波数選択回路１８のアンド
回路１個とオア回路が不用になり回路構成が簡単になる
。またバンドパスフィルタ１９２は一つの周波数に対す
るものであるから、選択度が高＜ 、Ｓ／Ｎの良い信号
を得ることができる。
（発明の効果）
本発明は、上述の通り構成されているから、参照信号回
路の構成が簡単になると共に該回路のバンドパスフィル
タの選択度を高めることができ、Ｓ／Ｎ比の良い信号を
得ることができる効果を有する。
路の構成が簡単になると共に該回路のバンドパスフィル
タの選択度を高めることができ、Ｓ／Ｎ比の良い信号を
得ることができる効果を有する。
第１図は本発明の一実施例のブロック図、第２図は従来
の光波距離計のブロック図である。 １・・・発光ダイオード ２・・・変調回路 ３・・・第１周波数選択回路 ＩＯ・・・受光ダイオード １２・・・混合器 １４・・・計数器 １８・・・第２周波数選択回路 １９゜ １９□ ・・・パン ドパスフィルタ 特 許 出 願 人 株 式
の光波距離計のブロック図である。 １・・・発光ダイオード ２・・・変調回路 ３・・・第１周波数選択回路 ＩＯ・・・受光ダイオード １２・・・混合器 １４・・・計数器 １８・・・第２周波数選択回路 １９゜ １９□ ・・・パン ドパスフィルタ 特 許 出 願 人 株 式
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ある変調周波数を有する光を放射し、測定点におかれた
反射鏡で反射してきた光に対応する受信信号と参照信号
とを混合する混合器を備え、前記変調周波数は第１変調
周波数ｆ＿１、第２変調周波数ｆ＿２及び第３変調周波
数ｆ＿３で構成され、第１変調周波数ｆ＿１は第２変調
周波数ｆ＿２及び第３変調周波数ｆ＿３とは近接せず、
第２変調周波数ｆ＿２と第３変調周波数とは近接し、か
つ第１変調周波数ｆ＿１は第２変調周波数ｆ＿２及び第
３変調周波数ｆ＿３より高い周波数であり、前記混合器
の出力信号と基準信号との位相差から測定点までの距離
を測定する光波距離計において、前記参照信号は第１参
照信号と第２参照信号で構成され、前記混合器で第１変
調周波数ｆ＿１と同一周波数の受信信号と混合する第１
参照信号の周波数ｆ＿４と、第２変調周波数ｆ＿２及び
第３変調周波数ｆ＿３とそれぞれ同一周波数の受信信号
と混合する第２参照信号の周波数ｆ＿５を ｆ＿４＝ｆ＿１±｜（ｆ＿２−ｆ＿３）／２｜ｆ＿５＝
（ｆ＿２＋ｆ＿３）／２ となるように定めたことを特徴とする光波距離計。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2024845A JP2929385B2 (ja) | 1990-02-03 | 1990-02-03 | 光波距離計 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2024845A JP2929385B2 (ja) | 1990-02-03 | 1990-02-03 | 光波距離計 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03229186A true JPH03229186A (ja) | 1991-10-11 |
| JP2929385B2 JP2929385B2 (ja) | 1999-08-03 |
Family
ID=12149555
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2024845A Expired - Fee Related JP2929385B2 (ja) | 1990-02-03 | 1990-02-03 | 光波距離計 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2929385B2 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010286240A (ja) * | 2009-06-09 | 2010-12-24 | Sokkia Topcon Co Ltd | 光波距離計 |
| JP2011007551A (ja) * | 2009-06-24 | 2011-01-13 | Sokkia Topcon Co Ltd | 光波距離計 |
| JP2011013068A (ja) * | 2009-07-01 | 2011-01-20 | Sokkia Topcon Co Ltd | 光波距離計 |
| JP2011257285A (ja) * | 2010-06-10 | 2011-12-22 | Kyosan Electric Mfg Co Ltd | 距離センサ及び制御方法 |
| JP2012002559A (ja) * | 2010-06-15 | 2012-01-05 | Kyosan Electric Mfg Co Ltd | 距離センサ |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102519424B (zh) * | 2011-12-15 | 2014-03-26 | 航天科工惯性技术有限公司 | 一种加速度计安装工装角度变化监测系统 |
-
1990
- 1990-02-03 JP JP2024845A patent/JP2929385B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010286240A (ja) * | 2009-06-09 | 2010-12-24 | Sokkia Topcon Co Ltd | 光波距離計 |
| JP2011007551A (ja) * | 2009-06-24 | 2011-01-13 | Sokkia Topcon Co Ltd | 光波距離計 |
| JP2011013068A (ja) * | 2009-07-01 | 2011-01-20 | Sokkia Topcon Co Ltd | 光波距離計 |
| JP2011257285A (ja) * | 2010-06-10 | 2011-12-22 | Kyosan Electric Mfg Co Ltd | 距離センサ及び制御方法 |
| JP2012002559A (ja) * | 2010-06-15 | 2012-01-05 | Kyosan Electric Mfg Co Ltd | 距離センサ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2929385B2 (ja) | 1999-08-03 |
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